健康福祉ふれあい広場 令和元年10月分の放送内容

掲載した内容は、放送を要約したものです。

10月1日 平塚で介護職になろう

ナパサ)介護職員不足が叫ばれていますが、現状はいかがでしょうか?

担当者)介護職員不足は、平塚市だけではなく全国的な課題となっています。
そこで平塚市では、介護職員の不足を解消するとともに、介護で働いている方の職場への定着を支援するため、いろいろな取り組みをしています。
 
ナパサ)平塚市の取り組みはどのようなものですか?

担当者)まずは、介護事業所についてもっと知ってもらいたいという思いから、昨年度に介護事業所ガイドブックを創刊しました。
 
ナパサ)どういったガイドブックでしょうか?

担当者)介護事業所の様子や特徴などを写真付きで紹介したものです。
「こんな人を求めています」や実際に働く職員の声など、募集広告には載っていない情報も掲載しています。
今年度は、居宅サービス編・施設サービス編・地域密着型サービス編と昨年度3冊に分かれていたガイドブックを一つにまとめ、リニューアルします。1冊で3サービス全ての情報をご覧いただけ、掲載事業所も昨年度より増えたものになっております。最新版のガイドブックは今月中に公表予定です。
このガイドブックは公民館や地域包括支援センター、市のホームページでもご覧いただけます。
 
ナパサ)ほかにもめずらしい取り組みがあると聞きましたが?

担当者)介護の現場で一番輝いている職員を事業所から推薦していただき、「うちのピカイチ職員」として市のホームページで紹介しています。
現在第5弾まで、9名の職員を公開しています。ピカイチ職員の生き生きと働く姿をぜひご覧ください。
 
ナパサ)何か補助があると聞きましたが?

担当者)介護の資格を持っていない人が仕事に就きやすくなるように、入門的な資格の「介護職員初任者研修」を受けるときの受講料を「介護職員初任者研修受講促進事業補助金」として補助しています。
 
ナパサ)どのような方が補助の対象になりますか?

担当者) 「介護職員初任者研修」を修了した後に、市内の事業所に6ヶ月間勤めた方が対象となります。詳しくは市のホームページに掲載しています。
 
ナパサ)介護の施設を見学する機会はありますか?

担当者)介護業界で働きたい人と介護事業者とを結びつける取り組みとして、ハローワーク平塚と連携し、介護施設見学&就職相談会を実施しています。事業所の職員から直接話を聞くことができ、希望者は当日個別相談を受けていただくこともできます。昨年度は3回開催し、合計で59名の方にご参加いただき、うち4名の方が就職されました。
 
ナパサ)次回の開催はいつになりますか?

担当者)10月9日(水)です。只今参加者を募集しております。興味がある方はハローワーク平塚にお問い合わせください。
 
ナパサ)本日説明のあった取り組みをより詳しく知るにはどうしたらよいでしょうか?

担当者)本日ご紹介できなかった内容も含め、市のホームページに掲載していますので、興味を持った方は「平塚市介護人材確保」で検索してください。本日はありがとうございました。
 

10月1日 平塚市戦争犠牲者を追悼し平和を祈念する集い(告知)

平塚市福祉総務課から、「平塚市戦争犠牲者を追悼し平和を祈念する集い」についてのご案内です。

10月18日金曜日10時30分から、八幡山(はちまんやま)公園内の平和慰霊塔の前で、今年も「平塚市戦争犠牲者を追悼し平和を祈念する集い」が開催されます。

この集いは、昭和27年に戦争犠牲者の「慰霊祭」という形で始まりましたが、月日が経ち、戦争の記憶が薄れて行く中で、慰霊とともに平和の尊さ大切さを願い二度と戦争を起こさないように祈るため、平成8年から「戦争犠牲者を追悼し平和を祈念する集い」と名称を変えて開催しています。
 
平塚市は、昭和20年7月16日の未明、大規模な空襲を受けました。

当時の平塚は、航空関連工場や海軍兵器工場が集中していたこともあり、B29爆撃機132機により、一夜で焼夷弾が45万本近く落とされたそうです。一夜で落とされた焼夷弾の数としては八王子空襲に並び、全国で2番目とも言われています。

平塚駅周辺、海や川沿いを中心に市内全域で大きな被害を受け、約1万世帯中、実に8000世帯が焼失したそうです。

空襲で亡くなられた方や、直接戦地に赴いて亡くなられた方を慰霊するのがこの集いの目的の一つになっています。

当日の追悼式の内容ですが、黙とうをした後、参列者で献花を行います。その後、市内の中学生が書いた平和に関する作文の朗読をしていただき、戦争犠牲者の方々が幼い頃に歌っていたような懐かしい唱歌を、平塚童謡の会のご協力をいただいて参列者の皆さんで歌います。

時間は午前10時30分から1時間程度を予定しております。

ご参加いただける方は、事前に参加のご連絡や予約をする必要はありませんので、10月18日金曜日、午前10時30分までに、平塚市役所の南西側にあります、八幡山公園内の平和慰霊塔の前にお越しください。服装は正装ではなく、平服で大丈夫とのことです。

また、ご来場の際には、お車でのご来場はご遠慮いただき、公共交通機関をご利用くださるようお願いいたします。

詳細については平塚市福祉総務課、0463-21-9862へお問い合わせください。

平塚市福祉総務課からの「平塚市戦争犠牲者を追悼し平和を祈念する集い」のお知らせは以上です。
 

10月8日 福祉会館まつり・社会福祉展について

ナパサ)本日は、平塚市社会福祉協議会 施設管理課 福祉会館まつり担当者と社会福祉展担当の地域福祉推進課 地域支えあい班の方にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。「福祉会館まつり」が開催されるとのことですが、詳細を教えてください。
 
担当者)日頃、福祉会館を利用されている各種団体の方々が音楽や演奏を発表されたり、絵画、写真、書道、川柳、絵手紙等、作品物を館内に展示したり、地域作業所で作られた製品や福祉団体の販売を行います。秋の快適な陽気の中でのまつりを期待したいです。
 
ナパサ)「福祉会館まつり」はいつ、どこで開催されるのでしょうか?
 
担当者)10月18日(金)、19(土)の二日間で 福祉会館で開催いたします。
時間は、午前9時30分から16時頃までを予定しています。
 
ナパサ)「福祉会館まつり」は、どのようなお祭りですか?
 
担当者)福祉会館で活動するサークルや団体の発表会や展示が中心となっています。また、例年、オープニングセレモニーでは、市内の保育園児にお越しいただきまして、園児の催物も行います。今年は若草保育園の園児さんがお越しになります。
好評の模擬店は、昨年同様、地域作業所と障がい者団体が行います。地域作業所の利用者や障がい者が手づくりした製品、栽培した野菜や米、業者より手配したお弁当、肉まん等各種販売いたします。体験教室として、お茶席の体験(1回100円お茶菓子付)、手芸体験(1回100円)、川柳体験が18日、19日の両日、絵手紙体験が19日のみ行います。
お問い合わせ先は、電話33-2333 祝祭日を除く月曜日から土曜日の8時30分から17時までに平塚市社会福祉協議会 総務企画課までお問い合わせください。 
なお、隣の建物の工事中のため、一方通行路が閉鎖となっていてご迷惑をおかけしますが、ご来館の際は、気を付けていただくようよろしくお願いいたします。
また、駐車場に限りがありますので、公共交通機関でお越しいただけるようよろしくお願いいたします。
 
ナパサ)「社会福祉展」が開催すると聞きましたが「社会福祉展」とはどのような目的や内容ですか?
 
担当者)平塚市社会福祉協議会の会員である市内の社会福祉施設利用者や保育園児の作品展示です。保育園児の心豊かな作品作りと高齢者や障がい者の創作による文化活動は、ふれあいと生きがいづくりにつながっています。
作品展示をする施設は、高齢者福祉施設、障がい者福祉施設、地域活動支援センター、保育園などです。今年度も沢山の施設が作品を出展いたします。
参加する社会福祉施設の皆さんは、社会福祉展への作品展示を楽しみに1年かけて制作に取り組んでいる方もいます。
また、作品展示と施設の活動紹介などを見ていただき、多くの方に社会福祉施設のことを理解していただくことが目的です。
 
ナパサ)「社会福祉展」は、いつ、どこで開催されますか?
 
担当者)10月17日(木)から21日(月)午前9時30分から午後4時30分です。
最終日の21日(月)は午前までの展示となっています。
会場は、平塚市中央公民館 2階 ギャラリー(平塚市追分1-20)です。
臨時駐車場として、浅間緑地をご利用ください。駐車場の混雑も予想されますので、公共交通機関のご利用をお勧めします。
お問い合わせは、平塚市社会福祉協議会 地域福祉推進課 地域支えあい班 電話33-3100 平日の月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時までとなります。
 
ナパサ)「社会福祉展」は、入場料はありますか?
 
担当者)入場無料です。どなたでも入場できます。
多くの方のご来場をお待ちしております。
 
ナパサ)最後にFM湘南ナパサを聴いている皆さんにメッセージをお願いします。
 
担当者)地域における福祉の取り組みは、高齢者、障がい者、児童への支援に留まらず、地域生活課題が多様化しているため、地域の住民同士の支え合い・助け合い・見守りが重要視されています。
私ども平塚市社会福祉協議会は、市民ひとり一人が互いに支え合い、助け合い「誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくりの推進」を基本理念として取り組んでおります。
「福祉会館まつり」と「社会福祉展」にご来場いただき、見て・聞いて・感じていただき、少しでも福祉についてのご理解をいただくとともに、ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
 皆さんのご来場をお待ちしております。
 

10月8日 プレミアム付商品券について(告知)

平塚市福祉総務課保健福祉総合相談担当より、「プレミアム付商品券」についてのご案内です。
 
平塚市では、消費税・地方消費税率の引き上げが消費に与える影響を緩和し、地域の消費を喚起・下支えするため10月1日から「平塚市プレミアム付商品券」を販売しています。
 
プレミアム付商品券の概要は、次のとおりです。
商品券は500円券10枚つづり1冊、5,000円の商品券を4,000円で販売します。
購入引換券1枚につき、5冊、25,000円まで、1冊ずつ購入できます。購入期間は、来年、令和2年2月28日まで、使用期間は、来年、令和2年3月31日までです。
 
対象者は、次の方です。
  1. 令和元年度(2019年度)住民税非課税の方です。住民税課税の方と同一生計の配偶者や扶養親族の方、また、生活保護受給者の方などは除きます。
  2. 平成28年(2016年)4月2日から令和元年(2019年)9月30日までに生まれたお子さんのいる世帯の世帯主です。
購入手続は、次のとおりです。
  • 住民税非課税の方は申請が必要です。7月下旬から申請書を郵便で送っていますので、今年12月20日までに申請してください。なお、審査の結果、対象とならない場合があります。
  • 平成28年(2016年)4月2日以降に生まれたお子さんのいる世帯の方は、申請は不要です。
  • 購入申請者及び対象のお子さんのいる世帯には、9月下旬から購入引換券を郵便で送っていますので、購入引換券と本人確認書類をお持ちになって、販売場所で商品券を購入してください。
  • 販売場所は、平塚信用金庫の平塚市内の全10本支店と東海大学駅前支店です。販売時間は、平日の午前9時から午後3時までです。なお、東海大学駅前支店は、11時30分から12時30分までは休業していますのでご注意ください。
商品券を使えるお店の情報についてです。
商品券を使えるのは、市に登録した市内のお店です。使えるお店には、ステッカーが貼ってあります。使えるお店の一覧のパンフレットを、商品券販売場所の平塚信用金庫に置いてあるほか、市内の公民館や図書館などにも置いてあります。また、平塚市プレミアム付商品券公式サイトにも載せてありますのでご確認ください。
なお、商品券の使用期間は来年3月31日までです。
 
商品券の販売場所、使用できるお店に関するお問い合わせ先です。
購入・使用等専用のコールセンターを開設しています。
電話番号は、050-3850-5848 です。平日の午前9時30分から午後5時30分まで受付けています。
 
申請手続に関するお問い合わせ先です。
申請手続・審査等専用のコールセンターを開設しています。
電話番号は、0463-79-5817 です。平日の午前9時から午後5時まで受付けています。また、市役所内の1階ホールに専用受付相談窓口を設置していますので、こちらで相談や申請をすることもできます。

10月15日 赤ちゃん広場について

ナパサ)赤ちゃん広場とはどんな場所ですか。

担当者)主に1歳未満のお子さんを育てている保護者とそのお子さんを対象とし、親子で遊んだり保護者同士おしゃべりを楽しんだり出来る場所です。同じ年齢のお子さんの育児の悩みを相談したり、情報交換が出来たりする場所でもあります。
 
ナパサ)赤ちゃん広場には専門のスタッフの方は居るのですか?

担当者)保育園の赤ちゃん広場担当の保育士が育児相談にのったり、育児や病気についての情報提供をしたり、赤ちゃんにおすすめの絵本やふれあい遊びを紹介したり、保護者同士の情報交換のお手伝いをしたりしています。
 
ナパサ)毎回どれくらいの親子が参加しているのでしょうか?

担当者)各保育園やその日の天候によっても違いますが、3組~5組くらいの親子が遊びに来てくれていてアットホームな雰囲気です。
少人数なので、みなさん仲良くなって帰られています。
 
ナパサ)どんな場所で遊ぶのですか?

担当者)保育園にあるサロンや乳児の保育室で遊んでいます。主に赤ちゃん広場に来たお友達と遊ぶことが多いです。
 
ナパサ)どんな育児の悩み相談がありますか?
担当者)
  1. 寝んねやおすわりのころどんなふうに遊んであげたらよいかわからない
  2. 保育園の入園についてや慣らし保育について
  3. 離乳食についてどのように進めるのか、どんなふうに調理すればよいかなどです。お母さん同士や担当保育士と、情報交換をしたり、保育園の離乳食を見ていただいたり、園の献立表をお渡しして参考にしてもらったりしています。0歳児クラスの園児が実際に食べている様子も見ていただけます。
ナパサ)時間や曜日は決まっていますか?

担当者)月2回で時間は9:30~11:30までです。時間内ならいついらっしゃっても構いません。公立園の8園で行っています。詳しくは直接お問い合わせて頂くか、各保育園のホームページや保育課ホームページの子育て情報、平塚市子育てガイド「くすくす」にも載っていますのでご覧ください。
 
ナパサ)お誕生日が過ぎたらどうなりますか?

担当者)保育園では週1回開放保育というものを行っていますので、お誕生日を過ぎたお子さんには、開放保育をご案内しています。開放保育は天気の良い日は園庭で、雨の日は保育室で保育園の子どもたちと一緒に遊びます。歩けるようになって赤ちゃん広場を卒業して開放保育へと皆さんいらっしゃっています。
 
ナパサ)最後に何かありますか?

担当者)保育園は地域の子育てのお手伝いをしています。保護者の方と一緒に子どもたちの成長を見守っていきたいと思っています。是非、気軽に保育園へ遊びに来て下さい。

10月15日 平塚市災害見舞金等支給制度について(告知)

平塚市福祉総務課より、災害見舞金等支給制度のご案内です。

平塚市では火災、地震、風水害などの自然災害による被害に見舞われてしまった場合に、弔慰金や見舞金を支給する災害見舞金等の制度があります。

災害により、お亡くなりになってしまった場合や3週間以上の入院を要するお怪我をされた場合のほか、市内に建つ住家等が全壊または半壊するなどの被害を受けた際にも、その使用者に対し、災害見舞金を支給しています。

先日の台風等で被害にあわれた場合なども対象になる可能性がありますので、該当しそうな方は、平塚市役所、130番窓口、福祉総務課までご相談ください。

なお、建物の被害の状況を確認するため、罹災証明書等が必要になります。担当の職員が損害状況を調査させていただきますので、申請から支給までにお時間を要しますが、ご理解をお願いいたします。

10月22日 平塚市民対象の権利擁護講演会について

ナパサ)「福祉部・健康こども部」の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」の時間です。
このコーナーでは聞いて得する、保健と福祉に関する情報を、福祉部・健康子ども部のスタッフの方に直接、発信していただきます。
今週は、平塚市成年後見利用支援センターの担当者に 市民の方を対象とした権利擁護講演会について、お聞きします。
よろしくお願いいたします。
 
担当者) よろしくお願いします。
 
ナパサ) まず、「権利擁護講演会」ですが、具体的には、どのような趣旨で開催されているのですか?
また、今回の講演会の中で成年後見制度ということについて話しがあるようですが、そもそも成年後見制度とはどのような制度なのですか?
 
担当者) そうですね。まず、講演会の趣旨ですが、ご高齢の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、日頃から権利擁護に関心をもっていただき、成年後見制度の普及を図ることを目的としております。
聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、成年後見制度は、認知症などの病気や精神上の障がいによって、判断能力が不十分な方の日々の生活をおくるためにする様々な契約、たとえば、福祉サービスの利用契約、入所や入院契約など、そして、利用料の支払いなどをするうえで、法的に守り、支える制度です。具体的には、認知症のご高齢の方、知的障がいのある方、精神障がいのある方などにご利用いただく制度です。
 
ナパサ) 今回の講演会のメインテーマは成年後見制度のうち任意後見についてとお聞きしています。
 
担当者) 成年後見制度には、判断能力が十分でなくなった方の、財産の管理や生活にかかわる契約を行うために、家庭裁判所が選んだ成年後見人等が必要な支援を行う法定後見制度がありますが、その法定後見制度以外に、任意後見制度という制度もあります。
今回の講演会は、成年後見制度の一つである任意後見制度について、講師の方にお話ししていただきます。
この制度は、まだしっかりと自分で判断ができるうちに、自分の判断能力が低下してきた時に備えて、あらかじめ支援者(任意後見人)を誰にするか、将来の財産管理や身の回りのことについてどのように支援してもらうかを、自分で決めておくことができる制度です。
今は大丈夫だけれども、認知症、脳梗塞といった病気、突発的な事故で脳に損傷を受けてしまったり…。判断能力が十分でなくなることは誰にでもありうることです。
任意後見制度というと、むずかしいこと、普段の生活にどう関係してくるのだろうと思われる方も多いと思います。
任意後見制度は、そのような場合に備えて、「誰に」「どんなことを頼むか」「自分で決めておく」ことで、将来の自分の希望する暮らし方を実現させる手段のひとつです。
 
ナパサ) 中々難しい制度なんですね。あらかじめ自分でお願いすることを決めておく制度なんですよね。
では、誰を選べばよいのでしょうか?全く知らない人でも可能なんでしょうか?
 
担当者) 基本的には、どんな人でも任意後見人になることができます。たとえば、自分の子どもや孫はもちろん、交流のある甥姪や親しくしていて信用のおける友人なども。支援者である任意後見人を選ぶことは、非常に重要なことですので、十分に検討して、この人なら任せても安心と思える人に任意後見人をお願いしましょう。
 
ナパサ) そうですよね。自分で判断能力があるうちから、自分で選んだ人と契約を結べるという点は安心ですよね。
 
担当者) ただし、注意点として、報酬について考えておくことが必要です。任意後見監督人への報酬は家庭裁判所が決定し、任意後見人への報酬は契約で定めます。
任意後見制度を利用するときは、安易に契約するのではなく、本当に信頼できる人かどうかをしっかりと見きわめることが大切です。そのためには、まずひとりで判断することは避け、契約を結ぶ前に身近な人や公的な機関等に相談することをお勧めします。
今伝えたことはほんの一部分でしかないので、詳しくは、来月の11月22日の金曜日、午後2時から4時まで、見附町の「平塚市崇善公民館」で講演会が開催されますので、是非ご参加ください。
講師は、弁護士として、権利擁護や成年後見の分野で幅広く活動されている、寺岡幸吉(てらおかこうきち)先生です。
この11月22日の「権利擁護講演会」は、会場の定員の関係上、事前にお申し込みいただいております。
お申込みは、お電話で 平塚市成年後見利用支援センター にお願いいたします。
電話番号は、0463-35-6175、 35の6175番です。定員は、先着70名さまです。
 
ナパサ) わかりました。この「権利擁護講演会」、市役所から配られている「広報ひらつか」にもお知らせが出るそうですね。
 
担当者) はい。今週発行の「広報ひらつか」10月第3金曜日号の「健康と福祉」のページにも「成年後見制度の講演会」というタイトルで、出ています。
お申込み、お待ちしております。
 
ナパサ) 11月22日の「権利擁護講演会」、ふるってお申し込みください。
ところで、6月~8月の間「平塚市成年後見利用支援センターの愛称募集」を行っていたそうですが、どういった経緯で募集することになったのですか?
 
担当者) はい。平塚市成年後見利用支援センターは、平成26年(2014年)9月、平塚栗原ホームに設置され、今年9月に5周年を迎えました。これまで、たくさんの方々にご相談いただき、権利擁護の相談・支援の取り組みを進めてまいりました。
設置5周年を機に、より親しみやすく、成年後見利用支援センターを利用していただくため、多くの方に馴染みやすい愛称を募集することになりました。

ナパサ) そうなんですね。愛称募集には何点応募があったんですか?

担当者)今年の6月5日から7月31日まで募集したところ42点の応募がありました。たくさんのご応募があり、感謝しております。
応募いただいた中で、愛称の理由として「伴走者として寄り添う」ということが、「権利擁護の相談・支援の機関」であることを表すこと、さらに、成年後見制度の運用においても重要であることから、愛称を「平塚後見センターよりそい」に決定しました。
 
ナパサ) 平塚後見センターよりそい。いいですね。今後この愛称がどのように平塚市民のみなさんに親しまわれるようにしたいですか?
 
担当者) 成年後見制度というものは、ご本人の権利を守るための、ひとつの手段です。そのため、一人でも多くの市民の方に、この愛称で呼んでいただきたいですね。平塚後見センターよりそいの職員としても、ご相談に対し、よりそう姿勢、気持ちを大事にして、お受けしたいと思います。
 
ナパサ) では、最後に、リスナーの皆さまにお伝えしたいことはありますか?
 
担当者) 成年後見制度に関するご相談、心配なことがおありでしたら、「平塚後見センターよりそい」にご相談ください。成年後見制度の利用が本当に必要かどうか、成年後見制度のほかに適した制度やサービスがないかどうか、成年後見制度を利用する場合の手続きの方法など、望ましい対応策を一緒に考え、ご提案いたします。
まずは、お電話ください。電話番号は、0463-35-6175、35の6175です。
11月22日の金曜日に開催する、権利擁護講演会のお申し込みも、お待ちしております。
 
ナパサ) ありがとうございました。福祉部、健康・こども部の御協力でお送りした「健康福祉ふれあい広場」のコーナーでした。
 

10月29日 メンタルヘルスチェックシステム「こころの体温計」

ナパサ)今日は平塚市福祉総務課の方から「こころの体温計」という気軽にストレスチェックができるアプリのご紹介をいただきます。
 
担当者)今日ご紹介する「こころの体温計」では、スマートフォンやパソコンを利用して、心の健康(メンタルヘルス)をチェックできます。平塚市では、幅広い年齢層の方々に心の健康に関心を持ってもらうため、「こころと命のサポート事業」という自殺防止対策事業の普及啓発の一環として、「こころの体温計」のサービスを提供しています。
 
ナパサ)「こころの体温計」では、具体的にどのようなことをチェックできるのでしょうか。
 
担当者)「こころの体温計」はストレス度や落ち込み度をチェックできるシステムで、チェックできるメニューは、全部で8種類あります。「本人モード」、「家族モード」、「赤ちゃんママモード」、「ストレス対処法タイプテスト」、「アルコールチェックモード」、「いじめのサイン『守ってあげたい!』」、「これって愛?これってDV?」、「大切な方を突然なくされたあなたへ」というメニューがあります。
まず、「本人モード」では、ご自身のメンタルヘルスのチェックができます。結果は、金魚や猫などのイラストで表示され、落ち込みや、ストレスの度合いによって変化します。ご自身の心の健康状態を分かりやすくチェックすることができます。
 
ナパサ)気温の変化がある季節の変わり目は、体も心も疲れが溜まりやすい時期なので、この時期に自分の健康状態を、目で見てチェックすることで、健康管理に役立ちそうですね。
 
担当者)はい。自分自身だけでなく、ご家族や身近な方の心の健康状態をチェックできる「家族モード」というメニューもあります。
その他にも、出産後のホルモンバランスの変化や、授乳や育児で睡眠不足などが重なって、気持ちが不安定になりやすい時期に、お母さんがご自身で心の健康をチェックすることができる「赤ちゃんママモード」というメニューもあります。
 
ナパサ)ご家族や身近な方の健康維持に活用できるメニューもあるんですね。
 
担当者)はい。また、学生や保護者に向けた「いじめのサイン『守ってあげたい!』」は、いじめの兆候に早期に気づくことができることを目的にしたものです。
「これって愛?これってDV?」というメニューでは、高校生や大学生といった若いカップル間の暴力によって支配しようとするデートDVについて、身体的暴力だけでなく、精神的、経済的な面からもチェックすることで、関係を見つめなおすことができます。
そして、大切な方を突然の自死(自殺)で亡くされた方に向けた「大切な人を突然なくされたあなたへ」というメニューがあります。一人の方の自死(自殺)は、少なくても周囲にいる5人から10人の方々に影響を与えると言われています。なかでも、遺されたご家族や周りの方は心身に深刻な影響を受けます。このメニューでは、心と体に表れた変化をチェックするとともに、相談できるホットラインなどの情報提供もしています。
 
ナパサ)では、「こころの体温計」はどのようにすれば利用できるのでしょうか。
 
担当者)平塚市役所のホームページからアクセスできます。パソコンの場合は、ダウンロードの必要はなく、ページにアクセスをしてすぐにご利用いただけます。また、スマートフォンをお持ちの方で、OSがAndroidの方はGoogle Play、iPhoneの方はapp storeから「平塚・こころの体温計」と入力して検索するとアクセスできますので、そこからダウンロードして御利用いただけます。
 
ナパサ)分かりました。市役所のホームページにアクセスして「こころの体温計」と検索するんですね。または、スマートフォンのOSがAndroidの方はGooglePlay、iPhoneの方はapp storeからアクセスして、ダウンロードをすると利用できるんですね。
担当者)はい。「こころの体温計」は無料でご利用いただけます。氏名や住所などの個人情報の入力もありませんので、気軽にお試しください。
 
ナパサ)体の不調は、痛みや熱といった症状で自覚しやすいですが、「心の疲れ」は周りからも自分からも目に見えないだけに、気づかない間に調子を崩していることもあるように感じます。
 
担当者)そうですね。心の疲れや不調には、ストレスが大きく関係しているといわれますが、原因を特定できないことも多く、そのままにしておくと悪化することもあります。まずは早めに変化に気づくことが大切です。「こころの体温計」のシステムは医学的な診断ではなく、心の不調に早期に気づいてもらうためのものです。心の疲れや不調が長引く時は、専門の相談窓口、機関へご相談ください。
 
ナパサ)相談窓口も様々ありますよね。どこへ相談するのがいいか分からない時はどうしたら良いでしょうか。
 
担当者)「こころの体温計」は、それぞれのメニューの結果画面ごとに、相談窓口や専門機関を紹介しています。そこからご確認いただけます。
悩んでいることや困っていることがある時は、ひとりで抱え込まず、周りの方や相談窓口、機関へ相談していただくことが、問題を解決する第一歩になります。
 
ナパサ)悩みごとや困りごとを、まずは相談することが大切なんですね。
その他に、リスナーの方にお伝えしたいことはありますか。
 
担当者)はい。皆様の周りにいる方、ご家族や知人、職場の方、ご近所の方などのいつもと違う様子に気がついたら、それを見過ごさず、ひと声かけて、短い時間でも構いませんので、話を聞いてみていただきたいと思います。
 
ナパサ)「いつもと違う様子」ですか。

担当者)はい。様子のちょっとした変化は、心の発するサインであることが多いです。その様子の変化やサインに気づけるのは、普段から身近にいる人です。その気づきと声かけが、悩みを抱えている方へ安心感を与え、助けにつながります。
 
ナパサ)悩んで辛い時に、気にかけてくれる人や話を聞いてくれる人がいるんだと分かると、気持ちが落ち着くこともあると思います。
 
担当者)はい。
今日ご紹介した「こころの体温計」は簡単にメンタルヘルスのチェックができ、結果がイラストで表示されるので、ゲーム感覚で気軽に試していただけます。この機会に、周りの方にも「こころの体温計」をご紹介していただいて、ご自身やご家族、身近な方の心の健康に関心を持つ、きっかけにしてもらえればと思います。

ナパサ)結果画面の猫や金魚のイラストが、周りの方とどう違うか比べてみると、話が盛り上がりそうですね。
本日は、福祉総務課の方をお招きして、「メンタルヘルスチェックシステム・こころの体温計」についてお話いたしました。
 
担当者)ありがとうございました。
 

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福祉総務課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館1階
直通電話:0463-21-9862(福祉総務担当) /0463-21-9848(地域福祉担当) /0463-21-8779(福祉総合相談担当)
ファクス番号:0463-21-9742

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