
展覧会リーフレット
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展覧会
絵で読む宮沢賢治展
―賢治と絵本原画の世界
2007年9月15日(土)~ 11月4日(日)
| 種別 |
企画展 |
| 主催 |
平塚市美術館・東京新聞 |
| 協賛 |
神奈川中央交通株式会社 |
| 観覧料 |
一般700(560)円、高大生500(400)円
※各減免をのぞく。 |
| 日数 |
45日間 |
| 入場者数 |
24,514人 |
| 担当 |
土方明司(当館学芸担当長) |
●内容
優れた童話作家であり詩人である宮沢賢治の文学性の高さは、世界的に評価を得ていることはいうまでもなく、今日なお賢治作品を題材にした数々の出版物が、後を絶たないことからもあきらかです。なかでも賢治童話は、子どもから大人まで幅広い年齢層に愛され、それぞれの年代に応じたイメージ世界へと誘ってくれます。これは賢治の描く物語が、視覚的幻想空間を想起させ、未知の空想世界へと扉を開いているからにほかなりません。これまでも多くの絵本作家やアーティストが、彼の文学に触発され、絵本をはじめとして、視覚表現を試みてきました。その成果は、現在数多くの出版物にみることができます。
この展覧会は2部構成とし、第1部では宮沢賢治の童話や詩の直筆原稿や水彩画、書簡、戦前戦後に出版された代表的な挿絵本ほかを展示し、宮沢賢治の生涯を紹介しました。中でも賢治自筆の「雨ニモマケズ」手帳と、賢治が描いた水彩画5点は12年ぶりに展示いたしました。そして第2部では、銀河鉄道の夜、風の又三郎をはじめとした宮沢賢治の童話や詩のイメージを描いた絵本原画を中心に展示しました。
●出品作家
赤羽末吉 朝倉摂 東逸子 荒井良二 安藤徳香 安野光雅 飯野和好 伊勢英子 伊藤亘 いわさきちひろ おぼまこと 春日部たすく 加藤宇章 金井一郎 北見隆 木葉井悦子 工藤甲人 小林敏也 近藤弘明 ささめやゆき 佐藤国男 佐藤(佐伯)義郎 榛葉莟子 杉浦範茂 スズキコージ 関野準一郎 妹尾一朗 たかしたかこ 高野玲子 武井武雄 田島征三 谷内六郎 司修 遠山繁年 中村道雄 名倉靖博 長谷川義史 畑中純 原田紀子 深澤紅子 深澤省三 堀内誠一 牧野鈴子 三浦幸子 三橋節子 棟方志功 村上勉 村上康成 茂田井武 矢吹申彦 和田誠 (五十音順)
※以下の資料につきましては、作品保護のため複製との展示替えをいたしました。下記期間外は精巧な複製を展示いたしました。
| 《雨ニモマケズ手帳》 |
9月15(土)、16日(日)
10月23日(火)~11月4日(日) |
| 《無題(赤玉)》 |
9月15日(土)~9月29日(土) |
| 《無題(ミミズクの絵)》 |
9月30日(日) ~10月14日(日) |
| 《無題(月夜のでんしんばしら)》 |
10月16日(火)~10月31日(水) |
| 《無題(ケミカルガーデン)》 |
10月20日(火)~11月4日(日) |
| 《日輪と山》 |
10月20日(火)~11月4日(日) |
●関連事業
○友の会ギャラリートーク
| 日時 |
10月13日(土) 10:30-11:30 |
| 場所 |
美術館展示室 |
| 解説 |
土方明司(当館学芸担当長) |
| 参加数 |
70人 |
○こどもお話会
| 日時 |
9月15日(土)- 11月4日(日)の毎週水曜日15:30- |
| 場所 |
平塚市中央図書館 |
○本の展示
| 日時 |
9月15日(土)- 10月30日(火) |
| 場所 |
平塚市中央図書館 |
○全天周デジタル映像「銀河鉄道の夜」上映
| 日時 |
9月15日(土)~ 11月4日(日)の土日祝日
各日10:00-、11:00-、13:00-、14:00-、15:00-
約30分 |
| 場所 |
平塚市博物館プラネタリウム |
| 定員 |
各回70人 |
| 参加費 |
観覧料100円
※中学生以下は無料。
※宮沢賢治展の観覧券半券でも観覧可でした。 |
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