洪水ハザードマップの使い方

最終更新日 : 2024年4月1日

ハザードマップの使い方

ハザードマップの正しい理解とともに、想定される災害に対する避難行動をあらかじめ検討することで、いざという時に落ち着いた行動をとることができます。
次の手順に沿って、ハザードマップの内容を確認し、ご自身・ご家族の避難行動を検討しましょう。

ステップ(1) 自宅の水害リスクを知る

地図上で自宅とその周辺がどの程度浸水するのかを確認します。
家屋倒壊等氾濫想定区域に入っているかを確認します。
浸水の継続時間を確認します。

ステップ(2) 避難の方法を検討する。

「避難の判断」を参考に、自宅の水害リスクに応じた、避難方法を確認します。
注釈:必ずしも、当てはまった行動をとらなければならないことを示しているわけではありません。自宅周辺の状況や、避難情報を受け取ったタイミングによって行動は変わる可能性があることに注意ください。

ステップ(3) 避難場所を確認する。

お近くの指定緊急避難場所(洪水)を確認し、安全な避難経路を検討しましょう。
また、実際に避難経路を歩いて、いざというときにスムーズに避難できるようにしましょう。

ステップ(4) マイ・タイムラインを作成する

ステップ1~3の内容を踏まえて、市が発令する避難情報のタイミングでどのような行動をしていくかを考える避難行動計画(マイ・タイムライン)を作成してみましょう。

平塚市洪水ハザードマップの使い方(動画)

災害対策課のYouTubeチャンネル「防災ひらつか」(外部リンク・YouTube)では、「防災を楽しく簡単に学べる」をコンセプトに様々な防災啓発動画を発信しています。
また、洪水ハザードマップの使い方(外部リンク・YouTube)についてもわかりやすく動画で説明していますので、ご覧ください。

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