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現在のエネルギー

日本で使われているエネルギー資源(しげん)のわりあいを見てみよう

 

男子生徒

     
  エネルギー資源って何ですか?
     


女性先生

     
エネルギーのもとになっているもののことです。わたしたちは、エネルギーを作るためにいろいろなものを利用しているのです。  
     


日本で1年間に使用されているエネルギー資源の割合

 

  水力地熱合わせて3% 水力説明にリンク 水力地熱合わせて3% 地熱説明にリンク 原子力1% 原子力説明にリンク 天然ガス25% 天然ガス説明にリンク 石炭23% 石炭説明にリンク 石油44% 石油説明にリンク その他 4%
化石燃料 石油 41.3%
石炭 25.3%
天然ガス 25.3%
原子力 0%
水力地熱 3.4%
その他 4.7%
(資料:「平成26年度エネルギー需給実績」)
※それぞれの資源からえられるエネルギーの量を比べたもの

 

女性先生

     
それぞれのエネルギー資源の説明(せつめい)は、グラフの文字をクリックすると見られます。  
     


 

化石燃料(かせきねんりょう)

大昔の動物や植物の死がいが地中につもり、長い年月の間に変化(へんか)してできたもの。石油・石炭・天然(てんねん)ガスなどがあります。

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石油

地中からとれる油。プランクトンや藻類(そうるい)の死がいが、地中で長い年月の間に変化(へんか)したもの。

よい点 

  • たくさんのエネルギーが取り出せる。
  • 運んだり、貯蔵(ちょぞう)したりしやすい。

悪い点 

  • もやしたときに、地球温暖化(ちきゅうおんだんか)の原因(げんいん)となる二酸化炭素(にさんかたんそ)、大気汚染(たいきおせん)の原因になる硫黄酸化物(いおうさんかぶつ)、窒素酸化物(ちっそさんかぶつ)などが発生する。
  • とれる国が一部の地域(ちいき)にかたよっている。

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石炭

植物の死がいが、地中で長い年月の間に黒く変化(へんか)してかたまったもの。

よい点 

  • たくさんのエネルギーが取り出せる。
  • 運んだり、貯蔵(ちょぞう)したりしやすい。
  • いろいろな国でとれる。

悪い点 

  • もやしたときに地球温暖化の原因になる二酸化炭素、大気汚染(たいきおせん)の原因になる硫黄酸化物)、窒素酸化物などが発生する。

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天然(てんねん)ガス

地下からふき出すガスのうち、メタンガスなどのもえるガスのこと。

よい点 

  • 石油や石炭より二酸化炭素や硫黄酸化物、窒素酸化物などの発生が少ない。

悪い点 

  • 長い距離を運ぶのにはお金がかかる。

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原子力

ウランなどの核燃料(かくねんりょう)が原子炉(ろ)の中で核分裂(かくぶんれつ)するときに出る大量(たいりょう)の熱をエネルギーとして利用すること。原子力発電はこの熱(ねつ)を利用して電気を作ります。

よい点 

  • エネルギー量がとても大きい。
  • 二酸化炭素(にさんかたんそ)の発生が少ない。

悪い点 

  • 2011年3月の東日本大震災の後から、事故後の影響の大きさが問題に挙げられている。

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水の力を利用すること。水力発電は、落ちる水のいきおいで水車を回して電気を作ります。

よい点 

  • 日本には山や川が多い。
  • 二酸化炭素の発生が少ない。

悪い点 

  • 発電所をつくるときに、多くの費用(ひよう)がかかる。
  • 発電所をつくるときに、自然破壊(しぜんはかい)が心配される。

 

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地 熱(ちねつ)

火山の地下にあるマグマの熱をエネルギーとして使うこと。地熱発電はマグマの熱で地下水が水蒸気(すいじょうき)になることを利用して電気を作ります。

よい点 

  • 日本には火山が多い。
  • 二酸化炭素(にさんかたんそ)の発生が少ない。

悪い点 

  • 地熱発電にてきした場所は少なく、開発がむずかしい。

 

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