いのちの尊さを伝える本

協働での取組み

 本や絵本の読み聞かせ等を通じて、子どもたちまたその家庭に、命の大切さを伝える取組みを、浜岳中学校区子ども読書活動推進協議会の皆さんと協働で実施しています。
 
 命の大切さ、人と人とのきずな、こころのことなどをテーマに本を選んでいます。浜岳中学校区の地域を中心に、本にかかわる活動をされている団体の皆さんへのアンケートをもとに作成したリストです。


いのちの尊さをつたえる本vol.1の表紙画像

いのちの尊さをつたえる本vol.1(pdfファイル169KB)


いのちの尊さをつたえる本vol.2の表紙画像

いのちの尊さをつたえる本vol.2(pdfファイル310KB)


  いのちの尊さをつたえる本vol.4の表紙画像







   いのちの尊さをつたえる本vol.4「朝から元気になる本」は、平塚市図書館のホームページの「図書館刊行物」からご覧いただけます。
 平塚市図書館ホームページ(外部リンク)

今月のおすすめ本

10月のおすすめ本

 いのちの尊さを伝える活動を協働で取り組んでいる浜岳中学校区子ども読書活動推進協議会のご協力を得て、今月のおすすめ本として選んだ本をご紹介します。

○ 「あの日とおなじ空」 作:安田夏菜    絵:藤本四郎 (文研出版)
おすすめコメント:夏休み、沖縄に住む曾おばあちゃんに会いに来た小学生兄弟ナオキとダイキ。
戦争の話しをしたがらない曾おばあちゃんは、悲しい体験を”家族の引き算”という言葉で伝える。
また、時代が変わっても変わらない空。いま、あの日とおなじ空に願う、”家族のたし算”とは。
 
平塚市の図書館に蔵書しています。(中央図書館、北、西、南)


 ○「いのちの木」 作絵:プリッタ・テッケントラップ 訳:森田京 (ポプラ社)
おすすめコメント:森に住んでいるきつねが死んでしまったあと、仲間たちが悲しんだり思い出したりしている場所に、小さな新しい芽がでてきます。
大切なものが姿かたちを変えても、思い出とともにいつまでも心の中で生きることができ、見守ってくれていることを感じます。
残されたものも悲しみをこえて成長し、温かい気持ちになれます。
 
平塚市の図書館に蔵書しています。(北図書館)

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今までに紹介した本(平成29年)

9月の推薦本 

  • 「人食いとらのおんがえし」 松谷みよ子 文 長野ヒデコ 絵 (佼成出版社)
    おすすめコメント:のどにかんざしが刺さり、口から血を流し苦しんでいた人食いとら。
    そこへひとりの若者が通りかかり、のどに腕を突っ込んで、かんざしを取ってくれた。
    とらは、その若者に、生涯をかけて恩返しをする…。
    朝鮮半島にのこる民話。   (蔵書:中央図書館、北、あおぞら号)
  •  
  • 「希望の牧場」 森絵都 作 吉田尚令 絵 (岩崎書店)
    おすすめコメント: 福島第一原子力発電所の警戒区域内に取り残された「希望の牧場・ふくしま」をモデルに、売れなくなった牛たちを何がなんでも守りつづけようと闘い続ける牛飼いの姿を、直木賞作家・森絵都が描きだす。
    (蔵書:北図書館、西、南、あおぞら号)


8月の推薦本 

  • 「おばあさんの馬(寂聴おはなし絵本)」 瀬戸内寂聴 文 小林豊 絵 (講談社)
    おすすめコメント: 夫も息子も亡くし、ひとりぼっちのおばあさんは、馬商人から小屋を貸したお礼にもらった子馬を自分の子どものように育てます。
    数年後、立派に育った馬を見た商人が馬の大好きな王様に話し、馬はお城に連れていかれることになったのですが・・・。
    (蔵書:中央図書館、北、西)
 
  • 「黒グルミのからのなかに」 ミュリエル・マンゴー文 カルメン・セゴヴィア絵 ときありえ訳 (西村書店)
    おすすめコメント: 病に倒れた母を救うため、息子のポールは死神を黒グルミの中に閉じ込める。
    ところがそのせいで世界に「死」がなくなってしまう。
    「死」のない世界ではたまごは割れず、畑の作物は収穫できず、魚は海へ戻ってしまう。
    「生」と絶対に切り離すことのできない「死」。
     母に命のおきてを教えられたポールは黒グルミを探す旅に出る。
    (蔵書:南図書館、あおぞら号)

7月の推薦本 

  • 「いのちのまつり-ヌチヌグスージ-」 草場一壽 作 平安座資尚 絵 (サンマーク出版)
    おすすめコメント: 沖縄に初めてきたコウちゃんが島のおばあとご先祖さまについて考えます。
    いのちがつながっていることを優しく教えてくれるお話しです。
    (蔵書:中央図書館、北)
     
  • 「ひさの星」 斉藤隆介 作 岩崎ちひろ 絵 (岩崎書店)
    おすすめコメント:  昔、秋田の北にひさという子どもがいました。
    ある大雨の夏、幼い子を助けたひさは水にのまれてしまいます。本当の強さや優しさについて考えさせられる一冊です。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

6月の推薦本 

  • 「あめふりあっくん」 浜田桂子著 (佼成出版社)
    おすすめコメント: 保育園の朝。「いやだよう。ママがいっちゃったよう」と泣く男の子の涙と降ってきた雨は、どちらが先に止むのでしょう。
    応援するおともだちの優しさに心が温かくなります。
    (蔵書:中央図書館、北、南、あおぞら号)

  • 「ふってきました」 もとしたいづみ・作 石井聖岳・絵 (講談社)
    おすすめコメント:  おかあさんにあげる花束を摘んでいると、空からいろんなものが降ってきます。
    びっくりして大笑いだけど、みんなの優しさにも感心。スッキリして元気が出る絵本です。
    (蔵書:中央図書館、北、西)

5月の推薦本 

  • 「ぼくの図書館カード」 ウィリアム・ミラー文 グレゴリー・クリスティ絵 斉藤規訳 (新日本出版社)
    おすすめコメント:  1920年代のアメリカ、主人公の黒人の少年は理解ある白人の協力を得て図書館から様々な本を借り、彼の前には新たな世界が広がります。原作の『ブラック・ボーイ』もおすすめです。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

  • 「ねぇねぇ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと」 ジェイミー・リー・カーティス作 ローラ・コーネル絵 坂上香訳 (偕成社)
    おすすめコメント:  主人公の女の子と両親には血のつながりがありません。でも女の子は両親の深い愛情に包まれて育てられています。ユーモアもたっぷり。あたたかい気持ちになる本です。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

4月の推薦本 

  • 「タンポポ-あの日をわすれないで-」 光丘真理文 山本省三絵 (東京文研出版)
    おすすめコメント:  東日本大震災に遭った子どもたちの日々を描く。瓦礫の間にも咲くタンポポの力強さに励まされます。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

  • 「ダンデライオン」 ドン・フリーマン著 アーサー・ビナード訳 (福音館書店)
    おすすめコメント:  お茶会のためにおしゃれをしたライオン。でも、友だちは気づいてくれなくて…自分はそのままが一番ステキなんだね!
    (蔵書:中央図書館、北、西)

3月の推薦本 

  • 「ラッキーボーイ」   スーザン・ボウズ作 柳田邦男訳 (評論社)
    おすすめコメント:ひとりぼっちの1匹と1人が出会い、互いに大事な存在になるお話。始めはモノクロの絵が寂しいのですが、最後はとても暖かく 感じられます。
    (蔵書:中央図書館、北、南)

  • 「はじめまして」 近藤薫美子作・絵 (偕成社)
    おすすめコメント:さくらの木を中心に起こる新しい出会い。「はじめまして」からはじめましょう。色鉛筆の絵がとてもやさしいです。
    (蔵書:中央図書館、北、西)

2月の推薦本 

  • 「いのちのおはなし」 日野原重明著    村上康成絵 (講談社)
    おすすめコメント:「いのち」とは「時間」であり、ただ生きるのではなく自分以外の為に心と時間を使う事が大切である、と書かれています。   (蔵書:中央図書館、北、西)

  • 「へいわって すてきだね」 詩 安里有生 画 長谷川義史 (ブロンズ新社) 
    おすすめコメント:日本の一番西にある沖縄の小学校1年生の男の子が書いたという詩です。
    平和への思いが、あまりにも素直で、心に響きました。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

1月の推薦本 

  • 「うーん、うーん、うんち!(はじめてであういきもののふしぎ)」  ネイチャー&サイエンス編 (河出書房新社)
    おすすめコメント:うんちの瞬間、無防備なんですね。まず、表紙のライオンの背中に笑ってしまいました。
    いきものの生態がわかる写真絵本です。
    (蔵書:中央図書館、西)   
 
  • 「もうすぐおしょうがつ」 西村繁男 作 (福音館書店)
    おすすめコメント:お正月の楽しさや家族の温かさなど、昔から大事に受け継がれてきた日本のお正月を感じます。
    (蔵書:中央図書館、西、北、南、あおぞら号)

今までに紹介した本(平成28年)

12月の推薦本 

  • 「ぼくうまれるよ」 作:たしろちさと (アリス館)
    おすすめコメント:ぼくはいま、おかあさんのお腹の中。今日はぼくが生まれる日。だいじょうぶかな。
    おかあさんといっしょだからきっとだいじょうぶ。かばの赤ちゃんとお母さんが共にがんばる、赤ちゃん誕生のお話。
    (蔵書:中央図書館、北西)

  • 「いしをつんだおとこ」 あきやまただし作 (ハッピーオウル社)
    家もない貧しい男がいました。ある日、男は石を積みはじめました。ひとつ、またひとつ石を拾っては、積んでいきます。来る日も来る日も石を積みつづけたひとりの男のお話。
    (蔵書:中央図書館、南、西)

11月の推薦本 

  • 「くっついた」 作:三浦太郎 (こぐま社)
    おすすめコメント:動物が仲良くくっついたり おかあさんと赤ちゃん、おとうさんのほっぺがくっつく…笑顔になる一冊です。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南、あおぞら号)

  • 「すてきな三にんぐみ」トミー・アンゲラー作 今江祥智訳 (偕成社)
    黒マントに黒帽子の三人組のどろぼうがある日見つけたのは… 本当の宝ものって何だろう? 色使いも素敵な大人も楽しめる絵本です。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南、あおぞら号)

10月の推薦本 

  • 「だいすきひゃっかい」 作:村上しいこ 絵:大島妙子(岩崎書店)
    おすすめコメント:親子の愛情、抱っこしてもらう喜びを思い出して、ほっこりした気持ちになります。
  • (蔵書:中央図書館、北、西、南、あおぞら号)
     
  • 「まいごのどんぐり」 作:松成真理子(童心社)
    おすすめコメント:コウくんのどんぐり。名前は「ケーキ」。コウくんとケーキのやさしさと思いやりにあふれた物語に涙があふれます。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

9月の推薦本 

  • 「うそ」  作:中川ひろたか 絵:ミロコマチコ (金の星社)
    おすすめコメント:お母さんのオムライス、ちょっとまずかったけど「おいしい!」って言ってあげた。これは「うそ」なの?
    簡潔な言葉に迫力ある絵が光ります。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

  • 「ぼくだけのこと」  作:森絵都 絵:スギヤマカナヨ (理論社:2003年刊/偕成社:2013年再刊)
    おすすめコメント:5人家族で、ぼくだけ蚊にさされる。ぼくの町で、ぼくだけおとなりの犬のチャッピーにほえられない。
    さがしてみて。そんな、ぼくだけわたしだけのこと。
    (蔵書 理論社:中央図書館、北、南/偕成社:西)


8月の推薦本

  • 「ビロードのうさぎ」  原作:マージェリィ・W・ビアンコ  抄訳:酒井駒子 (ブロンズ新社)
    おすすめコメント:大事にされたら本物になれる…誰かを大切に思う気持ちを教えてくれます。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

  • 「せいめいのれきし」  文・絵:バートン  訳:石井桃子 (岩波書店)
    おすすめコメント:私たちの生命のもとをたどると果てしない歴史があることをあらためて感じさせてくれます。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

7月の推薦本

  • 「このあとどうしちゃおう」  作・絵: ヨシタケシンスケ  (ブロンズ新社)
    おすすめコメント:死んだおじいちゃんが書いた「このあとどうしちゃおう」のノート。「死」をキチンと考えると「今を生きる」ことに繋がります。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「こすもすベーカリー物語」  編:日本児童文学者協会  絵:松本春野 (新日本出版社)
    おすすめコメント:戦争と平和を考える7編を収録。子どもの目線からの作品は読みやすく、また深く考えさせられます。
    (蔵書:中央図書館、北、南、あおぞら) 

6月の推薦本

  • 「約束」~無言館への坂をのぼって~  作:窪島誠一郎   絵:かせりょう (アリス社) 
    おすすめコメント:なぜ「無言館」という美術館が誕生したのか。希望を持って生きることの大切さが伝わるお話です。 
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「ぼちぼちいこか」 作:マイク=セイラー  絵:ロバート=グロスマン  訳:いまえ よしとも (偕成社)
    おすすめコメント:なにをやってもうまくいかないかばくん。そんな時でも、じっくりあせらず、 ぼちぼちいこかのユーモラスな姿に、クスッと笑い、心癒される一冊です。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

5月の推薦本

  • 「ヤクーバとライオン(1)勇気」 作:ティエリー・デデュー 訳:柳田邦男 (講談社)  
    おすすめコメント:アフリカ奥地の村の少年ヤクーバは一人前の若者として認められるために独りでライオンを倒しに出掛ける。しかし、そこで出会ったのは瀕死のライオンだった。
    (蔵書:中央図書館、北)
     
  • 「しあわせの王子」 絵:いもとようこ文 原作:ワイルド  (金の星社) 
    おすすめコメント:南へ向かう途中、羽を休めていたつばめにしずくが落ちてきました。見ると金と宝石に飾られた王子の像が泣いています。
    貧しい人に宝石を届けたいという王子の願いを聞き、つばめは剣のルビー、目のサファイア、金箔を取っていきます。とうとう灰色になってしまった王子は…。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

4月の推薦本

  • 「おはつ-フォトポエム絵本-」 著:工藤直子 写真:ネイチャー・プロダクション (小学館)
    おすすめコメント:4月は「はじめまして」の季節。人も自然も春のエネルギーをもらって、新しい生活を元気にスタートしましょう!
    (蔵書:中央図書館)
     
  • 「ねこのピートだいすきなしろいくつ」 作:エリック・リトウィン 絵:ジェームス・ディーン 訳:大友剛訳 文字画:長谷川義史 (東京 ひさかたチャイルド)
    おすすめコメント:失敗やつまづきはつきもの。「なにがあっても うたをうたって まえにすすむってこと」ピートの前向きな姿に勇気がわきます。
    (蔵書:北図書館、南)

3月の推薦本

  • 「びくびくビリー」 作:アンソニー・ブラウン 訳:灰島かり (東京 評論社)
    おすすめコメント:ビリーはとても心配性。いろいろ気になって、夜もなかなか眠れません。
    そんな時おばあちゃんがくれたものとは…
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「はるがきた」 文:ジーン・ジオン 絵:マーガレット・ブロイ・グレアム 訳:こみやゆう (東京 主婦の友社)
    おすすめコメント:なかなか春が来ないので街の男の子がいいことを思い付きました。春の訪れの嬉しさ暖かさを感じる本です。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)

2月の推薦本

  • 「たんじょうびおめでとう」 著:わかやまけん (こぐま社)
    おすすめコメント:3歳のお誕生日。ちいさなことのひとつひとつが出来るようになった喜びを思い出してください。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「めしあがれ」 作:視覚デザイン研究所 絵:高原美和 (東京 視覚デザイン研究所)
    おすすめコメント:悲しい時もつらい時も、とにかくこの絵を見てください。きれいで、おいしそうなお菓子を見れば幸せな気持ちになります。
    (蔵書:中央図書館、北、南)

1月の推薦本

  • 「犬になった王子-チベットの民話-」 文:君島久子 絵:後藤仁 (東京 岩波書店)
    おすすめコメント:知恵と勇気で困難を果敢に乗り越える、チベット族の壮大な冒険物語。丹念に描かれた日本画が美しい。
    (蔵書:北図書館、西)
     
  • 「名犬チロリ-日本初のセラピードッグになった捨て犬の物語-」 著:大木トオル (東京 岩崎書店)
    おすすめコメント:団地のゴミ箱に捨てられていた雑種犬チロリが、人の心を癒やすセラピードッグとして成長し、弱い人に優しく寄り添う姿に心をうたれます。
    (蔵書:中央図書館、西、南)
     
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今までに紹介した本(平成27年)

12月の推薦本

  • 「チャーリー・ブラウンなぜなんだい-ともだちがおもい病気になったとき-」 著:チャールズM.シュルツ 訳:細谷亮太(岩崎書店)
    おすすめコメント:重い病気でつらい思いをしている子どもの気持ちをわかってあげることの大切さを、子どもたちに説いた本。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、南図書館
     
  • 「てつぞうはね」 著:ミロコマチコ(東京 ブロンズ新社)
    おすすめコメント:愛猫・てつぞうとの大切な日々をつづった、魂のこもった絵本。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、西図書館
     

11月の推薦本

  • 「夏の庭」 著:湯本香樹美(新潮社)
    おすすめコメント:死ぬとはどういうことか。死を通して生きることの輝きを考えられる本です。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、南図書館
     
  • 「おじいちゃんがおばけになったわけ」 著:キム・フォップス・オーカソン 画:エヴァ・エリクソン 訳:菱木晃子(あすなろ書房)
    おすすめコメント:身近な人の死をユーモアを交えて描かれていて、小さな子へ死を話すきっかけにできる本です。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西、南図書館
     

10月の推薦本

  • 「やさしさとおもいやり」 作絵:宮西達也(東京 ポプラ社)
    おすすめコメント:赤い実の木と2匹の恐竜の優しさ、木がなくなった後新しく芽生えた命に、心がぽっと温まります。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西、南図書館
     
  • 「さよならチワオ」 作:なりゆきわかこ 絵:津金愛子(東京 ポプラ社)
    おすすめコメント:家に犬が来たときから看とるまで、家族の皆が協力し、楽しいことや悲しいこと、絆が深まることはペットからの贈り物だと思います。
    平塚市の図書館に蔵書しています。北、西、南図書館
     

9月の推薦本

  • 「あおい木」 作:中村牧江 絵:林健造(ひさかたチャイルド)
    おすすめコメント:たった一人で深い森に入っていった「ぼく」が見たものは…。
    一本のあおい木に導かれて、別の世界へ入り込んでいく「ぼく」。その幻想的な体験を通して成長する心を描く。
    平塚市の図書館に蔵書しています。西、南図書館
     
  • 「モーツァルトはおことわり」 作:デマイケル・モーパーゴ 絵:マイケル・フォアマン 訳:さくまゆみこ(東京 岩崎書店)
    おすすめコメント:世界的バイオリニスト、パウロは決してモーツァルトを演奏しない。その理由は、ナチス強制収容所の悲劇と繋がっていた。
    音楽を武器に戦争を生き抜いた人々を描く。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、西図書館
     

8月の推薦本

  • 「ぼうさまになったからす」 文:松谷みよ子 絵:司修(偕成社)
    おすすめコメント:戦争が起こり、村の男たちは南の島で次々に死んでいった。ある日、村にたくさんいたからすが消えた。からすはどこへ行ったのか。
    松谷みよ子さんが集めた現代の民話。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西、南図書館
     
  • 「六にんの男たち-なぜ戦争をするのか-」 著:デイビット・マッキー 訳:中村浩三(偕成社)
    おすすめコメント:平和を求めながらも私有財産を持つようになると疑心暗鬼になり、戦いを繰り返す人間たちの愚かな姿を、独特のタッチの線画で描いている。
    平塚市の図書館に蔵書しています。北、西、南図書館
     

7月の推薦本

  • 「かみさまからのおくりもの」 著:ひぐちみちこ(こぐま社)
    おすすめコメント:神様から生まれてくる赤ちゃんに『それぞれの個性』が贈られます。
    誰が一番ではなくて、みんな素敵なんだよというメッセージに心がほっこりします。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西、南図書館
     
  • 「わすれられないおくりもの」 著:スーザン・バーレイ 訳:小川仁央(評論社)
    おすすめコメント:自分は周りの人に何を残していけるだろうか…。
    日々を生きていくことの大切さを教えてくれる優しさのつまった心温まる一冊です。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西、南図書館
     

6月の推薦本

  • 「ちょっとだけまいご」 作:クリス・ホートン 訳:木坂涼(神戸 BL出版)
    おすすめコメント:お昼寝中にうっかり木から落ちたちびフクロウがママを探して泣いていると、森の仲間が次々助けに来てくれます。
    でもね、よーくページの中を探すと…「ちょっとだけ」の意味がわかりますよ。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西、南図書館
     
  • 「オオカミがとぶひ」 著:ミロコマチコ(東京 イースト・プレス)
    おすすめコメント:絵本の中の「ぼく」のまわりは、天気も時間も、力強く生命力にあふれた動物でできている。
    面白くて迫力ある絵本です。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西図書館
     

5月の推薦本

  • 「もっとおおきなたいほうを」 作:二見正直(東京 福音館書店)
    おすすめコメント:王様が、狐と大砲の大きさを競ううち、へんてこりんな大砲が次々できて…。
    とぼけた狐とマヌケな王様達。争うことの愚かさをユーモラスにうったえます。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西、南図書館
     
  • 「かわいいことりさん」 作:クリスチャン・アールセン 訳:石津ちひろ(東京 光村教育図書)
    おすすめコメント:老夫婦と孫の庭の木とそこにあつまることりたちを介した心のつながりがあたたくやさしく描かれています。
    平塚市の図書館に蔵書しています。南図書館
     

4月の推薦本

  • 「いちにちでいいから」 作:ローラ・ルーク 絵:マルク・ブタヴァン 訳:福本友美子(東京 フレーベル館)
    おすすめコメント:いちにちだけ、なんにでもなれるなら…考えるとワクワクする!でも、最後のしかけで納得。Happy!
    平塚市の図書館に蔵書しています。北、南図書館
     
  • 「おばあちゃんがおばあちゃんになった日」 作:長野ヒデ子(東京 童心社)
    おすすめコメント:家族がそれぞれ愛情をもってつながりを持ち合う。みんな元気に笑顔いっぱい!
    「こどもはみんなのたから。こどもはみんなのきぼう。」
    平塚市の図書館に蔵書しています。北図書館
     

3月の推薦本

  • 「ワニのライルがやってきた(ワニのライルのおはなし)」 著:バーナード・ウェーバー 訳:小杉佐恵子(大日本図書)
    おすすめコメント:プリムさん一家が引っ越してきた家には、トルコ産のキャビアしか食べないワニがいた!
    初めは驚いたプリムさん一家だったが、気のいいワニのライルは家族同様に。ところが前の飼い主が突然戻ってきて…。
    プリムさんとライルの強い結びつきに心があたたかくなります。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、南図書館
     
  • 「おくりものはナンニモナイ」 著:パトリック・マクドネル 訳:谷川俊太郎(あすなろ書房)
    おすすめコメント:ありとあらゆるものをもっている私たちの生活。何でももってる友だちに喜んでもらえる贈り物ってなんだろう?
    だいじなことに気づかせてくれるあたたかい絵本です。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、西、南図書館
     

2月の推薦本

  • 「ゆきのともだち」 著:イアン・ホワイブロウ 画:ティファニー・ビーク 訳:木坂涼(理論社)
    おすすめコメント:こぶたのピッグは本が好き。本の中のことばを探して世界が変わるよ。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、西、南図書館
     
  • 「かないくん」 作:谷川俊太郎 絵:松本大洋(東京 東京糸井重里事務所)
    おすすめコメント:私の中にかないくんとおじいちゃんが生きている。うつくしい絵と時空を超える体験が心に響きます。
    平塚市の図書館に蔵書しています。西、南図書館
     

1月の推薦本

  • 「あさになったのでまどをあけますよ」 著:荒井良二(東京 偕成社)
    おすすめコメント:自然豊かな山里、ビルの林立する都会の町、静かな海辺の町…。
    様々な町の風景が見開きいっぱいに美しく描かれています。あなたの心に残る〈きみのまち〉に、乾杯!
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西、南図書館
     
  • 「ふたつのねがい-ふゆのおとぎばなし-」 作:ハルメン・ファン・ストラーテン 訳:野坂悦子(東京 光村教育図書)
    おすすめコメント:ガラス玉の中の孤独な雪だるまに起こった、冬の夜の小さな奇跡。
    平塚市の図書館に蔵書しています。中央、北、西図書館
     
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今までに紹介した本(平成26年)

12月の推薦本

  • 「だいすきのしるし」 作:あらいえつこ 絵:おかだちあき(東京 岩崎書店)
    おすすめコメント:園の発表会を楽しみにしていたお姉ちゃんと弟。しかし弟が発熱して…不安な気持ちで迎える発表会にお母さんは最後に駆けつけます。
    お姉ちゃんとお母さん 二人だけにわかる『だいすきのしるし』とは…
    (蔵書:南図書館)
     
  • 「クリスマス人形のねがい」 著:ルーマー・ゴッデン 画:バーバラ・クーニー 訳:掛川恭子(東京 岩波書店)
    おすすめコメント:クリスマス人形のホリー、施設で暮らす小さな女の子アイビー、子供のいないジョーンズさんのおくさん。
    それぞれが自分の願いを強く心にいだくことで夢がかなう。心があたたかくなる現代のおとぎ話です。
    「クリスマスの女の子ー四つの人形のお話1ー」(訳:久慈美貴 ベネッセ)でも読むことができます。
    (蔵書:中央図書館、北、南)

11月の推薦本

  • 「ピンクのれいぞうこ」 作・絵:ティム・イーガン 訳:まえざわあきえ(東京 ひさかたチャイルド)
    おすすめコメント:ネズミのドズワースはガラクタおきばでおんぼろの冷蔵庫を見つけます。
    マグネットでとびらに止められた古ぼけた紙切れには〈絵をかこう〉中には絵の道具!さて次の日には…。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「おいしいね」 作・絵:吉村竹彦(東京 朔北社)
    おすすめコメント:もしゃもしゃり♪家族揃って食べるおうちシチューはおいしいね!
    (蔵書:中央図書館、北、南)
     

10月の推薦本

  • 「とけいのあおくん」 文:エリザベス・ロバーツ 訳:灰島かり 絵:殿内真帆(東京 福音館書店)
    おすすめコメント:ちっちゃい目覚まし時計のあおくん。
    男の子がお母さんと一緒に朝起きるのが苦手なお父さんへのお誕生日プレゼントにと買っていきます。
    あおくんはうまくベルを鳴らせるか、初仕事にドキドキしながら朝を迎え…。
    自分のドキドキしたときのことを思い出します。シンプルでしゃれた色合いの絵が印象的です。
    (蔵書:中央図書館、北、南)
     
  • 「ボヨンボヨンだいおうのおはなし」 作:ヘルメ・ハイネ 訳:ふしみみさを(東京 朔北社)
    おすすめコメント:どうしてもねむれなかったおうさま、ある晩ベッドでとびはねてみたら、すっきり!
    それをこっそりみていた大臣が…。
    ベッドでとびはねているおうさまの楽しそうな表情まで見えてきそうな絵本です。
    「王さまはとびはねるのがすき」(訳:松代洋一 佑学社)を再刊したものです。
    (蔵書:中央図書館、北、西)
     

9月の推薦本

  • 「からすたろう」 文・絵:やしまたろう(東京 偕成社)
    おすすめコメント:戦前の日本。皆となじめないいじめられっこの少年が、最後の学芸会でからすのなきまねを披露し、皆を驚嘆させる。。
    先生は、少年が毎日何時間もかけて学校に通っていることを伝える。。
    先生の温かいまなざしと深い愛情、子供達の素直な心がしみじみと感じられる。。
    渡米、帰化した画家自身の恩師二人の思い出を合わせて作った絵本である。
    (蔵書:西図書館)
     
  • 「おいしいおとなあに?」 著:さいとうしのぶ(東京 あかね書房)
    おすすめコメント:動物達がうどんやチャーハンなど食べている様子が、見開き毎にユーモラスに描かれます。
    さあ今日は何を食べようかな、そんな気持ちになる絵本です。
    (蔵書:中央図書館、北、西)
     

8月の推薦本

  • 「おばけのがっこうへきてください」 著:さくらともこ 絵:いもとようこ(岩崎書店)
    おすすめコメント:引っ込み思案で運動も苦手、みんなから「よわし君」と呼ばれてしまっている「つよし君」。
    おばけのがっこうの校長先生からぜひおばけのこども達のお手本に、と頼まれます。
    つよし君は、自分の弱い面を認められたことで、新しい力がわいてきて、成長するのでした。
    いもとようこのあたたかい絵がぴったりあって、すてきです。
    (蔵書:中央図書館、西、南)
     
  • 「おへそのあな」 作:長谷川義史(神戸 bl出版)
    おすすめコメント:赤ちゃんがお母さんのおへそのあなから外の様子を見ています。
    聞いています。いのち、家族のつながりを温かく感じることができます。友達になるってすごいことなんだね。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「狐」 著:新美南吉 画:長野ヒデ子(偕成社)
    おすすめコメント:子どもたちだけで出かけたお祭りの夜に不思議なことが起こります。
    お母さんの愛が、不安にかられた息子を温かく包みます。こんなお母さんでありたい、と勇気のでる一冊。
    (蔵書:中央図書館、西、南)
     

6月の推薦本

  • 「はしれ江ノ電 ひかりのなかへ」 著:金子 章 絵:渡辺 有一(PHP研究所)
    おすすめコメント:そのままの自分でいいんだよ。あなたがいること、それがみんなを幸せにしているのかな。
    (蔵書:中央図書館、西)
     
  • 「あのときすきになったよ」 作:薫 くみこ 絵:飯野 和好(教育画劇)
    おすすめコメント:仲良くなかった子なのに、あれ?いつのまにか大事な友達になってる!
    友達になるってすごいことなんだね。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     

5月の推薦本

  • 「はらぺこあおむし」 著:エリック・カール 訳:もりひさし(偕成社)
    おすすめコメント:山盛りのごちそう!食べたーい!!
    ちっぽけなあおむしだけど、おつきさまやおひさまが見守ってくれているよ。
    とびだすしかけ絵本もたのしいよ。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「おおきな木」 作・絵:シェル・シルヴァスタイン 訳:本田錦一郎(篠崎書林)
    おすすめコメント:どんな夢も応援してくれる。そして、きっといつも待っててくれるよ。一緒にいると幸せだから。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     

4月の推薦本

  • 「100まんびきのねこ」 著:ワンダ・ガアグ 訳:石井桃子(福音館書店)
    おすすめコメント:争うことの愚かさ、縁というものの深さが感じられます。90年近く前のアメリカの絵本です。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「さかな1ぴきなまのまま」 著:さのようこ(フレーベル館)
    おすすめコメント:ともだちが心にそうっと寄り添ってくれるあたたかさを感じることができる一冊です。
    (蔵書:中央図書館、西、南)
     

3月の推薦本

  • 「わたしの手はおだやかです」 著:アマンダ・ハーン 画:マリナ・サゴナ 訳:谷川俊太郎(ソニー・マガジンズ)
    おすすめコメント:「手伝い」「手を抜く」…手は使い方ひとつで良くも悪くもなる。
    カラフルな絵とシンプルな言葉で、深く心に染みます。
    (蔵書:中央図書館)
     
  • 「お~い、雲よ」 著:長倉洋海(東京 岩崎書店)
    おすすめコメント:世界の紛争地を見てきた写真家が東北の子どもたちの生きる姿を写した写真絵本。
    つらい時は顔をあげてみようという強いメッセージが伝わってくる。
    (蔵書:西図書館)
     

2月の推薦本

  • 「牧場のいのち」 文:立松和平 絵:山中桃子(東京 くもん出版)
    おすすめコメント:牧場は命の学校だ。牧場の仕事を通して命の意味を考える。
    立松和平「いのちの絵本シリーズ」の1冊。
    (蔵書:中央図書館)
     
  • 「彼の手は語りつぐ」 著:パトリシア・ポラッコ 訳:千葉茂樹(あすなろ書房)
    おすすめコメント:アメリカの南北戦争で本当にあった、出会いと友情、別れを描いた物語。
    「たとえ奴隷でも、自分のほんとうの主人は、自分以外にはいない‥」いのちのバトンとともに今日に伝えられた。
    (蔵書:中央図書館、南)
     

1月の推薦本

  • 「ゆずちゃん」 作:肥田美代子 絵:石倉欣二(ポプラ社)
    おすすめコメント:ゆずちゃんの夢は風船屋さんになって世界中の子供に風船を配る事。
    そんなゆずちゃんは阪神大震災で死んでしまった…友達皆でお別れに風船を飛ばした。
    ゆずちゃん空の上から風船が見えるかい。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     
  • 「スーホの白い馬」 再話:大塚勇三 絵:赤羽末吉(福音館書店)
    おすすめコメント:お互いを大切に思う気持ち、それは時を越え、形を変えても、永遠に消えることなく在り続けます。
    モンゴルの大草原の、少年と馬のお話です。
    (蔵書:中央図書館、北、西、南)
     

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