
展覧会リーフレット
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展覧会
美術館に動物たちが大集合!
ANIMALS+PLUS MISAWA ATSUHIKO
三沢厚彦
アニマルズ+PLUS
2007年4月14日(土)~ 5月27日(日)
| 種別 |
企画展 |
| 主催 |
平塚市美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会 |
| 観覧料 |
一般700円、高大生500円
※各減免をのぞく |
| 日数 |
39日間 |
| 入場者数 |
21,219人
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| 担当 |
土方明司(当館学芸担当長) |
●内容
三沢厚彦(1961-)は現代彫刻の世界で今、最も注目を集める作家のひとりです。特に近年は動物をモチーフにした木彫作品を精力的に発表し、弱冠40歳で第20回平櫛田中賞を受賞するなどその実力が高く評価されています。また、美術愛好家はもとより幅広い層に熱心な支持を広げているのも三沢作品の特徴です。楠の丸太から削り出された実物大の動物たち(「ANIMALS」)は、あるときはふてぶてしく、またあるときは愛嬌たっぷりの表情をみせ、生き生きとした存在感を主張し見るものに直接迫ります。
三沢作品の特徴となる、ノミの跡がはっきりと残る鉈(なた)彫りと彩色による木彫作品は、現代では稀少なものとなっていますが、そもそも日本では古くから伝わる伝統的な手法です。三沢は自身が持つ極めて鋭敏で現代的な感性を基礎にしながら、日本に古くから伝わる彫刻の伝統を踏まえることで新たな彫刻表現の可能性を押し広げました。これにより彫刻本来がもつ圧倒的な存在感と重量感が、新鮮な感覚をもって蘇生されたのです。
こうした魅力は「ANIMALS」を見ていただければただちに理解されるでしょう。一度見たら忘れられない、その独特の作品世界、決して見るものに媚びない充実し内発する存在感は、われわれが久しく忘れていた彫刻を見る、感じる喜びを蘇らせてくれます。
この展覧会では、「ANIMALS」の作品群をはじめとした彫刻作品約120点、絵本と画集で好評を博したドローイング約30点、初期の珍しい作品、アトリエ再現コーナーなどにより、彫刻家・三沢厚彦の楽しく、ゆたかな作品世界を紹介しました。
●関連事業
| ○作家との対談 |
| 時間 |
各日14:00-15:00 |
| 場所 |
ミュージアムホール |
| 4月28日(土) |
村田 朋泰氏(映像作家) VS 三沢厚彦氏 |
| 5月5日(土) |
寺田 農氏(俳優) VS 三沢厚彦氏 |
| 5月13日(日) |
舟越 桂氏(彫刻家) VS 三沢厚彦氏 |
| 5月19日(土) |
森山 大道氏(写真家) VS 三沢厚彦氏 |
| 参加者数 |
計730人 |
●団体むけレクチャー
| 5月4日(金) |
市民の美術館を考える会 |
| 5月9日(水) |
富士見保育園 |
| 5月17日(木) |
平塚市立崇善公民館・富士見公民館・松原公民館・なでしこ公民館 |
| 5月22日(火) |
平塚市立大原小学校 |
| 5月22日(火) |
(社)日本セカンドライフ協会 |
| 5月24日(木) |
「平塚市立岡崎公民館・神田公民館 |
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水野さんご家族
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おかげさまで観覧者2万人を突破しました
5月27日(日)に「三沢厚彦アニマルズ+PLUS」展が終了し、午前中には、観覧者2万人を突破いたしました。
記念すべき観覧者は、二宮町からお越しの水野さんご家族で、当館から記念品をプレゼントさせていただきました。
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●作品集
ANIMALS+ MISAWA ATSUHIKO
三沢厚彦 アニマルズ プラス
| 発行年月 |
2007年4月 |
| 価格 |
2600円 |
| 体裁 |
25.8cm×19.2cm、180頁 |
| 著者 |
三沢厚彦 |
| テキスト |
土方明司「三沢厚彦「ANIMALS」」
対談 酒井忠康×三沢厚彦
対談 中川李枝子×三沢厚彦
対談 森山大道×三沢厚彦 |
| 図版 |
作品183点 ほか |
| 資料等 |
主要参考文献目録
作品リスト
年譜 |
| 装丁・デザイン |
馬面俊之 |
| 発行 |
株式会社求龍堂 |
※売切れました。
●主な紹介記事・番組
| 3月11日 |
「『僕の感じ』出せたら 動物たちの存在感」
神奈川新聞 |
| 3月29日 |
「三沢厚彦 アニマルズ+PLUS」 fuji-tv ART NET |
| 3月31日 |
三谷美砂子「丸太から掘り出す実物大の動物たち 4月14日から平塚市美術館で展覧会」
リビング平塚・大磯・二宮 |
| 4月10日 |
高見清見「『三沢厚彦ANIMALS+PLUS』展 4月14日から平塚市美術館 木彫りの動物生き生き」 読売新聞 |
| 4月18日 |
丸山孝「クスノキ彫り、油絵の具で彩色 美術館に動物集合 平塚で三沢さん個展」 神奈川新聞 |
| 4月22日 |
「三沢厚彦展 アニマルズ+PLUS」 NHK 新日曜美術館・アートシーン展覧会情報 |
| 5月1日 |
「三沢厚彦展 アニマルズ+PLUS」 新美術新聞 |
| 5月4日 |
尹貴淑 「圧倒 際立つ存在感 三沢厚彦さんの個展
『アニマルズ+』」 神奈川新聞 |
| 5月4日 |
黒沢綾子「鉈彫りで刻まれたリアル」SANKEI EXPRESS |
| 5月9日 |
黒沢綾子「三沢厚彦 等身大の動物彫刻」 産経新聞 |
| 5月9日 |
宝玉正彦「動物彫刻に快い緊張感『三沢厚彦 アニマルズ+』展」 日本経済新聞 |
| 5月14日 |
三谷美砂子「丸太から掘り出す実物大の動物たち 4月14日から平塚市美術館で展覧会」
リビング平塚・大磯・二宮 |
| 5月16日 |
土方明司 「『三沢厚彦 アニマルズ+』展 上 伝統技法と新感覚融合」 読売新聞 |
| 5月17日 |
土方明司 「『三沢厚彦 アニマルズ+』展 中 イメージ凝縮力強い存在感」 読売新聞 |
| 5月18日 |
土方明司 「『三沢厚彦 アニマルズ+』展 下 木塊に動かされ本質彫り出す 読売新聞 |
| 4月 |
山口裕美「知の現在形と出会う ARTのたしなみ」
Gainer |
| 4月 |
内田繁「MONTHLY ART NAVI」 婦人画報 |
| 4月 |
山口裕美「知の現在形と出会う ARTのたしなみ」
Gainer |
| 6月 |
宮村周子「休日のための美術館ホッピング」
Coyote |
| 6月 |
「中島智企画展レビュー シミュラークル化する動物たち」 美術手帖 |
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▲2007年度事業報告 ▲これまでの展覧会
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