化学物質対策

 私たちは、化学物質に囲まれて便利に生活しています。しかし、化学物質といわれるものの中には、大気、水などの環境中に排出され、人の健康や生態系に影響を及ぼす有害な物質も知られています。国、県では、化学物質による影響を防ぐため、法律や条例により、事業所からの排出を規制するだけでなく、事業者による自主的排出削減対策を促進するなどの化学物質対策を進めています。

化学物質対策に関する主な法律

  • 大気汚染防止法
  • 水質汚濁防止法
  • ダイオキシン類対策特別措置法
  • 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)
  • 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)
  • 神奈川県生活環境の保全等に関する条例

化学物質の排出状況を把握するためのしくみ:PRTR制度

 PRTR制度とは、化管法に基づき有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境中に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表する仕組みです。国は1年ごとに情報を集計しており、下記のホームページで閲覧することができます。(現在、462物質が届出対象となっています。)

 なお、平塚市におけるPRTRデータの集計結果は以下のとおりです。

 

        
届出排出量
年度 届出事業所数 年間届出排出量(トン) 削減率※(%)
大気 公共用水域 土壌 埋立 合計
平成16年度 111 1,573 33 0 0 1,607 - 
平成17年度 113 1,475 31 0 1 1,507 6.2
平成18年度 107 1,292 21 0 0 1,313 12.9
平成19年度 111 1,276 21 0 0 1,297 1.2
平成20年度 110 1,061 21 0 0 1,082 16.6
平成21年度 103 891 22 0 0 913 15.6
平成22年度 92 676 16 0 0 692 24.2
平成23年度 88 450 24 0 0 475 31.4
平成24年度 84 367 9 0 0 377 20.6
平成25年度 81 404 6 0 0 410 -8.8
平成26年度 83 232 11 0 0 244 40.5
平成27年度 86 366 12 0 0 377 -54.5

 

 

届出移動量
年度 届出事業所数 年間届出移動量(トン) 削減率※(%)
廃棄物 下水道 合計
平成16年度 111 1,531 31 1,562 - 
平成17年度 113 1,498 46 1,544 1.2
平成18年度 107 1,675 53 1,727 -9.7
平成19年度 111 1,303 60 1,363 21.1
平成20年度 110 1,162 42 1,204 11.7
平成21年度 103 1,593 33 1,625 -35.0
平成22年度 92 1,395 23 1,417 12.8
平成23年度 88 3,313 46 3,360 -137.1
平成24年度 84 4,210 50 4,260 -26.8
平成25年度 81 2,731 63 2,795 34.4
平成26年度 83 738 24 762 72.7
平成27年度 86 2,543 122 2,666 -250

 

  • 数値は、小数点第一位で四捨五入し整数表示したものですので、合計の数値と内訳の合計が異なる場合があります。
  • 「削減率」は、前年度合計量から該当年度合計量を引き、前年度合計量で割った値を百分率(%)で示しています。

 平塚市では、国や県から化学物質に関する情報を収集しています。また、公害関連法令に基づく届出などにより、届出対象事業所における化学物質の使用状況等の把握や適正管理促進のための指導を行っています。

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環境保全課

〒254-8686 神奈川県平塚市浅間町9番1号 本館5階
直通電話:0463-21-9764
ファクス番号:0463-21-9603

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