洪水への備え～マイ・タイムラインの作成～

「マイ・タイムライン」とは、風水害の発生に備えて「いつ」「だれが」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理した自分自身の避難行動計画のことです。

事前にマイ・タイムラインを作成しておくことで、それぞれの避難に必要な情報、判断、行動を把握し、「自分の逃げ方」を見つけることができます。


国土交通省が作成したマイ・タイムラインの説明動画はこちら
マイ・タイムラインで「逃げ遅れゼロ　～洪水からの自分の逃げ方を考えよう～（YouTube）　　（外部リンク）

洪水ハザードマップを活用したマイ・タイムライン作成の流れ
 

1. 「自宅の災害リスク」を確認する（浸水深、家屋倒壊等氾濫想定区域、浸水継続時間）​

 

2. 自宅の災害リスクをふまえて避難の方法を考える（立ち退き避難、垂直避難、屋内安全確保）

 

3. 避難場所を確認する。避難経路を考え実際に歩いてみる。

 

4. 「自宅の災害リスク」を確認する（浸水深、家屋倒壊等氾濫想定区域、浸水継続時間）

 

5. マイ・タイムラインを作成する。

平塚市洪水ハザードマップ
相模川水系版 (PDF形式: 3.5MB)
金目川水系版 (PDF形式: 4.0MB)

マイ・タイムラインを作ってみよう！
記入用紙
行動例


平塚市洪水ハザードマップ　詳しくはこちら
平塚市洪水ハザードマップのページ

• あくまでも行動の目安とする。

 

• 気象警報や避難情報等をこまめに収集する。

 

• 収集した情報をもとにマイ・タイムラインを参考にして、臨機応変に対応する。