資料編 平塚市障がい者福祉計画(第4期)の策定に伴うアンケート調査結果 (調査実施の趣旨) 令和2年度から5か年を計画期間とする「平塚市障がい者福祉計画(第4期)」の策定にあたり、障がい福祉の基本的な施策の方向性を定め、役立てるための基礎資料とすることを目的として実施したものです。 (調査方法) 調査対象:18歳以上の障がい者、18歳未満の障がい児、20歳以上の一般人 対象者数:18歳以上の障がい者1,100人、18歳未満の障がい児100人、20歳以上の一般人600人、合計1,800人 抽出方法:18歳以上の障がい者 本市障害者手帳台帳からの無作為抽出、18歳未満の障がい児 本市障害者手帳台帳からの無作為抽出、20歳以上の一般人 本市住民基本台帳からの無作為抽出  調査方法:郵送方式(料金受取人払いの返信用封筒を同封) 調査期間:平成31年3月29日発送、平成31年4月26日までに返送 (回答状況) 回答数:全体871件、障がい者598件、障がい児47件、一般226件 回答率:全体48.4%、障がい者54.4%、障がい児47.0%、一般37.7% (補足説明) 回答結果の掲載順については、回答数が多い順になっています。 選択・自由記述の設問については、選択回答のみ掲載しています。 複数回答の設問については、合計が確実に100%を超えるため原則としてパーセント表示はいたしません。 比率については、小数点第2位を四捨五入しているため、回答の合計が100%にならない場合があります。 障がい者福祉計画(第4期)の策定に伴うアンケート調査(18歳以上障がい者用) 問1 アンケート対象者(障害者手帳をお持ちのご本人。以下、「あなた」と表記します。)の性別を選んでください。 1 男 2 女 (結果) 2 女 295 49.3% 1 男 292 48.8% 未回答 11 1.8% 問2 あなたの年齢について、次の中から当てはまるものを選んでください。 1 18歳〜39歳 2 40歳〜64歳 3 65歳以上 (結果) 3 65歳以上 335 56.0% 2 40歳〜64歳 179 29.9% 1 18歳〜39歳 73 12.2% 未回答 11 1.8% 問3 あなたが持っている手帳の種類について、次の1〜3 の中から当てはまるものを全て選んでください。なお、「1 身体障害者手帳(身体)障がいの手帳))」を選んだ方は、種別についても、ア〜オ の中から当てはまるものを全て選んでください。 本設定を含め、複数回答の設問については、合計が確実に100%を超えるため原則としてパーセント表示いたしません。 1 身体障害者手帳(身体障がいの手帳) 身体障がいの内訳 ア 視覚障がい イ 聴覚又は平衡機能の障がい ウ 音声機能、言語機能又はそしゃく機能の障がい エ 肢体不自由 オ 内部障がい 2 療育手帳(知的障害の手帳) 3 精神手帳(精神障がいの手帳) (結果) 1 身体障害者手帳 418 身体障害者手帳の内訳 エ 肢体不自由 204 オ 内部障がい 121 イ 聴覚又は平衡機能の障がい 41 ア 視覚障がい 32 ウ 音声機能、言語機能又はそしゃく機能の障がい 18 未回答 29    3 精神手帳 106 2 療育手帳 73 未回答 21                 問4 あなたが持っている障害者手帳の等級について、次の中から当てはまるものを全て選んでください。 1-1  身体障害者手帳(身体障がいの手帳) 1級、2級又は3級 1-2  身体障害者手帳(身体障がいの手帳) 4級、5級又は6級 2-1  療育手帳(知的障がいの手帳) A1又はA2 2-2  療育手帳(知的障がいの手帳) B1又はB2 3-1  精神障害者保健福祉手帳(精神障がいの手帳) 1級 3-2  精神障害者保健福祉手帳(精神障がいの手帳) 2級又は3級 (結果) 1-1身体障害者手帳1・2・3級  288 1-2身体障害者手帳4・5・6級 130 3-2精神障害者手帳2・3級 90 2-1療育手帳A1・A2  41 2-2療育手帳B1・B2 35 3-1精神障害者手帳1級 13 未回答 21 現在の生活等についてお伺いします 問5 あなたのお住まいは、次のうちどれですか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 自分又は家族の持ち家 2 市営住宅や県営住宅、アパートや借家、社宅や社員寮 3 グループホーム 問7へ    4 施設に入所している 問7へ 5 入院している 問7へ 6 その他 (結果) 1 自分又は家族の持ち家  384 64.2% 2 市営住宅や県営住宅、アパートや借家、社宅や社員寮 118 19.7% 4 施設に入所している 52 8.7% 3 グループホーム 14 2.3% 5 入院している 14 2.3% 6 その他 9 1.5% 未回答 7 1.2% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「持ち家や社員寮に住んでいる」「民間の賃貸住宅(アパートや借家など)に住んでいる」「公営の賃貸住宅(市営住宅や県営住宅)に住んでいる」が上位を占める結果となり、同様の傾向となりました。 問6 (問5で「1 自分又は家族の持ち家」又は「2 市営住宅や県営住宅、アパートや借家、社宅や社員寮」と回答した方におたずねします。) あなたは誰と住んでいますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 一人で住んでいる 2 家族と住んでいる 3 友人又は知人と住んでいる 4 その他 (結果) 2 家族と住んでいる 418 69.9% 1 一人で住んでいる 75 12.5% 4 その他 6 1.0% 3 友人又は知人と住んでいる 2 0.3% 未回答 97 16.2% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「家族と住んでいる」「一人で住んでいる」と同じ順位となり、同様の傾向となりました。 問7 あなたの日常生活における介助を行う方は、主にどなたですか。次の中から主に当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 2 家族又は親族 3 友人又は知人 4 介助してもらう人はいない 5 介助の必要がない 6 その他 (結果) 2 家族又は親族 307 51.3% 5 介助の必要がない 129 21.6% 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 74 12.4% 4 介助してもらう人はいない 30 5.0% 6 その他 24 4.0% 3 友人又は知人  8 1.3% 未回答 26 4.3% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「同居の家族・親族」「介助者はいない(必要ない)」が上位を占め、家族や親族が介助する同様の結果となりました。 問8 あなたは現在、医療機関や施設などでどのくらい医師の診察を受けていますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 週に5日以上(入院を含む) 2 週に3〜4日くらい 3 週に1〜2日くらい 4 1か月に1〜3日くらい 5 2〜3か月に1回くらい 6 半年に1回くらい 7 その他 (結果) 4 1か月に1〜3日くらい 273 45.7% 5 2〜3か月に1回くらい 123 20.6% 7 その他 48 8.0% 2 週に3〜4日くらい 42 7.0% 6 半年に1回くらい 37 6.2% 3 週に1〜2日くらい 36 6.0% 1 週に5日以上(入院を含む) 18 3.0% 未回答 21 3.5% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「月に1〜3回受けている」「年に数回受けている」が上位を占め、概ね同様の傾向となりました。 問9 あなたは、生活での困りごとや福祉制度の利用などで相談したいことがあるとき、主にどなたへ相談しますか。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 相談支援事業所の職員 2 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 3 家族又は親族            4 友人又は知人 5 民生委員・児童委員 6 障がい福祉相談員 7 障がい福祉課などの市役所職員 8 相談する人はいない 9 相談の必要がない 10 その他 (結果) 3 家族又は親族 286 7 障がい福祉課などの市役所職員 109 2 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 83 1 相談支援事業所の職員 80 9 相談の必要がない 56 10 その他 51 8 相談する人はいない 28 4 友人又は知人 23 6 障がい福祉相談員 11 5 民生委員・児童委員 5 未回答 12 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「家族・親族(同居・別居を問わない)」「市役所(障がい福祉課)の職員」の順となり、同様の結果となりました。 問10 あなたは、障がい者福祉に関する情報を取得するとき、主にどこから取得していますか。又は取得しようと思いますか。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 相談支援事業所の職員 2 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 3 家族又は親族 4 友人又は知人 5 民生委員・児童委員 6 障がい福祉相談員 7 障がい福祉課などの市役所職員 8 障がい者団体の広報紙 9 インターネット 10 情報は取得しない 11 その他 (結果) 3 家族又は親族 169 7 障がい福祉課などの市役所職員 162 1 相談支援事業所の職員 94 2 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 91 9 インターネット 73 10 情報は取得しない 56 11 その他 36 4 友人又は知人 25 8 障がい者団体の広報紙 25 6 障がい福祉相談員 18 5 民生委員・児童委員 8 未回答 16 問11 あなたは、外出をするとき、主にどのような目的で外出しますか。就労や障がい福祉事業所への通所も含めます。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 企業や公共団体での就労    2 障がい福祉事業所への通所 3 通院又はデイケア       4 市役所への手続き 5 買い物            6 散歩、運動 7 趣味の活動(旅行、ドライブなどを含む) 8 友人や知人の家への訪問 9 障がい者団体の会合、行事(本人活動を含む) 10 外出はしない(できない) 問18へ 11 その他 (結果) 5 買い物 258 3 通院又はデイケア 221 6 散歩、運動 106 2 障がい福祉事業所への通所 68 7 趣味の活動(旅行、ドライブなどを含む) 67 1 企業や公共団体での就労 64 10 外出はしない(できない) 58 4 市役所への手続き 34 11 その他 24 9 障がい者団体の会合、行事(本人活動を含む) 17 8 友人や知人の家への訪問 15 未回答 25 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「買い物」「通院」「通園・通学・通所・通勤」の順番となり、概ね同様の結果となりました。 問12 (問11で「1 企業や公共団体での就労」と回答した方におたずねします。)あなたの就労形態について、次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 正社員              2 契約社員又は派遣社員 3 パート社員又はアルバイト社員 4 その他 (結果) 1 正社員 28 4.7% 3 パート社員又はアルバイト社員 26 4.3% 4 その他 16 2.7% 2 契約社員又は派遣社員 13 2.2% 未回答 515 86.1% 問13 あなたは、外出をする日数の割合はどのくらいですか。就労や障がい福祉事業所への通所も含めます。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 週に5日以上          2 週に3〜4日くらい 3 週に1〜2日くらい       4 1か月に1〜3日くらい 5 2〜3か月に1回くらい     6 半年に1回くらい 7 その他 (結果) 1 週に5日以上 184 30.8% 2 週に3〜4日ぐらい 145 24.2% 3 週に1〜2日ぐらい 122 20.4% 4 1か月に1〜3日ぐらい 50 8.4% 5 2〜3か月に1回くらい 19 3.2% 7 その他 14 2.3% 6 半年に1回くらい 9 1.5% 未回答 55 9.2% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「ほぼ毎日(週に5日以上)」「週に3〜4日」と順位に変動はなく、同じ傾向となりました。 問14 あなたは、外出で移動をするとき、主にどなたかが介助していますか。就労や障がい福祉事業所への通所も含めます。次の中から主に当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 2 家族又は親族           3 友人又は知人 4 一人で外出する 5 その他 (結果) 4 一人で外出する 248 41.5% 2 家族又は親族 204 34.1% 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 59 9.9% 5 その他 21 3.5% 3 友人又は知人 7 1.2% 未回答 59 9.9% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から質問(一緒に外出する人を質問)、回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「同居の家族」「一人で外出できる(介助の必要はない)」が多数を占め、同様の傾向となりました。 問15 あなたは、問11で選んだ外出をするとき、主にどのような手段で移動していますか。就労や障がい福祉事業所への通所も含めます。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 徒歩      2 車いす     3 自転車     4 バイク 5 自分が運転する自動車        6 家族又は親族が運転する自動車 7 障がい福祉事業所の送迎車     8 バス 9 タクシー              10 電車 11 その他 (結果) 6 家族又は親族が運転する自動車 145 1 徒歩 141 5 自分が運転する自動車 108 8 バス 104 3 自転車 73 7 障がい福祉事業所の送迎車 66 9 タクシー 58 2 車いす 29 10 電車 27 11 その他 13 4 バイク 3 未回答 73 問16 あなたが外出するときや外出で移動するとき、困ったことはありますか。次の中から当てはまるものを選んでください。また、「1 ある」と回答した方で具体的な内容がある方は、その内容を自由に記入してください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 1 ある 2 ない (結果) 2 ない 306 1 ある 169 未回答 123 問17 あなたは地域の活動や行事に参加していますか。次の中から当はまるものを1つだけ選んでください。 1 よく参加している        2 時々参加している 3 参加していない         4 参加したいが参加していない (結果) 3 参加してない 375 62.7% 2 時々参加している 95 15.9% 4 参加したいが参加していない 48 8.0% 1 よく参加している 23 3.8% 未回答 57 9.5% 問18 あなたの主な収入について、次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 就労先からの給与 2 障がい福祉事業所からの工賃 3 障害年金又は老齢年金 4 国、県又は市からの福祉手当 5 市からの生活保護費 6 家族又は親族から受け取るお金 7 収入はない 8 その他 (結果) 3 障害年金又は老齢年金 368 1 就労先からの給与 80 6 家族又は親族から受け取るお金 66 8 その他 61 2 障がい福祉事業所からの工賃 46 5 市からの生活保護費 38 7 収入はない 31 4 国、県又は市からの福祉手当 21 未回答 26 問19 あなたは、災害時や緊急時に援助してくれる人はいますか。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 2 家族又は親族 3 友人又は知人 4 近所や自治会の人 5 市役所の職員 6 消防署又は警察署の署員 7 援助してくれる人はいない 8 援助の必要がない 9 その他 (結果) 2 家族又は親族 400 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 102 7 援助してくれる人はいない 56 4 近所の自治会の人 42 8 援助の必要がない 35 3 友人又は知人 23 9 その他 21 5 市役所の職員 7 6 消防署又は警察署の署員 6 未回答 24 問20 あなたは、災害が起こった場合に、不安に思うことはありますか。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 情報の入手や伝達 2 家族内での安否確認 3 避難所への移動 4 避難所での生活 5 在宅での避難生活 6 医療体制や薬の確保 7 自分での状況把握や判断が困難 8 特にない 9 その他 (結果) 4 避難所での生活 179 6 医療体制や薬の確保 177 2 家族内での安否確認 134 3 避難所への移動 131 7 自分での状況把握や判断が困難 80 1 情報の入手や伝達 69 5 在宅での避難生活 58 8 特にない 45 9 その他 12 未回答 41 問21 あなたは、避難所へ避難した場合に、不安に思うことはありますか。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 トイレや食事などの生活面     2 プライバシーの保護 3 コミュニケーションへの配慮    4 介助や支援してくれる人の確保 5 医療体制や薬の確保       6 他の避難者や避難所運営側の理解 7 特にない            8 その他 (結果) 1 トイレや食事などの生活面 320 5 医療体制や薬の確保 245 2 プライバシーの保護 92 4 介助や支援してくれる人の確保 82 6 他の避難者や避難所運営側の理解 59 3 コミュニケーションへの配慮 45 7 特にない 33 8 その他 22 未回答 29 問22 あなたは、災害対策として何が必要だと思いますか。次の中から主に当てはまるものを3つまで選んでください。 1 障がい者も参加する防災訓練を実施すること 2 地域で障がい者も含めた避難計画などを立案すること 3 障がい者に配慮した避難場所を確保すること 4 避難場所までの移動手段を確保すること 5 避難所で避難生活を送れない在宅避難者への支援を行うこと 6 医療行為が欠かせない人のための医療体制や薬を確保すること 7 住宅の耐震工事などに対する補助制度を実施すること 8 障がい者の連絡先や避難方法又は介助方法などを近所や自治会の人などが把握すること 9 防災意識を高めるための広報啓発活動を行うこと 10 情報収集や伝達又はコミュニケーションに支援が必要な人への支援を行うこと 11 分からない 12 その他 (結果) 6 医療行為が欠かせない人のための医療体制や薬を確保すること 289 3 障がい者に配慮した避難場所を確保すること 266 4 避難場所までの移動手段を確保すること 178 5 避難所で避難生活を送れない在宅避難者への支援を行うこと 136 10 情報収集や伝達又はコミュニケーションに支援が必要な人への支援を行うこと 93 8 障がい者の連絡先や避難方法又は介助方法などを近所や自治会の人などが把握すること 80 11 分からない 77 2 地域で障がい者も含めた避難計画などを立案すること 65 1 障がい者も参加する防災訓練を実施すること 44 7 住宅の耐震工事などに対する補助制度を実施すること 37 9 防災意識を高めるための広報啓発活動を行うこと 26 12 その他 11 未回答 35 将来的な希望などについてお伺いします。 問23 あなたは、将来、どのように暮らしたいと思いますか。次の中から主に当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 一人で暮らしたい          2 家族と一緒に暮らしたい 3 友人又は知人と一緒に暮らしたい   4 グループホームで暮らしたい 5 施設に入所して暮らしたい 6 その他 (結果) 2 家族と一緒に暮らしたい 346 57.9% 5 施設に入所してくらしたい 75 12.5% 1 一人で暮らしたい 72 12.0% 4 グループホームで暮らしたい 29 4.8% 6 その他 26 4.3% 3 友人又は知人と一緒にくらしたい 8 1.3% 未回答 42 7.0% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「家族と自分の家(民間の賃貸住宅を含む)に住みたい」「福祉施設に入所したい」の順となり、概ね同様の傾向となった。 問24 あなたは、将来、日常生活における介助を主にどなたからを受けたいと思いますか。次の中から主に当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 2 家族又は親族           3 友人又は知人 4 介助の必要がない 5 その他 (結果) 2 家族又は親族 301 50.3% 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 180 30.1% 4 介助の必要がない 44 7.4% 5 その他 27 4.5% 3 友人又は知人 7 1.2% 未回答 39 6.5% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「家族・親族とヘルパー両方から介助を受けたい」「家族・親族だけから介助を受けたい(同居・別居を問わない)」「福祉施設で介助を受けたい」の順となり、同様の結果となりました。 問25 あなたは、将来、どのような働き方を希望しますか。次の中から主に当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 企業や公共団体で就労 2 就労継続支援、地域活動支援センターなどのサービスを利用 3 就労は希望しない       4 就労は難しい 5 その他 (結果) 4 就労は難しい  223 37.3% 3 就労は希望しない 140 23.4% 1 企業や公共団体で就労 87 14.5% 2 就労継続支援、地域活動支援センターなどのサービスを利用 56 9.4% 5 その他 34 5.7% 未回答 58 9.7% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「就労は希望しない(就労が難しい場合も含む)」「一般就労をしたい(正職員・パート・特例子会社など)」の順となり、同様の傾向となりました。 問26 あなたは、将来、外出で移動をするとき、どなたかに介助してもらう希望はありますか。次の中から主に当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 2 家族又は親族           3 友人又は知人 4 施設での訓練、ヘルパーとの訓練などにより自力で外出できるようになりたい 5 一人で外出できる        6 特に希望はない 7 その他 (結果) 2 家族又は親族 230 38.5% 5 一人で外出できる 125 20.9% 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 89 14.9% 6 特に希望なし 45 7.5% 4 施設での訓練、ヘルパーとの訓練などにより自力で外出できるようになりたい 40 6.7% 7 その他 17 2.8% 3 友人又は知人 6 1.0% 未回答 46 7.7% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「家族・親族だけと外出したい(同居・別居を問わない)」「特に希望はない(一人で外出できる)」の順となり、同様の結果となりました。 問27 あなたは、将来のことで希望することや不安に思っていることはありますか。次の中から当てはまるものをどちらか選んでください。また、「1 ある」と回答した方で具体的な内容がある方は、その内容を自由に記入してください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 1 ある 2 ない (結果) 2 ない 264 44.1% 1 ある 212 35.5% 未回答 122 20.4% 障がい者への理解などについてお伺いします。 問28 あなたは、右のヘルプマークを知っていますか。 設問の右側にヘルプマークを掲載して、以下のとおり説明をしています。 実物は赤地に白色のマークで、札の大きさはタテ約8.5p×ヨコ約5.3pです。 ヘルプマークは、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人が洋服やかばんなどに付け、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。 次の中から当てはまるものを1つ選んでください。     1 知っていて、見たこともある 2 知っているが、見たことはない 3 知らないが、見たことはある 4 知らないし、見たこともない (結果) 4 知らないし、見たこともない 353 59.0% 1 知っていて、見たこともある 96 16.1% 3 知らないが、見たことはある 58 9.7% 2 知っているが、見たことはない 55 9.2% 未回答 36 6.0% 問29 ヘルプマークを利用している方におたずねします。 あなたは、ヘルプマークを付けていて、手助けを受けたことがありますか。次の中から当てはまるものをどちらか選んでください。 また、「1 手助けを受けたことがある」と回答した方で、差し支えなければ、手助けを受けた内容を教えてください。 なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 1 手助けを受けたことがある    2 手助けを受けたことがない (結果) 2 受けたことない 84 14.0% 1 受けたことある 7 1.2% 未回答 507 84.8% 問30 あなたは、社会における障がい者への理解について、おおむね5年前と比べてどのくらい深まっている又は深まっていないと感じますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 十分深まっていると感じる 2 少しは深まっていると感じる 3 あまり深まっていないと感じる 4 ほとんど深まっていないと感じる 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 少し深まっていると感じる 179 29.9% 5 どちらとも言えない、分からない 148 24.7% 3 あまり深まっていないと感じる 122 20.4% 4 ほとんど深まっていないと感じる 76 12.7% 1 十分深まっていると感じる 33 5.5% 未回答 40 6.7% 問31 あなたは、社会における障がい者に対する理解を深めるための啓発について、おおむね5年前と比べてどのくらい行われている又は行われていないと感じますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 十分行われていると感じる 2 少しは行われていると感じる 3 あまり行われていないと感じる 4 ほとんど行われていないと感じる 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 少しは行われていると感じる 192 32.1% 5 どちらとも言えない、分からない 147 24.6% 3 あまり行われていないと感じる 103 17.2% 4 ほとんど行われていないと感じる 75 12.5% 1 十分行われていると感じる 35 5.9% 未回答 46 7.7% 問32 あなたは、誰かの行動や言動で差別や偏見を感じたり嫌な思いをしたりしたことがありますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 たびたびある          2 たまにある 3 ほとんどない          4 どちらとも言えない、分からない (結果) 3 ほとんどない 242 40.5% 2 たまにある 160 26.8% 4 どちらとも言えない、分からない 100 16.7% 1 たびたびある 57 9.5% 未回答 39 6.5% 問33 あなたが差別や偏見を感じたり嫌な思いをしたことがあって、具体的な内容がある場合)、差し支えなければ、どういうことでそう感じたのか、その内容を自由に記入してください。 なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 (回答) 施設で身体障害者手帳を出し、サービスを受けた時「本当に障害があり、手助けが必要ですか?」と問われて、「今回はいいでしょう」と言われた。 外出時等にじろじろ見られたり、舌打ちをされたり、うるさいと注意された。 問34 あなたは、今後の障害福祉サービスの提供について、どのような方向で進めていくのがよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを1つ選んでください。 また、選んだ回答について、思いつかれた障害福祉サービスを記入してください。(具体的に思いつかなければ未記入でも結構です。) 1 障害福祉サービスの提供を今より拡大していく 2 障害福祉サービスの提供を今と同水準で維持していく 3 障害福祉サービスの提供を今より縮小していく (結果) 1 障害福祉サービスの提供を今より拡大していく 255 42.6% 2 障害福祉サービスの提供を今と同水準で維持していく 234 39.1% 3 障害福祉サービスの提供を今より縮小していく 3 0.5% 未回答 106 17.7% 問35 問34で回答した内容にかかる負担については、どのようにしたらよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを1つ又は2つ選んでください。 1 市民の税負担を今より増やす 2 市民の税負担は今と同水準で維持する 3 市民の税負担は今より減らす 4 障がい者の費用負担を今より増やす 5 障がい者の費用負担は今と同水準で維持する(費用負担がない場合も含む) 6 障がい者の費用負担は今より減らす 7 その他 (結果) 5 障がい者の費用負担は今と同水準で維持する(費用負担がない場合も含む) 208 2 市民の税負担は今と同水準で維持する 185 6 障がい者の費用負担は今より減らす 98 3 市民の税負担は今より減らす 45 1 市民の税負担を今より増やす 34 4 障がい者の費用負担を今より増やす 32 7 その他 28 未回答 109 問36 国や県、平塚市が障がい者に対して実施している又は実施したらよいと思われる施策について、具体的にご意見やご要望がありましたら、その内容を自由に記入してください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 (回答) 地域活動センターや障害福祉事業所迄のシャトルバスの様な交通機関の充実と整備。 精神障害者で障害者枠での正社員は殆ど有りません。契約社員、パートが殆どです。障害者が働きやすい企業、正社員として積極的に採用するべきだと思います。働ける人がたくさん居るのですから。 問37 障がいのある人もない人も、お互い理解し合いながらともにいきいきと生活していける社会を作っていくためには、どのようにしたらよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを3つまで選んでください。また、どのような施策や事業を実施したらよいか具体的にご意見やご要望がありましたら、その内容を自由に記入してください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 1 障がい者への理解を深める取組み 2 あいさつや声掛けなど日ごろからのコミュニケーション 3 幼少期から障がい者と自然に関わることのできる環境 4 障がい者が共に参加できる活動やイベントなどの実施 5 地域の誰もが利用できる地域の生活相談や相互支援の場の設置 6 障がい者を支える地域での支援 7 障がい者を支える福祉サービスの充実や支援者の育成 8 障がい者が働くことのできる支援 9 特別に必要とすることはない 10 分からない 11 その他 自由記述欄に記入してください。 (結果) 1 障がい者への理解を深める取組み 201 7 障がい者を支える福祉サービスの充実や支援者の育成 181 8 障がい者が働くことのできる支援 175 2 あいさつや声掛けなど日ごろからのコミュニケーション 157 3 幼少期から障がい者と自然に関わることのできる環境 151 5 地域の誰もが利用できる地域の生活相談や相互支援の場の設置 119 6 障がい者を支える地域での支援 73 4 障がい者が共に参加できる活動やイベントなどの実施 72 10 分からない 55 9 特別に必要とすることはない 26 11 その他 8 未回答 71 障がい者福祉計画(第4期)の策定に伴うアンケート調査(18歳未満障がい児用) 問1 障害者手帳をお持ちのご本人(以下、「お子さん」と表記します。)の性別を選んでください。 1 男    2 女 (結果) 2 女 24 51.1% 1 男 22 46.8% 未回答 1 2.1% 問2 お子さんの年齢について、次の中から当てはまるものを選んでください。 1 (未就学の)6歳以下      2 (就学後の)6歳以上12歳未満 3 12歳以上18歳未満 (結果) 3 12歳以上18歳未満 23 48.9% 2 (就学後の)6歳以上12歳未満 18 38.3% 1 (未就学の)6歳以下 5 10.6% 未回答 1 2.1% 問3 お子さんが持っている手帳の種類について、次の1〜3 の中から当てはまるものを全て選んでください。 なお、「1 身体障害者手帳(身体障がいの手帳)」を選んだ方は、種別についても、ア〜オ の中から当てはまるものを全て選んでください。 1 身体障害者手帳(身体障がいの手帳) 身体障がいの内訳 ア 視覚障がい    イ 聴覚又は平衡機能の障がい ウ 音声機能、言語機能又はそしゃく機能の障がい エ 肢体不自由    オ 内部障がい 2 療育手帳(知的障がいの手帳) 3 精神障害者保健福祉手帳(精神障がいの手帳) (結果) 2 療育手帳 38      1 身体障害者手帳 13 身体障害者手帳の内訳 エ  肢体不自由 10 イ  聴覚又は平衡機能の障がい 2 ア 視覚障がい 1 ウ 音声機能、言語機能又はそしゃく機能の障がい 1 オ 内部障がい 0 未回答 0   3 精神障害者保健福祉手帳 3 未回答 1 問4 お子さんが持っている障害者手帳の等級について、次の中から当てはまるものを全て選んでください。 1-1  身体障害者手帳(身体障がいの手帳) 1級、2級又は3級 1-2  身体障害者手帳(身体障がいの手帳) 4級、5級又は6級 2-1  療育手帳(知的障がいの手帳) A1又はA2 2-2  療育手帳(知的障がいの手帳) B1又はB2 3-1  精神障害者保健福祉手帳(精神障がいの手帳) 1級 3-2  精神障害者保健福祉手帳(精神障がいの手帳) 2級又は3級 (結果) 2-2 療育手帳B 27 2-1 療育手帳A 16 1-1 身体障害者手帳1・2・3級 11 1-2 身体障害者手帳4・5・6級 3 3-2 精神障害者手帳2・3級 1 3-1 精神障害者手帳1級 0 未回答 0 相談窓口についてお伺いします 問5 初めて利用した相談窓口や支援機関について、次の中から当てはまるものを選んでください。 1 幼稚園、保育所、認定こども園 2 学校(小学校、中学校、特別支援学校等) 3 障害児通所支援事業所(児童発達支援事業所、放課後等デイサービス等) 4 計画相談支援事業所         5 医療機関          6 神奈川県立総合療育相談センター   7 平塚保健福祉事務所 8 平塚児童相談所           9 子ども教育相談センター 10 平塚市保健センター(ひらつかネウボラルーム はぐくみを含む) 11 子育て支援センター、ファミリーサポートセンター 12 こども発達支援室くれよん 13 市役所相談窓口     14 利用したことがない 問7へ 15 その他 (結果) 12 こども発達支援室くれよん 14 29.8% 5 医療機関 8 17.0% 2 学校(小学校、中学校、特別支援学校等) 5 10.6% 1 幼稚園、保育所、認定こども園 3 6.4% 3 障害児通所支援事業所(児童発達支援事業所、放課後等デイサービス等) 3 6.4% 8 平塚児童相談所 3 6.4% 6 神奈川県立総合療育相談センター 2 4.3% 7 平塚保健福祉保健所 2 4.3% 15 その他 2 4.3% 4 計画相談支援事業所 1 2.1% 9 子ども教育相談センター 1 2.1% 10 平塚市保健センター(ひらつかネウボラルーム はぐくみを含む) 1 2.1% 14 利用したことがない 1 2.1% 11 子育て支援センター、ファミリーサポートセンター 0 0.0% 13 市役所相談窓口 0 0.0% 未回答 1 2.1% 問6 問5で回答した相談窓口等の場所、説明について、分かりやすさはどうでしたか。次 の中から当てはまるものをどちらか選んでください。また、その理由を自由に記載してください。(具体的に思いつかなければ未記入でも結構です。) (場所)  1-1 分かりやすい 1-2 分かりにくい (説明)  2-1 分かりやすい 2-2 分かりにくい (結果) 1-1 分かりやすい 31 66.0% 1-2 分かりにくい 8 17.0% 未回答 8 17.0% 2-1 分かりやすい 28 59.6% 2-2 分かりにくい 8 17.0% 未回答 11 23.4% 子育て支援についてお伺いします 問7 子育て支援の場(※)を利用したことがありますか。次の中から当てはまるものを選んでください。(※つどいの広場、子育て支援センター、こども発達支援室くれよんの子育て交流広場等) 1 利用している 2 利用したことがない 3 以前利用したが、今は利用していない (結果) 3 今は利用していない 27 57.4% 2 利用したことがない 10 21.3% 1 利用している 9 19.1% 未回答 1 2.1% 問8 (問7で「1 利用している」と回答した方に伺います。) 子育て支援の場に満足していますか。次の中から当てはまるものをどちらか選んでください。また、その理由を自由に記載してください。(具体的に思いつかなければ未記入でも結構です。) 1 満足している 2 満足していない (結果) 1 満足している 11 23.4% 2 満足していない 5 10.6% 未回答 31 66.0% 問9 (問7で「2 利用したことがない」「3 以前利用したが、今は利用していない」と回答した方に伺います。) 子育て支援の場を利用していない主な理由について、次の中から当てはまるものを選んでください。 1 利用する必要がないから     2 存在を知らなかったから 3 利用した際に嫌なことがあったから 4 その他(利用できない理由がある場合を含む) (結果) 1 利用する必要ないから 16 34.0% 4 その他(利用できない理由がある場合を含む) 12 25.5% 2 存在知らなかったから 2 4.3% 3 利用した際に嫌なことがあったから 2 4.3% 未回答 15 31.9% 問10 児童福祉のサービスや障がい福祉のサービスを提供している事業を知っていますか。次の中から当てはまるものを全て選んでください。(5ページの用語解説をご参照ください。) 1 児童発達支援(※)        2 放課後等デイサービス(※) 3 日中一時支援(※)        4 短期入所(※) 5 居宅介護(※)          6 移動支援(※) 7 知っているものはない 8 その他 (※)[用語解説] 1 児童発達支援 未就学の児童に対し、日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練等を行うサービス 2 放課後等デイサービス 学校終了後や休業中に、生活能力向上のために必要な訓練、社会との交流、余暇の提供等を行うサービス 3 日中一時支援 一時的に見守り等の支援が必要な障がい者の日中における活動の場の確保と、障がい者を日常的に介護している家族が一時的な休息を図ることを目的としたサービス 4 短期入所 自宅で介護する人が病気の場合等に、短期間、夜間も含め施設で、入浴、排せつ、食事の介護等を行うサービス 5 居宅介護 居宅において入浴、排せつ及び食事等の介護、調理、洗濯及び掃除等の家事並びに生活等に関する相談及び助言その他の生活全般にわたる援助を行うサービス 6 移動支援 社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動等の社会参加のための外出の際の移動を支援するサービス (結果) 2 放課後等デイサービス 36 1 児童発達支援 25 4 短期入所 21 3 日中一時支援 16 6 移動支援 15 5 居宅介護 9 7 知っているものはない 4 8 その他 1 未回答 1 問11 問10にある事業の利用について、次の中から当てはまるものを選んでください。 1 現在利用している 2 今後利用してみたい 3 以前利用していたが、今は必要としていない 4 今まで利用しておらず、今後も必要としていない 5 分からない 6 その他 (結果) 1 現在利用している 28 59.6% 4 今まで利用しておらず、今後も必要としていない 8 17.0% 2 今後利用してみたい 6 12.8% 5 分からない 3 6.4% 3 以前利用していたが、今は必要としていない 1 2.1% 6 その他 0 0.0% 未回答 1 2.1% 緊急時の対応についてお伺いします 問12 これまで、ご家族の用事(冠婚葬祭・家族の病気等の理由)により、お子さんを泊まりがけで家族以外の方に見てもらいたいと思うことがありましたか。 1 あった             2 なかった 問14へ (結果) 2 なかった 25 53.2% 1 あった 20 42.6% 未回答 2 4.3% 問13 (問12で「1 あった」と回答した方に伺います。) お子さんを泊まりがけで家族以外の方に見てもらいたいと思うことがあった時の対処法について、次の中から当てはまるものを全て選んでください。 1 短期入所を利用した 2 医療機関を利用した 3 ベビーシッター等を利用した 4 親族・知人に見てもらった 5 結局預け先が見つからず、子どもを用事に同行させた 6 その他 (結果) 4 親族・知人に見てもらった 11 5 結局預け先が見つからず、子どもを用事に同行させた 6 1 短期入所を利用した 4 6 その他 4 3 ベビーシッター等を利用した 1 2 医療機関を利用した 0 未回答 26 暮らしについてお伺いします 問14 お子さんの日常生活で困っていることや不安なことはありますか。次の中から当てはまるものを3つまで選んでください。 1 健康や医療のこと           2 家族のこと 3 介助者のこと             4 進学や学校のこと 5 就職のこと              6 施設への入所のこと 7 意思疎通が思うようにできないこと   8 いじめや嫌がらせを受けること 9 特に困ったり、不安に思ったりすることはない 10 その他 (結果) 4 進学や学校のこと 21 1 健康や医療のこと 18 5 就職のこと 15 7 意思疎通が思うようにできないこと 11 2 家族のこと 10 10 その他 6 8 いじめや嫌がらせを受けること 6 3 介助者のこと 4 6 施設への入所のこと 3 9 特に困ったり、不安に思ったりすることはない 2 未回答 2 問15 お子さんの今後の進路や生活設計について、どのようにしたいと思いますか。次の中から当てはまるものを3つまで選んでください。 1 通園施設や幼稚園・保育所等に通わせたい 2 特別支援学校に通わせたい 3 地域の学校に通わせたい 4 大学・専門学校に進学させたい 5 就労させたい 6 家にいてできる仕事をさせたい(家事の補助、内職、自営業の補助等) 7 自立のための訓練施設等に通わせたい 8 福祉サービスを利用しながら地域で生活させたい 9 施設入所や入院をして、介護を受けさせたい 10 分からない、今はまだ決められない 11 その他 (結果) 8 福祉サービスを利用しながら地域で生活させたい 17 5 就労させたい 16 10 分からない、今はまだ決められない 12 7 自立のための訓練施設等に通わせたい 8 2 特別支援学校に通わせたい 7 3 地域の学校に通わせたい 7 9 施設入所や入院をして、介護を受けさせたい 4 4 大学・専門学校に進学させたい 3 6 家にいてできる仕事をさせたい(家事の補助、内職、自営業の補助等) 3 11 その他 3 1 通園施設や幼稚園・保育所等に通わせたい  1 未回答 1 問16 災害時や緊急時に援助してくれる人等はいますか。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 2 家族又は親族           3 友人又は知人 4 近所や自治会の人         5 市役所の職員 6 消防署又は警察署の署員      7 援助してくれる人はいない 8 援助の必要がない 9 その他 (結果) 2 家族又は親族 35 3 友人又は知人 8 7 援助してくれる人はいない 6 4 近所や自治会の人 3 8 援助の必要がない 2 9 その他 2 1 障がい福祉事業所の支援員やヘルパー 1 5 市役所の職員 0 6 消防署又は警察署の署員 0 未回答 1 問17 災害が起こった場合に、不安に思うことはありますか。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 情報の入手や伝達             2 家族内での安否確認 3 避難所への移動              4 避難所での生活 5 在宅での避難生活             6 医療体制や薬の確保 7 子ども自身での状況把握や判断が困難    8 特にない 9 その他 (結果) 4 避難所での生活 18 7 子ども自身での状況把握や判断が困難 14 3 避難所への移動 9 6 医療体制や薬の確保 9 2 家族内での安否確認 8 1 情報の入手や伝達 5 8 特にない 4 5 在宅での避難生活 3 9 その他 1 未回答 1 問18 お子さんが避難所へ避難した場合に、不安に思うことはありますか。次の中から主に当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 トイレや食事等の生活面     2 プライバシーの保護 3 コミュニケーションへの配慮   4 介助や支援してくれる人の確保 5 医療体制や薬の確保       6 他の避難者や避難所運営側の理解 7 特にない 8 その他 (結果) 1 トイレや食事等の生活面 22 3 コミュニケーションへの配慮 15 6 他の避難者や避難所運営側の理解 13 5 医療体制や薬の確保 10 2 プライバシーの保護 7 7 特にない 5 4 介助や支援してくれる人の確保 4 8 その他 1 未回答 0 問19 災害対策として何が必要だと思いますか。次の中から主に当てはまるものを3つまで選んでください。 1 障がい者も参加する防災訓練を実施すること 2 地域で障がい者も含めた避難計画等を立案すること 3 障がい者に配慮した避難場所を確保すること 4 避難場所までの移動手段を確保すること 5 避難所で避難生活を送れない在宅避難者への支援を行うこと 6 医療行為が欠かせない人のための医療体制や薬を確保すること 7 住宅の耐震工事などに対する補助制度を実施すること 8 障がい者の連絡先や避難方法又は介助方法などを近所や自治会の人等が把握すること 9 防災意識を高めるための広報啓発活動を行うこと 10 情報収集や伝達又はコミュニケーションに支援が必要な人への支援を行うこと 11 分からない 12 その他 (結果) 3 障がい者に配慮した避難場所を確保すること 31 5 避難所で避難生活を送れない在宅避難者への支援を行うこと 19 6 医療行為が欠かせない人のための医療体制や薬を確保すること 14 10 情報収集や伝達又はコミュニケーションに支援が必要な人への支援を行うこと 13 8 障がい者の連絡先や避難方法又は介助方法などを近所や自治会の人等が把握すること 12 4 避難場所までの移動手段を確保すること 7 2 地域で障がい者も含めた避難計画等を立案すること 5 11 分からない 5 1 障がい者も参加する防災訓練を実施すること 3 7 住宅の耐震工事などに対する補助制度を実施すること 2 9 防災意識を高めるための広報啓発活動を行うこと 0 12 その他 0 未回答 0 問20 地域で安心して生活するためには、どうあったらよいと思いますか。次の中から当てはまるものを3つまで選んでください。 1 相談支援体制の充実 2 障害児サービスの充実(児童発達支援事業、放課後等デイサービス等) 3 福祉サービスの充実(居宅介護、短期入所等) 4 保育所・幼稚園・学校等の受け入れ体制の充実 5 グループホームの設置促進 6 交通機関や建物などのバリアフリー・ユニバーサルデザインの促進 7 医療やリハビリの充実 8 災害時の支援体制の充実 9 家族以外の支援者の充実(ホームヘルパー等) 10 地域住民の理解と協力 11 その他 (結果) 2 障害児サービスの充実(児童発達支援事業、放課後等デイサービス等) 19 1 相談支援体制の充実 15 10 地域住民の理解と協力 16 5 グループホームの設置促進 14 4 保育所・幼稚園・学校等の受け入れ体制の充実 12 9 家族以外の支援者の充実(ホームヘルパー等) 12 8 災害時の支援体制の充実 10 3 福祉サービスの充実(居宅介護、短期入所等) 8 7 医療やリハビリの充実 7 6 交通機関や建物などのバリアフリー・ユニバーサルデザインの促進 4 11 その他 2 未回答 2 問21 地域での医療について、どうあったらよいと思いますか。次の中から当てはまるものを1つ又は2つ選んでください。 1 障がい児を受け入れてくれる医療機関の充実 2 専門的な治療をしてくれる医療機関の充実 3 緊急対応してくれる医療機関の充実 4 往診してくれる医療機関の充実 5 通院可能な範囲への医療機関の設置 6 特にない 7 その他 (結果) 1 障がい児を受け入れてくれる医療機関の充実 18 2 専門的な治療をしてくれる医療機関の充実 18 3 緊急対応してくれる医療機関の充実 15 5 通院可能な範囲への医療機関の設置 10 4 往診してくれる医療機関の充実 4 6 特にない 3 7 その他 0 未回答 2 療育・教育等についてお伺いします 問22 平日の日中について、主にどこで過ごしていますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 保育所・幼稚園・認定こども園   2 特別支援学校(幼稚部) 3 療育施設(児童発達支援事業等) 4 小学校・中学校          5 特別支援学校(小学部・中学部) 6 高等学校             7 特別支援学校(高等部) 8 施設入所・入院中 問24へ   9 どこにも通っていない 問24へ 10 その他 (結果) 4 小学校・中学校 18 38.3% 5 特別支援学校(小学部・中学部) 9 19.1% 7 特別支援学校(高等部) 8 17.0% 3 療育施設(児童発達支援事業等) 3 6.4% 9 どこにも通っていない 3 6.4% 1 保育所・幼稚園・認定こども園 2 4.3% 10 その他 2 4.3% 6 高等学校 1 2.1% 2 特別支援学校(幼稚部) 0 0.0% 8 施設入所・入院中 0 0.0% 未回答 1 2.1% 問23 問22で回答した通園・通学先で困っていることについて、次の中から当てはまるものを3つまで選んでください。 1 通園・通学する際の準備・身支度に時間がかかる 2 通園・通学先までの移動 3 トイレや階段等の施設が使いにくい 4 介助・支援体制が十分でない 5 受入れ側の理解や配慮が不足している 6 周りの人たちの理解や配慮が不足している 7 友達ができない又は合わない 8 学習や活動のカリキュラムが合わない 9 特に困っていることはない 10 その他 (結果) 9 特に困っていることはない 17 2 通園・通学先までの移動 12 1 通園・通学する際の準備・身支度に時間がかかる 10 5 受入れ側の理解や配慮が不足している 6  6 周りの人たちの理解や配慮が不足している 6 7 友達ができない又は合わない 6 8 学習や活動のカリキュラムが合わない 6 3 トイレや階段等の施設が使いにくい 3 4 介助・支援体制が十分でない 3 10 その他 2 未回答 6 問24 今後、入園・入学・進学を迎えるにあたって、困りごとはありますか。次の中から当てはまるものを選んでください。 また、「1 ある」と回答した方で具体的な内容がある方は、その内容を自由に記入してください。 なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 1 ある 2 ない 3 入園・入学・進学の予定はない (結果) 2 ない 20 42.6% 1 ある 18 38.3% 3 入園・入学・進学の予定はない 5 10.6% 未回答 4 8.5% 障がい者への理解等についてお伺いします 問25 右のヘルプマークを知っていますか。 設問の右側にヘルプマークを掲載して、以下のとおり説明をしています。 実物は赤地に白色のマークで、札の大きさはタテ約8.5p×ヨコ約5.3pです。 ヘルプマークは、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人が洋服やかばんなどに付け、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。 次の中から当てはまるものを選んでください。 1 知っていて、見たこともある 2 知っているが、見たことはない 3 知らないが、見たことはある 4 知らないし、見たこともない (結果) 1 知っていて、見たこともある 25 53.2% 4 知らないし、見たこともない 15 31.9% 2 知っているが、見たことはない 4 8.5% 3 知らないが、見たことはある 2 4.3% 未回答 1 2.1% 問26 ヘルプマークを利用している方におたずねします。 ヘルプマークを付けていて、手助けを受けたことがありますか。次の中から当てはまるものをどちらか選んでくださいまた、「1 手助けを受けたことがある」と回答した方で、差し支えなければ、手助けを受けた内容を教えてください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 1 手助けを受けたことがある    2 手助けを受けたことがない (結果) 2 受けたことない 7 14.9% 1 受けたことある 1 2.1% 未回答 39 83.0% 問27 社会における障がい者への理解について、おおむね5年前と比べてどのくらい深まっている又は深まっていないと感じますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 十分深まっていると感じる 2 少しは深まっていると感じる 3 あまり深まっていないと感じる 4 ほとんど深まっていないと感じる 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 3 あまり深まっていないと感じる 15 31.9% 2 少し深まっていると感じる 12 25.5% 4 ほとんど深まっていないと感じる 11 23.4% 5 どちらとも言えない、分からない 9 19.1% 1 十分深まっていると感じる 0 0.0% 未回答 0 0.0% 問28 社会における障がい者に対する理解を深めるための啓発について、おおむね5年前と比べてどのくらい行われている又は行われていないと感じますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 十分行われていると感じる 2 少しは行われていると感じる 3 あまり行われていないと感じる 4 ほとんど行われていないと感じる 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 少し行われていると感じる 21 44.7% 3 あまり行われていないと感じる 10 21.3% 5 どちらとも言えない、分からない 9 19.1% 4 ほとんど行われていないと感じる 7 14.9% 1 十分行われていると感じる 0 0.0% 未回答 0 0.0% 問29 誰かの行動や言動で差別や偏見を感じたり嫌な思いをしたりしたことがありますか。次の中から当てはまるものを1つだけ選んでください。 1 たびたびある          2 たまにある 3 ほとんどない          4 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 たまにある 22 46.8% 3 ほとんどない 12 25.5% 1 たびたびある 8 17.0% 4 どちらとも言えない、分からない 4 8.5% 未回答 1 2.1% 問30 差別や偏見を感じたり嫌な思いをしたりしたことがあって、具体的な内容がある場合、差し支えなければ、どういうことでそのように感じたのか、その内容を自由に記入してください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 (回答) 習い事で障害を理由に断られる。ほかの保護者に「うちの子とは違う」と言われ、避けられる。 友人が子供の障がいを知ってから付き合いがなくなった。 問31 社会保障にかかる費用が年々増加していますが、今後の障害福祉サービスの提供についてはどのような方向で進めていくのがよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを1つ選んでください。また、選んだ回答について、思いつかれた障害福祉サービスを記入してください。(具体的に思いつかなければ未記入でも結構です。) 1 障害福祉サービスの提供を今より拡大していく 2 障害福祉サービスの提供を今と同水準で維持していく 3 障害福祉サービスの提供を今より縮小していく (結果) 1 障害福祉サービスの提供を今より拡大していく 29 61.7% 2 障害福祉サービスの提供を今と同水準で維持していく 14 29.8% 3 障害福祉サービスの提供を今より縮小していく 0 0.0% 未回答 4 8.5% 問32 問31で回答した内容にかかる負担については、どのようにしたらよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを1つ又は2つ選んでください。 1 市民の税負担を今より増やす 2 市民の税負担は今と同水準で維持する 3 市民の税負担は今より減らす 4 障がい者の費用負担を今より増やす 5 障がい者の費用負担は今と同水準で維持する(費用負担がない場合も含む) 6 障がい者の費用負担は今より減らす 7 その他 (結果) 5 障がい者の費用負担は今と同水準で維持する(費用負担がない場合も含む) 18 2 市民の税負担は今と同水準で維持する 12 6 障がい者の費用負担は今より減らす 12 3 市民の税負担は今より減らす 6 1 市民の税負担を今より増やす 5 4 障がい者の費用負担を今より増やす 5 7 その他 0 未回答 5 問33 国や県、平塚市が障がい者に対して実施している又は実施したらよいと思われる施策について、具体的にご意見やご要望がありましたら、その内容を自由に記入してください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 (回答) 他県と比べるとインクルーシブが普及していない。広めて欲しい。 通学に対する支援を拡大してほしい。通学に関する移動支援を認めて欲しい。送迎する人がいない家族は学校に行けなくなってしまう。(仕事で送迎できないなど) 問34 障がいのある人もない人も、お互い理解し合いながらともにいきいきと生活していける社会を作っていくためには、どのようにしたらよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを3つまで選んでください。また、どのような施策や事業を実施したらよいか具体的にご意見やご要望がありましたら、その内容を自由に記入してください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 1 障がい者への理解を深める取組み 2 あいさつや声掛け等日ごろからのコミュニケーション 3 幼少期から障がい児や障がい者と自然に関わることのできる環境 4 障がい者が共に参加できる活動やイベント等の実施 5 地域の誰もが利用できる地域の生活相談や相互支援の場の設置 6 地域での生活を支える地域資源の活用 7 地域での生活を支える福祉サービスの充実や支援者の育成 8 障がい者が働くことのできる多面的な支援 9 特別に必要とすることはない 10 分からない 11 その他 自由記述欄に記入してください。 (結果) 3 幼少期から障がい児や障がい者と自然に関わることのできる環境 23 7 地域での生活を支える福祉サービスの充実や支援者の育成 19 8 障がい者が働くことのできる多面的な支援 19 1 障がい者への理解を深める取組み 17 2 あいさつや声掛け等日ごろからのコミュニケーション 13 6 地域での生活を支える地域資源の活用 9 5 地域の誰もが利用できる地域の生活相談や相互支援の場の設置 6 4 障がい者が共に参加できる活動やイベント等の実施 3 10 分からない 2 11 その他 2 9 特別に必要とすることはない 0 未回答 3  障がい者福祉計画(第4期)の策定に伴うアンケート調査 一般用 問1 アンケート対象者(以下、「あなた」と表記します。)の性別を選んでください。 1 男      2 女 (結果) 2 女 117 51.8% 1 男 105 46.5% 未回答 4 1.8% 問2 あなたの年齢について、次の中から当てはまるものを選んでください。 1 39歳以下     2 40歳〜64歳 3 65歳以上 (結果) 3 65歳以上 104 46.0% 2 40歳〜64歳 87 38.5% 1 39歳以下 31 13.7% 未回答 4 1.8% 障がい者福祉に関する用語についてお伺いします 問3 障がい者福祉に関する次の言葉の中で、あなたが知っている、あるいは聞いたことのあるものはありますか。次の中から当てはまるものを全て選んでください。(用語はあいうえお順になっています。9ページの用語解説をご参照ください。) 1 インクルーシブ教育       2 障がい者雇用 3 障害者週間           4 障がい者福祉ショップ「ありがとう」 5 成年後見制度          6 地域共生社会 7 ともに生きる社会かながわ憲章  8 発達障がい 9 パラスポーツ          10 ユニバーサルデザイン 11 知っているものはない 本設定を含め、複数回答の設問については、合計が確実に100%を超えるため原則としてパーセント表示いたしません。 (結果) 2 障がい者雇用 209 8 発達障がい 189 9 パラスポーツ 181 5 成年後見人制度 144 10 ユニバーサルデザイン 94 4 障がい者福祉ショップ「ありがとう」 74 6 地域共生社会 66 3 障がい者週間 57 7 ともに生きる社会かながわ憲章 24 1 インクルーシブ教育 23 11 知っているものない 3 未回答 4 障がい者との関わりについてお伺いします 問4 あなたは、障がいのある人と関わった(関わる)ことがありますか。 1 関わった(関わる)ことがある 2 関わった(関わる)ことがない 問7へ (結果) 1 関わった(関わる)ことがある 158 69.9% 2 関わった(関わる)ことがない 61 27.0% 未回答 7 3.1% 問5 (問4で「1 障がいのある人と関わった(関わる)ことがある」と回答した方におたずねします。) あなたが関わった(関わっている)障がいのある人について、次の中から当てはまるものを全て選んでください。 1 家族・親族        2 友人       3 同じ職場の人 4 同じ学校の人       5 地域(近所、民生委員、自治会など)の人 6 趣味等で所属するグループの人 7 ボランティア活動を通して関わった(関わっている)人 8 その他 (結果) 1 家族・親族 76 3 同じ職場の人 37 5 地域の人 35 8 その他 26 2 友人 24 4 同じ学校の人 23 7 ボランティア活動を通して関わった(関わっている)人 20 6 趣味等で所属するグループの人 8 未回答 67 問6 あなたは、今まで障がいのある人への手助けや声掛けをしたことがありますか。次の中から当てはまるものを選んでください。 1 障がいのある人の手助け、声掛けをしたことがある 問8へ 2 障がいのある人の手助けをしようと声を掛けたが、手助けには至らなかった 問8へ 3 障がいのある人への手助け、声掛けをしようと思ったができなかった 4 障がいのある人への手助け、声掛けをしたことがない (結果) 1 障がいのある人の手助け、声掛けをしたことがある 123 54.4% 4 障がいのある人への手助け、声掛けをしたことがない 23 10.2% 3 障がいのある人への手助け、声掛けをしようと思ったができなかった 16 7.1% 2 障がいのある人の手助けをしようと声を掛けたが、手助けには至らなかった 9 4.0% 未回答 55 24.3% 問7 (問4で「2」、問6で「3」又は「4」と回答した方におたずねします。) あなたが今まで障がいのある人への手助けや声掛けをできなかった時やしたことがない理由について、次の中から当てはまるものを全て選んでください。 1 声の掛け方が分からない       2 対応の仕方が分からない 3 障がいのことをよく知らない     4 対応する時間がなかった 5 手助けを断られた 6 手助けや声掛けをしようとする場面に遭遇したことがない 7 手助けや声掛けが必要だと思わない 8 特に理由はない 9 その他 (結果) 6 手助けや声掛けをしようとする場面に遭遇したことがない 43 2 対応の仕方が分からない 33 1 声の掛け方が分からない 32 3 障がいのことをよく知らない 13 4 対応する時間がなかった8 8 特に理由はない 8 9 その他 4 7 手助けや声掛けが必要だと思わない 2 5 手助けを断られた 1 未回答 140 問8 あなたは、今まで障がい者福祉に関するボランティア活動をしたことがありますか。次の中から当てはまるものを選んでください。 1 現在活動している 問11へ    2 以前活動したことがある 3 活動したことがない (結果) 3 活動したことない 191 84.5% 2 以前活動したことがある 20 8.8% 1 現在活動している 9 4.0% 未回答 6 2.7% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から同じ回答項目としたため、経年比較が可能です。前回調査では「行ったことはない」「以前行ったことがある」「現在行っている」と同順の結果となりました。 問9 (問8で「2 以前活動したことがある」又は「3 活動したことはない」と回答した方におたずねします。) あなたが現在障がい者福祉に関するボランティア活動をしていない理由について、次の中から主に当てはまるものを1つ選んでください。 1 障がい者福祉関係以外のボランティア活動をしている 2 希望する内容のボランティア活動が見つからない 3 ボランティア活動をするきっかけがない 4 ボランティア活動をする時間がない 5 ボランティア活動に興味や関心がない 6 その他(                         ) (結果) 3 ボランティア活動をするきっかけがない 84 37.2% 4 ボランティア活動をする時間がない 68 30.1% 5 ボランティア活動に興味や関心がない 19 8.4% 6 その他 15 6.6% 1 障がい者福祉関係以外のボランティア活動をしている 9 4.0% 2 希望する内容のボランティア活動が見つからない 4 1.8% 未回答 27 11.9% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「興味はあるが時間がない」「希望のものやきっかけがない」が上位となり、同様の傾向となりました。 問10 あなたは、今後、障がい者福祉に関するボランティア活動をしてみたいと思いますか。次の中から主に当てはまるものを1つ選んでください。 1 ぜひ活動してみたい          2 機会があれば活動してみたい 3 あまり活動してみたいと思わない    4 活動してみたいと思わない 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 機会があれば活動してみたい 77 34.1% 5 どちらとも言えない、分からない 72 31.9% 4 活動してみたいと思わない 30 13.3% 3 あまり活動してみたいと思わない 27 11.9% 1 ぜひ活動したい  5 2.2% 未回答 15 6.6% 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「現時点では分からない」「機会があれば行きたい」「行きたくない」と同様の結果となりました。 問11 あなたは、障がい者福祉に関するボランティア活動を促進させるにはどのようなことが必要だと思いますか。次の中から当てはまるものを全て選んでください。 1 障がいのある人と交流する企画やイベントの実施 2 ボランティア講座の実施 3 ボランティアに関する情報提供 4 ボランティア参加証明書や修了証等の発行 5 ボランティアに対する助成 6 企業などでボランティア休暇が取りやすくなる環境作り 7 特にボランティア活動を促進させる必要性を感じない 8 その他 (結果) 3 ボランティアに関する情報提供 113 1 障がいのある人と交流する企画やイベントの実施 92 2 ボランティア講座の実施 70 6 企業などでボランティア休暇が取りやすくなる環境作り 57 5 ボランティアに対する助成 45 4 ボランティア参加証明書や修了証等の発行 10 8 その他 9 7 特にボランティア活動を促進させる必要性を感じない 7 未回答 0 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「ボランティア活動に関する情報提供」「企業などでボランティア休暇が取りやすくなる環境作り」「ボランティア講座の実施」の順となり、多少の順位に変動があったが、概ね同様の傾向となりました。 問12 あなたは、障がいのある人と一緒にスポーツやレクリエーションなどの活動に参加したことがありますか。 1 参加したことがある 問14へ    2 参加したことがない (結果) 2 参加したことがない 176 77.9% 1 参加したことがある 41 18.1% 未回答 9 4.0% 問13 (問12で「2 参加したことがない」と回答した方におたずねします。) あなたは、今後、障がいのある人と一緒にスポーツやレクリエーション等の活動に参加してみたいと思いますか。次の中から主に当てはまるものを1つ選んでください。 1 ぜひ参加してみたい         2 機会があれば参加してみたい 3 あまり参加してみたいと思わない   4 参加してみたいと思わない 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 機会があれば参加してみたい 63 27.9% 5 分からない 60 26.5% 3 あまり参加してみたいと思わない 28 12.4% 4 参加してみたいと思わない 27 11.9% 1 ぜひ参加してみたい 2 0.9% 未回答 46 20.4% 障がい者への理解等についてお伺いします。 問14 あなたは、右のヘルプマーク(※)を知っていますか。 次の中から当てはまるものを選んでください。       設問の右側にヘルプマークを掲載して、以下のとおり説明をしています。 (実物は赤地に白色のマークで、札の大きさはタテ約8.5p×ヨコ約5.3pです。) (※)ヘルプマークは、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人が洋服やかばんなどに付け、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。 1 知っていて、見たこともある 2 知っているが、見たことはない 問16へ 3 知らないが、見たことはある 問16へ 4 知らないし、見たこともない 問16へ (結果) 4 知らないし、見たこともない 110 48.7% 1 知っていて、見たこともある 55 24.3% 2 知っているが、見たことはない 33 14.6% 3 知らないが、見たことはある 18 8.0% 未回答 10 4.4% 問15 (問14で「1 知っていて、見たこともある」と回答した方におたずねします。) ヘルプマークを付けている人の手助けや声掛けをしたことがありますか。次の中から当てはまるものをどちらか選んでください。また、「1 手助けや声掛けをしたことがある」と回答した方で、差し支えなければ、あなたがとった行動(手助けや声掛け)の内容を教えてください。なお、個人情報や個人の特定ができる内容の記述はしないでください。 1 手助けや声掛けをしたことがある   2 手助けや声掛けをしたことがない (結果) 2 手助けや声掛けをしたことがない 43 19.0% 1 手助けや声掛けをしたことがある 12 5.3% 未回答 171 75.7% 問16 あなたは、社会における障がいのある人への理解について、おおむね5年前と比べてどのくらい深まっている(又は深まっていない)と感じますか。次の中から当てはまるものを選んでください。 1 十分深まっていると感じる 2 少しは深まっていると感じる 3 あまり深まっていないと感じる 4 ほとんど深まっていないと感じる 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 少し深まっていると思う 89 39.4% 3 あまり深まっていないと感じる 68 30.1% 4 ほとんど深まっていない と感じる 31 13.7% 5 どちらとも言えない、分からない 24 10.6% 1 十分深まっていると感じる 7 3.1% 未回答 7 3.1% 問17 あなたは、社会における障がいのある人に対する理解を深めるための啓発について、おおむね5年前と比べてどのくらい行われている(又は行われていない)と感じますか。 次の中から当てはまるものを選んでください。 1 十分行われていると感じる 2 少しは行われていると感じる 3 あまり行われていないと感じる 4 ほとんど行われていないと感じる 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 少しは行われていると感じる 99 43.8% 3 あまり行われていないと感じる 58 25.7% 5 どちらとも言えない、分からない 30 13.3% 4 ほとんど行われていないと感じる 25 11.1% 1 十分行われていると感じる 9 4.0% 未回答 5 2.2% 問18 あなたは、障がい者虐待と思われる事柄を見聞きした場合、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」(障害者虐待防止法)により市町村等の窓口に通報することが義務付けられています。平塚市では、その通報窓口を平塚市障がい者虐待防止センター(障がい福祉課)に設置していることを知っていますか。次の中から当てはまるものを選んでください。 1 通報義務があることも窓口があることも知っている 2 通報義務があることは知っているが、窓口があることは知らない 3 通報義務があることは知らないが、窓口があることは知っている 4 通報義務があることも窓口があることも知らない (結果) 4 通報義務があることも窓口があることも知らない 129 57.1% 2 通報義務があることは知っているが、窓口があることは知らない 53 23.5% 1 通報義務があることも窓口があることも知っている 23 10.2% 3 通報義務があることは知らないが、窓口があることは知っている 12 5.3% 未回答 9 4.0% 問19 あなたは、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)を知っていますか。 1 知っている           2 知らない (結果) 2 知らない 173 76.5% 1 知っている 46 20.4% 未回答 7 3.1% 問20 あなたは、社会における障がいのある人への差別や偏見といった実態について、どのように感じますか。次の中から当てはまるものを選んでください。 1 かなりある           2 少しはある 3 ほとんどない          4 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 少しはある 102 45.1% 1 かなりある 80 35.4% 4 どちらとも言えない、分からない 23 10.2% 3 ほとんどない 14 6.2% 未回答 7 3.1% 問21 あなたは、日ごろ障がいのある人への差別や偏見に気を付けたり、分け隔てをしないようにしたりすることへの心持ちについて、次の中から主に当てはまるものを1つ選んでください。 1 十分意識(配慮)している 2 少しは意識(配慮)している 3 あまり意識(配慮)していない 4 ほとんど意識(配慮)していない 5 どちらとも言えない、分からない (結果) 2 少しは意識(配慮)している 118 52.2% 1 十分意識(配慮)している 71 31.4% 3 あまり意識(配慮)していない 13 5.8% 5 どちらとも言えない、分からない 11 4.9% 4 ほとんど意識(配慮)していない 7 3.1% 未回答 6 2.7% 問22 あなたは、障がい者への災害対策として何が必要だと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを3つまで選んでください。 1 障がい者も参加する防災訓練を実施すること 2 障がい者も含めた避難計画等を立案すること 3 障がい者に配慮した避難場所を確保すること 4 避難場所までの移動手段を確保すること 5 避難所で避難生活を送れない在宅避難者への支援を行うこと 6 医療行為が欠かせない人のための医療体制や薬を確保すること 7 住宅の耐震工事などに対する補助制度を実施すること 8 障がい者の連絡先や避難方法又は介助方法等を近所や自治会の人等が把握すること 9 防災意識を高めるための広報啓発活動を行うこと 10 情報収集や伝達又はコミュニケーションに支援が必要な人への支援を行うこと 11 分からない 12 その他 (結果) 3 障がい者に配慮した避難場所を確保すること 107 6 医療行為が欠かせない人のための医療体制や薬を確保すること 84 4 避難場所までの移動手段を確保すること 81 8 障がい者の連絡先や避難方法又は介助方法等を近所や自治会の人等が把握すること 77 1 障がい者も参加する防災訓練を実施すること 72 5 避難所で避難生活を送れない在宅避難者への支援を行うこと 61 2 障がい者も含めた避難計画等を立案すること 59 10 情報収集や伝達又はコミュニケーションに支援が必要な人への支援を行うこと 31 9 防災意識を高めるための広報啓発活動を行うこと 16 7 住宅の耐震工事などに対する補助制度を実施すること 8 11 分からない 6 12 その他 4 未回答  5 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「家族や親戚の連絡先をあらかじめ確認しておくこと」「家族や地域の人(民生委員や自治会など)に自分の連絡先や避難方法(介助方法)などを知らせること」の順位となり、多少回答に変動がありました。 問23 あなたは、今後の障害福祉サービスの提供について、どのような方向で進めていくのがよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを1つ選んでください。また、選んだ回答について、思いつかれた障害福祉サービスを記入してください。(具体的に思いつかなければ未記入でも結構です。) 1 障害福祉サービスの提供を今より拡大していく 2 障害福祉サービスの提供を今と同水準で維持していく 3 障害福祉サービスの提供を今より縮小していく (結果) 1 障害福祉サービスの提供を今より拡大していく 125 55.3% 2 障害福祉サービスの提供を今と同水準で維持していく 84 37.2% 3 障害福祉サービスの提供を今より縮小していく 1 0.4% 未回答 16 7.1% 問24 問23で回答した内容にかかる負担については、どのようにしたらよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを1つ又は2つ選んでください。 1 市民の税負担を今より増やす 2 市民の税負担は今と同水準で維持する 3 市民の税負担は今より減らす 4 障がい者の費用負担を今より増やす 5 障がい者の費用負担は今と同水準で維持する(費用負担がない場合も含む) 6 障がい者の費用負担は今より減らす 7 その他 (結果) 2 市民の税負担は今と同水準で維持する 116 5 障がい者の費用負担は今と同水準で維持する(費用負担がない場合も含む) 74 6 障がい者の費用負担は今より減らす 34 1 市民の税負担を今より増やす 28 4 障がい者負担増やす 17 3 市民の税負担は今より減らす 14 7 その他 10 未回答 17 第3期アンケート調査の結果との比較 本項目は第3期アンケート調査から回答項目を変更したため単純比較はできませんが、前回調査では「市民の負担(税負担など)を増やさず、サービスの縮小も避けるため、障がい者が就労できるような社会環境が必要である」「市民の負担(税負担など)を増やさず、サービスの縮小も避けるため、公的サービス以外に障がい者が住む地域で障がい者を支援する互助的な仕組みを創り出す必要がある」の順位となり、同様の傾向となりました。 問25 国や県、平塚市が障がい者に対して実施している又は実施したらよいと思われる施策について、具体的にご意見やご要望がありましたら、その内容を自由に記入してください。 なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 (回答) 〇普段、障害者の方と関わる機会がないので、特にないのですが、職場にいるともっと、知らない事を知ろうと思うし、助けられることがあるなら、お手伝いしたいと思います。多くも方もそう思うのではないでしょうか。そういう意味では障害のある方と一緒に働ける環境を増やす施策。 〇逆に意識すぎる事が差別であると感じる。例えば眼鏡(近視)も考え方によっては障害だが、誰も特別と思わないそのくらいの気持ちで接したいと考えている。 問26 障がいのある人もない人も、お互い理解し合いながらともにいきいきと生活していける社会を作っていくためには、どのようにしたらよいと思いますか。次の中からあなたの考えに近いものを3つまで選んでください。また、どのような施策や事業を実施したらよいか具体的にご意見やご要望がありましたら、その内容を自由に記入してください。 なお、個人情報や個人の特定ができる内容は記入しないでください。 1 障がいのある人への理解を深める取組み 2 あいさつや声掛け等日ごろからのコミュニケーション 3 幼少期から障がいのある児童や障がいのある人と自然に関わることのできる環境 4 障がいのある人が共に参加できる活動やイベント等の実施 5 地域の誰もが利用できる地域の生活相談や相互支援の場の設置 6 障がいのある人を支える地域での支援 7 障がいのある人を支える福祉サービスの充実や支援者の育成 8 障がいのある人が働くことのできる支援 9 特別に必要とすることはない 10 分からない 11 その他 自由記述欄に記入してください。 (結果) 3 幼少期から障がいのある児童や障がいのある人と自然に関わることのできる環境 109 8 障がいのある人が働くことのできる支援 98 1 障がいのある人への理解を深める取組み 77 7 障がいのある人を支える福祉サービスの充実や支援者の育成 71 2 あいさつや声掛け等日ごろからのコミュニケーション 66 5 地域の誰もが利用できる地域の生活相談や相互支援の場の設置 55 6 障がいのある人を支える地域での支援 49 4 障がいのある人が共に参加できる活動やイベント等の実施 36 10 分からない 4 11 その他 3 9  ない 1 未回答 15 [用語解説] 1 インクルーシブ教育 障がいのある子どもと障がいのない子どもが共に学ぶ仕組み。障がいのある人とない人がともに学ぶことを通して、共生社会の実現に貢献しようという考え方で、平成18年12月の国連総会で採択された「障害者の権利に関する条約」(障害者権利条約)で示されたもの。日本でも同条約の批准に向けて平成23年8月に障害者基本法が改正され、「可能な限り障害者である児童及び生徒が障害者でない児童及び生徒と共に教育を受けられるよう配慮」を行うことが示された。 2 障がい者雇用 「障害者の雇用の促進等に関する法律」(障害者雇用促進法)に基づき、障がい者の職業の安定を図るための制度。障害者雇用率制度の上では、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所有者を実雇用率の算定対象としている。 3 障害者週間 毎年12月3日から12月9日までの1週間の期間。平成16年6月の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定された。この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等において、様々な意識啓発に係る取組みを展開している。 4 障がい者福祉ショップ「ありがとう」 平塚市障がい者福祉計画の基本理念である「障がいのある人もない人も、ともにいきいきと生活するまちづくり」の実現に向けて障がい者の自立、就労支援及び社会参加の促進を図るために、障がい福祉施策の一環として平塚市役所・平塚税務署1階に開設している福祉ショップ。 5 成年後見制度 認知症、知的障がい、精神障がい等により物事を判断する能力が十分でない人について、本人の権利を守る援助者(成年後見人等)を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度。大きく分けると、法定後見制度と任意後見制度の2つがある。 6 地域共生社会 少子高齢・人口減少、地域社会の脆弱化等、社会構造の変化の中で、人々が様々な生活課題を抱えながらも住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、地域住民等が支えあい、一人一人の暮らしと生きがい、地域をともに創っていくことのできる社会。 7 ともに生きる社会かながわ憲章 平成28年7月26日、県立の障害者支援施設「津久井やまゆり園」で発生した事件を受け、このような事件が二度と繰り返されないよう、改めて「ともに生きる社会かながわ」の実現を目指すため、平成28年10月に神奈川県が策定した憲章。 一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします 一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します 一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します 一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます 8 発達障がい 一般的に、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障がい、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいその他これに類する脳機能の障がいであって、その症状が通常低年齢のうちに発現するものの総称。乳幼児期から幼児期にかけて様々な原因が影響し、発達の「遅れ」や質的な「歪み」、能力獲得の困難さが生じる特徴がある。 9 パラスポーツ 身体障がいや知的障がい等の障がいがある人が行うスポーツである障がい者スポーツのことを広く表す言葉。国際パラリンピック委員会(IPC)では、パラスポーツをパラリンピックだけではなく、障がい者がプレーするスポーツ全般を指して「パラスポーツ」と明示している。 10 ユニバーサルデザイン 文化・言語・国籍や年齢・性別等の違い、障がいの有無や能力差等を問わずに利用できることを目指した建築(設備)・製品・情報等の設計(デザイン)のこと。バリアフリーは障がい者・高齢者等に配慮されて策定しているが、ユニバーサルデザインは個人差や国籍の違い等にも配慮していて、全ての人を対象としている。 計画策定の経過 本計画書の策定経過は、次のとおりです。 平成30年12月 平成30年度第1回平塚市障がい福祉施策推進懇話会を開催し、アンケート調査の考え方について意見を伺いました。 平成31年1月 平成30年度第2回平塚市障がい福祉施策推進懇話会を開催し、アンケート調査(素案)について意見を伺いました。 2月 平成30年度第3回平塚市障がい福祉施策推進懇話会を開催し、アンケート調査(案)について意見を伺いました。 3月 「平塚市障がい者福祉計画(第4期)の見直しに伴うアンケート調査」を実施しました。 4月 計画事業の進捗状況調査を実施しました。 令和元年6月 令和元年度第1回平塚市障がい福祉施策推進懇話会を開催し、アンケート結果、基本理念・基本目標、策定の方向性について意見を伺いました。 8月 令和元年度第1回平塚市障がい者自立支援協議会において、「平塚市障がい者福祉計画(第4期)」について説明しました。 9月、10月 進捗状況調査結果に基づき、事業担当各課にヒアリングを実施しました。 12月 令和元年度第2回平塚市障がい福祉施策推進懇話会を開催し、素案について意見を伺いました。 12月 令和元年度第2回平塚市障がい者自立支援協議会において、パブリックコメントや愛称募集について説明しました。 令和元年12月〜令和2年1月 検討素案を公表し、パブリックコメントを実施し、広く市民の意見を募集した。あわせて、障がい者関係団体10団体とヒアリングを実施しました。 1月 愛称の公募を実施し、市民からの愛称を募集しました。 1月 令和元年度第3回平塚市障がい福祉施策推進懇話会を開催し、応募があった愛称案について意見を伺いました。 2月 「平塚市障がい者福祉計画(第4期)」の愛称を「〜ひらつか障がい者福祉プラン かがやき〜」に決定し、計画書を発行しました。  3月 パブリックコメント手続きに寄せられた意見に対する市の考え方を公表しました。 平塚市障がい福祉施策推進懇話会 要綱 (要旨) 第1条 この要綱は、平塚市の障がい福祉施策について広く市民等の意見を聴取することを目的に開催する平塚市障がい福祉施策推進懇話会(以下「懇話会」という。)の運営に関し必要な事項を定めるものとする。 (所掌事項) 第2条 懇話会は、次の各号に掲げる事項について意見を聴取する際に開催する。 (1) 障がい福祉施策の推進に関すること。 (2) 平塚市障がい者福祉計画に関すること。 (構成) 第3条 懇話会は、別表に掲げる者で構成する。 2 懇話会における意見の聴取を円滑に行うため、前項に掲げる者(以下「構成員」という。)のうちから座長を置くことができる。 (開催) 第4条 懇話会は、市長が構成員に参集を求めることにより開催するものとする。 (謝礼) 第5条 構成員が懇話会に出席したときは、その都度11,300円の謝礼を支払うものとする。 (庶務) 第6条 懇話会の庶務は、福祉部障がい福祉課において処理する。 (その他) 第7条 この要綱に定めるもののほか、懇話会の運営に関し必要な事項は、市長が別に定める。 附 則 1 この要綱は、平成30年10月1日から施行する。 2 この要綱は、平成32年3月31日限り、その効力を失う。 別表 (第3条関係) 民生委員児童委員協議会関係者 平塚保健福祉事務所職員 障がい児者福祉施設関係者 身体障がい者団体関係者 知的障がい者団体関係者 特別支援学校関係者 精神障がい者団体関係者 身体・知的障がい者地域作業所関係者 精神障がい者地域作業所関係者 在宅福祉サービス事業関係者 平塚市障がい福祉施策推進懇話会参加者名簿(敬称略)(令和2年3月現在)                    民生委員児童委員協議会関係者 平塚市民生委員児童委員協議会 副会長 橋本勢作 平塚保健福祉事務所職員 神奈川県平塚保健福祉事務所 保健福祉部長 彦根倫子 障がい児者福祉施設関係者 社会福祉法人 進和学園 理事長 出縄守英 身体障がい者団体関係者 平塚市肢体不自由児者父母の会 会長 竹内順子 知的障がい者団体関係者 平塚地区自閉症児者親の会 代表 雨宮恵子 特別支援学校関係者 神奈川県立平塚養護学校 教諭 平沼倫枝 精神障がい者団体関係者 ほっとステーション平塚 施設長 村田剛 身体・知的障がい者地域作業所関係者 特定非営利活動法人ひのき会 理事長 松山典子 精神障がい者地域作業所関係者 NPO法人フレッシュベルカンパニー 管理者 安池雅彦 在宅福祉サービス事業関係者 株式会社アクアテックアクア・ケアサービス平塚 管理者 市川祥枝 用語解説 あ行 アクセシビリティ  高齢者や障がい者といった、ウェブサイトなどの利用に何らかの制約がある方や利用に不慣れな方を含めて、誰もがウェブサイトなどで提供される情報や機能を支障なく利用できること。 医療的ケア児 医学の進歩を背景として、NICU(新生児集中治療室)などに長期入院した後、引き続き人工呼吸器や胃ろうなどを使用し、たんの吸引などの医療的ケアが日常的に必要な子どものこと。 か行 介護給付  日常生活全般に一定程度の介助が必要な方が利用するサービス(ホームヘルパーの派遣など)の総称。 学習障がい(LD)  読む、聞く、話す、書く、推論する、計算するなどの能力を取得することが著しく困難な状況を特徴とする、発達障がいの一つ。生まれつきの中枢神経の働きに、何らかの問題があることが原因と考えられている。全般的な発達の遅れではなく、個人内の諸能力の発達における偏りであるという特色がある。 協議会  障がい者の地域生活移行や就労支援などを推進するため、障害者総合支援法の規定に基づいて都道府県・市町村が設置する協議会。障害者自立支援法の規定では名称が自立支援協議会とされていたが、地域の実情に応じて名称を定められるように、協議会と改められた。委員は障がい者及びその家族のほか、福祉、保健、医療、教育、労働などの分野から選出され、障害福祉計画の進行管理など、障がい者の地域生活や就労を推進する施策事業を協議する。平塚市では障がい者自立支援協議会として設置している。 共生社会  障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会のこと。 共生社会ホストタウン  東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、参加国・地域との交流を図るため「ホストタウン」として登録した自治体が、パラリンピアンとの交流をきっかけに、ユニバーサルデザインの街づくり及び心のバリアフリーの推進に向けて事業計画を作成・申請し、国に承認されれば「ホストタウン」に加えて登録されるもの。 ケースワーカー 身体的、精神的、社会的などの理由によって日常生活を送ることが難しい人の相談援助業務に従事する人のこと。 高機能自閉症・アスペルガー症候群  自閉性の障がいのうち、知的障がいを伴わない(一般的にはIQ70以上)ことを特徴とする発達障がいを高機能自閉症やアスペルガー症候群と呼ぶ。「高機能」というのは知能指数が高いという意味であるが、平均より知能指数が高いとは限らず、知的障がいとの境界域の場合もあれば、平均をはるかに上回る場合もある。両者は一つながりのものとして明確に区分できないことから、自閉症スペクトラムとしてとらえられる。 合理的配慮  障がいのある人とない人の平等な機会を確保するために、障がいの状態や性別、年齢などを考慮した変更や調整、サービスを提供することを言う。また、それを行わないことを合理的配慮の不提供と言う。 心のバリアフリー  様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支え合うこと。 さ行 児童相談所  児童福祉法に基づき都道府県などが設置する機関で、ケースワーカーや心理判定員、医師などの職員が常駐し、子どもに関する各種の相談に応じるほか、調整、診断、判定を行い、それに基づいて子どもや保護者などに対して必要な助言指導や心理治療、カウンセリング、児童福祉施設入通所の決定、里親の認定などを行っている。 自閉症 言葉の遅れ、社会性の獲得や対人関係構築の困難性、常同的行動、環境変化に対する過剰反応などを特徴とする発達障がいの一つ。現在では、先天的な脳の機能障がいと考えられている。知的障がいを伴う場合と伴わない場合があり、知的障がいを伴わない自閉症を「高機能自閉症」や「アスペルガー症候群」と呼ぶこともある。 自閉症スペクトラム  自閉症やアスペルガー症候群、特定不能の広汎性発達障がいを連続的な一要素としてとらえた概念。統一的な定義は定まっていないが、本計画では、平成25年に発表された米国精神医学会の精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)の最新版DSM-5における考え方に基づいている。 社会資源 障がい者も含めた、あらゆる人々の生活のニーズや、問題解決のために活用することのできる各種の施設、制度、機関、知識や技術などの物的、人的資源の総称。 重症心身障がい 重度の知的障がいと、重度の肢体不自由が重複している状態のこと。児童福祉法による行政上の支援を行うための定義である。日常生活のすべてに介助が必要であり、気管切開やたん吸引などの医療的ケアを必要とする方も多い。 障害支援区分  障がい者等の障がいの多様な特性その他の心身の状態に応じて、障害福祉サービスを受けるのに必要とされる標準的な支援の度合いを総合的に示すもので、認定調査と医師意見書を踏まえ、市町村の審査会が行う審査に基づいて認定される区分のこと。「1」から「6」までの6段階の区分と非該当がある。障害者総合支援法の施行に伴い、障がいの程度(重さ)を示す「障害程度区分」から改められた。 障害者差別解消法  すべての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を図るための法律。国の行政機関や地方公共団体等、民間事業者には、障害を理由とする差別として、「不当な差別的取扱い」「合理的配慮の不提供」が禁止される。(合理的配慮については、民間事業者は努力義務。) 平成25年6月26日公布、平成28年4月1日施行。正式名称は、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」。 障害者支援施設  障がい者のうち施設入所が必要な人を対象に、施設における入所支援を提供するとともに、日中活動系のサービスを行う施設のこと。 障害者総合支援法  地域社会における共生の実現に向けて、障害福祉サービスの充実、地域生活支援事業の実施、障がい者の範囲への難病等の追加、障害支援区分の創設などを定めた法律。平成18年10月に施行された「障害者自立支援法」を一部改正したもので、それに伴って名称も変更された。 平成24年6月27日公布、平成25年4月1日施行。正式名称は、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」。 障害者福祉計画 障害者基本法に基づき、障がい者に対する福祉、保健、医療、教育、権利擁護、就労、まちづくり、防災などの総合的な施策を推進するため、施策を体系化するとともに、推進の方策を立てる計画のこと。市町村と都道府県に策定が義務付けられている。 障がい者福祉ショップ「ありがとう」 本計画の基本理念である「自分らしさを大切にしながら 多様な個性が輝く 共生のまち ひらつか」の実現に向けて障がい者の自立、就労支援及び社会参加の促進を図るために、障がい福祉施策の一環として平塚市役所・平塚税務署1階及び平塚市福祉会館に開設している福祉ショップ。 障害福祉計画 障害者総合支援法に基づき、障がい者に対する福祉サービスの充実を図るため、障害福祉サービス・相談支援などの将来的な見込量や、その見込量を確保するための方策を立てる計画のこと。市町村と都道府県に策定が義務付けられている。 障がい福祉相談員 障がい者やその家族などからの相談に応じ、福祉事務所などの関係機関との連携のもとに必要な支援を行う相談員のこと。障がい者とその家族及び福祉に熱意のある人を市長が委嘱する。任期は2年間。平成25年度より県からの権限移譲で事務が市に移った。 自立支援医療 障がい者の心身の障がいの状態の軽減を図り、自立した日常生活又は社会生活を営むために必要な医療を給付すること。身体障がい者を対象とした「育成医療」「更生医療」と、精神科へ通院している人を対象とした「精神通院医療」がある。 成年後見制度 認知症、知的障がい、精神障がい等により物事を判断する能力が十分でない人について、本人の権利を守る援助者(成年後見人等)を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度。大きく分けると、法定後見制度と任意後見制度の2つがある。 ソーシャルワーカー 社会生活において、さまざまな問題を抱えている人たちの相談を受け、解決のために適切な助言や援助を行なう社会福祉事業に従事する人のこと。 た行 地域生活支援事業 市町村又は都道府県が実施主体となる事業で、障がい者の地域における自立支援のための事業(相談支援、移動支援、日常生活用具給付、手話通訳者などの派遣、地域活動支援センターなど)の総称。事業内容については、地域の実情に応じて柔軟な取組みが認められている。 注意欠陥・多動性障がい(AD/HD) 注意欠陥、多動性、衝動性を症状の特徴とする発達障がいの一つ。その症状により様々なタイプがあるが、注意力を維持したり、様々な情報をまとめたりすることが苦手な場合が多い。 町内福祉村 障がい者を含めた地域住民が、身近な生活支援やふれあい、交流などの「地域における支えあい」を実践するための活動拠点のこと。同様の取組みがなされている自治体もあるが、平塚市においては「町内福祉村」と呼んでいる。 特別支援学校 障がいのある幼児・児童・生徒に対して教育を行う学校(養護学校、盲学校、ろう学校)の呼称。学校教育法の改正により、平成19年4月から障がい児教育を行う学校は、すべて障がいの種類を越えて、「特別支援学校」という呼称に統一されている。 な行 NET119 聴覚障がいや音声・言語障がいなどにより音声による通報が困難な方のために、スマートフォンや携帯電話などを活用して、119番通報ができる「緊急通報システムNET119」のこと。 は行 発達障がい 一般的に、自閉症、アスペルガー症候 群その他の広汎性発達障がい、学習障がい、注意欠陥・多動性障がいその他これに類する脳機能の障がいであって、その症状が通常低年齢のうちに発現するものの総称。乳幼児期から幼児期にかけて様々な原因が影響し、発達の「遅れ」や質的な「歪み」、能力獲得の困難さが生じる特徴がある。 発達障害者支援法 自閉症、アスペルガー症候群、注意欠陥・多動性障がい、学習障がいなどの発達障がいのある人に対する支援などについて定めた法律のこと。「発達障害者支援センター」の設立など、発達障がい者に対する支援システムの確立を目指している。平成17年4月1日施行。 バリアフリー 障がい者や高齢者などが社会生活に参加する上で支障となる物理的、精神的なバリアを取り除くための施策などのこと。もともとは建築用語として登場した言葉であるが、近年では心理的バリアについても含める考えが一般的となっている。 避難行動要支援者 高齢者、障がい者等の要配慮者のうち、災害が発生した場合、又は災害が発生する恐れがある場合に、自ら避難することが困難で、円滑かつ迅速に避難の確保を図るために特に周囲の支援を必要とする人のこと。 ファミリー・サポート・センター 子どもを持つ人が安心とゆとりをもって子育てが出来るよう、「育児の援助を受けたい人」と「援助を行いたい人」を組織化し、相互援助活動(有償制)の橋渡しをするシステムのこと。保育所、幼稚園などへの子どもの送迎や、子育て中における臨時的、突発的な事情のために必要な援助などを提供する。 福祉有償運送 NPO法人や社会福祉法人などの非営利法人が、介護を必要とする障がい者や高齢者、公共交通機関を利用して移動することが困難な人を対象に、通院・通所・余暇支援などを目的に有償(低額)で行う送迎サービスのこと。 放課後児童クラブ 保護者が就労などの理由により昼間家庭にいない世帯の小学生(概ね10歳未満の児童)を対象に、放課後活動の場を提供し、保護者の就労を支援するとともに、子どもの健全な育成を図る事業のこと。正式には「放課後児童健全育成事業」という。 ま行 民生委員・児童委員 民生委員法、児童福祉法の規定に基づき、都道府県知事が委嘱する相談援助員のこと。社会奉仕の精神により、常に住民の立場になって相談に応じ、必要な援助を行う。交通費などの実費は支給されるが、無報酬である。 や行 ユニバーサルデザイン 文化・言語・国籍や年齢・性別等の違い、障がいの有無や能力差等を問わずに利用できることを目指した建築(設備)・製品・情報等の設計(デザイン)のこと。バリアフリーは障がい者・高齢者等に配慮されて策定しているが、ユニバーサルデザインは個人差や国籍の違い等にも配慮していて、全ての人を対象としている。 ら行 ライフステージ 年齢にともなって変化する生活段階や生活状況のこと。幼年期、児童期、青年期、壮年期、老年期などの段階に分け、一般的には6〜7年ごとに変化するといわれているが、各年代はそれぞれ独立しているわけではなく、明確な区分点の定義もない。 療育 発達に何らかの支援が必要な子どもとその保護者を対象に、医療、保健、福祉など様々な側面から相談に応じ、子どもの発達を最大限に引き出す支援を行うこと。 平塚市障がい者福祉計画(第4期) 〔令和2年度〜令和6年度〕 〜ひらつか障がい者福祉プラン かがやき〜 自分らしさを大切にしながら 多様な個性が輝く 共生のまち ひらつか 令和2年(2020年)2月発行 編集・発行 平塚市福祉部障がい福祉課、健康・こども部こども家庭課 〒254−8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 TEL 0463(23)1111(代表) FAX 0463(21)1213