健康福祉ふれあい広場 令和元年6月の放送内容

掲載した内容は、放送を要約したものです。

6月4日 当初納入通知書の発送について

65歳以上の方に納めていただく介護保険料について

ナパサ)令和元年度(平成31年度)分の介護保険料納入通知書は、いつ頃届きますか。
 
担当者)6月中旬頃までに届くようお送りします。
 
ナパサ)介護保険料はどのように納めるのですか。
 
担当者)介護保険料の納め方は、原則として、公的年金を年間18万円以上受給されている方は年金からの天引きとなります。また、年間受給額が18万円未満の方は、納付書か口座振替での納付となります。ただし、年度の途中で転入された方や65歳になられた方は、すぐには年金天引きとなりませんので、年金天引きが開始されるまでの間は納付書か口座振替により納めていただくことになります。なお、納付書の場合は、お近くの金融機関やコンビニエンスストアなどでお納めいただけます。
 
ナパサ)介護保険料はどのように決められているのですか。
 
担当者)それぞれの市町村で介護サービスの提供にかかる費用などから、3年ごとに介護保険料の基準額を算定しています。そのため、基準額は各市町村によって異なります。平塚市では、平成30年度から令和2年度の介護保険料基準額を年額63,324円としています。

ナパサ)介護保険料基準額が年額で63,324円ということですが、介護保険料は所得によって違いがあるのでしょうか。
 
担当者)介護保険料は、本人の前年の所得や世帯の課税状況などに応じて、14段階に分けられています。今月中旬にお送りします納入通知書に「年間保険料額」や「保険料段階」などが記載してありますので、ご覧いただければと思います。
 
ナパサ)10月に消費税が10%に引上げられるようですが、介護保険料には影響がありますか。
 
担当者)平成27年度から、公費により所得が少ない方への保険料の負担軽減を行っていますが、令和元年10月の消費税率10%への引上げに合わせて、所得の少ない方、具体的には介護保険料段階が第1段階から第3段階の方への、保険料の更なる負担軽減を行いました。詳細の金額については、お送りする納入通知書をご覧ください。
 
ナパサ)介護保険料を納めないとどうなりますか。
 
担当者)介護保険料に未納があると介護サービスを利用する際に給付制限がかかる場合があります。また、滞納が続く場合、財産の調査や差し押さえ等の滞納処分を行うことがあります。

ナパサ)給付制限とはどのようなものですか。
 
担当者)滞納期間に応じてとられる措置が異なります。納期限から1年以上介護保険料を滞納すると、本来は1~3割の自己負担で受けられる介護サービスの利用料がいったん全額自己負担となり、後日、市の窓口に申請することによって7~9割分をお返しする支払い方法となります。
また、納期限から2年以上滞納すると、その期間に応じて自己負担割合が3割、もともとの自己負担割合が3割の方は、これにより4割に引き上げられます。介護保険は、介護に関する不安をなくすため、みんなで支え合い助け合っていくための制度です。いざ介護が必要となったときでも安心して生活が送れるよう、保険料の納付をお願いします。
 
ナパサ)介護保険料を支払うことができない場合はどうしたらいいですか。
 
担当者)介護保険料については、世帯や個々人の所得の状況などによって決定しています。所得が少ない方については、既に制度の中において負担が軽減されているところですが、失業やその他の事情などで生活が苦しく、介護保険料の負担が困難な方のために減免制度を設けています。なお、申請するには条件や必要書類などがありますので、平塚市役所介護保険課介護保険料担当まで一度ご相談ください。
 
ナパサ)介護保険料に関するお問い合わせ先を教えていただけますか。
 
担当者)65歳からの介護保険料に関する問い合わせ先は、電話0463-71-5238、平塚市役所介護保険課介護保険料担当になります。
 

平成31年度国民健康保険税納税通知書について

 ナパサ)平成31年度の国民健康保険税納税通知書はいつ届きますか?
 
担当者)6月中旬に世帯主宛てにお送りする予定です。
 
ナパサ)平塚市での国民健康保険税の収納率はどのくらいですか。
 
担当者)平塚市での国民健康保険税の収納率は90%以上になります。10人のうち9人は、国民健康保険税をお支払いいただいています。
 
ナパサ)国民健康保険税はどのように納めるのですか?
 
担当者)国民健康保険税の納付方法は、原則として口座振替ですが、年金天引き及び納付書による納付方法があります。納付書をご利用の場合は、平塚市指定の金融機関等、コンビニエンスストアまたは市役所に納付書をお持ちのうえ納付をお願いします。
なお、年金天引きによる方法はいくつかの要件を満たされた場合のみとなります。詳しくは、保険年金課保険税担当までお問い合わせください。
  
ナパサ)国民健康保険税の納付方法を口座振替に変更したいのですが?
 
担当者)6月中旬に送付する納税通知書に同封の口座振替依頼書に必要事項を記入し、通帳印を押印のうえ市役所まで返送してください。
また、引き落としを希望される平塚市指定の金融機関等に直接申し込みしていただくことも可能です。
なお、口座振替の申し込み後、手続きが完了するまでに1、2か月かかります。手続きが完了次第、ハガキまたは納税通知書にてお知らせいたします。
それまでは、お手元の納付書で納付をしてください。
 
ナパサ)職場の健康保険に加入したのに納税通知書が届いてしまった場合どうすればよいですか?
 
担当者)国民健康保険の脱退手続きが必要です。
 次のものを持参のうえ、市役所本館1階の115番窓口までお越しください。
・保険が切り替わった方全員分の国民健康保険証
・保険が切り替わった方全員分の新しい健康保険証
・世帯主と脱退される方のマイナンバーがわかるもの(マイナンバーの通知カード等)
・世帯主の認印
 納付が困難な場合や国民健康保険税納税通知書に関するお問い合わせは、
平塚市役所代表電話番号 0463-23-1111 保険年金課保険税担当 までお願いいたします。
 
ナパサ)本日はありがとうございました。

6月11日 成年後見について

ナパサ)今週は、成年後見制度の利用、成年後見利用支援センターの愛称募集などについて、お聞きします。よろしくお願いいたします。
 
担当者) よろしくお願いします。
 
ナパサ) まずは、「成年後見制度」ですが、聞いたり、新聞などで見かけたりすることはあるのですが、どういう制度なのでしょうか?
 
担当者) はい、「成年後見制度」は、病気や障がいによって、日々の生活をおくるための様々な契約、たとえば、福祉サービスの利用契約や、福祉施設の入所や入院の契約など、そして、利用料の支払いなどをするうえでの、判断能力が不十分な方を、法的に守り、支える制度です。
具体的には、認知症のご高齢の方、知的障がいのある方、精神障がいのある方などに利用いただく制度です。この制度の利用には、ご本人の住所地の家庭裁判所に、ご親族などから、後見制度の申立などの手続きをしていただくことになっています。
 
ナパサ) 「成年後見制度」は、判断能力の不十分な認知症の高齢者、知的障がいや精神障がいのある方を法的に支援する制度、なんですね。
そうしますと、超高齢社会や、団塊の世代の方々が75歳以上になる「2025年問題」というような言葉をよく耳にしますので、成年後見制度を利用される方、必要な方は、年々、増えているのでしょうね。
 
担当者) そうですね、成年後見制度を利用される方、必要な方は、増えることが想定されているのですが、実は、予想されていたほどには増えていません。
裁判所から、平成30年1月から12月までの、一年間の成年後見関係の統計が発表されました。全国の統計では、年(とし)によって若干の増減はありますが、平成25年から29年までの5年間の申立て件数は、ほぼ横ばいでした。平成30年は、平成29年が3万5千件台だったのに対して、3万6千件台に増加しました。それでも、高齢化とともに増えることが予想されていたのですが、それほど増えてはいません。
 
ナパサ) それは、どうしてなのでしょう? 後見人が不正をして、ご本人の財産を奪ってしまうというような事件も報道されていて、「こんなことがあっては、大変!」と思ったことがありますが、そうしたことも影響しているのでしょうか?
 
担当者) はい。そうした「後見人による不正・横領」という事件の影響も否定できませんが、平成12年4月にスタートした成年後見制度ですが、スタートから20年近くが経過し、たとえば、認知症の高齢者や知的障がいや精神障がいのある方を取り巻く環境の変化や、ご親族や家族の間の絆の希薄化、そして、制度としての難しさ・使いづらさ、といった色々なことが背景にあるようです。
そうしたことから、平成28年4月に「成年後見制度利用促進法」という法律ができました。この法律に基づく、国の「成年後見制度利用促進基本計画」が、平成29年3月につくられました。そして、この計画の目標の一つとして、「不正防止の徹底と利用しやすさの調和を図る」ことが挙げられています。
 
ナパサ) 後見人による、不正を防止する対策が、図られているのですね。そういえば、「後見制度支援預金」という預金があるそうですが、どういうものなのでしょうか。
 
担当者) 後見制度支援預金は、後見人による金銭の管理が、きちんと行われるための一つの方法です。支援を受ける方、ご本人の財産のうち、日常的な支払をするのに必要な金銭を、後見人が管理します。一方で、普段は使わない金銭を、後見制度支援預金として、別の口座で管理をする、という制度です。
この後見制度支援預金は、家庭裁判所からの、指示書に基づかなければ出金の手続きができないので、後見人による不正防止に、効果が期待されています。平塚市内では、信用金庫や、JAバンク神奈川などではじまっています。
 それから、平塚市でも、国の法律や基本計画をふまえて、「平塚市地域福祉リーディングプラン」のなかで、地域福祉計画と一体的に、「平塚市成年後見制度利用促進計画」が策定されています。この計画では、支援を必要としている方の権利が、守られている、そういった地域づくりを目指しています。さらに、成年後見制度を、みなさんに知ってもらうとともに、利用しやすくすることを目的としています。
 
ナパサ) そうですか。わたしたちにとって、自分が高齢になったり、病気や障がいで、判断能力が不十分になったとき、ちゃんと守ってもらえる、そういう仕組みが整備されていてほしいですね。より良い制度になることを期待しています。
ところで、成年後見利用支援センターを、みなさんに知ってもらうために、センターの愛称を募集するそうですね。詳しく教えてください。
 
担当者) はい。これまで、平塚市成年後見利用支援センターでは、たくさんの方々に、来所相談などを利用していただいて、また、当センターが主催する出張講座や公開講座に参加いただいたりして、権利擁護の相談と支援の取り組みを進めてきました。
おかげさまで、平塚市成年後見利用支援センターは平成26年9月に、平塚栗原ホームに設置されてから、今年の9月で5周年を迎えることとなります。
そこで、これからも、たくさんの方々に、利用していただくために、多くの方に馴染みやすい、愛称を募集することになりました。
 
ナパサ) 5周年を迎えて、愛称の募集をするのですね。募集期間や応募方法も教えてください。
 
担当者) はい。募集は、今月の5日から始まっていて、来月、7月31日までです。応募資格は、平塚市に在住・在学・在勤の個人の方が対象となっています。応募は、郵送・ファクシミリ・電子メール・持参のいずれかの方法で、応募していただけます。詳しくは、平塚市のホームページ、平塚市成年後見利用支援センターのホームページで確認してください。ぜひ、愛称の募集に応募してくださいね。
 
ナパサ) 市役所から配られている「広報ひらつか」にもお知らせが出ているそうですね。
 
担当者) はい。現在配られている「広報ひらつか」6月第1金曜日号の「健康と福祉」のページ、6ページに「成年後見利用支援センターの愛称を募集します」というタイトルで、出ています。
 
ナパサ) どのような愛称になるのか、とても楽しみですね。
 
担当者) はい。みなさまからの、たくさんの応募を、お待ちしております。
選ばれた愛称は、今年の8月以降に、平塚市や平塚市成年後見利用支援センターのホームページなどで発表する予定となっています。
 
ナパサ) では、最後に、リスナーの皆さまにお伝えしたいことはありますか?
 
担当者) 成年後見制度に関するご相談、心配なことがおありでしたら、「平塚市成年後見利用支援センター」にご相談ください。成年後見制度の利用が本当に必要かどうか、成年後見制度のほかに適した制度やサービスがないかどうか、成年後見制度を利用する場合の手続きの方法など、望ましい対応策を一緒に考え、ご提案いたします。
まずは、お電話ください。電話番号は、0463-35-6175、35の6175番です。
 
ナパサ) ありがとうございました。

6月18日 「ゆりのきオレンジカフェ」について

ナパサ)平塚市高齢者よろず相談センターゆりのきはどのような相談窓口ですか?

担当者)高齢者の方が安心して生活できるよう、皆さまの身近な地域のよろず相談窓口として設置されています。各高齢者よろず相談センターには必ず、3職種と言われる、
  1. 保健、介護予防等の知識を有する保健師又は看護師、
  2. 豊富な介護関係の知識を有する主任ケアマネジャー、
  3. 幅広い福祉制度やインフォーマルサービス等の知識を有する社会福祉士
が必ずおります。平成28年度から認知症地域支援推進員が配置され、認知症になっても暮らしやすい地域づくりに取り組んでいます。

ナパサ)平塚市高齢者よろず相談センターは平塚市内にどれくらいあるのですか?

担当者)平塚市では、現在市内13か所の包括支援センターがあります。中学校の学区に一つあるイメージです。全国的には、地域包括支援センターと言われていますが、平塚市では、高齢者の皆さまが気軽に相談できるよう「平塚市高齢者よろず相談センター」という名称を使っています。
我々ゆりのきは、現在、崇善・松原の駅周辺2地区を担当しています。もちろんナパサのあるこのエリアも担当です。「私が住んでいる担当のよろず相談センターはどこかな?」と一度確認していただき、必要時はお住まいのよろず相談センターに気軽にご相談いただければと思います。

ナパサ)「ゆりのきオレンジカフェ」について、教えてください。

担当者)ゆりのきでは、今年度4回6月7日、9月6日、12月6日、3月6日の第1金曜日の午後1時30分から午後3時30分まで「ゆりのきオレンジカフェ」と名付けた「認知症カフェ」を開催、予定しています。場所は事務所がある平塚栗原ホームの3階大会議室です。

ナパサ)認知症カフェとはなんですか。

担当者)認知症カフェとは、認知症の人とその家族が気軽に立ち寄れるカフェのことです。認知症の人とその家族を支援することを目的に2012年から国の認知症施策の一つとして普及が始まりました。
2015年に国が「認知症施策推進総合戦略(通称オレンジプラン)」の中心施策の一つとして位置付けたこともあり、全国で急激にその数が増えています。
平塚市の場合、登録しているカフェは4か所ですが、登録していませんが、それ以外にも数か所カフェを開催しています。地域の人とのつながりを作るきっかけができる新しい場所です。認知症の人とその家族だけでなく、地域の住民、介護や医療の専門職など誰もが参加できる場所で、お茶を飲みながら話をしたり相談をしあいながら、交流を深めることができます。
ゆりのきで開催している認知症カフェ「ゆりのきオレンジカフェ」は、今年の3月15日に初めて開催し35名の参加を頂きました。皆さんで認知症サポーターキャラバンのマスコットのロバ隊長のストラップを作り、認知症予防体操「コグニサイズ」を行い、笑いいっぱいの楽しいひと時を皆さんで過ごしました。
また先日行った2回目の6月7日は18名参加、前回に続き認知症サポーターキャラバンのマスコットロバ隊長のストラップ作りの他、認知症について参加者皆さんに理解していただくために「ぼくのおばあちゃん」という認知症をテーマにした紙芝居をボランティアの方に読んでもらいました。

ナパサ)今後の予定について教えてください。

担当者)先ほどもお話ししましたが、今年度内にあと3回開催を予定しています。9月6日の金曜日は「洋ちゃんととんがらし」のゴスペルクワイヤとコラボレーションし、皆さんに音楽を楽しんでもらいたいと思います。また12月6日、3月6日については現在内容を検討中です。参加者は認知症の方やその家族、地域の方、福祉の専門職、認知症に関心がある方どなたでも気軽に参加していただけるスタイルになっています。参加費はお茶菓子代100円となります。また、サロンを手伝っていただけるボランティアの方も同時募集しております。

ナパサ)参加するにはどのようにしたらいいですか?

担当者)事前申し込みは不要ですので、直接会場へお越しください。会場は、平塚市立野町にある平塚栗原ホームの3階大会議室になります。追分の交差点近くになります。お問い合わせの際は、平塚市高齢者よろず相談センターゆりのき(電話33-2334)までお電話いただければと思います。
チラシは、医療機関、崇善公民館、松原公民館、中央公民館、平塚市民プラザ、松原地区町内福祉村、福祉会館、平塚栗原ホームなどに配架します。
皆さまのご参加をお待ちしております。楽しい時間を一緒に過ごしましょう。

6月25日 食育について

ナパサ)今日のテーマは「平塚市の食育について」ですが、6月は食育月間ということですね。

担当者)はい。国は食育を推進するために6月を食育月間と定めており、食育に関するいろいろなイベントなどが開催されています。小さい頃からの食育が大切だと言われているところですが、子どもだけでなく、どの世代の方にとっても食育は大切なものなので、今日は平塚市の食育の取組みについてもお話しをさせていただきたいと思います。

ナパサ)食育が大切だとわかっていても、具体的に何をどうすればいいのかわかりにくいような気がします。

担当者)たとえば、身近なところで採れた野菜などを使って食事を作ったり、みんなで楽しく食べたり、食べ物を大切にしたり、など何気ないことが十分食育と言えると思います。一人一人がそれを意識して周りの人たちとその気持ちを共有できるようになるといいですね。

ナパサ)身近なことで実践できそうなことは何かありますか。

担当者)実践してほしいのが、「朝食を毎日食べる」ことです。平成29年度の国民健康・栄養調査の結果、20代男性は3人に1人、女性は4人に1人が朝食を欠食している状況でした。平成26年に実施した平塚市の調査でも、同様の結果が出ています。

ナパサ)朝食を食べないといけないと分かっていても、朝は忙しくて食べる時間がなかったり、とりあえずパンだけ食べたり、という方も多いかもしれませんね。

担当者)そうですね。朝食を食べるよりも寝ていたい、食べなくても午前中の仕事や活動などに支障を感じないなど、しっかり食べようという気にはならないかもしれませんが、朝食はとても大切なので食べる習慣をつけて欲しいですね。

ナパサ)食育の取組みとして、他にはどのようなことがありますか?

担当者)家庭や地域で取組んでいただきたいこととして、食事を家族や仲間と一緒に食べる頻度を増やすことです。家族や仲間が食卓を囲んで共に食事をとることで、コミュニケーションを図ることができ、食の楽しさを実感し、食や生活に関する基礎を身につける機会にもなります。

ナパサ)テレビアニメには家族みんなで食卓を囲んでコミュニケーションを図る場面がよくみられますが、日常の中では一人で食事をとる「孤食」が増えているんですね。

担当者)はい、そこには仕事や学校の都合、1人暮らしなど、様々な要因があるとは思いますが、お休みの日は家族や仲間と一緒に食事をとるなど、意識していただきたいですね。また、食事の内容として日頃から栄養バランスに配慮した食事をとることを意識していただきたいです。

ナパサ)栄養バランスって、一言で言っても何をどう食べたらバランスが良くなるのか、難しいですよね。

担当者)昔は一日30品目食べるなど言われていましたが、最近では食事バランスガイドを使い、栄養バランスに配慮した食事の目安として、主食、主菜、副菜を毎食組み合わせた食事ができるよう呼びかけています。

ナパサ)主食、主菜、副菜を具体的にいうと、どの様なものになりますか?

担当者)主食はエネルギー源となるごはんの仲間、パンやめん類も含まれます。主菜は肉や魚、卵、大豆製品などで体をつくるもとになります。副菜は野菜やきのこ、海藻類など、体の調子を整えるものです。

ナパサ)例えば、私の場合、今日のお昼ご飯はパスタにしようと思っているんですが、何を選んだらいいですか?

担当者)そうですね、例えばミートソースや魚介のトマトソースなどは主食がパスタ、主菜はミートソースの中のひき肉や魚介の中のイカやエビ、あさりなど、副菜はソースに入るトマト。そこに付けあわあせでサラダなどをつけていただくと主食、主菜、副菜が組み合わさった食事になりますね。

ナパサ)外食でも、少し意識するだけで主食、主菜、副菜を組み合わせることは出来るんですね。

担当者)そうですね。食育の取組みは、少し意識を持つだけで実践できる内容が多いです。第2次平塚市食育推進計画では、朝食の大切さなど、食育の取組みを周知するだけでなく、朝食を食べること、バランスを考えて食べることなど実践につなげることを目指しています。朝食に限らず第2次計画ではいかに市民のみなさんが食育を実践できるかが重要であると同時に課題でもあります。

ナパサ)平塚市では現在、食育の第2次計画に基づいて、実践に向けた事業に取り組んでいるということですね。

担当者)最近は、農業・漁業体験、料理教室など親子で一緒に体験できるイベントや生活習慣病の予防、改善を目的とした教室なども開催しています。そういうイベントや教室に参加することで実践につながるきっかけになるといいですね。

ナパサ)子どもたちは夏休みになると、家にいる時間も増えますね。健康課では何か食育の事業を行う予定はあるのですか?

担当者)親子で参加できるクッキング教室を7月26日から30日に計5回実施する予定です。対象は4歳から6歳の未就学児です。ハガキでの申し込み制で、7月12日消印まで申込みを受付けています。内容のお問い合わせ等ありましたら、ぜひ健康課まで御連絡いただければと思います。

ナパサ)まずは身近なことで、自分ができそうなことから食育を実践していきたいですね。

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