健康福祉ふれあい広場 令和2年2月分の放送内容

掲載した内容は、放送を要約したものです。

2月4日 若年性認知症について

ナパサ)「福祉部・健康こども部」の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」の時間です。
このコーナーでは聞いて得する、保健と福祉に関する情報を、専門の方に直接発信していただきます。今週は、神奈川県平塚保健福祉事務所保健予防課の担当者に「若年性認知症」についてお聞きします。よろしくお願いいたします。

担当者)よろしくお願いします。さっそくですが、「認知症」と聞いてどのような印象を持ちますか。

ナパサ)認知症と聞くと高齢の方に多くて、物忘れがひどくなるといったような印象があります。

担当者)そうですよね。皆さん、認知症というと高齢の方に多い印象ですよね。確かに、認知症は一般的には高齢の方に多い病気なのですが、実は、若い方でも発症することがあるのです。
具体的には、65歳未満で発症した場合は、若年性認知症と診断されます。平成21年の古いデータになりますが、若年性認知症を発症する年齢は、平均は51歳と言われています。30代で発症している方もいるのですよ。

ナパサ)若い方でも認知症になるのですね。初めて知りました。50歳未満でも認知症になると聞くと、認知症はお年寄りのなるものと思っていましたが、急に身近なことのような気がしてきました。
高齢の方の認知症と若い方の認知症では、症状が違うのですか。

担当者)発症する年齢に関わらず、認知症とは、「ある程度発達した記憶力や理解力や判断力が低下して、社会生活や日常生活に支障をきたす状態のこと」と言われています。
高齢の方と若い方の認知症の違いとしては、高齢の方の認知症は女性に多いと言われていますが、若い方の場合は男性に多いことも特徴的です。
また、認知症の原因となる病気がありますが、この原因となる病気も高齢の方と若い方の認知症では、少し違っています。
高齢の方の場合は、アルツハイマー型認知症が多いのですが、若年性認知症の場合、脳梗塞や脳出血などが原因で起こる血管性認知症が一番多くなっています。次いでアルツハイマー型認知症、交通事故やスポーツの衝撃などが原因で起こる頭部外傷認知症が多くなっています。

ナパサ)認知症は、原因の病気が引き起こす状態のことなのですね。お年寄りの方の認知症と若年性認知症とでは、その原因となる代表的な病気も違ってくるのですね。でも、珍しい病気なのですよね。

担当者)平成21年の少し前のデータになりますが、全国の若年性認知症の方の人数は、約4万人と言われています。平成24年のデータですが全国の高齢の方の認知症の人数は、462万人となっていますので、高齢の方の認知症に比べて少ない数になります。

ナパサ)そうなのですね。全国の若年性認知症の方の人数は、高齢の方の認知症に比べると少ないのですね。

担当者)はい。確かに人数は少ないのですが、診断されていないでだけで、もっと多くいらっしゃるかもしれません。また、発症した場合の社会的影響が大きいと言われています。
若年性認知症の多くが、50代など働きざかりの方のため、今までのように働けない、退職しないといけないとなると、経済的な問題や子育ての問題も出てきます。
若年性認知症の世代の場合、子どもがまだ小さく、場合によっては未成年のこともあり介護者は、配偶者に集中してしまう傾向があります。

ナパサ)確かに、経済的な問題や家庭内での問題など大きな課題を乗り越えないとならない場合があるのですね。

担当者)はい。そうなのです。
また、初期の症状についてですが、高齢の方の場合、「物忘れ」があると「年を取ってきたからかしら」と少し笑い話になることや「認知症かも」と疑うこともあるかもしれません。
しかし、若年性認知症の方の場合では、仕事の書類の計算間違いや打ち合わせの時間を忘れてしまうなど「仕事のミス」や子供の学校の予定を忘れてしまったり、家事の手際が悪くなるといった変化が家庭内でみられるようなっても、「物忘れ」や「認知症」のせいとはなかなか思わないですよね。場合によっては、無責任な人、嘘つき、だらしない人と評価され孤立してしまう場合もあります。
「少し変だ」「今までと違う」と変化に気が付いても、疲れやストレス、更年期障害あるいはうつ状態など他の病気と思って、医療機関を受診してしまうことやこのように受診が遅れてしまうこともあります。
例えば、うつ病の治療をしても治療の効果がでないで、時間が過ぎ、認知症の症状が目立つようになってからようやく診断された例も少なくありません。
なかなか治療の効果が出ない場合は、若年性認知症の可能性を考えてもらい、受診や診断につながって欲しいと思っています。

ナパサ)確かに今までだったら、まさか自分が認知症になるなんてと他の可能性を考えてしまうと思います。もちろん、周りの友人や職場の同僚でも、変化に気づいても認知症にはつながらないと思います。

担当者)そうですよね。
もちろん、物忘れや仕事のミス、家事が上手くいかないことがすぐに「認知症」というわけではありません。「認知症」と決めつけてしまって、違う病気を発見できないことも困ります。ただ、可能性のひとつとして皆さんには「若年性認知症」をこの機会に知っていただければと思っています。
なぜかというと、やはり早くに受診していただくことで、原因の病気によっては進行を遅らせることが出来る薬もあります。
また、早期の理解力判断力の保たれている時期に病気を知り、今後の人生を設計する時間を得ることができます。
そして、相談窓口につながることで、本人や介護者の身体的負担はもちろん精神的な負担の軽減にもつながると考えています。

ナパサ)そうですね。可能性のひとつとして知っておくことは重要ですね。
もし、若年性認知症を疑った場合はどうしたら良いのでしょうか。

担当者)出来るだけ早い段階で認知症の専門医に受診されると良いと思います。
受診する科は「物忘れ外来」など認知症を専門に診ている科になります。
神経内科、精神科、脳神経外科でも診てもらえます。まず、受診する前に病院に確認しから受診してください。
若年性認知症に限りませんが、認知症疾患医療センターといって専門の医療相談窓口を設け、電話や面接による治療など医療についての相談に対応している医療機関があります。神奈川県内の認知症疾患医療センターは12か所あります。湘南エリアでは、東海大学医学部付属病院と湘南東部総合病院になります。

ナパサ)認知症疾患医療センターという専門の相談窓口があるのですね。ただ、専門の機関や病院にはまだ相談に行きにくいと考えている方の場合、もう少し気軽に相談できる窓口はあるのでしょうか。

担当者)確かに、病院などは少し行くのに勇気がいりますよね。
もちろん若年性認知症に特化したものではありませんが、認知症に関することでは、市町村の相談窓口や地域包括支援センターでも相談に応じています。
また、神奈川県の保健福祉事務所では、「もの忘れ・認知症相談」を行なっています。平塚保健福祉事務所でも月に1回第3水曜日の午後1:30~4:30で「物忘れ・認知症相談」を行なっています。相談時間は、一人約45分で対応しています。事前に電話予約をしていただき、相談内容をうかがって、当日は、精神科の医師と保健師が相談に応じています。

ナパサ)平塚保健福祉事務所でも「物忘れ・認知症相談」を行なっているのですね。何か相談の時に必要なものはありますか。

担当者)特に保険証などは必要ありません。お薬を内服している方は、お薬手帳は持ってきていただけると良いかと思います。本人の方だけでなく、家族の方でも、支援者の方の相談にも対応しています。また、相談は事務所に来ていただくことも、お家へ訪問することもできます。是非、気になることがあればご相談下さい。
そのほか、若年性認知症に関しては、若年性認知症の電話相談に応じているコールセンターや若年性認知症支援コーディネーターという若年性認知症を専門に支援している方もいます。

ナパサ)様々な相談窓口がありますね。平塚保健福祉事務所の相談は、家庭訪問でも対応しているのですね。
これらの相談窓口の連絡先などは、どこからか見ることが出来るのでしょうか。

担当者)インターネットで「かながわ・認知症」と検索していただきますと、様々な相談窓口や情報がまとまっています。ぜひ一度、ご覧下さい。
平塚保健福祉事務所へ電話でお問い合わせいただいてもご案内しています。

ナパサ)インターネットで「かながわ・認知症」と検索ですね。一度見てみたいと思います。是非、皆さんも検索してみてくださいね。

担当者)それから、ご案内になりますが平塚保健福祉事務所では令和2年2月21日(金)10時~12時に「若年性認知症の本人と家族のつどい」を初めて開催します。本人・家族のつどいですが、事前予約不要で、どなたでもご参加いただけます。
本人家族の方はもちろん、今日のお話を聞いて、関心を持っていただけ、もう少し知りたいと思った方がいらっしゃいましたら是非ご参加いただければと思います。

ナパサ)お時間のある方は是非、「若年性認知症の本人と家族のつどい」への参加をご検討いただけると良いですね。 
さて、今日のお話の内容に関するお問い合わせ先を御案内します。
問い合わせ先は、平塚保健福祉事務所保健予防課で、電話番号は、0463-32-0130 「認知症の相談」と伝えると、担当の方につながります。
本日はどうもありがとうございました。

担当者)ありがとうございました。

2月11日 老人クラブへの加入促進と大学講座の開催について

ナパサ)今日は、「平塚市老人クラブ連合会」()()理事と平塚市役所高齢福祉課の担当者にお越しいただきました。

老人クラブ・担当者)よろしくお願いいたします。
  
ナパサ)今日は、老人クラブの方がお越しということで「老人クラブ」についてのお話を色々聞かせていただけるということで、よろしくお願いします。

老人クラブ)はい。それでは、まず簡単に概要だけ説明させていただきます。平塚市老人クラブ連合会は、愛称を「ゆめクラブ湘南平塚」と申します。「健康・奉仕・友愛」の全国三大運動を通して、仲間作りや生きがいと健康作りを目指しています。現在は、市内の107クラブが加盟、4,354人の方が参加しています。
 
ナパサ)愛称がついているのですね。

老人クラブ)はい。「老人クラブ」という言葉のイメージが、今の元気な高齢者には合わないのではないかということで「ゆめクラブ」という愛称がつきました。

ナパサ)確かに本日出演されている理事の方もお元気そうですよね。では、ゆめクラブの活動はどんなことをされているのでしょうか。

老人クラブ)私どもゆめクラブの活動は、スポーツ大会や趣味文化活動、地域行事への協力や友愛訪問、公園清掃などのボランティア活動といった地域貢献活動、毎年会員の親睦や交流を目的とした春と秋の旅行など多岐にわたって活動しています。

ナパサ)非常に広く活動されているのですね。まずはスポーツ活動について教えてください。

老人クラブ)はい。老人クラブというと、ゲートボールなどのイメージがあると思いますが、今、老人クラブのスポーツといえばグラウンドゴルフです。平塚市老人クラブ連合会では毎年大会を開き、上位チームが湘南地区の対抗戦に出場しています。
また、毎年秋に総合公園の体育館を貸し切って運動会を開催しています。ケガがないように楽しんで行いますが、あえて地区対抗としています。交流目的とはいえ、競い合うことで生きがいができる方もいらっしゃいます。地区ごとに集まって練習したり、一生懸命何かに打ち込むことは生活にやりがいや生きがいを生む大切なことだと感じています。

ナパサ)まずスポーツを挙げていただきましたが、文化的な活動はどのようなことをされていますか。

老人クラブ)毎年、8月下旬に中央公民館の大ホールを借り切って、「福祉大会」を行っています。
この大会は、地区ごとにステージに上がりダンスや合唱を発表します。保育園の友情出演もあり、県議会議員や市議会議長、市長にも参加していただいて、非常に賑やかな大会になっております。
また、今年の1月には、「趣味の作品展」を平塚市役所の多目的スペースで開催しました。会員の皆さんが作製した絵画、書道、写真ですとか、手工芸品などを展示するもので、日頃の趣味活動を発表する場があることで会員同士の交流になり、生きがい活動の一つになっていると感じております。
 
ナパサ)日頃の活動を発表する場があるのはいいことですね。他に何か楽しく学べる講座等はございますか。

老人クラブ)はい、「生きがい教室」という講座を開講しています。

ナパサ)「生きがい教室」とは具体的にどういった活動をされるのでしょうか。
老人クラブ)はい、手芸、音楽、料理、リズム体操の4教室がありまして、多い教室では年10回ほど開催しています。
例えば手芸教室は、ビーズ工芸などの小物づくり、押し絵など、バラエティに富んだ作品作りに取り組んでいます。他の方が作った作品を見たり、お話ししながら作ることが何より楽しいという方もいます。それに、手先を使って作業をしますから、認知症などの予防にも役立ちますしね。そうして出来あがった作品は、「趣味の作品展」などのイベントで一般の方にも公開しています。

ナパサ)分かりました。ところで、老人クラブは地域が主体であるとうかがっていますが。
老人クラブ)そうですね、連合会の活動も良いのですが、やはり地域での日頃の活動が大切です。
道路、公園などの清掃活動では、地域の方に大変喜ばれております。また世代間交流も活発に行っております。例えば、あるクラブでは、保育園に行って折り紙やお絵描きなどを子どもと一緒に行い、楽しく過ごしました。子ども達の笑顔に逆に元気付けられたという高齢者もいます。このように相互に支えあうことができるのが、世代間交流の良さではないかと実感しています。

ナパサ)どの活動も魅力的なものばかりですが、会員は増えているのですか。

老人クラブ)それが、なかなか厳しいのが現状です。
 
ナパサ)平塚市の高齢化率などに対策のヒントがあったりしませんか。

老人クラブ)はい。平塚市の高齢化率は2009年に20%を超えてから、ずっと上昇しています。平成31年1月1日現在では、27.6%となっており、今後も加速度的に増えていくことが予想されています。
老人クラブでも、クラブ自体の高齢化が進んでいます。若い世代の方の加入率が伸び悩みを見せていて、解散せざるを得ないクラブもあることは、非常に残念なことです。
    
ナパサ)そうですか。クラブが会員の高齢化で困っていらっしゃいますが、どうしたらよいでしょう。

担当者)そうですね。今、いわゆる「団塊の世代」の方が地域に帰ってきつつあります。この方たちは、独自の文化を創造してこられ、自らの力で時代を切り拓いてこられた方々です。この方たちがクラブの一員となって、一緒に地域を盛り上げていただけたらどんなに頼もしいかと、非常に期待を寄せています。ただ、現在の老人クラブは75歳以上の、いわゆる後期高齢者の方が中心で、団塊の世代とは年齢的に少し離れていますから、そのギャップを埋めなければなりません。
 
ナパサ)ギャップとは、具体的にどんなことなのでしょうか。

老人クラブ)そうですね。「老人クラブ」なのに何ですけど、60歳代の方は「若手」です。かつての60歳と現在の60歳とでは、イメージが違いますね。団塊の世代の方はまだまだ働く意欲もあり、地域になかなか目が向かないことがあります。それに、イメージとして自分はまだまだ「老人クラブ」に入る年齢ではないと感じる方が多いと思います。趣味・生きがいが多様化し、自ら活動を行っている方も多いのではないでしょうか。そのギャップが大きいと感じております。
 
ナパサ)ギャップを埋めることがこれからの課題になりますね。

担当者)そうですね。「団塊の世代」の方に限らず、公園清掃や登下校の見守りなど、社会貢献活動をやろうとお考えの方も必ずいらっしゃると思います。老人クラブでは、地域に根付いた活動をずっと続けてきていますから、社会貢献をお考えの方は、老人クラブに御活躍の場があることを知っていただければありがたいと思います。
 
ナパサ)市内の高齢者の方に、何かお伝えしたいメッセージなどはありますか。
老人クラブ)はい、市内にお住まいの老人クラブ未加入の高齢者の方に呼びかけをさせていただきたいと思います。
老人クラブには、いつまでも元気に、はつらつとした生活を送るための楽しい事業やお困りの方たちを助ける友愛活動、地域での社会貢献活動など、盛りだくさんのメニューがあります。皆さまそれぞれの知識や経験、技術を活かした御活躍の場や、趣味を楽しむ場が必ずあるはずです。おおむね60歳以上の方が対象となりますので、ぜひ、これを機会にどんどん御入会くださるよう、お願いいたします。

ナパサ)はい。それでは加入に関する「お問い合せ先」を教えてください。
老人クラブ)お近くの老人クラブをご存知の方は、そちらに直接お問い合わせください。ご存知ない場合は、平塚市老人クラブ連合会にお問い合わせいただければ、お近くの老人クラブをご紹介できます。事務局のメンバーは、みな優しいですから、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ナパサ)はい。それでは、平塚市老人クラブ連合会事務局のご連絡先です。
電話番号は0463-36-7227です。毎週火曜日から金曜日までの朝9時から夕方4時まであいているとのことですので、お気軽にお問合せてみてください。
最後に、市の担当者からお伝えしたいことがあるそうですね。
 
担当者)はい、ゆめクラブ湘南平塚のイベントとして、3月6日(金)に「第58回ゆめクラブ湘南平塚大学講座」を開催します。
内容は、「人生の『目的』と『生きがい』を考える~幸せなシルバーになるために」 をテーマに、ご講演いただく予定となっております。
会場は平塚市中央公民館大ホール、午後1時開場、午後1時30分開講となります。
老人クラブ未加入の高齢者もご参加いただけますので、ぜひご来場ください。
 
ナパサ)わかりました。本日はありがとうございました。
老人クラブ・担当者)ありがとうございました。

2月18日 親子ふれあい遊び

ナパサ) 「親子ふれあい遊び」とは、どのようなことですか。

担当者)親子ふれあい遊びは、お子さんとお父さんお母さんの歌さえあれば、いつでもどこでも楽しめる遊びです。お子さんがお母さんのお腹の中で聞いていた優しい声とあたたかな眼差し、手の温もり、そしてご両親の愛情をたっぷりと感じ、遊びながらスキンシップが取れる愛情表現です。

ナパサ)たとえばどのようなことですか?

担当者)目と目を合わせて歌を歌ったり絵本読んだり抱っこやおんぶ、くすぐりっこをしたりして遊ぶことです。

ナパサ)なかなかお子さんと関わる時間が持てないという方もいらっしゃると思うのですが。

担当者)そうですね。帰りの遅いお父さんお母さんも多いと思います。工夫して時間を作ることも大切ですが、眠っているときにそっとなでてあげるのもふれあいのひとつです。きっと愛情は伝わります。また、お休みの時や家事の合間のちょっとした時間でもふれあい遊びは出来ます。ふれあうなかで親子の絆も自然に深まっていきます。

ナパサ)子どもとどうやって遊んだらいいのか悩んでる方もいるのではないですか。

担当者)初めてのお子さんだったりすると、遊び方がわからないという方もいらっしゃいますよね。特別なことをしてあげなくてはと考えてしまいがちですが考えすぎず、歌を歌ったり、本を読んであげたり、おひざにのせたり、ギュッと抱きしめたりすれば遊び方は何でも良いです。遊びながら自然にスキンシップが取れる最高のコミュニケーションとして、どう遊んであげれば良いのかな?というお父さんお母さんにふれあい遊びがおすすめです。

ナパサ)どのようなふれあい遊びがありますか?

担当者)お父さんお母さんも子どもの頃に一度は遊んだ経験のある「いっぽんばしこちょこちょ」は今でも子どもたちに大人気です。子どもはくすぐりっこが大好きです。「いないいないばぁ」も赤ちゃんが声をあげて喜んでくれます。おうちの方がお子さんに「いないいないばぁ」とやったり、お子さんの頭から布を被せておうちの方や自分で布を取って「いないいないばぁ」としたり、いろいろバリエーションがありますので、ぜひ試してみて下さい。本当にちょっとしたことでいいです。肌と肌のふれあいをたっぷり取り入れて、お子さんと一緒に笑って楽しむことが大切です。

ナパサ)そう考えると難しく考えることなく出来そうですね。

担当者)そうですね。準備がいらずどこでも楽しめるのがふれあい遊びの良いところです。

ナパサ)具体的にふれあい遊び知りたいときはどうすればいいですか。

担当者)保育園では開放保育や赤ちゃん広場を行っています。親子ふれあいの場になっていますので、ぜひお子さんと遊びにいらして保育士に遠慮なく聞いてください。他にも公民館で行っている子育て広場など、各地域で親子ふれあいの場が色々ありますので日時を確認して、一度足を運んでみてください。

ナパサ) 親子ふれあい遊びがとても身近なものに感じますね。

担当者)そうですね。お子さんと一緒に出来る時に出来る人がやってみてください。楽しいと笑顔になりますよね。そんな時間を過ごせたらいいと思います。お父さんお母さんと、歌いかけ、話しかけ、笑いかけ、肌と肌をふれあいゆっくりじっくり親子で楽しむ笑顔の時間を過ごしてみて下さい。

2月25日 ゆりのき介護予防教室・ゆりのきサロンについて

ナパサ)平塚市高齢者よろず相談センターは、どのような相談窓口ですか。
 
担当者)高齢者の方が安心して生活できるよう、皆さまの身近な地域のよろず相談窓口として設置されています。各高齢者よろず相談センターには必ず、3職種と言われる、
  1. 保健、介護予防等の知識を有する保健師又は看護師、
  2. 豊富な介護関係の知識を有する主任ケアマネジャー、
  3. 幅広い福祉制度やインフォーマルサービス等の知識を有する社会福祉士
が必ずおります。それに加えて、認知症地域支援推進員が配置され、認知症になっても暮らしやすい地域づくりに取り組んでいます。
 
ナパサ)平塚市高齢者よろず相談センターは平塚市内にどれくらいあるのですか?
 
担当者)平塚市では、現在市内13か所の高齢者よろず相談センターがあります。中学校の学区に一つあるイメージです。
全国的には、地域包括支援センターと言われていますが、平塚市では、高齢者の皆さまが気軽に相談できるよう『平塚市高齢者よろず相談センター』という呼称を使っています。
ゆりのきは、現在、崇善・松原の駅周辺2地区を担当しています。ナパサのあるこの平塚駅北口エリアもゆりのきエリアです。「私が住んでいる担当のよろず相談センターはどこかな?」と一度確認していただき、必要時はお住まいのよろず相談センターに気軽にご相談いただければと思います。
 
ナパサ)このチラシに「ゆりのき介護予防教室」について書かれていますが、内容についてお知らせください。
 
担当者)ゆりのきでは、毎週金曜日に、介護予防教室とサロンを主催し、自主的に定期開催しています。会場は、事務所がある平塚栗原ホームの三階大会議室です。
まず、ゆりのき介護予防教室についてです。
毎月第2第4第5金曜日の午後1時30分から午後3時、介護予防に関心のある方を対象とした教室形式の勉強会です。参加費は無料で、年齢は関係なくどなたでも参加可能です。これから実施される3月~5月までの内容についてご案内します。
 3月13日は、薬剤師に学ぶ「教えます!薬剤師さんの知恵袋」~知らないなんてもったいない。知っておきたい薬の常識~をテーマに明石町にある岡本薬局の薬剤師さんをお招きし、お薬手帳の活用方法や薬の保存方法、災害時の対応などについてお話をしてもらいます。
 3月27日は、やってみよう!囲碁ボールです。囲碁ボールはゲートボールに囲碁の面白さをプラスした誰でも楽しめる簡単なゲームです。
 4月10日は、リンパセラピストに学ぶ「セルフリンパ体操で免疫力を高めましょう!」でリンパセラピストの栗原先生をお招きし、リンパについてお話していただきます。歌も交えて楽しい時間を過ごします。
 4月24日は、管理栄養士に学ぶ「1人前でも栄養たっぷり ちょい足しクッキング」というテーマで、平塚市地域包括ケア推進課の管理栄養士より栄養もあり簡単にできる料理を教えていただきます。
 5月8日は「ポールウォーク」で元気になろう!」です。立野町にあるデイサービスブリッジライフの堀田さんを講師にお招きし、ポールを使って、正しい姿勢で歩くコツを教わります。
 5月22日は、平塚市在宅医療・介護連携支援センターに学ぶ「もしもシリーズpart2~カードゲームを楽しもう!~」です。人生の終末期に起こり得る事柄が書かれた35枚のカードを使い、ご自身の終末期を考えるきっかけをゲームを通じてもってもらえたらと思います。
 5月29日は、みんなでチャレンジ!コグニサイズ!~頭と体を使って認知症予防~」です。頭と体を同時に使って、楽しく体操をします。平塚市内にあるデイサービスのウエルネスパーク宮の前やウエルネスパーク八重咲町を経営している株式会社ダンロップスポーツウエルネスの方を講師にお招きしてします。
 
ナパサ)次に、このチラシに「ゆりのきサロン」について書かれていますが、内容についてお知らせください。
 
担当者)おおむね65歳以上で、自力で参加できる方が対象となります。参加費は、お茶菓子代100円となります。毎月第1第3金曜日、午後1時30分から午後3時30分になります。和気あいあい話をしたり、工作や脳トレ、歌を歌う等、一緒に楽しんだりしながら楽しいひと時を過ごし、お仲間をたくさん増やすことを目的としたサロンです。サロンの始めにはラジオ体操を行い、体を動かしています。ぜひお気軽にご参加していただけたらと思います。また、サロンを手伝っていただけるボランティアの方も同時募集しております。紙芝居や歌やダンスなど得意なことを生かして、協力してもらっています。お茶出しや机の出し入れを手伝ってもらっています。
3月6日には、ゆりのきサロンの時間で、オレンジカフェを開催します。認知症について一緒に考えたり、相談することが出来ます。認知症予防に役立つ情報もお伝えします。また参加者の皆さんと春らしいおやつ作りを予定しています。。
 
ナパサ)参加するにはどのようにしたらいいですか?
 
担当者)どちらも事前申し込みは不要ですので、直接会場へお越しください。
会場は、平塚市立野町にある平塚栗原ホームの三階大会議室になります。追分の交差点近くになります。
お問い合わせの際は、平塚市高齢者よろず相談センターゆりのき(電話33-2334)までお電話いただければと思います。ぜひお友達も誘ってご参加ください。
予定が載っているゆりのき通信は、崇善公民館、松原公民館、中央公民館、平塚市民プラザ、松原地区町内福祉村、福祉会館、平塚栗原ホームなどにおいてあります。
A4サイズの縦型両面カラー刷りのチラシです。
皆様のご参加をお待ちしております。楽しい時間を一緒に過ごしましょう。
 

このページについてのお問い合わせ先

福祉総務課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館1階
直通電話:0463-21-9862(福祉総務担当) /0463-21-9848(地域福祉担当) /0463-21-8779(福祉総合相談担当)
ファクス番号:0463-21-9742

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