胃がん検診
最終更新日 : 2024年3月29日
施設(医療機関)検診または集団検診
※注意していただきたいこと・「施設(医療機関)検診」と「集団検診」があり、それぞれの費用・申込方法が異なります。
・胃がん検診は医療機関と集団検診の両方で実施していますが、どちらか1回の受診となります。
施設(医療機関)検診
内容
医師による問診を行い、胃内視鏡(胃カメラ)検査を行います。対象
50歳から68歳で偶数年齢の男女。※胃疾患に関連する症状のない方対象となる年齢は令和7年3月31日時点の年齢となります(誕生日以前でも受診できます)。
注意事項
・次に該当される方は、胃がん内視鏡検査は受けられません。〇胃内視鏡検診に関する同意書の取得ができない者。
〇妊娠中の者。
〇疾患の種類にかかわらず、入院中の者。
〇消化性潰瘍などの胃疾患で受療中の者(ピロリ除菌中の者を含む)。
〇胃全摘術後の者。
・薬を常用されている方は、お薬手帳を持参のうえ、かかりつけの先生とご相談ください。
費用
5,000円下記の方は無料
- 生活保護法による被保護世帯に属する方
- 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付受給者の方
- 65歳以上70歳未満で「マル障医療証」をお持ちの方
- 市民税非課税世帯の方
お申込み方法
平塚市胃がん(内視鏡)検診実施医療機関へ、直接お申込みください。
実施医療機関一覧
持ち物
- 健康保険証など本人確認書類
集団検診
内容
問診票を提出し、バリウムによるエックス線撮影を行います。結果は約1か月半後に健康課から郵送でお知らせします。
対象
40歳以上の男女。対象となる年齢は令和7年3月31日時点の年齢となります(誕生日以前でも受診できます)。
注意事項
・次に該当される方は、胃の検査は受けられません。〇妊娠中、または妊娠の可能性がある方
〇現在、胃や腸の病気で治療、通院中の方
〇過去にバリウムを飲む胃の検査を受けてアレルギー症状があった方
〇検査当日の最高血圧が高い方
・次に該当される方は、胃の検査を受けられない場合があります。
〇検査当日まで便秘の状態が続いている方
〇当日の体調が著しく悪い方
〇今までに大腸の病気といわれた事のある方で当日お腹の痛みがある方
〇現在、骨折や極度の筋肉痛などで自立歩行が困難又は動きにくい方
〇過去にバリウムが気管に入ったことがある方(誤嚥したことがある方)
・薬を常用されている方は、かかりつけの先生とご相談ください。
(薬を服用する場合は受付時間の3時間前までに、できるだけ少量の水分で服用してください。)
費用
1,400円下記の方は無料
- 70歳以上の方
- 生活保護法による被保護世帯に属する方
- 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付受給者の方
- 65歳以上70歳未満で「マル障医療証」をお持ちの方
- 市民税非課税世帯の方
日程とお申込み方法
日にちと会場が決まっています。
事前に「はがき」または「がん集団検診等申込はがき」でお申し込みください。
健康課(保健センター)の窓口でもお申し込みいただけます。
がん集団検診日程表(予約空き状況)
がん集団検診等の申し込み方法
持ち物
- 検診日のおよそ1カ月前に健康課(保健センター)から発送するご案内を確認ください。
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