地震・津波対応マニュアル

地震・津波対応マニュアルとは

 市民のみなさんの防災・減災対策の一助として、地震に対する心構えのほか、避難所等の避難場所や家族への連絡先を書き込む方式のマニュアルになります。「地震・津波対応マニュアル」は市内の津波浸水想定区域及びバッファゾーンの世帯用、「地震対応マニュアル」はそれ以外の世帯用です。市民のみなさんには、広報ひらつか(平成25年1月第3金曜日号)と一緒に配布いたしました。

  • バッファゾーンとは、予測の上では浸水しませんが、予測の不確実性を考慮し、念のため浸水の注意を喚起する区域です。津波浸水想定区域及びバッファゾーンの詳細については、平成24年8月に全戸配布した「平塚市津波ハザードマップ」をご確認ください。
  • 地震・津波対応マニュアルは、株式会社野毛印刷社(横浜市南区新川町1-2)に作成・配布経費(約300万円相当)を負担していただき、共同で発行しました。

概要

形態 A4判サイズ、用紙は水に強いストーンペーパー、両面フルカラーUV印刷
主な記載内容 避難場所へ移動する判断基準、地域の避難場所・避難所・広域避難場所等(書き込み式)、
家族への連絡先、家族への連絡方法、非常持出品、平塚市からの情報提供、安全行動等
内容の特徴 家族で避難場所や緊急時の連絡先を話し合っていただき、直接マニュアルに書き込み冷蔵庫等
普段から目に付く場所に貼ることで、防災意識の向上を図ります。
また、発災時にはマニュアルに従って、市民が適切な避難行動を行うことができます。
配架先 公民館窓口、図書館窓口、災害対策課窓口、市政情報コーナー

ダウンロード

 「地震・津波対応マニュアル」は市内の津波浸水想定区域及びバッファゾーンの世帯用、「地震対応マニュアル」はそれ以外の世帯用として作成しました。御自身のお住まいがどちらに該当するか「平塚市津波ハザードマップ」で確認の上、ご活用ください。

 

避難場所の確認方法

  • 地域の避難場所⇒災害時に最初に避難し、周囲の状況や地域住民の安否を確認する場所を記入してください。
  • 津波避難ビル等⇒津波避難ビル等の高い場所へ避難できるよう記入してください。
  • 避難所⇒家屋倒壊などで自宅に戻れないときに避難する場所です。指定された避難所を記入してください。
  • 広域避難場所⇒災害によって大火災が発生したとき、そのふく射熱や煙から身を守ることができる場所です。※地震が発生したからといってただちに避難する場所ではありません。
                                                    

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このページについてのお問い合わせ先

災害対策課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館3階
直通電話:0463-21-9734
ファクス番号:0463-21-1525

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