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指先から拡がる4つの世界〈かご〉展 バスケタリー+Contemporary Works+民具 2004年7月31日(土)-2004年9月26日(日) 企画展 主催 平塚市美術館 企画 プラヴィナ・キング、平塚市美術館 後援 インド大使館、神奈川新聞社、ボツワナ共和国大使館 協力 エア・インディア、資生堂、南アフリカ航空 ●内容 「かご」は世界中にあり、私たちの身近なものとしても存在しています。この展覧会では「かご」を多様な視点から捉え、またかごを通した地域の人々との、あるいはかごに関心のある人々との国際交流もはかられました。開催期間中には海外よりかご製作者らが来館し、公開製作、講演会、レクチャー、ワークショップなどの多様な教育プログラムを実施しました。 この展覧会の中心はPravina Khilnai King(プラヴィナ・キング/エジンバラ大学アフリカ研究所)の企画による「コンテインドスペース(CONTAINED SPACES the world at her fingertips)」展、すなわち、Anna King(アナ・キング/スコットランド)、Gabatsholwe Ntwe(ガバチョルウェ・ントゥエ/ボツワナ)、Manimegalai Manickam(マニメガライ・マニカム/インド)、関島寿子(セキジマ・ヒサコ/日本)の4人の女性かご製作者を取り上げた国際巡回展です。 日本会場である平塚市美術館においては、この4ヶ国のかご・バスケタリーに加え、山口紀子、上野正夫ら5名の作家を加え優れた現代日本の作品を紹介するとともに、民具としてかつて私たちの生活の中で作られ、使われてきた美しいかごも併せて展示されました。 造形について、素材と技法について、伝統と現代について、生活について、海外でかごを作る人々についてなど、多様な視点から「かご」を捉える事で、私たちの見る経験がいっそう豊かになる展覧会となりました。 |
| ●関連事業 ○記念講演会 8月1日(日)13:00-16:30 ◆展覧会CONTAINED SPACESの意味 プラヴィナ・キングさん(エジンバラ大学アフリカ研究所) ◆CONTAINED SPACES展の開催を通して考えたこと ローラ・ハミルトンさん(コリンズギャラリー学芸員 ) ○スコットランドのアナ・キングさんのプログラム ◆公開制作 9月9日(木)10日(金)13:00-16:00 ◆ワークショップ 9月11日(土)12日(日)10:00-16:50 ○ボツワナのガバショルウェ・ントゥエさんのプログラム ◆公開制作 8月4日(水)5日(木)6日(金)7日(土)13:00-16:00 ◆解説 山口紀子さん(出品作家) ○インドのマニメガライ・マニカムさんのプログラム ◆公開制作 8月4日(水)5日(木)6日(金)7日(土)13:00-16:00 ◆解説 高宮紀子さん(出品作家) ○日本の関島寿子さんのプログラム ◆公開制作 9月17日(金)13:00-15:30 ○企画者プラヴィナ・キングさんのプログラム 子どものための解説 8月4日(水)5日(木)13:30- (2回開催) ○Show&Tell 私の好きな「かご」を語ろう! 8月21日(土)13:00-16:50 ファシリテータ− 本間一恵さん(出品作家) ○Show&Tell ジェンダーの視点から考える<かご>展 8月28日(土)13:00-16:50 ファシリテーター 山崎明子さん(日本近代美術史/ジェンダー論) ○上野正夫さんのレクチャー 「モンスーン・アジアの竹を使った造形について」 レクチャー 上野正夫さん(出品作家) 9月18日(土)13:30-15:30 ○クロージング・セミナー「指先から拡がる4つの世界<かご>展を振り返って」 パネリスト 関島寿子(出品作家)、沼田英子(横浜美術館学芸員)ほか 9月25日(土)13:00-16:50 ○展覧会解説 解説 平塚市美術館学芸員 |
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●展覧会図録 指先から拡がる4つの世界〈かご〉展 バスケタリー+Contemporary Works+民具 ○2004年7月 900円 ○29.7×21.3cm、56頁 ○挨拶 草薙奈津子(平塚市美術館館長) ○テキスト 「かごから拡がる世界」 端山聡子 「コンテインドスペース展」 プラヴィナ・キルナニ・キング、石井千恵・栗木妙訳 ○インタビュー 「民俗学からみた「かご」について」 工藤員功 「近代日本における手芸の位置―かごを中心にして―」 山崎明子 ○図版 約60点 ○資料等 謝辞 作家・作品解説 教育プログラム一覧 民具 出品リスト コンテインドスペース展 出品リスト 現代の表現 出品リスト ○制作 光村印刷株式会社 ○発行 平塚市美術館 |
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