2016 年に制定された「山の日」を記念して所蔵品による山の絵の展覧会を開催します。明治から現代までの山を題材にした作品の多様な表現と魅力をお楽しみください。

概要

岩橋英遠《戸隠》1976年、当館寄託作品の写真 岩橋英遠《戸隠》1976年、当館寄託
【特集展】夏の所蔵品展 山の絵
2017年7月1日(土) ~9月10日(日)


開館時間 9:30 ~ 17:00(入場は16:30 まで) 
       ※8/5(土)~8/27(日)は9:30~18:00(入場は17:30まで)
休館日      月曜日(ただし7/17は開館)、7/18(火)
観覧料金  一般200(140) 円、高大生100(70) 円
       ※( ) 内は20 名以上の団体料金
       ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
       ※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料
       ※65 歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体割引
         (年齢・住所を確認できるものをご提示ください)

主催         平塚市美術館

開催日数  62日間 

担当         家田奈穂(当館学芸員)

詳細

横山大観《不盡之高嶺》1915年の写真 横山大観《不盡之高嶺》1915年
 このたび、平塚市美術館では、2016 年に制定された「山の日」を記念して所蔵品による山の絵展を開催いたします。
 山がいまだ多くの人にとって未知の領域であったころ、それは畏怖や信仰の対象であったり、仙境を投影するものでした。明治30年代に入って近代登山が始まると、日本アルプスの壮大な風景が登山家たちによって発見され始めました。その後、大正から昭和前期にかけて登山ブームが巻き起こり、更に交通機関が発達するにつれ、登山を目的としない人々も手軽に山岳風景に接することが可能になりました。こうして「山」という新し
い風景が人々の眼前に展開します。山々の壮大な連なり、陽光や月光に照らされて輝く山容、新緑や雪に覆われた様子、山に分け入れば、雄大な滝や木々に埋め尽くされた視界の中に、変化に満ちた光景が広がっています。豊かな魅力をたたえた風景に接した画家たちは、そのみずみずしい感動を作品化しました。
 本展では、明治から現代までの山を描いた作品を紹介し、その表現の多様性を示すとともに、山の魅力を絵画の世界から振り返ろうとするもので
す。

関連事業

伊藤彬《優曇華の花びらが散ってゆく》1979年の写真 伊藤彬《優曇華の花びらが散ってゆく》1979年

絵を見て発見!夏のおしゃべり美術館

対話による美術鑑賞ボランティア「ひらビ・あーつま~れ」のメンバーと一緒におしゃべりをしながら作品を鑑賞しましょう。

日時 7月25日~8月22日の各火曜日
集合場所、時間 11:00 展示室2前、所要時間約1時間、対象:小学生(保護者参加可、保護者は要観覧券)

学芸員によるギャラリートーク

日時 7 月15 日( 土)、8 月12 日(土) 各14:00 ~ 14:30、展示室2  ※申込不要、要観覧券

親子鑑賞サポートタイム

親子で作品を鑑賞する際のポイントについてレクチャーを受け、実際に展示室で展覧会を鑑賞します。

日時 8月25日(金) 集合時間、場所 10:00  ミュージアムホール、所要時間 約1 時間、対象:未就学児とその保護者(保護者は要観覧券)、申込不要