平塚市民・大学交流事業「考古学の世界」を開催します

  今回は「海」にまつわる考古学です!

平塚市で海洋文化遺産や水中考古学に関する講演を開催することは、初めてではないかと思います。日本と世界を「」の視点から考古学します。講師の先生は、東海大学海洋学部(清水キャンパス)からお招きします。中学生以上を対象とした講演です。

10月14日(土)
 『 海洋考古学と食文化  ~ 海鮮今昔物語 ~  』 
   丸山 真史 先生 (東海大学海洋学部講師) 海洋文明学科

  日本列島は四方を海に囲まれ、縄文時代から海の幸は重要な食料となってきました。みなさんの食卓にも、貝や魚のお料理がならぶことも珍しくないでしょう。冷蔵技術の発達によって、昨今は日本全国で同じような海産物を食べることができますが、なお食の嗜好には地域性がみられます。遺跡から出土した貝殻や魚骨、すなわち過去の人々の生ゴミから、日本人の魚食文化を遡ってみましょう。

10月21日(土)
 『 海と文化遺産   - 環太平洋の水中文化遺産と世界遺産を考える - 』
   小野 林太郎 先生 (東海大学海洋学部准教授) 海洋文明学科

 今年も世界遺産に関するニュースは国内外で注目を浴びていますが、世界遺産と深くかかわるユネスコが近年、積極的に取り組む遺産として水中文化遺産があります。ユネスコが推進している「水中文化遺産保護条約」に日本はまだ批准していませんが、日本国内でも水中文化遺産に対する関心は年々高まっており、相模湾を含め、新たな水中文化遺産の発見も相次いでいます。
 本講義では、日本をふくむ環太平洋圏における主な水中文化遺産のほか、国内における水中文化遺産に関わる研究の現状について、東海大の水中文化遺産プロジェクトの事例も踏まえつつ紹介します。また世界遺産に関しては、海との関わりが強い南太平洋の世界遺産として、昨年新たに登録されたポンペイ島のナンマドール遺跡や、南太平洋で最初に登録されたイースター島のモアイ像を中心に、その人類史的な重要性や世界遺産化をめぐる問題や現状についてもお話します。

時間  各日とも 14時から16時 (受付13時30分から)

会場  平塚市中央公民館 3階 大会議室 平塚市追分1番20号

参加費  無料 (事前申し込みが必要です)

対象  

 市内在住、在勤、在学の方(中学生以上)。応募者多数の場合は抽選となります(14日、21日のみの参加も可能です)。

定員  各講座 40名 (定員を超えた場合は抽選となります)

応募方法

 はがき、FAX、メールのいずれかで「住所・氏名(ふりがな)、年齢、学生の方は学校名と学年、電話番号、一日のみ参加希望の場合はその日にち」を記入の上、お申し込みください。メールの場合は、タイトルを「考古学の世界申し込み」としてください。

応募締切 平成29年9月26日(火)必着 当落選結果を郵送でお知らせします。

ポスター・チラシ

ポスター チラシ1 チラシ2
画像をクリックするとPDFが開きます。ポスター(PDF:527KB)・チラシ(PDF:286KB、250KB)

主催

 主 催 平塚市民・大学交流委員会

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社会教育課(文化財保護担当)

〒254-8686 神奈川県平塚市豊原町2番21号 豊原分庁舎1号館3階
代表電話:0463-23-1111
直通電話:0463-35-8124
ファクス番号:0463-34-5522

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