展覧会リーフレット

湘南の美術の樹
―異化する日常性・記号化する風景・動く抽象


2002年4月27日(土)-2002年5月26日(日)
企画展

主催 平塚市美術館
企画 平塚市美術館


●内容
 <湘南の美術の樹>に新たに咲いた花として、平塚市美術館が2000年、2001年に収集した、12作家他湘南ゆかりの作家作品、寄贈作品96点と寄託作品444点合計540点を一堂に展示しました。
 これらを<湘南の美術の樹>の時間軸と表現内容の表現軸の枝葉に分析し、「T.異化する日常性」として、大島哲以、平賀敬、二見利節、山下菊二、そしてパウル・ヴンダーリッヒ作品にみられる<日常性>を描きながら、そのなかに浸透してしまった<非日常>をテーマとする作品群を展示しました。そして「U.記号化する風景」に、小関利雄、金子保、吉川朝衣、小菅徳二、鈴木至夫、藤井白映、松林千里、三岸節子、椿貞雄らが描く作家個人の意味を持つ、記号化された<風景>が描かれた作品群を、さらに「V.動く抽象」では木村一生、柴田周一、瀬島好正たちの描く<抽象>の作品も展示しました。特に瀬島好正の作品には戦前から戦後へのなかで、具象から色面の抽象へと展開する様をみることができました。

●関連事業
○学芸員によるギャラリートーク
 日時:2002年4月28日(日)、5月4日(祝)、5月11日(土)、5月19日(日)、5月26日(日) 15:00−16:00
 解説:尾崎眞人(平塚市美術館学芸員)
○少年・少女学芸隊による「作品を語り隊」
 小学生、中学生、高校生に一日学芸員になってもらい、展示してある絵の「物語を語ってもらう」体験鑑賞プログラム。
 日時:2002年5月5日(祝) 15:00−16:30
○美術館友の会レクチャ−「私と美術T」
 日時:2002年5月18日(祝) 13:30−15:00
 講師:福田徳樹(平塚市美術館館長)

展覧会パンフレット ●展覧会パンフレット
湘南の美術の樹
―異化する日常性・記号化する風景・動く抽象―

○2002年4月 400円
○29.8cm×22.5cm 16頁
○テキスト
 「湘南の美術の樹」尾崎眞人
○図版
 100点
○資料等
 作家解説
 「湘南の美術の樹」出品リスト
 「湘南の美術の樹」
○制作
 光村印刷株式会社
○発行
 平塚市美術館

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▲これまでの事業