展覧会リーフレット
展覧会
村田 朋泰展-夢がしゃがんでいる-
2008年4月12日(土)~5月25日(日)
 

種別 企画展
主催 平塚市美術館・読売新聞東京本社
美術館連絡協議会
協賛 ライオン ・ 清水建設 ・ 大日本印刷
神奈川中央交通株式会社
機材協力 キヤノンマーケティングジャパン(株)
日本ビクター株式会社
協力 ハタアート・デザインアンダーグランド・荒川区
渞忠之
助成 アサヒビール芸術文化財団・ニッポ電機株式会社
認定 社団法人 企業メセナ協議会
観覧料 一般700円、高大生500円
※各減免をのぞく
日数 39日間
入場者数 10141人
担当 勝山滋(当館学芸員)

●内容
夢の観光地 三ノ函半島一泊ツアー

 村田朋泰(むらたともやす:1974生)は、東京藝術大学の在学中に制作した立体アニメーション「睡蓮の人」で文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞、その後も数々のアニメーションフェスティバルで受賞を果たしました。近年ではMr.Childrenのプロモーションビデオで多くの人に知られる一方、立体アニメーションのみならず独特な意匠を取り込んだ空間芸術へと展開しています。
 ほかにも、むかしのジュークボックスを改造し、三ノ函半島の60名所のアニメーションが見られる『百色旅館ジュークボックス』や、なつかしのゲームが楽しめるゲームコーナーなどが設置され、村田独特の哀愁やノスタルジー、ロマンチシズム、倦怠感、喪失感、空気や匂いといったものを感じることができる作品世界がそこに出現しました。
 1階映像ホールでは、村田のライフワークである『路』シリーズの新作『檸檬の路』、栄光ゼミナールとコラボレーションで制作されている連作立体アニメーション『家族デッキ』、その他おなじみ『さかだちくん』シリーズの最新作の他に、旧作の中から選りすぐりの作品を上映しました。




村田朋泰展の準備ドキュメント
〈担当学芸員のつぶやき〉を連載しました





●関連事業

○トークショー(対談)
時間 各日14:00-15:30(5月17日のみ15:00-16:30)
場所 ミュージアムホール
4月27日(日) 中里和人氏(写真家) × 村田朋泰氏 80人
5月11日(日)  山下敦弘氏(映画監督) × 村田朋泰氏 150人
5月17日(土) 諏訪哲史氏(作家) × 村田朋泰氏 150人
参加者 計380人

○展示作業公開ツアー
日時 4月4日(金)、5日(土) 14:00-15:00
場所 美術館展示室
解説 勝山滋(当館学芸員)
参加者 18人

○百色旅館オープン 記念式典
ご来場の方、先着100名様に記念グッズ進呈しました。
日時 4月12日(土) 9:30- 
場所 美術館入口

○キネマの星2008 (野外上映会)
日時 4月12日(土) 、13日(日) 及び、5月3日(土・祝)~5日(月・祝) 19:00-
場所 美術館前庭
参加者 75人

○三ノ函映画館
村田朋泰「路シリーズ」最新作(檸檬の路)ほかを上映 
日時 会期中の9:30-16:30
場所 ミュージアムホール ※対談時は除く

○学芸員による三ノ函半島周遊ツアー
日時 4月19日(土) 14:00-15:00
場所 美術館展示室
添乗員 勝山滋(当館学芸員)
参加者 40人

○アニメであそぼ-子どものためのパラパラアニメ体験講座 
日時 4月26日(土) 10:00-16:30 
場所 美術館アトリエA
講師 村田朋泰
参加人数 27人


●カタログ
村田朋泰展 夢がしゃがんでいる

発行年月 2008年4月
価格 1500円
体裁 27.0cm×22.5cm、80頁
テキスト 松浦寿輝 「静謐な時間の流れる小宇宙」
宮迫千鶴 「今と過去を漂う想い」
渞忠之 「巨大化したへんな人」
保坂和志 「パペットアニメという思考」
高見亮子 「「彼」の近くにいる」
髙橋丁未子 「妖精の贈物」
印南直樹 「壁に一羽の鶏の絵がある」
青木淳 「高田家の建築学的謎について」
水谷篤司 「村田さんの手」
末井昭 「「ルリカケス」 ココロを取り戻す旅」
渡邉かな子 「夢の密度」
竹本清香 「「わからない」のに「おもしろい」、村田朋泰。」
杉田鐡男 「循環する創造エネルギー」
勝山滋 「村田朋泰が描く夢」
図版 参考図版70点ほか
資料等 村田朋泰文献目録
年譜
会場写真 渞忠之
図録デザイン 布川愛子
編集協力 髙橋丁未子(ヴァリエテ本六)
校閲 土田由佳
印刷 印象社
発行 平塚市美術館

※売切れました


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