![]() 工藤甲人《わが壁に》 当館蔵 ![]() 近藤弘明《寂韶苑》 当館蔵 ![]() 椿 貞雄《鵠沼風景》 当館蔵 ![]() 林 倭衛《白い橋と緑樹》 当館蔵 |
展覧会 所蔵名品選 2007年9月28日(金)~11月25日(日)
●内容 神奈川県湘南地域は、明治の頃から別荘地、療養地として注目され、温暖な気候にひかれて、数多くの芸術家がこの地で制作活動を行ってきました。当館では、彼らの描いた作品を収集の中心としております。 この展覧会では、「自然を描く」と題して、画家が自然に相対して描き出す情景の多様性を展観しました。 たとえば明治という時代を迎えて、日本画の近代化をめざした画家たちが描いた風景画―大正期には岸田劉生や萬鉄五郎が、療養先の土地を取材して、数々の湘南の風景画を残しました。彼らに学んだ鳥海青児は、大地の量感を独自の表現で試み、その独創的な風景画は他の追随を許しません。 また、工藤甲人や近藤弘明の自己の内面を見つめてそれを自然に投影させ、幻想的な空間を表現した活動などは、幅広く「自然」をモティーフにした作品をうみだしました。 当館の所蔵作品の中から選りすぐりました風景画42点によって、湘南に集った作家たちの活き活きとした活動をご紹介しました。 |
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| ●関連事業 ○写真で表現-懐かしい場所・記憶としての湘南の風景-
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| ▲2007年度事業報告 ▲これまでの展覧会 |