健康福祉ふれあい広場 令和元年9月分の放送内容

掲載した内容は、放送を要約したものです。

9月3日 敬老祝事業とひらつか元気応援ポイントについて

ナパサ)「福祉部・健康こども部」の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」の時間です。
このコーナーでは聞いて得する、保健と福祉に関する情報を、福祉部・健康こども部のスタッフの方に直接、発信していただきます。
今週は、高齢福祉課の職員に「敬老祝い事業」について、地域包括ケア推進課の職員に「ひらつか元気応援ポイント事業」について、お聞きします。よろしくお願いいたします。

担当者)よろしくお願いします。

ナパサ)さて、1つめのテーマである「敬老祝い事業」とはどういうものなのでしょうか?

担当者)はい。この事業は毎年敬老の日の前後に、ご長寿の皆様をお祝いして記念品を贈呈させていただくものです。対象となるのは、9月15日現在で満88歳、99歳、そして100歳以上の方となります。88歳の方には、御自宅に記念品を郵送にてお届けいたします。99歳以上の希望される方には、市長が御自宅に伺って直接御本人にお祝いをお渡しする、市長訪問という事業を行っています。

ナパサ)88歳米寿の方、99歳白寿の方、100歳以上の方は市内に何名いるんですか?

担当者)8月1日の時点の人数で88歳米寿の方は1,104名、99歳白寿の方は81名、100歳以上の方は146名で、市内最高齢の方は109歳の方になります。平塚市では平成26年度から100歳以上の方が100名を超えています。また、昨年度に続き88歳の方が1,000名を超えました。

ナパサ)100歳以上の方は100名を超えているのですね。ちなみに、99歳以上の方に対する市長訪問はいつ行われるのですか?

担当者)今年は9月13日の金曜日、19日の木曜日、20日の金曜日に実施します。なお、市長が訪問できない方には、平塚市生きがい事業団の会員がお届けに伺うことになっています。

ナパサ)わかりました。ところで、99歳以上の方で祝品をいただくのに何か必要なことはありますか。

担当者)それにつきましては2点ほど、お願いがあります。お祝品をお届けに伺った際に、なるべく御本人に直接お渡しさせていただきたいということと、その際、受領の印を頂いているのですが、この印は御本人の印を頂きたいので、御家族の皆様の御協力をお願いいたします。

ナパサ)ありがとうございました。では、次のテーマである「ひらつか元気応援ポイント事業」とはどういうものなのでしょうか?

担当者)はい、ひらつか元気応援ポイント事業は、市内の介護保険施設や保育園等で活動を行うとポイントが付き、ポイントを交付金に交換できる介護予防事業になります。目的は、活動する人が要介護状態にならないための介護予防です。
この事業の対象者は平塚市にお住まいの65歳以上の方となっています。

ナパサ)活動を行うとポイントがもらえるのですね。では、市内の介護保険施設や保育園等で行う具体的な活動について教えてください。

担当者)施設の利用者の趣味活動・余暇活動のお手伝い、お茶出しや館内移動の補助、施設職員とともに行う草刈りや洗濯物の整理など、初めて活動に参加される方でも気軽にできる内容となっています。特に、介護保険施設等での施設利用者とのお話し相手の活動は歓迎されています。利用者が誰かとゆっくり話をする時間が満足にとれないことが多いため、話す相手がいることはとても大切なことだからです。また、今年度から新しく受入機関に加わりました保育園では、園庭の手入れや花壇の整備、折り紙やあやとり等の活動を受け付けているので、興味のある方はぜひ活動していただけたらと思います。

ナパサ)ポイント数と換金についてはどのようになっていますか?

担当者)ポイント数については、おおむね1時間につき1回、1日最大2回までポイントが付きます。1年間活動を続けていただき、1ポイント100円とし、5,000円を限度に100円単位で交付金に交換できます。また、交付金のかわりに元気応援セットにも交換ができます。

ナパサ)元気応援セットとはどのようなものですか?

担当者)元気応援セットは、平塚市の名産品、地場産の農産物、水産物の加工品の詰め合わせセットです。

ナパサ)この事業の名称は「ひらつか元気応援ポイント事業」で、活動をするとポイントがもらえるのはわかりましたが、「元気応援」はどういう意味なのですか?

担当者)この事業は、活動先の施設の高齢者の元気を応援するとともに、活動している本人が、新たな楽しみや生きがいを見つけ、御自身の介護予防につなげていただきたいと思い、始めさせていただきました。この事業に参加したい方、また興味を持たれた方は、毎月説明会を開催しておりますので、ご参加ください。

ナパサ)活動先の施設の高齢者だけでなく自分の元気も応援するということなのですね。説明会が開かれるということですが、説明会の日程や対象になる方はどのようになっているのでしょうか。

担当者)次回の説明会は、9月27日金曜日14時00分から福祉会館2階第三会議室にて行います。10月以降の説明会の日程については、平塚市社会福祉協議会にお問い合わせください。また、この事業の対象となる方は、市内在住で65歳以上の方になります。現在会員を募集しております。少しでも活動できるかな?そう思われたらぜひ、説明会にご参加ください。

ナパサ)ありがとうございました。
福祉部、健康・こども部の御協力でお送りした「健康福祉ふれあい広場」のコーナーでした。

9月10日 「自殺予防週間」に行う啓発活動について

ナパサ)今日は、福祉総務課にお話を伺います。
さて、今月9月は「自殺予防週間」というものがあるそうですが、自殺予防週間についてお話を聞かせてもらえますか。

担当者)9月10日は世界保健機関(WHO)が定めた世界自殺予防デーです。この日にちなみ、日本では9月10日からの1週間を自殺予防週間としています。命の大切さについて、国民の理解を促進するため、啓発活動を強化することを目的としています。

ナパサ)世界自殺予防デーの時期に合わせ、命の大切さを訴える活動を行っているのですね。日本の自殺の現状はどうなのでしょうか。

担当者)はい。平成10年に日本の自殺者数が3万人を超えて以来ずっと3万人を超える状況が続いていましたが、平成24年には15年ぶりに3万人を下回りました。平成30年は20,668人となり、自殺者数は減少傾向にあります。しかしながら、若年層の自殺者数は減少していない状況にあります。

ナパサ)自殺によって尊い命が失われている深刻な状況は続いているのですね。

担当者)はい。このようなことから、一時の減少に油断することなく、深刻な問題であると受け止めて引き続き様々な自殺対策の取組を進めていく必要があります。

ナパサ)その取組を強化しているのが、「自殺予防週間」なのですね。

担当者)はい。啓発活動などを重点的に進めるものです。

ナパサ)では、平塚市では自殺予防週間にどのような啓発活動を行っているのですか。

担当者)はい。9月13日(金)に平塚駅北口周辺、紅谷町パールロード商店街で自殺予防啓発の街頭キャンペーンを行い、通行される方々に自殺予防の啓発グッズや相談窓口を掲載したリーフレットの配布を行います。キャンペーンには、大野中学校の生徒の皆さんもボランティアとして参加してくれます。

ナパサ)中学生も参加される予定なんですね。

担当者)はい。また、大野中学校と浜岳中学校の生徒の皆さんに、「命の尊さ」や、「絆」をテーマに自殺予防啓発のためのポスターを作製していただきました。

ナパサ)そのポスターはどこで見ることができますか。

担当者)はい。ポスターは平塚駅北口の地下道にある広告板に掲示しています。どのような思いを込めて描いたのかというコメントも添えられていますので、お近くにお越しの際はご覧ください。

ナパサ)分かりました。そのような活動から、理解が拡がっていくとよいですね。
そのほかに取組があればご紹介いただけますか。

担当者)本や絵本を通じた普及啓発ということで、4館の市立図書館で「こころと命のサポートのための本」のコーナーを設置し、広く「命の大切さや尊さ」について伝えていきます。

ナパサ)「こころと命のサポートのための本」というのは、どのような本ですか?

担当者)「命の大切さや尊さ」の視点から選んだ本です。幅広い年代の方に手にとって読んでいただけるよう、一般向け図書から、児童、青少年向けの本、あるいは絵本などから選び、「こころと命のサポートのための本」として2008年から毎年リストを作成し、紹介するとともに各図書館でコーナーを設け、貸出してもらっています。

ナパサ)「こころと命のサポートのための本」のコーナーはいつまで設置しているのですか。

担当者)はい。9月29日(日)までです。
「命の大切さや尊さ」というのは、分かってはいても、普段はあまり意識することはないと思います。この機会に図書館に足を運んでいただき、本を手に取っていただければと思います。
また、市や図書館のホームページでも、今までに取り上げた本のリストを掲載していますので、どのような本があるのかご覧いただけます。

ナパサ)この機会に多くの方にリストにある本を読んでみていただきたいと思います。

担当者)また、中央図書館では9月15日(日)と9月22日(日)、29日(日)に「こころと命のサポート映画会」を行います。

ナパサ) 「こころと命のサポート映画会」とはどのようなものですか。

担当者)本と同様に「命の大切さや尊さ」について感じてもらえる映画を上映いたします。お子様はもちろん、親子でも楽しめる内容になっていますので、ぜひ鑑賞にいらしていただきたいと思います。9月15日(日)は「アイ・ラヴ・ユー」という実写映画、22日(日)は「ひまわりのように」というアニメ映画、29日(日)は「陽だまりの家」というアニメ映画を上映する予定です。時間はどちらの日も午後2時から上映、入場は午後1時40分からです。場所は中央図書館3階ホールです。

ナパサ)親子で楽しめるのは良いですね。鑑賞料金はかかりますか。

担当者)いいえ、無料です。申込みも不要なので、気軽にお越しいただければと思います。

ナパサ)分かりました。では、その他リスナーの皆さんにお伝えしたいことはありますか。

担当者)はい。皆さんの身近な人、たとえば家族や友人、職場の同僚、近所の方がいらっしゃると思います。その方の様子が、いつもとちょっと違うな、少し元気がなさそうだな、とちょっとした様子の変化に気づいたら、それを見過ごすのではなく、ぜひ一言声をかけ、短い時間でも構いませんので、話を聞いてみていただきたいと思います。ちょっとした様子の変化はこころの発するサインであることが多く、そのサインに気づいてあげられるのは、身近にいる人です。その気づきが、深刻な悩みを抱え込んで困っている人を救う第一歩ということになります。

ナパサ)悩んでいるときに、誰かに話を聞いてもらうと、気持ちが落ち着くことってありますよね。

担当者)はい。もし悩みごとや困っていることがあったら、一人で抱え込まずに、相談をしていただきたいと思います。たとえ身近な人には相談しにくいことやどこへ相談したらよいか分からないようなことでも、そのことも含めて、まずは誰かに、どこかに話してみることが大切だと思います。そこから、解決の糸口が見つかるかもしれません。

ナパサ)困っていることや悩んでいることがあったら、一人で抱え込まずに、まずは相談することが大切ということですね。

担当者)はい。福祉総務課では、相談窓口を掲載したリーフレット「気づいてくださいこころのサイン」を毎年作製し、市役所の他、市内の公共機関・医療機関に配架しています。相談種別ごとに相談機関の連絡先をまとめていますので、ご活用ください。

ナパサ)リーフレットは平塚市のホームページからも見ることができるそうですね。

担当者)はい。また、市のホームページには気軽にストレスチェックができる「こころの体温計」があります。「こころの体温計」はスマートフォンやパソコン端末を利用して、ストレスや落ち込み度といった心の健康(メンタルヘルス)をチェックできます。結果について心配がある時は、結果画面ごとに、様々な相談窓口や専門機関を紹介しています。このシステムは、医学的な診断ではなく、心の不調に早期に気づいてもらうためのものです。悩みで心の不調が長引くときは、専門機関へご相談ください。

ナパサ)「こころの体温計」は、利用する上で氏名や住所などの個人情報の入力もなく、無料で利用できるのでしたね。

担当者)はい。まずは気軽に試してみていただきたいと思います。

ナパサ)今日は9月10日からの自殺予防週間に合わせて、平塚市が行っている自殺対策について、いろいろとお話を伺いました。
9月13日に行われる自殺予防啓発の街頭キャンペーン、中学生が作成した自殺予防啓発のためのポスターの掲示、市立図書館4館での「こころと命のサポートのための本」のコーナー設置、中央図書館でのこころと命のサポート映画会、市のホームページにある、気軽にストレスチェックができる「こころの体温計」など様々な自殺対策の取り組みが行われていることがわかりました。
なお、相談窓口を掲載したリーフレットが公共機関・医療機関などに置いてありますので、困っていることや悩んでいることがあったら一人で抱え込まずに、まずはリーフレットに書いてある相談窓口などに相談してみることが大切です。また、身近な人の様子がいつもと違うなど変化に気付いたら、ひと声かけて話を聞き、必要に応じて相談窓口を案内するなどしていただきたいと思います。
これらの取り組みによって、健康で生きがいを持って暮らすことのできる社会にしていきたいですね。
今日は、福祉総務課にお話をうかがいました。
 

9月17日 お年寄りとのふれあいについて

ナパサ)社会の変化とともにお年寄りとのふれあいが少なくなっていますね。

担当者)核家族や高齢者のみの単身世帯の増加は、子どもとおじいちゃん、おばあちゃんが日常的にふれあうことを困難にしています。それは、お年寄りの持つ穏やかさや暖かさ、優しさなどに接したり、人生の経験に耳を傾けたりする機会を減少させて、子どもの心の中にあるお年寄りに対する理解やいたわりや、思いやりの気持ちが育っていくことを妨げていくことに繋がりかねません。
 
ナパサ)園児の祖父母の方との交流はありますか。

担当者)園児のお父さんお母さんに代わって、朝夕の送迎をおじいちゃんおばあちゃんが手伝ってくださったり、敬老の日が近づくと保育園に御招待して、敬老の集いを開いたりしています。敬老の集いでは、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、折り紙やあやとり、お手玉やメンコなど、昔ながらの日本の遊びを楽しみます。そしてシルバーメールといって園児の写真入りカードを送り、保育園での様子をお知らせしています。このカードは大変好評で、おじいちゃん、おばあちゃんからたくさんお返事をいただいています。
 
ナパサ)園児のおじいちゃん、おばあちゃん以外のお年寄りとの交流はありますか。

担当者)地域の公民館まつりや福祉村の行事に参加しています。また、高齢者施設を訪問して歌やお遊戯を披露したり、地域の敬老会等に出かけて行って一緒に遊んだりしています。
 
ナパサ)実際にはどんな風にふれあっていますか。

担当者)「むすんでひらいて」や「うさぎとかめ」など昔ながらの歌に合わせて、一緒に手遊びをしたり、おじいちゃん、おばあちゃんの肩をたたいてあげたりしています。例えば豆まきではおじいちゃん、おばあちゃんたちが鬼のお面を被って鬼役になってくださり、子どもたちは大喜びで豆まきをしていました。
 
ナパサ)お年寄りは喜ばれるでしょうね。

担当者)訪問先のお年寄りは70代80代の方ですので、子どもたちから元気をもらったと皆さん大変喜んでくださいます。何度か訪問を重ねるうちに顔も覚えてくださり、「また来てくれたんだね。」「孫みたいだよ。」と声をかけて下さる方もいられます。最後に握手をするときには、「ありがとね。」と本当に嬉しそうな笑顔をされています。
 
ナパサ)子どもたちの様子はどうでしょうか。

担当者)家で肩たたきをやったことがない子どももいますので初めはうまくたたけなかったり、はずかしがってる子もいますが、おじいちゃん、おばあちゃんに優しく声をかけてもらったり褒めてもらうことで子どもも自信がつき笑顔になっていきます。そして、思いやりの気持ちや優しさも身についていっているようです。
 
ナパサ)お年寄りとのふれあいは子どもにとってとても大切なんですね。

担当者)核家族の中で育ってきた子どもたちがお年寄りとふれあうことによって、誰にでも優しい気持ちや思いやりを持って接していくことができるようになると思います。施設を後にする時「また来るね。」「元気でね。」という言葉が自然に出てきた時は大変うれしいです。
 
ナパサ)最後に何かありますか。

担当者)小さい時から人とふれあうことはとても大切なことです。
保育園ではお年寄りだけでなく、中学生や高校生のボランティアも受け入れいろいろな世代の人と関わり、交流が持てるように取り組んでいます。
 

9月17日 アルツハイマーデーイベント(告知)

平塚市地域包括ケア推進課より、アルツハイマーデーイベントのご案内です。
 
認知症への理解を広めるために、9月21日の世界アルツハイマーデーに合わせて平塚市では「第3回みんなで知ろう!認知症」を開催します。
開催にあたりお知らせが5点あります。
 
1つ目、パネル展示の実施。9月2日(月)から9月30日(月)14時30分までの約1か月平塚市役所本館1階、多目的スペースで行っています。
 
2つ目、講演会の開催。9月19日(木)14時から15時30分、会場は平塚市役所本館1階多目的スペースにて、市内四之宮地区で開業されている湘南いなほクリニック院長、内門(うちかど) 大丈(ひろたけ)医師を講師にお招きして、『認知症の人へのやさしい寄り添い方』をテーマに講演会を開催します。
講演会の後半には、内門(うちかど)院長と参加者のみなさまとで、お茶を飲みながらリラックスした雰囲気の中でフリートークタイムを設けます。
講演会はお電話での事前申込制となっていて、定員40人先着順です。
詳細は平塚市地域包括ケア推進課まで、電話番号は0463-20-8210です。
 
3つ目、9月20日(金)に、会場は同じく平塚市役所本館1階、多目的スペースにて、コグニサイズ体験、ギター演奏会、脳の健康チェック・相談・カフェコーナーを開催します。
 
コグニサイズ体験は、10時40分~と、13時~の2回実施。
 
脳の健康チェック・相談・カフェコーナーは、9時45分~14時30分まで実施。
 
また、市内の介護施設などで認知症を支援しているグループ、もなか&マークにお越しいただきギター演奏会を開催します。
ギター演奏会は、10時~と、12時20分~の2回開催です。
 
4つ目、9月29日(日)湘南BMWスタジアムにて行われる湘南ベルマーレのホームゲーム当日、湘南ベルマーレのご協力を得て、平塚総合公園の大池近くにイベントブースを出展します。
キングベルのオリジナル団扇(うちわ)を作りましょう!ブース実施時間は15時~19時です。
 
5つ目、9月10日(火)から9月24日(火)までの間、平塚駅南口広場の噴水「海の賛歌」を、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップします。
日没から22時までの間、オレンジ色にライトアップされ、昼間とはまた違う綺麗な広場をぜひ見ていただきたいと思います。
 
認知症への理解を広めるためのさまざまなイベントを開催いたしますので、皆様ぜひお立ち寄りください、お待ちしています。
 
以上、平塚市地域包括ケア推進課より、アルツハイマーデー関連イベントのお知らせでした。
 

9月17日 平塚市災害見舞金等支給制度について(告知)

平塚市福祉総務課から災害見舞金等支給制度についてのご案内です。

平塚市では火災、地震、風水害などの自然災害による被害に見舞われてしまった場合に、弔慰金や見舞金を支給する災害見舞金等の制度があります。

災害により、お亡くなりになってしまった場合や3週間以上の入院を要するお怪我をされた場合のほか、市内に建つ住家等が全壊または半壊するなどの被害を受けた際にも、その使用者に対し、災害見舞金を支給しています。

先日の台風等で被害にあわれた場合なども対象になる可能性がありますので、該当しそうな方は、平塚市役所、130番窓口、福祉総務課までご相談ください。

なお、建物の被害の状況を確認するため、罹災証明書等が必要になります。担当の職員が損害状況を調査させていただきますので、申請から支給までにお時間を要しますが、ご理解をお願いいたします。

9月24日 がん予防の新12か条について

ナパサ)9月は「がん征圧月間」ということで、本日は「がん予防の新12か条」についてお話を伺いたいと思います。よろしくお願いします。

担当者)よろしくお願いします。

ナパサ)「がん」と聞くとだいぶ治るようになってきた印象はありますが、怖い病気ですよね。がんになる人はどれくらいいるんでしょうか。

担当者)みなさんも知っての通り、がんは不治の病から治る病気へと変わってきていますが、いまだに日本人の死因第1位なのは変わりありません。私たちのおよそ2人に1人はがんになり、3人に1人はがんで命を落としていると言われています。

ナパサ)まだまだ、がんになってしまう人が多いんですね。

担当者)がんは初期の段階では自覚症状がありません。しかし、がん検診によって初期の段階で発見できれば、高い確率で治すことができます。定期的にがん検診を受診して、健康な毎日を過ごしましょう。

ナパサ)やはり、早期発見のためにがん検診は大切ですよね。平塚市のがん検診の受診率はどうでしょうか。

担当者)平塚市のがん検診受診率は、約7%と低い状況にあります。「自分は健康だから大丈夫」その油断こそ大敵です。

ナパサ)そうですよね。ただ実際、自分が何のがん検診を受けられるのかよくわかってなかったりもするんですが。

担当者)ではここで平塚市のがん検診について紹介させていただきますね。

ナパサ)よろしくお願いします。

担当者)平塚市では、胃がん・大腸がん・肺がん・前立腺がん・子宮がん・乳がん検診の6種類の検診を実施しています。受診方法は、希望する検診を事前に保健センターへ申し込み、指定の日時と場所に複数の人が集まって受ける集団検診と市が指定する医療機関で希望日に受ける施設検診とがあります。昨年度から胃がんや大腸がん検診も施設検診で実施できるようになりました。

ナパサ)検診の機会が増えることで受けやすくなりますね。がん検診ではどのような検査をするのでしょうか。

担当者)それでは、ご説明しますね。まず胃がん検診です。集団検診では、40歳以上の方にバリウムを飲んで行うX線検査を行っています。医療機関での施設検診では、40歳から68歳の偶数年齢の方に内視鏡検査を実施しています。内視鏡検査は、バリウム検査では再検査になりやすい、なかなか集団検診の日程に合わない、バリウムを飲むのが苦手という方にお勧めです。

ナパサ)胃がん検診は、医療機関で内視鏡検査ができるんですね。ただ、検査の費用が高い印象があるのですが。

担当者)通常では、胃の内視鏡検査は、18,000円ほど費用が掛かりますが、平塚市の検診では5,000円とお得に受診することができます。

ナパサ)そんなにお手軽に実施できるんですね。大腸がん検診はどのような検査をするのでしょうか。

担当者)大腸がん検診では、40歳以上の方に便の中に血液が混じっているかどうかをみる便潜血検査を実施します。便は2日分採取し、便の表面をこするだけなので非常に簡単です。近年、大腸がんは急増しており、初期段階では自覚症状がなく、症状が出てからは遅いと言われています。まずは、手軽な便潜血検査を受けましょう。

ナパサ)まずは検診を受けることが大事ですね。

担当者)そうですね。ただ、2日間の便潜血検査でいずれか1回でも陽性と判定された場合は、大腸がんの可能性があるため、そのまま放置せずに、早めに精密検査を受ける必要があります。

ナパサ)どんな精密検査を行うのですか。

担当者)精密検査として、肛門から専用のカメラを腸に入れて、腸の中をくまなく診る大腸内視鏡検査が推奨されます。内視鏡検査では、大腸がん以外にも良性ポリープや炎症性の腸疾患の診断が可能と言われています。良性ポリープであっても大きくなるとがん化するものもありますので、最後まできちんと診断してもらいましょう。

ナパサ)なるほど。どんな検診でも精密検査が必要となった場合は、精密検査を必ず受ける必要がありますね。他のがん検診はどのような検査をするのでしょうか。

担当者)肺がん検診、前立腺がん検診は、医療機関のみでの検診で、肺がん検診は、40歳以上の方に胸のX線検査、前立腺がん検診は、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の男性が対象で血液検査を実施します。

ナパサ)残るは女性のがん検診ですね。

担当者)そうですね。子宮がん検診は、20歳の方から対象になる検診で、子宮の入り口の細胞を検査します。そして最後に、乳がん検診では、40歳以上の女性を対象に医師による視触診とマンモグラフィーというX線の検査になります。

ナパサ)いろんながん検診があることが分かりました。申し込みはどのようにするのでしょうか。

担当者)申し込み方法は、何のがん検診をどこで受けるかによって異なります。集団検診を受ける場合は、ハガキか保健センターに来所してのお申込み、医療機関で受診する場合は、医療機関へ直接お申込みください。ただし、乳がん検診を医療機関で受診する場合は、保健センターへの電話予約が必要です。
自分は対象かな?申し込み方法は?料金は?などなどありましたら、「平塚市 がん検診」でインターネット検索をしていただくか、専門ダイアル「0463-55-3700」までお問合せください。

ナパサ)リスナーのみなさんもぜひ自分がどのがん検診を受けられるか確認して、早期発見、早期治療のためにぜひがん検診を受診してみてくださいね。

担当者)がん検診がきっかけで病気が見つかった方も多くいます。手間はそれほどかかりませんので、ぜひ一度受けてみてください。がん検診の受診、お待ちしています。

ナパサ)早期発見、早期治療のためにがん検診が大事だということは分かりましたが、そもそも、がんにならないようにするためにはどうすればいいのでしょうか。

担当者)「これをすれば絶対にがんにならない!」というものは現時点ではありませんが、最近の研究でがんの原因の多くはたばこや飲酒、食事などの日常の生活習慣にかかわるものだと分かっています。

ナパサ)そうなんですね。具体的にはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

担当者)がん研究振興財団から「がんを防ぐための新12か条」というものが提示されていますので、紹介させていただきますね。時間も限られていますので、特に大切なたばこ、お酒、感染症を中心にお話しますね。ではまず…「たばこを吸わない」「他人のたばこの煙を避ける」です。

ナパサ)「たばこ」ですか。肺がんの予防ということでしょうか。

担当者)たばこは肺がんだけでなく、胃・膵臓・子宮頸がんなど多くの部位のがんのリスクを上げると言われているんですよ。また、吸っている本人だけでなく、周囲にも健康被害をもたらしますので、配慮が必要です。

ナパサ)なるほど、たばこは肺がんだけじゃなく、他のがんにも影響をするんですね。では、続いてはなんですか。

担当者)「お酒はほどほどに」です。お酒、お好きな方も多いですよね。でも、飲みすぎには注意が必要です。飲酒は食道、肝臓、大腸がんをはじめとしたがんのリスクを上げると言われています。

ナパサ)「お酒はほどほど」にとのことですが、どの程度の量ですか。

担当者)ビールでいうと大瓶1本、日本酒なら1合が1日分の適量だと言われています。

ナパサ)なんだか、楽しくってつい、飲みすぎちゃったなんてこともありますよね。意識してみますね。

担当者)皆さんも1度、飲む量を見直してみてくださいね。
最後は、「ウィルスや細菌の感染予防と治療」です。ウイルスや細菌の感染予防や早期治療で発生を防ぐことができるがんがあります。例えば、肝臓がんは肝炎ウィルス感染による発症があると言われています。平塚市でも40歳以上で過去に肝炎ウィルス検査を受けたことがない方を対象に肝炎ウィルス検診を実施しています。また、若い女性に増えている子宮頸がんはヒトパピローマウイルスの感染が関与していると言われています。このウイルスの感染経路は性交渉と考えられていますので、定期的にがん検診を受けましょう。

ナパサ)ウィルスや細菌に関係しているがんもあるんですね。感染しているかチェックして治療することや定期的にがん検診を受けることが大事になってきますね。

担当者)そうですね。がん予防のための生活改善の情報の一部をお伝えさせていただきましたが、がんに罹るリスクをゼロにすることはできません。
そこで重要となるのが、がん検診です。皆さんも適切な予防と検診により、健康な毎日を過ごしましょう。

ナパサ)本日は、「がん予防の新12か条」についてお話しいただきました。最後に保健センターからお知らせがあるそうですね。

担当者)はい。9月のがん征圧月間に保健センターでは、がんに関するパネル展を実施しています。開催日時は、9月2日~9月30日、土・日・祝日を除く、午前9時~午後5時までです。また、引き続き10月1日~10月31日まで、同じ会場で「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」を実施します。
展示内容は、がん予防に関するパネルの展示や乳がん腫瘍モデルを触ってしこりを見つける体験コーナーなどがあります。ぜひお越しください。

ナパサ)保健センターのパネル展にお時間のある方はぜひ、お越しください。本日はありがとうございました。

担当者)みなさん、がん検診、パネル展、お待ちしていますね。ありがとうございました。
 

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ファクス番号:0463-21-9742

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