健康福祉ふれあい広場 令和2年11月分の放送内容

最終更新日 : 2020年12月1日

掲載した内容は、放送を要約したものです。

11月3日 社会福祉展について(告知)

平塚市社会福祉協議会では、毎年、平塚市社会福祉協議会会員施設の作品展示会「社会福祉展」を中央公民館のギャラリーで開催していました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を念頭に置き、どのように開催できるかを委員の皆様と相談した結果、WEBを使い開催することとなりました。
 
社会福祉展のWEB開催は初めての試みですが、今年は、高齢者施設、障がい者施設、保育園の41施設が参加します。各施設から、利用者様や保育園児の作品を1分程度の動画や写真で紹介します。
 
社会福祉展へ作品を出展することを楽しみに、日々、制作に打ち込んでいる福祉施設の利用者様の繊細で大胆な作品や元気いっぱいの保育園児の作品をご覧いただけます。
 
社会福祉展WEB開催は、11月25日(水曜日)から、平塚市社会福祉協議会のホームページの更新情報「社会福祉展WEB開催」から観ることができます。
 
一所懸命作られた作品と施設紹介などをみていただき、多くの方に社会福祉施設の理解を深めていただきたいので、是非、ご覧ください。
 
お問い合わせは、平塚市社会福祉協議会 地域福祉推進課 地域支えあい班 電話0463-33-3100 月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時までとなります。

11月10日 平塚で介護職になろう

ナパサ)「福祉部・健康こども部」の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」の時間です。このコーナーでは聞いて得する、保健と福祉に関する情報を、福祉部・健康こども部のスタッフの方に直接、発信していただきます。今週は、介護保険課の方にお話をお聞きします。よろしくお願いします。

担当者)よろしくお願いします。
 
ナパサ)明日11月11日は「介護の日」だそうですね。

担当者)はい。地域社会における支え合いや交流を促進するため、介護について国民への啓発を重点的に実施する日として厚生労働省が定めました「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた語呂合わせとして11月11日とされています。また、介護の日の前後1週間を「福祉人材確保重点実施期間」とし、不足している福祉人材の確保・定着を促進する取組に努めることとなっています。
 
ナパサ) 介護職員の不足が叫ばれていますが、現状はいかがでしょうか。

担当者)介護職員不足は、平塚市だけではなく全国的な課題となっています。
一般的に介護職は、体力的にきつい、生活との両立が大変な仕事と思われがちなところが要因の一つではないかと考えています。
 
ナパサ)実際の介護職員の働き方はいかがですか。

担当者)もちろん利用者さんを体で支えるなど体力を使う仕事があったり、中には夜勤がある職場もありますが、「職員間でシフトの調整がしやすい」、「夏季休暇も長期で取りやすい」といった現場の声をお聞きすることがあります。また、国による介護職員の処遇改善が進んでいるため、以前に比べて賃金は年々上がっています。
 
ナパサ)介護の現場で働くには、やはり専門的な知識が必要なのでしょうか。

担当者)利用者さんの体に触れる介護を行うには資格が必要です。平塚市では、介護の資格を持っていない人が仕事に就きやすくなるように、入門的な資格の「介護職員初任者研修」の受講料を補助しています。
 
ナパサ)資格をとらないと介護の現場で働くことはできないのでしょうか。

担当者)家事のお手伝いや介護事業所までの送迎など資格がなくても活躍の場が多いことも、あまり知られていない介護業界の特徴です。また、朝だけ、自宅の近くで、など自分に合った働き方ができるなど勤務条件が多様な面もあります。
 
ナパサ)平塚市では、介護人材確保のためどのような取り組みをしているのですか。

担当者)介護の現場でいきいきと働く職員を事業所から推薦していただき市のホームページで紹介する「うちのピカイチ職員」をはじめ、「こんな人を求めています」や実際に働く職員の声など募集広告には載っていない事業所情報を掲載した『カイゴしごとガイド』の発行などを行っています。
 
ナパサ)市の取り組みをより詳しく知るにはどうしたらよいですか。

担当者)本日ご紹介できなかった内容も含め、市のホームページに掲載していますので、ぜひ「平塚市介護人材確保」で検索してみてください。本日はありがとうございました。

ナパサ)ありがとうございました。福祉部、健康こども部のご協力でお送りした「健康福祉ふれあい広場」のコーナーでした。

11月10日 障がい者の日キャンペーン(告知)

皆さん、こんにちは。平塚市 障がい福祉課です。

毎年12月3日から9日までの1週間を「障害者週間」と定められているのを御存じでしょうか。

「障害者週間」とは、障がい者問題について国民の理解と認識をさらに深め、障がい者福祉の増進を図ること、つまり「障がい者が差別されることなく、あらゆる活動に参加することができる社会が実現するように目指していくこと」を目的として定められています。

障害者週間の初めの日である12月3日は、「国際障害者デー」として、昭和57年に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択されたことを記念して設けられたもので、全国各地ではこの時期に合わせて様々なイベントが展開されています。

そして、最終日である12月9日は、国連が昭和50年に「障害者の権利宣言」を採択した日であり、日本では「障害者の日」として定められました。
 
平塚市では、この「障害者週間」の目的にも掲げられている「障がいのある方の自立並びに就労支援及び社会参加の促進を図るため」に障がい福祉施策の一環として、平塚市役所本館1階東側多目的スペース内に福祉ショップ「ありがとう」を設置しています。

市役所開庁日の午前10時から午後3時30分まで営業しています。

ここでは、障がい福祉事業所等を利用している障がいのある方が、職員やボランティアの支援のもとに製作したお弁当、焼き立てのパン、焼き菓子やさまざまな雑貨品等のほか「平塚市ふるさと寄附金お礼の品」や「湘南ひらつか名産品」にも認定されている「湘南みかんぱん」や「トマトジュース」も販売しています。

ショップには、製作に携わっている障がいのある方も販売員として従事しています。

地域の中で暮らす障がいのある方と交流する良い機会となりますので、皆様ぜひお越しください。

11月17日 自然にふれる

ナパサ)「福祉部・健康こども部」の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」の時間です。このコーナーでは聞いて得する、保健と福祉に関する情報を、福祉部・健康こども部のスタッフの方に直接、発信していただきます。
今週は、保育課の方よりお話をお聞きします。よろしくお願いします。

担当者)よろしくお願いします。

ナパサ)今、自然の中で遊ぶのが良いといわれているのはなぜでしょう。

担当者)最近は、テレビやビデオ、ゲームなど家の中であそぶことが多くなっています。そのため、外に出て身体を使ってあそぶ経験や友だちと関わって遊ぶということが減ってきているようです。小さい頃から自然を体験することで、見る・聞く・かぐ・味わう・触れるといった五感で感じることで豊かな感性が育まれ、心も身体も健康に育っていきます。
 
ナパサ)自然に触れるとは具体的にどのようなことですか。

担当者)散歩や買い物の途中に草花や木の実を見つけたり、小動物を見て触れてみたりするのも良いですね。公園で砂遊びや泥んこ遊びをしたり、原っぱを走り回ったり、寝転んだりするのも良いと思います。流れる雲を見たり、風を感じたり、葉っぱや花の匂いをかいだりするのも自然に触れるということです。
 
ナパサ)保育園では、保育の中にどのような自然を取り入れていますか。

担当者)保育園では、薄着で過ごし、全身を使って砂や、泥、水に触れてさまざまな感触を楽しんでいます。夏には育てているカブト虫が卵を産んで幼虫になったので、虫かごの横から大喜びして見ていました。他にも散歩に行って虫を捕まえたり園庭でダンゴムシを探したり、木の実や葉っぱを拾って冠製作遊びをしたり、なす、トマトなどを園庭で栽培、収穫してクッキングし食べたり、また、芋掘りを行っている園もあります。
このような野菜作りや生き物の世話を通して命の大切さや、思いやりの心が育っていきます。
 
ナパサ)今の季節でしたらどんな遊びができますか。

担当者)この季節でしたらどんぐりでこまやマラカスを作ったり、葉っぱでお面や冠を作ったり、葉っぱをつなげてネックレスを作ったり、芋のつるでリースなども作れます。
遊び方に決まりはありません。子どもたちは「これは何かな?」とよく見て、「どうやって遊ぼうかな?」と考え、「もっと違う遊び方はないのかな?」と工夫をしていきます。子どもたちから遊び方を教えてもらうこともたくさんあります。子どもたちの発想を大切にしたいと思っています。
 
ナパサ)最後に何かありますか。

担当者)はい、身近な所にもたくさん自然はあります。お子さんと一緒に遊んだり散歩したりしながらいろいろな自然を見つけて、一緒に体験してみてください。そして「きれいだね」「いいにおいだね」「おいしいね」「楽しかったね」という感動を親子で共有できる時間を大切にして欲しいと思います。

ナパサ)ありがとうございました。福祉部・健康こども部のご協力でお送りした「健康福祉ふれあい広場」のコーナーでした。

11月24日 HIV・エイズについて

ナパサ)「福祉部・健康こども部」の協力でお送りする「健康福祉ふれあい広場」の時間です。
このコーナーでは聞いて得する、保健と福祉に関する情報を、専門の方に直接発信していただきます。今週は、神奈川県平塚保健福祉事務所保健予防課の方に「HIV・エイズ」についてお聞きします。よろしくお願いいたします。

担当者)よろしくお願いします。神奈川県平塚保健福祉事務所です。本日は「HIV・エイズについて」お話させていただきますね。
さっそくですが、HIV・エイズと聞いてどのような印象を持ちますか。

ナパサ)一度罹ると治らずに、死んでしまう恐ろしい病気というような印象を持ちます。でも、あまり身近には感じない病気ですよね。

担当者)そうですよね。皆さん、そのような印象を持たれると思います。少し、HIV・エイズの病気のことについてお話させて下さい。
HIV・エイズは同じものではないとうことはご存じですか。
HIVというのは血液中のリンパ球に感染し、からだを病気から守っている免疫力を破壊していくウイルスの名称です。
また、エイズはHIVに感染することで発症する後天性免疫不全症候群という病気の名称です。
HIVというウイルスに感染してもすぐにエイズを発症するわけではありません。感染後インフルエンザのような症状が出る場合も人によってありますが、無症状で自覚症状のない時期が数年続きます。 徐々に体の免疫力が破壊され、普段では問題の無いウィルスや細菌、カビなどの病原体に抵抗できなくなった時点でエイズ発症と診断されます。HIV感染とエイズ発症は違うものだということを覚えておいてください。

ナパサ)そうだったんですね。HIVとエイズは同じものだと思っていました。
あまり、身近に感じませんがHIVやエイズの患者さんは多いものなのですか。

担当者)はい。最近では40歳代以上の方に、HIVの感染に気付かずに、エイズを発症するという「いきなりエイズ」というものが多くなっています。
現在はHIVの治療も進んでいて、新しい治療薬が次々に開発され、1日1回、しかも1錠飲めば良い薬までも登場しているんですよ。
HIVに感染しているという診断さえつけば、治療によってウィルスの増殖を抑えることは、それほど難しい時代ではなくなっています。
だからこそ、「HIVに感染したかも」という不安があれば早期発見、早期治療のために、HIV検査を受けるということが重要になってきます。早期に発見することで周りに感染させてしまうことも防ぐことが出来ます。

ナパサ)そうですね。自分が感染していることが分かれば、周りの人に移さないようにする対策は取ることは出来ますよね。
でも、対策を取るっていってもどのようなことをすれば、良いのでしょうか。
日常の生活で感染している人、していない人が気をつけることはありますか。

担当者)はい。では、次にHIVの感染経路についてお話させていただきますね。
HIVの感染力は非常に弱いもので、日常生活では感染することはありません。例えば、握手、同じ食器を使用する、蚊に刺される、くしゃみ、咳などでは感染することはありません。
感染経路に挙げられているものは、性行為感染、血液感染、母子感染の3つです。でも、母子感染に関しては0.5%以下まで感染率は下がっています。薬でウイルスの数を減らす事が出来るので感染しているお母さんがしっかり薬を内服して、母乳を与えないなどの対策を取ることで感染は防ぐことができます。
一番多い感染経路は、性行為感染です。HIVを含む精液や膣分泌液が相手の性器、肛門、口腔の粘膜部分に接触することで感染に繋がります。通常の性行為だけでなく、性器に直接口で触れるオーラルセックスでも感染します。
そのため、予防が重要です。
100%ではありませんがコンドームを使用することで、感染から身を守ることが出来るんです。繰り返しますが、コンドームを正しく使って予防するということが重要です。

ナパサ)なるほど。日常生活で感染することは無いのですね。感染している人が、対策を取ることでHIVの感染は防ぐことができますね。
でも、自分が感染しているか、していないのか知るためにはどのような検査を受ければよいのですか。

担当者)HIVの感染を知るためには、血液検査をしないと分からないのです。
病院でも検査を受けることは出来ますが、保健所で行うと無料、匿名で行うことが出来ます。また、平塚保健福祉事務所では予約も不要ですので、検査日に直接お越し頂ければ検査を行うことが出来ます。また、即日検査ですので、その日のうちに結果をお伝えすることが出来ます。

ナパサ)なるほど。血液検査をしないと感染しているかどうかは分からないんですね。
保健所で検査をすると無料、匿名ということは初めて知りました。いつでも、保健所で検査を受けることが出来るのですか。

担当者)HIV即日検査の日程は決まっていて、平塚保健福祉事務所の場合は毎月第2、第4金曜です。受付時間は13時30分~15時0分です。直接2階にお越しください。
現在は新型コロナウイルス感染症の流行もあるため、受付の際に体温測定を実施、相談時にはパーテーションを設置するなど、感染対策をしながら安心して検査を受けて頂けるようにしています。
12月1日の「世界エイズデー」に合わせ「イベント検査」として、12月11日金曜日希望者先着30名に通常のHIV・梅毒検査に加えて「B型肝炎」検査も無料で実施します。心配な方はこの機会にぜひお受け下さい。

ナパサ)12月1日の「世界エイズデー」とはどのようなものですか。

担当者)「世界エイズデー」は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHOが1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われます。
神奈川県でも12月1日の「世界エイズデー」に合わせて、11月16日~12月15日の1か月間を「秋のかながわレッドリボン月間」と定めて、臨時検査やイベントを企画実施しています。
今年のテーマは「知ってる!?HIVとエイズの違い」として正しい知識を普及し、差別・偏見の解消につなぐことを目指しています。

ナパサ)世界でも日本でもエイズに関する啓発が実施されているのですね。

担当者)はい。この機会に、当所で行われる12月11日金曜日の「イベント検査」や様々な企画に参加し、是非、エイズや他の性感染症についても学んでいただければと思っています。

ナパサ)お時間のある方は是非、検査を受けてみて下さい。さて、今日のお話の内容に関するお問い合わせ先を御案内します。
問い合わせ先は、平塚保健福祉事務所保健予防課で、電話番号は、0463-32-0130 内線が271です。
本日はどうもありがとうございました。

担当者)ありがとうございました。

このページについてのお問い合わせ先

福祉総務課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館1階
直通電話:0463-21-9862(福祉総務担当) /0463-21-9848(地域福祉担当) /0463-21-8779(福祉総合相談担当)
ファクス番号:0463-21-9742

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