高齢者の交通安全対策

最終更新日 : 2023年7月31日

高齢者の自転車利用中の事故が増えています!

事故にあわないためのポイント

交差点での安全確認!
自転車利用中に、見通しの悪い交差点での一時停止はもちろんですが、見通しの良い交差点でも徐行するなど、優先道路の車両の走行を妨害しないようにしましょう。
止まれの標識がある交差点で一時停止して左右を確認する自転車利用者のイラスト
少しの段差にも注意!
高齢者の方が自転車利用中に、縁石や側溝などの段差で転倒してしまうことがあります。
少しの段差でも自転車利用中は、一度自転車から降りるなど注意して進行しましょう。

自転車に乗るときはヘルメットをかぶりましょう!

自転車用ヘルメットを着用することで、頭部への衝撃を軽減することができます。
万が一の事故に備えて、大人もヘルメットをかぶりましょう!

ヘルメットを着用して自転車を利用する高齢者のイラスト
「神奈川県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」(平成31年4月施行)では、70歳以上の高齢者と同居する親族は、乗車用ヘルメットの着用を勧める等配慮するよう努めなければならないと定められています。
 
(公財)平塚市まちづくり財団では、ヘルメット購入費の助成をしています。
子ども・高齢者用ヘルメット購入費の助成(外部リンク)(新規ウィンドウで開く)
自転車用ヘルメットはメーカーによって種類・色・形などさまざまです。最近では一見帽子に見えるヘルメットなどデザイン性に富んだものが販売されています。お近くの自転車販売店で一度手に取って見てみてください。
 

運転免許証の自主返納について

安全運転相談窓口について

神奈川県警察では、車の運転に不安を感じている人やそのご家族を対象に、担当の職員(看護師等の医療系専門職員をはじめとする専門知識の豊富な職員)に相談することができる安全運転相談窓口を設けています。

安全運転相談ダイヤル
#8080(しゃーぷはればれ)

~まずは相談 気持ちハレバレ(8080)~

詳細は神奈川県警察/安全運転相談窓口(外部リンク)(新規ウィンドウで開く)をご覧ください。
 

運転免許証の自主返納制度について

運転免許証の自主返納制度は、加齢に伴う身体機能や認知機能の低下により、運転に不安を感じている高齢運転者や交通事故を心配する家族等周囲の方々から相談が寄せられていたこともあり、運転を継続する意思がなく、運転免許証を返納したいという方のため、自主的に運転免許取り消しができるように平成10年4月1日から制度化したものです。

申請方法等については、神奈川県警察/自主返納の手続について(外部リンク)(新規ウィンドウで開く)
または、平塚警察署交通総務係(TEL0463-31-0110)までお問い合わせください。
  

神奈川県高齢者運転免許自主返納サポート
運転免許を自主返納した際に交付を受けることができる運転経歴証明書を「神奈川県高齢者運転免許自主返納サポート協議会」に加盟している店舗や宿泊施設に提示することで、割引サービスを受けられる制度があります。

 
詳細は神奈川県高齢者運転免許自主返納サポート(外部リンク)(新規ウィンドウで開く)をご覧ください。
 

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このページについてのお問い合わせ先

交通政策課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館6階
直通電話:0463-21-9840
ファクス番号:0463-21-9769

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