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地震に備えて

家の耐震診断

 大規模地震による住宅の倒壊は、死者や負傷者など人的被害の拡大を招くばかりではなく、火災を発生させる原因にもなります。このことを証明するように、阪神・淡路大震災では死者の約8割及び火災の13.3%が建物の倒壊によるものであったという調査結果が出ています。
 これらのことから、住宅の耐震性の向上を図ることが大規模地震による被害を軽減する上で大切です。
特に、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建築された住宅にお住まいの方は早急に耐震診断を実施し、適切な補強を行うようにしてください。

平塚市では、昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建築された住宅に対して、耐震診断に要する経費の一部補助を行っています。補助対象基準や申請の手続き等がありますので、詳細については平塚市役所建築指導課までお問い合わせください。

まちづくり政策部建築指導課のページ

家の中の安全点検

 地震列島の日本では、住居について耐震基準を設けており、家そのものは地震でも壊れない構造になってきました。しかしながら、阪神・淡路大震災の死亡原因の1位は家屋、家具の転倒による圧死といわれています。住み慣れた家で生活をしていて、家の物が盾になってくれるか、傷をつけるものなのかは、家のどの場所にいても、安全なようにしておくのがとても大切です。

<ポイント>
・タンスや食器棚などには、固定金具等で固定する。
・窓ガラスや食器棚などのガラス部分には、飛散防止フィルム等を貼る。
・ガラス窓には厚手のカーテンをする。
・重いものや割れやすいものは、高いところに置かない。
・机や椅子等の動きやすいものは、すべり止めをつけておく。
・照明器具などぶら下がっているものは、地震の揺れで落ちないようにチェーンをつける。
・ベランダの植木等が落ちないように固定しておく。
・子ども部屋や寝室には必要以上に家具類は置かない。
・ブロック塀や石塀は移転防止の控壁等をつけて補強する。
・風呂桶には常時、水をためておきましょう。※小さい子どもがいる家庭は十分注意してください。

いざという時の非常持ち出し品

 大地震等の災害の時に被災地に救援物資が届くまでには3日かかるといわれています。
 非常持出品は、家族構成など必要に応じて3日分準備しておきましょう。また、家の中にあるものも事前に準備しておけば、非常持出品になりますので、全て、新たに購入すること必要はありません。
 非常持出品の一例とそろえてほしい物は次のとおりです。
 
<ポイント>
○荷物は最小限にまとめ、重量は成人男性で15キロ、成人女性で10キロ以下が目安です。
○荷物は非常持出袋やリュックサックなど両手が使えるものにしましょう。
○月に一度は点検し、使用できないものがある場合は取りかえましょう。
○災害時に、いつでも持ち出せる所に置いておきましょう。
○常備薬や眼鏡の予備、入歯なども準備しておきましょう。
※最近は薬の内容を書いた用紙を薬局でもらえますので大切に保管しておきましょう。  

<防災用品>
・携帯ラジオ ・懐中電灯 ・ヘルメット ・防災ずきん ・ロープ、のこぎり、バールなどの工具
<貴重品>
・現金(小銭も必要) ・預金通帳や有価証券の写し ・健康保険証の写し ・認印
<食糧品関係>
・飲料水(1人最低1日3リットル) ・乾パンやクラッカー ・レトルト食品 ・缶詰(缶きりや栓抜きも忘れずに) ・粉ミルク、哺乳瓶(赤ちゃんがいる家庭は必需品)
<衣類関係>
・下着(家族分) ・衣類(長袖も忘れずに) ・雨具 ・タオル
<医療用品>
・ばんそうこう ・包帯、ガーゼ ・消毒薬 ・常備薬 ・鎮痛剤、胃腸薬等 ・紙おむつ
<その他>
・ティッシュペーパー ・ウエットティッシュ ・生理用品 ・軍手 ・マッチ、ライター ・洗面具 ・ローソク ・卓上コンロ、七輪 ・スリッパ ・筆記用具とメモ用紙

家庭の防災会議

 災害は突然襲ってきます。そして家族が一緒の時に起きるとは限りません。そんな時でも、あわてずにすむように「家庭での地震の備え」、「行動基準」などについて日頃から話し合っておきましょう。

<ポイント>
・災害時における家族一人ひとりの役割分担を決めておきましょう。
・家屋の危険箇所を確認しておきましょう。
・家具の安全な配置と転倒防止対策をしましょう。
・非常持出品のチェックと入替え、補充をしましょう。
・災害時の連絡方法や家族での落ち合う場所を決めておきましょう。
・避難所と避難経路の確認をしましょう。

帰宅困難者にならないように

 帰宅困難者(難民者)とは、災害などにより会社や学校から公共交通機関等で自宅に帰ることが困難な人たちをいいます。大地震の発生により鉄道は運行を中止し、道路は通行止めや激しい大渋滞が予想されます。
 一人ひとりが日頃から、その備えを心がけておくことが何よりも大切になります。

<ポイント>
・帰宅グッズ(スニーカー、携帯ラジオ、地図、懐中電灯、防寒着、手袋、携帯食糧、飲料水)を事前に準備していきましょう。
・携帯ラジオで正確な情報を把握し、うわさ話や出所不明の情報は信用しない。
・徒歩による帰宅ルートを平常時に確認しておきましょう。
・家族の安否情報は、NTT東日本の災害用伝言ダイヤル「171」を活用しましょう。

  NTT東日本の災害用伝言ダイヤル「171」については、こちら(NTT東日本のHP)

冊子「災害に備える」・防災メモ・防災カード

 平成21年4月に改訂した平塚市地域防災計画を踏まえ、地震対策・風水害対策等について小冊子「災害に備える」を作成しました。
 市民の皆様にも知っていただきたい、実践していただきたい内容がたくさんありますので、ぜひご一読ください。

「災害に備える」表紙
「災害へ備える」本文(PDF 5.48MB)
「災害に備える」背表紙


 また、家庭で使用する防災メモや、財布などに入れられる防災カードを活用しましょう。

防災メモ (WORD 96KB) (PDF 26KB)
防災カード(WORD 47KB)

携帯web 防災への第一歩

 災害発生時、外出等によってPCが見れない方のために、携帯web「防災への第一歩」を開設しています。
携帯への登録は以下をご利用ください。

(1)URLを直接入力する場合
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/i/bousai/index.htm


(2)QRコードを使って登録する場合
QRコード


平塚市総合防災訓練

      【平成23年度平塚市総合防災訓練の実施について】

 行政と関係機関との連携について市民の理解を深める訓練と市民を対象に自助・共助を中心とした地域の防災意識向上を図る地域分散型訓練を実施しました。

1.防災関係機関地震災害対応訓練

(1)概 要
 (ア)大規模地震の発生を想定し、平塚市と災害協定を締結している各防災関係機関等がそれぞれの特色を活かし、行政との連携を図り災害時に迅速・的確な対応が図れるよう訓練を行います。また、防災用品の展示、資料の配布も行っています。
      訓練内容は、こちら。
(2)日 時
 (ア)平成23年8月27日(土)午前9時30分から正午まで(荒天中止)
(3)会 場
 (ア)平塚市総合公園「平塚のはらっぱ」
(4)参加機関
 (ア)防災関係機関
 (イ)平塚市災害対策本部各部

2.自主防災総合訓練

(1)概 要
 (ア)大規模地震の発生を想定し、自主防災組織を中心に防災関係機関、行政が地域分散型訓練を行います。
      訓練内容は、こちら。
(2)日 時
 (ア)平成23年8月27日(土)午前9時30分から正午まで(荒天中止)
(3)会 場
 (ア)平塚市消防庁舎
 (イ)自主防災組織で決めた一時避難場所
 (ウ)避難所(11か所)
  ・松ヶ丘、中原、大原、南原、城島、豊田、岡崎小学校、
  ・大野、中原、大住中学校
  ・大原高等学校
 (エ)臨時救護所(1か所)
   ・豊田小学校
(4)参加機関
 (ア)平塚市自治会連絡協議会第3ブロックの8連合会
   ・中原、伊勢山、東中原、大原、南原、豊田、城島、岡崎地区
 (イ)防災関係機関
 (ウ)指定避難施設管理者(学校教職員)
 (エ)平塚市災害対策本部各部
                                  
   

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防災危機管理課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 消防庁舎2階

代表電話番号:0463-23-1111  ファクス番号:0463-21-9607

直通電話番号:0463-21-9734

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