金魚をモチーフとした深堀隆介展との同時開催であることから、当館が所蔵する作品の中から、いきものを描いた作品約50 点を紹介します。19 世紀以降の作家たちのいきものを見つめるまなざしの多様性をお楽しみください。

概要

工藤甲人《愉しき仲間(二)》1951年

【特集展】夏の所蔵品展 いきもの図鑑
2018年7月7日(土) ~9月2日(日)


◆開館時間 9:30 ~ 17:00( 入場は16:30 まで)
※8/4(土)~ 8/19(日)は18:00 まで開館(入場は17:30 まで)

◆休館日 月曜日(ただし7/16 は開館)、7/17(火)

◆観覧料金 一般200(140) 円/高大生100(70) 円
※( ) 内は20 名以上の団体料金
※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料
※65 歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金
(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)


◆主催 平塚市美術館

担当 家田奈穂(当館学芸員)
 

詳細

小関利雄《蛙の五月祭》1986年
 このたび、平塚市美術館では「夏の所蔵品展 いきもの図鑑」を開催いたします。
 わたしたちは、はるか昔から、いきものと深くかかわりながら生活してきました。美術全集をひもとけば、いちばん始めにフランスのラスコー洞窟やスペインのアルタミラ洞窟の壁画が紹介されています。そこにはいきいきとした動物の姿が描き出されており、人間が古来より動物に関心を寄せてきたことが分かります。以降、洋の東西を問わず、いきものは創作者のインスピレーションの源であり続け、多くの造形表現がなされてきました。
 本展は、金魚をモチーフとする深堀隆介展との同時開催を受けて、当館が所蔵する作品の中から、いきものを描いた絵画や彫刻作品を紹介するものです。19~20 世紀の作家たちのいきものを見つめるまなざしの多様性や自然界と人とのさまざまなかかわりに思いをはせていただければ幸いです。

関連事業

岡本秋暉《月下双鹿図》19世紀 当館寄託(公益財団法人摘水軒記念文化振興財団蔵)

担当学芸員によるギャラリートーク

日時 7月15日(日)、8月5日(日) 各回14:00-14:30、場所:展示室2
※申込不要、要観覧券