作品
 《無題》 (インク、グアッシュ・紙) 1980年

作品
 《無題》 (アクリル・新聞紙) 2004年 

作品
 《無題》 (インク、グアッシュ・紙) 1979年 
photo 田中重幸



作品
 《無題》 (アクリル・キャンバス) 2008年


作品
 《無題》 (アクリル・紙) 2007年


印刷物
展覧会ワークシート


展覧会

黒崎俊雄展 UGOUGO
2010年6月26日(土)~8月29日(日)
 

種別 特集展
主催 平塚市美術館
開館時間 9:30-17:00(入場は-16:30) ※世界絵本原画展開催期間中(7月17日~8月29日)は開館時間を1時間延長。
休館日 月曜日 ※7月19日(月・祝)は開館し、翌日休館。
観覧料 一般200(140)円、高大生100(70)※各減免を除く
入場者数 10,986人
開催日数 56
担当 江口恒明(当館学芸員)

●内容
  本展は、黒崎俊雄(くろさきとしお 1946-)の近作を中心に展覧しました。黒崎は、1971年に東京藝術大学美術学部油画専攻を卒業し、現在、神奈川県葉山町で制作を続けている造形作家です。その作品は、初期のモノクロや落ち着いた色彩の抽象表現から、近年の鮮やかな色彩と動物や植物のイメージによる生命感あふれる表現へと様々な変化を遂げてきました。
 展示では、まずイタリア留学時代の作品を紹介しました。初期の作品はインクで細かな線を丹念に描き、やがて画面を埋め尽くすというものです。90年代になると、絵具を重ね塗りした上から、動物、樹木、人間をモチーフに線を刻む手法を用いたり、童画風の形を描くなど、それまでの作風から大きな転換をはかることとなりました。近年は、同じサイズの紙にネコを描いて壁一面に並べたり、新聞紙をつなぎあわせた大作や、スチレンボードのピースを配したインスタレーションなど、力強くのびやかで遊び心を刺激する作品を制作しています。こうした90年代以降の近作を展示の中心としました。このほか、小中高校生と共同でインスタレーション制作を3回おこない、徐々にできあがる作品のコーナーを展示室に設けました。
 抽象的な作風で絵画のもつ根源的な問題に取り組んだ表現から、親しみやすさをあわせ持つ近年の作品まで、多彩な表現を紹介しました。

作品


 《無題》 (アクリル・スチレンボード) 2009年 photo 澤村明彦

●関連事業

○共同制作体験 
アーティストと一緒に作品をつくって展示室にかざろう!

造形作家黒崎氏と一緒にインスタレーション作品をつくりました。スチレンボードから好きな形を切り出して、絵の具を塗り、できあがったものを展示室の特設コーナーに飾り付け、美術館に自分の作品を展示するという体験をしました。

日時・対象 7月11日(日) 13:30~16:30 高校生
7月17日(土) 13:30~16:30 中学生
7月25日(日) 13:30~16:30 小学生
講師 黒崎俊雄 氏(造形作家)
場所 アトリエ
参加費 無料
参加人数 高校生:19人 中学生:11人 小学生:14人 
44人  


○ワークショップ 

日時 7月31日(土) 10:00~12:00
タイトル アートな夏のTシャツ作り
講師 黒崎俊雄 氏(造形作家)
場所 アトリエ
定員・対象 高校生~一般 
参加人数 15人

日時 7月31日(土) 14:00~16:00
タイトル Tシャツに描こう!夏休みのアート体験
講師 黒崎俊雄 氏(造形作家)
場所 アトリエ
定員・対象 小学校4年生~中学生 
参加人数 7人


○作家によるギャラリートーク

日時 8月22日(日) 14:00~15:00
場所 美術館展示室2
参加人数 90人

▲事業報告