実業家・田口弘氏が収集した国内有数の現代美術コレクションの中から約70 点を紹介。作家の独創的なアイディアにより制作された作品で、現代のアートシーンをお楽しみください。

概要

ヨーコ・オノ《Play it by Trust》1966/2015年 ヨーコ・オノ《Play it by Trust》1966/2015年 "Play It By Trust"1966/2015 Exhibition:"Yoko Ono: One Woman show" May 17,2015-September7,2015 MoMA, NYC,NY Photo by Ryan Muir ©Yoko Ono

21世紀の美術 タグチ・アートコレクション展 アンディ・ウォーホルから奈良美智まで
2018年4月21日(土)~6月17日(日)


開館時間 9:30 ~ 17:00( 入場は16:30 まで)
休館日  月曜日(ただし、4/30 は開館)
観覧料金 一般800(640) 円/高大生500(400) 円
※( ) 内は20 名以上の団体料金
※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料
※65 歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金
(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)

◆主催 平塚市美術館

◆特別協力 タグチ・アートコレクション

◆協力 湘南造園株式会社

◆協賛 神奈川中央交通株式会社

 開催日数 51日間
 
 担当       江口恒明(当館学芸員)

詳細

ジョナサン・モンク《アフタースプラッシュ》2006 年 ジョナサン・モンク《アフタースプラッシュ》2006 年 © Jonathan Monk & untilthen, Paris
 タグチ・アートコレクションは、実業家の田口弘氏が収集した国内有数の現代美術コレクションです。400 点を超えるコレクションは、出身地もさまざまで、グローバルに活躍する作家たちの作品からなり、いまの美術の動向を一望することができます。本展では、コレクションの中から、2000 年代に制作された作品を中心に、現代の美術作品を紹介します。
 現代の美術の特徴のひとつに、作品の中に「美術とは何か」という自己言及性を抱えていることが挙げられます。アンディ・ウォーホルのように広告やアニメーションのイメージを取り込んだり、あるいは、過去の巨匠の作品を引用したりしながら、「私の考える美術」を提示しています。
 また、ものをつくるという行為は、作家の体そのものから発する内的なものだという考え方もあります。民族やジェンダーを主題にした作品や、映像作品にみられる物語性を取り入れた作品は「私はなぜ私であるのか」を見る人に問いかけてきます。
 どのような作品であれ、作家のアイデアは独創的で、ユーモアと機知に富んでいます。作品を見て、おかしくて笑ってしまったり、はっと気付かされたり、深く考えさせられたりしながら、美術館でアート体験をお楽しみください。

【出品作家】
青山悟、淺井裕介、マシュー・バーニー、ヨナス・ブルゲルト、ホセ・ダヴィラ、セバスチャン・ディアズ・モラレス、ナタリー・ユールベリ&ハンス・ベリ、トレーシー・エミン、マーク・フラッド、モリーン・ギャレース、五木田智央、ジョアン・グスマン&ペドロ・パイヴァ、キース・ヘリング、セクンディノ・ヘルナンデス、カンディダ・ヘファー、今津景、ハイヴィ・カーラマン、金氏徹平、加藤泉、川俣正、小泉明郎、丸山直文、ライアン・マッギンレー、ミヤギフトシ、ジョナサン・モンク、リチャード・モス、ヴィック・ムニーズ、村上隆、オスカー・ムリーリョ、奈良美智、西村有、大竹伸朗、オスカール大岩、ヨーコ・オノ、ジュリアン・オピー、ジョルジュ・オズボルト、ロブ・プリット、ゲド・クイン、マリナ・レインガンツ、クリスチャン・ローザ、ウィレム・サスナル、さわひらき、澤田知子、杉本博司、杉戸洋、鈴木ヒラク、照屋勇賢、トゥークラル&タグラ、マリオ・ガルシア・トレス、アンディ・ウォーホル、リネット・ヤドム・ボアキエ
以上51 作家
 

※展覧会ちらしの作家名一覧の記載が誤りがありましたので、下記のとおり訂正しお詫び申し上げます。
(誤)五木田智夫 → (正)五木田智央

関連事業

マシュー・バーニー《Ms. グッドヤー》1995 年 マシュー・バーニー《Ms. グッドヤー》1995 年 © Matthew Barney

担当学芸員によるギャラリートーク

5 月12 日( 土)、6 月3 日( 日)  各回14:00-14:30、場所:展示室1
※申込不要、要観覧券

 

モームとL PACK.

5月19日(土)13:00-
詳しくは、教育プログラムのページをご覧ください。