健康福祉ふれあい広場 令和元年11月分の放送内容

掲載した内容は、放送を要約したものです。

11月5日 障がい者の日キャンペーン(告知)

平塚市障がい福祉課から、「障がい者の日キャンペーン」についてのご案内です。

皆さん、こんにちは。平塚市 障がい福祉課です。
毎年12月3日から9日までの1週間を「障害者週間」と定められているのを御存じでしょうか。

「障害者週間」とは、障がい者問題について国民の理解と認識をさらに深め、障がい者福祉の増進を図ること、つまり「障がい者が差別されることなく、あらゆる活動に参加することができる社会が実現するように目指していくこと」を目的として定められています。

障がい者週間の初めの日である12月3日は、「国際障害者デー」として、昭和57年に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択されたことを記念して設けられたもので、全国各地ではこの時期に合わせて様々なイベントが展開されています。

そして最終日である12月9日は、国連が昭和50年に「障害者の権利宣言」を採択した日であり、日本では「障害者の日」として定められました。
 
平塚市では、この「障がい者の日」に合わせて、9つの障がい福祉関係団体が加盟している「平塚市障がい者団体連合会」の皆様が中心となり、「障がい者の日」キャンペーンが開催されています。

「障がい者の日」キャンペーンとは、12月9日の「障がい者の日」を前に、「障がいのある人もない人もともに過ごそう」という目的で毎年企画されているイベントであり、今年は12月8日、OSC湘南シティオープンモールステージにて開催されます。

当日は13:00~15:00の時間帯で、式典や、ダウン症のある本人と親の会が発端のNPO法人「こぐまの会」によるエアロ・ダンスのほか、「ブルーグラス フレンズ」による歌と演奏等が予定されています。
 
このキャンペーンには「ともに生きよう」というテーマが定められています。

先ほど紹介した「平塚市障がい者団体連合会」は、日頃障がいがあっても自分らしく生活できる環境づくりのため、啓発活動等を行っておりますが、その活動を市民の皆様に知っていただき、イベントを通して障がいのある人もない人も交流し、障がいへの理解を深めていただくことが「障がい者の日」キャンペーンの目的です。

皆様、ぜひご来場ください。
 

11月12日 移送支援について

ナパサ)「福祉部・健康こども部」の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」の時間です。
このコーナーでは聞いて得する、保健と福祉に関する情報を、福祉部・健康子ども部のスタッフの方に直接、発信していただきます。
今週は、平塚市福祉総務課の職員に、地域における移送支援のことについてお聞きします。よろしくお願いいたします。
 
担当者)よろしくお願いいたします。
 
ナパサ)今回は、「地域における移送支援」というテーマなのですが、まずは移送支援のことについて教えてもらえますか?
 
担当者)はい。まず移送支援が必要となってきた背景ですが、最近は要介護状態の高齢者や障がい者のように、自力で病院や買い物に行くことが困難な人が増えています。また、新聞報道などでもご存知のとおり、免許を自主的に返納する人も増えていますね。
 
ナパサ)そういう方のために必要な取組みが移送支援ということなのでしょうか?
 
担当者)もちろん、自分で運転できる人や、バスやタクシーといった公共交通機関を使える人も多いのですが、たとえば歩いていける距離にバス停がない、週に何度もタクシーを利用するには経済的な難しさがあるといったケースもあります。移送支援とは、福祉の視点で生活に密着した移動に関する課題を少しでも解決しようとする目的で行われる取組みを指します。
 
ナパサ)なるほど。それでは、移送支援にはどのような種類があるのでしょうか?
 
担当者)はい。地域における移送支援とは、大きく「福祉有償運送」と、「住民の皆さまが主体的に行う地域内移送」の2つに分かれます。

ナパサ)では、まず「福祉有償運送」について教えてください。

担当者)福祉有償運送とは、要介護や要支援状態の高齢者や障がいのある人など、自力での移動が難しい人を対象に、タクシー料金の半額程度で移送する事業のことです。国の定める基準を満たした上で、陸運支局への登録が必要な運送となっています。
タクシーのように必ず2種免許を持っている運転手がいるわけではありませんが、国が定める研修を受講した人が運転しています。また、実費にはなりますが、希望に応じて、乗り降りの際の介助や、車を降りた後の介助なども提供しています。
 
ナパサ)タクシー料金の半額程度であれば、利用しやすいですね。実際に使いたいときは、電話などで呼び出せるのでしょうか?
 
担当者)いえ。福祉有償運送は必ず事前の登録が必要です。登録できる人は、要介護や要支援状態の高齢者や障がいのある人など、自力での移動が難しい人に限られます。
また、実施している団体も多くは小規模なNPO法人などですので、運送に使える車両も少ないため、事前予約でないと使えません。
 
ナパサ)なるほど。では、実際に事前登録するときにはどのようにしたらよいのでしょうか?
 
担当者)はい。事前登録は、市役所ではなく事業者へ直接ご連絡いただきます。現在、市内には7つの事業者があり、所在地や連絡先については市役所の福祉総務課へお問い合わせいただければ、お知らせしております。
 
ナパサ)ありがとうございました。それでは、もう1つの「地域内移送」について教えてください。
 
担当者)はい。住民の皆さまが主体的に行う地域内移送は、住民の皆さまができる範囲で、地域内の移送を行う地域における助け合いの取組みです。タクシーや福祉有償運送とは異なり、運賃は発生しません。支払うのはガソリン代などの実費負担のみです。
 
ナパサ)「ついでの相乗り」みたいな感じですね。
 
担当者)そうですね。ですから、あくまで住民の皆さまができる範囲で、高齢の人や障がいのある人など自力での移動が困難な人を近くのスーパーマーケットなどへ移送するイメージです。
 
ナパサ)地域の中で、皆さんが支えあう仕組みですから、少しずつでも広がって欲しいですね。
 
担当者)はい。現在のところ、市内では須賀新田地区でスタートしていますが、福祉総務課としては市内各地域に広めていきたいと考えています。そのため、今年の7月から「住民主体地域内移送支援推進事業」という支援施策を立ち上げました。
 
ナパサ)それはどういった事業なのでしょうか?
 
担当者)この事業は、住民の皆さまが地域内での移送について関心を持ち、実現に向けて検討していただくことをバックアップするものです。具体的には、住民向けのアンケートを実施する際の経費補助、運転ボランティア向けの安全運転講習の開催といった支援をご用意しております。
 
ナパサ)実際に移送を始めるかどうかは問わないのですね。
 
担当者)はい。たとえば、アンケートを実施してみたら、実際にはあまりニーズがなかった・・といったことも考えられますので、地域内移送の実施に向けた検討の段階からお手伝いさせていただきます。
 
ナパサ)それであれば、少し気軽に始められますね。
では、この事業を利用したい場合にはどのようにしたらよいのでしょうか?
 
担当者)まずは、市役所の福祉総務課 直通21-9848 までご連絡ください。地域全体のことですので、市の方から地域へ出向いて概要を説明させていただきます。
 
ナパサ)ありがとうございました。それでは最後に、リスナーの皆さまにお伝えしたいことはありますか?
 
担当者)福祉有償運送にしても、住民の皆さまが行う地域内移送にしても、実際に運転を担ってくださるドライバーさんが必要です。ボランティアとしてドライバーをしていただける方からのご相談もお待ちしておりますので、ぜひ市役所の福祉総務課 直通21-9848 までご連絡ください。
 
ナパサ)ありがとうございました。福祉部、健康・こども部の御協力でお送りした「健康福祉ふれあい広場」のコーナーでした。
 

11月19日 自然にふれる

ナパサ)今、自然の中で遊ぶのが良いといわれているのはなぜでしょう?

担当者)最近は、テレビやビデオ、ゲームなど家の中であそぶことが多くなっています。そのため、外に出て身体を使ってあそぶ経験や友だちと関わって遊ぶということが減ってきているようです。小さい頃から自然を体験することで、見る・聞く・かぐ・味わう・触れるといった五感で感じることで豊かな感性が育まれ、心も身体も健康に育っていきます。
 
ナパサ)自然に触れるとは具体的にどのようなことですか?

担当者)散歩や買い物の途中に草花や木の実を見つけたり、小動物を見て触れてみたりするのも良いですね。公園で砂遊びや泥んこ遊びをしたり、原っぱを走り回ったり、寝転んだりするのも良いと思います。流れる雲を見たり、風を感じたり、葉っぱや花の匂いをかいだりするのも自然に触れるということです。
 
ナパサ)保育園では、保育の中にどのような自然を取り入れていますか?

担当者)保育園では、薄着で過ごし、全身を使って砂や、泥、水に触れてさまざまな感触を楽しんでいます。育てているカブト虫が卵を産んで幼虫になったので、虫かごの横から大喜びして見ていました。他にも散歩に行って虫を捕まえたり園庭でダンゴムシを探したり、木の実や葉っぱを拾って冠製作遊びをしたり、なす、トマトなどを園庭で栽培、収穫してクッキングし食べたり。近隣の方のご協力で芋掘りなども行っています。
このような野菜作りや生き物の世話を通して命の大切さや、思いやりの心が育っていきます。
 
ナパサ)今の季節でしたらどんな遊びができますか?

担当者)この季節でしたらどんぐりでこまやマラカスを作ったり、葉っぱでお面や冠を作ったり、葉っぱをつなげてネックレスを作ったり、芋のつるでリースなども作れます。
遊び方に決まりはありません。子どもたちは「これは何かな?」とよく見て、「どうやって遊ぼうかな?」と考え、「もっと違う遊び方はないのかな?」と工夫をしていきます。子どもたちから遊び方を教えてもらうこともたくさんあります。子どもたちの発想を大切にしたいと思っています。
 
ナパサ)最後に何かありますか?

担当者)はい、身近な所にもたくさん自然はあります。お子さんと一緒に遊んだり散歩したりしながらいろいろな自然を見つけて、一緒に体験してみてください。そして「きれいだね」「いいにおいだね」「おいしいね」「楽しかったね」という感動を親子で共有できる時間を大切にして欲しいと思います。

11月26日 ゆりのき介護予防教室・ゆりのきサロンについて

ナパサ)平塚市高齢者よろず相談センターは、どのような相談窓口ですか?
 
担当者)高齢者の方が安心して生活できるよう、皆さまの身近な地域のよろず相談窓口として設置されています。
各高齢者よろず相談センターには必ず、3職種と言われる、
(1)保健、介護予防等の知識を有する保健師又は看護師、
(2)豊富な介護関係の知識を有する主任ケアマネジャー、
(3)幅広い福祉制度やインフォーマルサービス等の知識を有する社会福祉士
が必ずおります。それに加えて、認知症地域支援推進員が配置され、認知症になっても暮らしやすい地域づくりに取り組んでいます。
 
ナパサ)平塚市高齢者よろず相談センターは平塚市内にどれくらいあるのですか?
 
担当者)平塚市では、現在市内13か所の高齢者よろず相談センターがあります。中学校の学区に一つあるイメージです。
全国的には、地域包括支援センターと言われていますが、平塚市では、高齢者の皆さまが気軽に相談できるよう『平塚市高齢者よろず相談センター』という呼称を使っています。
ゆりのきは、現在、崇善・松原の駅周辺2地区を担当しています。ナパサのあるこの平塚駅北口エリアもゆりのきエリアです。「私が住んでいる担当のよろず相談センターはどこかな?」と一度確認していただき、必要時はお住まいのよろず相談センターに気軽にご相談いただければと思います。
 
ナパサ)このチラシに「ゆりのき介護予防教室」について書かれていますが、内容についてお知らせください。
 
担当者)ゆりのきでは、毎週金曜日に、介護予防教室とサロンを主催し、自主的に定期開催しています。会場は、事務所がある平塚栗原ホームの三階大会議室です。
まず、ゆりのき介護予防教室についてです。
毎月第2第4第5金曜日の午後1時30分から午後3時、介護予防に関心のある方を対象とした教室形式の勉強会です。参加費は無料で、年齢は関係なくどなたでも参加可能です。これから実施される12月~2月までの内容についてご案内します。
 
12月13日は、「お口すっきり元気!健口体操」をテーマに平塚市地域包括ケア推進課の歯科衛生士にて、食べること、話すこと、呼吸をするために意外と大切なお口のお話をしてもらいます。
12月27日は、平塚市成年後見センターに学ぶ「人生100年、これからのお金や身の回りのこと~ 成年後見制度を中心に~」です。
1月10日は、「認知症予防教室」で認知症予防の講話、県のインストラクターによる頭と体を使ったコグニサイズを行います。
1月24日は、「笑顔で楽しく!お気軽体操」です。健康運動指導士の志村先生をお招きし、椅子に座って出来る体操で楽しく体を動かします。ためになる健康のお話も満載です。
1月31日は、「みんなでチャレンジ!コグニサイズ!~頭と体を使って認知症予防~」です。頭と体を同時に使って、楽しく体操をします。平塚市内にあるデイサービスのウエルネスパーク宮の前やウエルネスパーク八重咲町を経営している株式会社ダンロップスポーツウエルネスの方を講師にお招きしてします。
2月14日は、「描いてみよう!はじめての絵画教室~パステルを使って身近なものを描いてみよう~」です。パステルという画材を使い、花などの身近な物の絵描いていきます。参加された方は、みな夢中になって作品を完成させています。
2月28日は、「平塚看護大学校3年生による、看護師の卵に学ぶ健康教育~頭と体を使って楽しく健康づくり~」です。将来保健師や看護師を目指している看護学生が皆さんの健康に役立つ内容の体操やゲームを企画し、楽しく一緒に行います。
 
ナパサ)次に、このチラシに「ゆりのきサロン」について書かれていますが、内容についてお知らせください。
 
担当者)おおむね65歳以上で、自力で参加できる方が対象となります。参加費は、お茶菓子代100円となります。毎月第1第3金曜日、午後1時30分から午後3時30分になります。和気あいあい話をしたり、工作や脳トレ、歌を歌う等、一緒に楽しんだりしながら楽しいひと時を過ごし、お仲間をたくさん増やすことを目的としたサロンです。サロンの始めにはラジオ体操を行い、体を動かしています。ぜひお気軽にご参加していただけたらと思います。また、サロンを手伝っていただけるボランティアの方も同時募集しております。紙芝居や歌やダンスなど得意なことを生かして、協力してもらっています。お茶出しや机の出し入れを手伝ってもらっています。
12月6日には、ゆりのきサロンの時間で、オレンジカフェを開催します。認知症について一緒に考えたり、相談することが出来ます。認知症予防に役立つ情報もお伝えします。また参加者の皆さんと「どら焼き」のおやつ作りを予定しています。。
12月20日はクリスマス会で、お隣の白百合保育園の園児によるお遊戯、アコーディオンによる歌唱、ビンゴゲーム等を予定しています。
 
ナパサ)参加するにはどのようにしたらいいですか?
 
担当者)どちらも事前申し込みは不要ですので、直接会場へお越しください。11月22日の認知症サポーター養成講座は、事前の申し込みをお願いいたします。
会場は、平塚市立野町にある平塚栗原ホームの三階大会議室になります。追分の交差点近くになります。
お問い合わせの際は、平塚市高齢者よろず相談センターゆりのき(電話33-2334)までお電話いただければと思います。ぜひお友達も誘ってご参加ください。
 
予定が載っているゆりのき通信は、崇善公民館、松原公民館、中央公民館、平塚市民プラザ、松原地区町内福祉村、福祉会館、平塚栗原ホームなどにおいてあります。
A4サイズの縦型両面カラー刷りのチラシです。
 
皆様のご参加をお待ちしております。楽しい時間を一緒に過ごしましょう。

このページについてのお問い合わせ先

福祉総務課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館1階
直通電話:0463-21-9862(福祉総務担当) /0463-21-9848(地域福祉担当) /0463-21-8779(福祉総合相談担当)
ファクス番号:0463-21-9742

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