洪水対策訓練

　令和元年度以降の洪水対策訓練では、平成31年3月に改訂した洪水ハザードマップを用いて洪水浸水想定区域等の住民に対し、ハザードマップの見方や様々な災害情報の入手先を説明し、水害リスクに応じた避難行動計画であるマイ・タイムラインを作成する訓練等を実施しています。　
　また、令和2年度からは、「防災を楽しく簡単に学べる」をコンセプトに様々な防災啓発動画を発信しています。洪水ハザードマップの使い方（外部リンク・YouTube）についてもわかりやすく動画で説明していますので、ご覧ください。

実績

 

実施年度	訓練回数	参加人数
令和3年度	44回	1,435人
令和2年度	13回	422人
令和元年度	35回	1,708人

　　　　　　　

洪水に備えるために、洪水の基礎知識や避難方法を学び、「マイ・タイムライン」を作成する図上訓練を行いました。

※「マイ・タイムライン」とは、住民一人ひとりのタイムラインであり、災害時に自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、まとめたもの
 

田村地区（田村7・8・9丁目自治会、宮の前住宅自治会）　11月17日

1　概要
　　洪水の基礎知識や避難方法を学び、洪水浸水想定区域図で自宅の状況を把握した後に
　　マイ・タイムラインを作成する図上訓練を行いました。

2　実施日時
　　平成30年11月17日（土）10：00～12：00

3　場所
　　神田公民館

4　対象地域（対象自治会）
　　田村地区（田村7・8・9丁目自治会、宮の前住宅自治会）

5　参加者数
　　45人

6　訓練の様子
　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

7　作成したハンドブック


田村地区のハンドブックの内容（2978KB）　　
※「マイ・タイムライン」を作成する時は、行動例（PDF 229KB）を参考にしてください。