展覧会リーフレット
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展覧会

「わたしがえらんだ いわさきちひろ」展
 

2009年7月18日(土)〜8月30日(日)


種別 企画展
主催 平塚市美術館、ちひろ美術館、読売新聞東京本社
協賛 神奈川中央交通株式会社
観覧料 一般800(640)円、高大生600(480)円 ※各減免を除く
開催日数 38日間
入場者数 39,844人
備考 ※本展については開館時間を1時間延長
担当 土方明司(当館館長代理) 安部沙耶香(当館学芸員)

●内容
  日本を代表する絵本画家として多くの人々に親しまれている、いわさきちひろ(1918〜1974)。ちひろは子どもや赤ちゃんを描くのを得意としていました。ちひろに描かれたこどもたちは、みずみずしい生命感や、やわらかで弾力にとんだからだの質感に特徴があります。ちひろは西洋で発達した水彩画に中国や日本の伝統的水墨画のにじみやぼかしの技術を生かし、パステルを線描に使うなど、絵画表現の可能性を追求し続けた画家でもありました。親しみやすいテーマをあつかいながら、その水彩の技術やデッサンのきびしさは卓抜しています。
 この展覧会では、ちひろ美術館の所蔵作品のなかから代表作品120点、ピエゾグラフ(高密度複製画)作品8点、貴重な遺品・書籍等を厳選して展示し、画業の全体像をつかめる、神奈川県内初の本格的ないわさきちひろ展となりました。
 またこの展覧会に先立ち、美術館では、お気に入りのちひろ作品とその感想など、自由なメッセージを一般から募集しました。思い出にのこるあの絵、いつもそばにいてほしいこの絵。そうしたメッセージの数々も、作品とあわせて展示しました。没後30年以上を経た現在も、多くの人々をひきつけてやまない、ちひろの魅力を伝える展覧会となりました。

●関連事業

特別講演会
日時 7月19日(日)14:00-15:00
場所 ミュージアムホール
講演者 松本 猛 氏(安曇野ちひろ美術館館長)
参加人数 240人

○ワークショップ 「ちひろの水彩技法・にじみ体験!! 缶バッジをつくろう!」
日時 8月14日(金)、15日(土)、16日(日) 各回13:00〜15:00
場所 アトリエ
担当 六島芳朗(当館職員)、中学生ボランティア23人
参加人数 計470人 ※内訳は、14日:121人、15日:171人、16日:178人
材料費 50円(缶バッジ代)

○担当学芸員によるギャラリートーク
日時 7月23日(日)、8月26日(日) 各回14:00〜14:30
場所 展示室 I
参加人数 計150人  

○いわさきちひろ絵本読み聞かせ
日時 8月6日、13日、20日、27日(毎週木曜日) 各回15:00〜15:30
場所 博物館展示室古民家
演者 大貫祐子さん他

○おはなし会「いわさきちひろの絵本」
日時 8月5日、12日、19日、26日(毎週水曜日) 各回15:30〜16:00
場所 中央図書館子ども室
演者 おはなし会ボランティアの皆さん

○観覧者数 2万人突破!

8月16日(日)、観覧者2万人目をお迎えしました。娘さんが今回のちひろ展のメッセージ募集に応募して採用されたので見に来たという、市内在住の吉川さんのご家族です。

観覧者2万人目:吉川さんご家族
○観覧者数 3万人突破!

8月25日(火)、観覧者3万人目をお迎えしました。ご婦人で、市内在住の増尾さんです。以前からちひろの絵をかわいいと思っており、広報をみたのをきっかけにお越しになったそうです。
観覧者3万人目:増尾さん
▲2009年度事業報告
▲これまでの展覧会