健康福祉ふれあい広場 令和2年4月分の放送内容

掲載した内容は、放送を要約したものです。

4月7日 こころの体温計について

ナパサ)新型コロナウイルスの影響で様々なイベントや活動が、中止や延期、自粛になっていますね。リスナーの皆様の中にも、仕事や生活など色々なところで影響を受けていることと思います。「からだの疲れ」というのは気付きやすいと思いますが、「こころの疲れ」はいかがでしょうか。今日は平塚市福祉総務課の方から「こころの体温計」という気軽にストレスチェックができるアプリのご紹介をいただきます。
 
担当者)よろしくお願いいたします。
連日のニュースを見て、「新型コロナウイルスの影響がいつまで続くんだろう…。」と不安を感じている方もいらっしゃると思います。また、仕事や生活などでも影響が出ている方が少なくないと思います。このような環境の変化による影響やストレス状態が、長い期間続くと、身体と心のバランスを崩しやすくなるといわれています。今日ご紹介する「こころの体温計」では、スマートフォンやパソコンを利用して、心の健康(メンタルヘルス)をチェックできます。平塚市では、幅広い年齢層の方々に心の健康に関心を持ってもらうため、「こころの体温計」のサービスを提供しています。
 
ナパサ)「こころの体温計」では、具体的にどのようなことをチェックできるのでしょうか。
 
担当者)「こころの体温計」はストレス度や落ち込み度をチェックできるシステムで、チェックできるメニューは、全部で8種類あります。「本人モード」、「家族モード」、「赤ちゃんママモード」、「ストレス対処法タイプテスト」、「アルコールチェックモード」、「いじめのサイン『守ってあげたい!』」、「これって愛?これってDV?」、「大切な方を突然なくされたあなたへ」というメニューがあります。
まず、「本人モード」では、ご自身のメンタルヘルスのチェックができます。結果は、金魚や猫などのイラストで表示され、落ち込みや、ストレスの度合いによって変化します。ご自身の心の健康状態を分かりやすくチェックすることができます。
 
ナパサ)自分の健康状態を、目で見てチェックすることで、健康管理に役立ちそうですね。
 
担当者)はい。自分自身だけでなく、ご家族や身近な方の心の健康状態をチェックできる「家族モード」というメニューもあります。
その他にも、出産後のホルモンバランスの変化や、授乳や育児で睡眠不足などが重なって、気持ちが不安定になりやすい時期に、お母さんがご自身で心の健康をチェックすることができる「赤ちゃんママモード」というメニューもあります。
 
ナパサ)ご家族や身近な方の健康維持に活用できるメニューもあるんですね。
 
担当者)はい。また、学生や保護者に向けた「いじめのサイン『守ってあげたい!』」は、いじめの兆候に早期に気づくことができることを目的にしたものです。
「これって愛?これってDV?」というメニューでは、高校生や大学生といった若いカップル間の暴力によって支配しようとするデートDVについて、身体的暴力だけでなく、精神的、経済的な面からもチェックすることで、関係を見つめなおすことができます。
そして、大切な方を突然の自死(自殺)で亡くされた方に向けた「大切な人を突然なくされたあなたへ」というメニューがあります。一人の方の自死(自殺)は、少なくても周囲にいる5人から10人の方々に影響を与えると言われています。なかでも、遺されたご家族や周りの方は心身に深刻な影響を受けます。このメニューでは、心と体に表れた変化をチェックするとともに、相談できるホットラインなどの情報提供もしています。
 
ナパサ)では、「こころの体温計」はどのようにすれば利用できるのでしょうか。
 
担当者)平塚市役所のホームページからアクセスできます。パソコンの場合は、ダウンロードの必要はなく、ページにアクセスをしてすぐにご利用いただけます。また、スマートフォンをお持ちの方で、OSがAndroidの方はGoogle Play、iPhoneの方はapp storeから「平塚・こころの体温計」と入力して検索するとアクセスできますので、そこからダウンロードして御利用いただけます。
ナパサ)分かりました。市役所のホームページにアクセスして「こころの体温計」と検索するんですね。または、スマートフォンのOSがAndroidの方はGooglePlay、iPhoneの方はapp storeからアクセスして、ダウンロードをすると利用できるんですね。
 
担当者)はい。「こころの体温計」は無料でご利用いただけます。氏名や住所などの個人情報の入力もありませんので、気軽にお試しください。
 
ナパサ)体の不調は、痛みや熱といった症状で自覚しやすいですが、「心の疲れ」は周りからも自分からも目に見えないだけに、気づかない間に調子を崩していることもあるように感じます。
 
担当者)そうですね。心の疲れや不調には、ストレスが大きく関係しているといわれますが、原因を特定できないことも多く、そのままにしておくと悪化することもあります。まずは早めに変化に気づくことが大切です。「こころの体温計」のシステムは医学的な診断ではなく、心の不調に早期に気づいてもらうためのものです。心の疲れや不調が長引く時は、専門の相談窓口、機関へご相談ください。
 
ナパサ)相談窓口も様々ありますよね。どこへ相談するのがいいか分からない時はどうしたら良いでしょうか。
 
担当者)「こころの体温計」は、それぞれのメニューの結果画面ごとに、相談窓口や専門機関を紹介しています。そこからご確認いただけます。
また、平塚市では、「気づいてくださいこころのサイン」という相談窓口案内のリーフレットを作成しています。こころや体・病気の悩み、生活の悩み、子どもや教育の悩みなど17の分野に分けて、相談先を紹介しています。また、市役所の相談窓口だけではなく、国や県、民間団体の相談機関、市内の心療内科等の病院の情報も掲載しています。このリーフレットは公共施設のほか、病院やクリニックなどで配架しています。また、平塚駅前の地下道には拡大したものを掲示していますので、駅方面にお寄りの際はぜひご覧ください。悩んでいることや困っていることがある時は、ひとりで抱え込まず、周りの方や相談窓口、機関へ相談していただくことが、問題を解決する第一歩になります。
 
ナパサ)悩みごとや困りごとを、まずは相談することが大切なんですね。
その他に、リスナーの方にお伝えしたいことはありますか。
 
担当者)はい。皆様の周りにいる方、ご家族や知人、職場の方、ご近所の方などのいつもと違う様子に気がついたら、それを見過ごさず、ひと声かけて、短い時間でも構いませんので、話を聞いてみていただきたいと思います。
 
ナパサ)「いつもと違う様子」ですか。
 
担当者)はい。様子のちょっとした変化は、心の発するサインであることが多いです。その様子の変化やサインに気づけるのは、普段から身近にいる人です。その気づきと声かけが、悩みを抱えている方へ安心感を与え、助けにつながります。
 
ナパサ)悩んで辛い時に、気にかけてくれる人や話を聞いてくれる人がいるんだと分かると、気持ちが落ち着くこともあると思います。
 
担当者)はい。今日ご紹介した「こころの体温計」は簡単にメンタルヘルスのチェックができ、結果がイラストで表示されるので、ゲーム感覚で気軽に試していただけます。この機会に、周りの方にも「こころの体温計」をご紹介していただいて、ご自身やご家族、身近な方の心の健康に関心を持つ、きっかけにしてもらえればと思います。

ナパサ)結果画面の猫や金魚のイラストが、周りの方とどう違うか比べてみる
と、話が盛り上がりそうですね。
本日は、福祉総務課の方をお招きして、「メンタルヘルスチェックシステム・こころの体温計」についてお話いたしました。
 
担当者)ありがとうございました。

4月14日 第十一回戦没者等の遺族に対する特別弔慰金の請求について(告知)

現在、市役所の窓口で「第11回 戦没者等の遺族に対する特別弔慰金」の請求を受け付けています。
 
この特別弔慰金は、先の大戦で公務等のために国に殉じた元の軍人、軍属及び準軍属の方々に、国として改めて弔慰の意を表すために、要件に該当するご遺族の方1名に弔慰金を支給するものです。今回、第11回特別弔慰金の請求を、令和2年4月1日から令和5年3月31日まで受付を行っております。
 
対象となるのは、満州事変の日(昭和6年9月18日)以降の戦没者等のご遺族であることが要件になります。
ただし、令和2年4月1日において遺族の中に公務扶助料等の年金給付を受けている方がいらっしゃらないことが支給の要件となります。
 
要件に該当するご遺族の方が複数いらっしゃった場合は、次のとおり順位が決まっています。上位から戦没者の配偶者、子ども、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹、三親等内の親族の順になっております。また、同じ順位の方が複数名いらっしゃる場合は、請求する方1人を決めていただきますようお願いいたします。
 
第11回特別弔慰金の受付は、請求する方がお住まいの市役所になります。
 
必要な書類等、詳細についてはお住まいの市役所にお問い合わせください。平塚市の場合は福祉総務課福祉総務担当が窓口となっています。
 
お問合せの際は、請求される方と戦没者の方との続柄や戦没者の方が亡くなる直前までご一緒に生活されていた方のお名前や生年月日、死亡年月日、婚姻日などを事前にお調べいただくようお願いします。
 
電話番号は0463-21-9862になりますので、まずはお電話をいただきますようお願いいたします。
 
最後に、現在、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、緊急事態宣言が出され、神奈川県が指定を受けております。特別弔慰金の請求は、3年間と充分な請求期間がありますので、不要不急の外出は避けて、この事態が収束してからの請求書提出という選択もお考え下さいますようお願いいたします。
 

4月21日 保育園について

ナパサ)保育園とは、どんな施設ですか?

担当者)保育園は保護者が仕事や病気などの理由でお子さんの保育が必要な場合、保護者に代わって保育することを目的とする福祉施設です。平塚市には、平成31年4月1日現在で私立保育園が分園と小規模保育園を含め31園、公立保育園は認定こども園を含め8園あります。
 
ナパサ)保育時間は何時から何時までですか?

担当者)開所時間は施設によってさまざまです。保護者の方の勤務時間によって「保育標準時間」と「保育短時間」の利用区分に認定されます。「保育標準時間」は最大11時間まで「保育短時間」は最大8時間まで園が設定した時間内で利用できます。 利用可能時間以外は、延長保育になり、有料になります。
 
ナパサ)何歳のお子さんから入所できますか?

担当者)生後2か月から就学前までのお子さんが入所できますが、施設によって異なりますので、各園へお問い合わせください。
 
ナパサ)申し込みはどのようにしたらいいですか?

担当者)所定の用紙に記入後、市役所保育課でお申込みください。用紙は最寄りの保育園、保育課でお渡ししているほか、市ホームページからもダウンロードできます。

ナパサ)保育園で過ごす子どもたちはどんなことをして過ごしているのですか?

担当者)活動はすべての子どもの幸せを願い一人ひとりの個性・意欲を大切に年齢・発達に応じた保育計画に基づき援助しています。 身辺自立から製作や音楽などの表現活動、運動遊び、自然に触れるお散歩などを取り入れ、養護と教育が一体となった活動が展開されています。また、1年間の中で夏の納涼会や運動会、発表会など季節感あふれた各種行事があり、保護者の方と一緒に子どもたちの成長を感じられる行事や保育となっています。

ナパサ)先ほど赤ちゃんから入所できると伺いましたが、保育園の給食はどのようなものですか?

担当者)乳幼児の食事は、子どもの成長発達、健康の保持増進に非常に大きな影響を与えます。保育園の食事には、離乳食・乳児食・幼児食があり、発育に応じた栄養量を満たし、調理にあたっては、衛生面・栄養面の特性・季節感・色彩等を考慮し、適温給食に努めています。また、アレルギー疾患等のお子さんに対応した除去食も医師の診断のもと提供しています。家庭的な雰囲気の中で保育者も一緒に食事をし、個人差をみながら適切な援助と指導を行っています。

ナパサ)「子育てするなら平塚で!」と言われますが、保育園ではどのような子育て支援を行っていますか?

担当者)保育園では地域の子育て家庭についても、保育士の専門性を生かした支援を行っています。各園、地域のお子さんの遊び場、お母さん同士のコミュニケーションの場として提供している、「開放保育」や「赤ちゃん広場」。初めてパパ・ママになる方には、赤ちゃんの様子を知って頂くために園の赤ちゃんクラスを見学していただく「パパ・ママ体験」などを行っています。また、子育てについての不安や疑問などの育児相談を直接、または電話で受けています。ホームページ等では保育園の入所案内や育児に対する情報提供を行っています。 私立保育園では、保育園に通っていないお子さんでも保育園で一時的にお預かりすることができる一時保育を行っているところもあります。お申し込みや料金については、各園にお問い合わせください。最後になりますが、乳幼児のお子さんと保護者の方を対象にミニミニ運動会を市内4ヶ所で開催しています。簡単なゲームやふれあいあそびなど、親子で体を動かし楽しめる運動、自然を生かした製作遊びなどを行っています。お問い合わせ、お申込みは公立保育園までお願いします。
 ぜひ、気軽に保育園に遊びにきてください!
 

4月28日 日赤会員増強運動月間について(告知)

こんにちは、「平塚市 福祉部・健康こども部」の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」のお時間です。

このコーナーでは身近な保健と福祉に関する情報をお知らせいたします。
本日は、来月5月1日から始まる「日本赤十字社 会員増強運動月間」についてのお知らせです。
「日本赤十字社」は、第一回ノーベル平和賞を受賞したスイス人、アンリー・デュナンが提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とした、世界192の国と地域に広がる赤十字社のうちの一つです。
東京に本社を置き、病院や血液センター、社会福祉施設、各都道府県の支部、市区町村の地域を拠点に活動する「法人」です。
活動内容は、海外に向けては、国際赤十字の一員として、世界各地で続く地域紛争による犠牲者や自然災害による被災者の救援等の活動を行っています。
国内では災害救護、赤十字病院の運営、看護師養成、血液事業、講習会の実施等の活動を行っています。
昨年度では、台風第15号災害、台風第19号災害への救援活動などを行いました。
平塚市においては、いのちと健康を守る講習会を行ったり、火災や風水害の被害にあわれた方への救援物資や見舞金の支給等の活動を行っています。
 
次に、今回のテーマである「会員増強運動月間」についてです。
日本赤十字社が行っている活動は、その資金を皆様からの寄付によって賄っています。日本赤十字社では1人でも多くの方に赤十字の活動を理解していただき、活動の維持・発展へご協力いただくため、毎年5月を「赤十字会員増強運動月間」とし、赤十字の理念や活動のPR、活動資金の募集を全国各地で実施しています。これは5月が赤十字の創始者アンリー・デュナンの誕生月であるとともに、日本赤十字社の創立月でもあることによるものです。
ただし、今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、期間を例年より拡大し5月1日~7月31日までとなっています。また、神奈川県から緊急事態措置も出ていますので、実際には緊急事態措置の期間終了後から7月31日までが「赤十字会員増強運動」の期間になります。
皆様がお住いの地区の民生委員児童委員、社会福祉協議会、自治会の方々が、皆様のお宅を訪問させていただき、寄付のお願いをさせていただく予定です。
日本赤十字社の活動はその多くが皆様からいただいた寄付金によって支えられております。日本赤十字社の活動に御賛同いただける方は、是非この運動に御協力をお願いします。
また、寄付は会員増強運動月間の期間以外でも、年間を通して受け付けています。日本赤十字社平塚市地区の事務局である平塚市役所福祉総務課の窓口でも、随時受け入れをしています。郵便局や銀行からの振り込み、日本赤十字社のホームページから行うこともできます。
日本赤十字社は皆様から御協力いただいた寄付を赤十字の活動に変えて、災害救護や医療等、様々な場面を通して地域に還元してまいります。
この会員増強運動を機に、赤十字への理解を深め、御協力くださいますようお願いします。
 
以上、福祉部・健康こども部の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」のコーナーでした。
 

このページについてのお問い合わせ先

福祉総務課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館1階
直通電話:0463-21-9862(福祉総務担当) /0463-21-9848(地域福祉担当) /0463-21-8779(福祉総合相談担当)
ファクス番号:0463-21-9742

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