新型コロナウイルス感染症にご注意ください
最終更新日 : 2021年1月20日
更新情報
- 平塚市内の新型コロナウイルス感染症患者の発生状況を更新しました。(1月20日)
- 緊急事態宣言発出中、徹底した外出自粛をお願いします! (1月10日)
- 市長メッセージを更新しました。(1月8日)
- 平塚市の取組について、「平塚市対処方針」「各公共施設の対応及びイベント情報」を更新しました。(1月8日)
- 緊急事態宣言発出!~知事メッセージ」(神奈川県外部リンク) (1月7日)
- 新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識(厚労省外部リンク) (12月25日)
- 平塚市の取組に、「平塚市新型コロナウイルス感染症対策取組状況一覧表(令和2年11月27日時点)」を掲載しました。(12月3日)
- 感染予防のポイントに「冬のコロナ対策の協力をお願いします」を掲載しました。(11月26日)
- 妊産婦の方のための新型コロナウイルス感染症に係る電話相談窓口を掲載しました(11月9日)
- 感染リスクが高まる「5つの場面」を掲載しました。(11月5日)
- 神奈川警戒アラート発動中です。(11月5日)
- 11月2日から神奈川県の「発熱等診療予約センター」が設置されます。(11月2日)
- 神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルを更新しました。(11月2日)


平塚市内の新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について
平塚市内の新型コロナウイルス感染症患者の発生状況をお知らせします。
(1月20日現在累計 市内発生者数698人、市内死亡者数5人:神奈川県記者発表より)
平塚市内の新型コロナウイルス感染症発生状況の詳細はこちら(PDF51KB)
感染した患者の発生状況は神奈川県から公表されます。
神奈川県は令和2年4月20日以降、感染者の居住市町村名を公表することとしました。
本市では県公表の人数を抜粋してお知らせいたします。
県内の詳細は、神奈川県ウェブページをご覧ください。
(1月20日現在累計 市内発生者数698人、市内死亡者数5人:神奈川県記者発表より)
日付 | 市内発生者数 | 市内死亡者数 |
令和2年3月1日から令和2年4月19日まで | 19人 | - |
令和2年4月20日から令和2年4月30日まで | 3人 | - |
令和2年5月1日から令和2年5月31日まで | 15人 | 1人 |
令和2年6月1日から令和2年6月30日まで | 1人 | - |
令和2年7月1日から令和2年7月31日まで | 22人 | - |
令和2年8月1日から令和2年8月31日まで | 20人 | - |
令和2年9月1日から令和2年9月30日まで | 15人 | - |
令和2年10月1日から令和2年10月31日まで | 47人 | 1人 |
令和2年11月1日から令和2年11月30日まで | 39人 | - |
令和2年12月1日から令和2年12月31日まで | 156人 | - |
令和3年1月1日 | 9人 | - |
令和3年1月2日 | 9人 | - |
令和3年1月3日 | 6人 | ‐ |
令和3年1月4日 | 6人 | ‐ |
令和3年1月5日 | 22人 | ‐ |
令和3年1月6日 | 17人 | ‐ |
令和3年1月7日 | 20人 | 2人 |
令和3年1月8日 | 30人 | ‐ |
令和3年1月9日 | 22人 | - |
令和3年1月10日 | 31人 | - |
令和3年1月11日 | 13人 | - |
令和3年1月12日 | 8人 | - |
令和3年1月13日 | 19人 | - |
令和3年1月14日 | 24人 | - |
令和3年1月15日 | 15人 | - |
令和3年1月16日 | 32人 | ‐ |
令和3年1月17日 | 25人 | ‐ |
令和3年1月18日 | 11人 | 1人 |
令和3年1月19日 | 18人 | ‐ |
令和3年1月20日 | 24人 | ‐ |
計 | 698人 | 5人 |
平塚市内の新型コロナウイルス感染症発生状況の詳細はこちら(PDF51KB)
感染した患者の発生状況は神奈川県から公表されます。
神奈川県は令和2年4月20日以降、感染者の居住市町村名を公表することとしました。
本市では県公表の人数を抜粋してお知らせいたします。
県内の詳細は、神奈川県ウェブページをご覧ください。
- 新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況(外部リンク)
- 新型コロナウイルス感染症対策サイト(県内の最新感染動向)(外部リンク)
平塚市の取組
平塚市新型コロナウイルス感染症緊急対策及び総合対策
本市では、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」)に対応するため、喫緊に取り組むべき施策を取りまとめた「平塚市新型コロナウイルス感染症緊急対策」及び「第2次平塚市新型コロナウイルス感染症緊急対策」を策定し、着実に推進してきました。感染症や感染症が社会経済環境にもたらすさまざまな影響を冷静に見極めるとともに、中長期的な視点を持って、新しい未来を見据えた施策を取りまとめ、「平塚市新型コロナウイルス感染症総合対策」を新たに策定しました。
各対策についての詳細は、「平塚市新型コロナウイルス感染症緊急対策」、「第2次平塚市新型コロナウイルス感染症緊急対策」、「平塚市新型コロナウイルス感染症総合対策」及び「平塚市新型コロナウイルス感染症総合対策(補完版)」のページをご覧ください。
なお、対策の進捗状況については、「平塚市新型コロナウイルス感染症対策取組状況一覧表(令和2年11月27日時点)」をご覧ください。
平塚市対処方針
新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項に基づく緊急事態宣言を受け、政府対策本部の基本的対処方針及び県の実施方針を踏まえ、引き続き市民の生命、健康及び生活を守るため、対処方針を定め取り組みます。詳細は、「新型コロナウイルス感染症対策の平塚市対処方針について」のページをご覧ください。
各公共施設の対応及びイベント情報
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、令和3年1月9日(土曜日)から緊急事態宣言が解除されるまでの間、一部の公共施設を利用中止し、20時以降開館している一部の公共施設の開館時間を短縮します。市民の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。各公共施設の対応及びイベント情報は、「新型コロナウイルス感染症に関する各施設の対応及びイベント情報について 」のページをご覧ください。
市長メッセージ
市民の皆様には、1年近くにわたる新型コロナウイルス感染症との闘いにおいて、新しい生活様式の実践や制約のある生活などに、多くのご理解とご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
新型コロナウイルスの感染者数は、依然として増加が続いており、1月7日には、国から神奈川県を含む首都圏の1都3県に緊急事態宣言が発出されました。
平塚市でも、12月に入り感染者数が急増しています。1月もすでに118人が陽性となり、累計で455人が感染しています。特に、20代を中心とした若い方々の感染が顕著であり、また家庭での感染も増えています。平塚市民病院では、年末年始も新型コロナウイルス感染症関連の対応に追われ、大きな負担となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためには、これまでに得られた経験やデータから、飲食を伴うものを中心に対策を講じる必要があり、対策の実効性を上げるためには、飲食につながる人の流れを制限することが不可欠とされています。
そのため、市民の皆様には、徹底した外出の自粛をお願いします。特に、20時以降の不要不急の外出は自粛してください。また、事業者の皆様には、飲食店等の20時以降の営業自粛やテレワークの徹底などにご協力をお願いします。
平塚市としても、皆様の生命と健康を守るとともに、医療崩壊といった最悪の事態を何としても避けるために感染症対策に万全を期し、まずは現在のこの危機を乗り切ることに総力を挙げてまいります。市民の皆様一人一人が強い危機意識をもって感染予防行動をとっていただき、新型コロナに「うつらない・うつさない」よう、引き続きご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスの感染者数は、依然として増加が続いており、1月7日には、国から神奈川県を含む首都圏の1都3県に緊急事態宣言が発出されました。
平塚市でも、12月に入り感染者数が急増しています。1月もすでに118人が陽性となり、累計で455人が感染しています。特に、20代を中心とした若い方々の感染が顕著であり、また家庭での感染も増えています。平塚市民病院では、年末年始も新型コロナウイルス感染症関連の対応に追われ、大きな負担となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためには、これまでに得られた経験やデータから、飲食を伴うものを中心に対策を講じる必要があり、対策の実効性を上げるためには、飲食につながる人の流れを制限することが不可欠とされています。
そのため、市民の皆様には、徹底した外出の自粛をお願いします。特に、20時以降の不要不急の外出は自粛してください。また、事業者の皆様には、飲食店等の20時以降の営業自粛やテレワークの徹底などにご協力をお願いします。
平塚市としても、皆様の生命と健康を守るとともに、医療崩壊といった最悪の事態を何としても避けるために感染症対策に万全を期し、まずは現在のこの危機を乗り切ることに総力を挙げてまいります。市民の皆様一人一人が強い危機意識をもって感染予防行動をとっていただき、新型コロナに「うつらない・うつさない」よう、引き続きご協力をお願いいたします。
令和3年1月8日
平塚市長 落合 克宏
新型コロナウイルス感染症「総合相談」コールセンター
平塚市では、国の給付制度や中小企業向けの経済対策などに関する電話相談にワンストップで対応するため、コールセンターを設置しています。
- 設置期間 令和2年5月1日~当面の間
- 開設時間 午前8時30分から午後5時まで(土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~令和3年1月3日)を除く)
- 電話番号 0463-20-8143
コールセンターによくあるご質問
感染が疑われる方へ
まずは、かかりつけ医にご相談ください。
- 健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
- 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
- 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
- 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。
医療機関にかかるときのお願い
- 発熱等、感染の疑いのある方は、必ず、電話等で受診可能かどうかをご確認ください。
- 複数の医療機関を受診することは感染を拡大させる恐れがありますのでお控えください。
- 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
かかりつけ医がない場合、かかりつけ医で受診できない場合
- かかりつけ医のない方、またはかかりつけ医で受診ができない方は、下記の「発熱等診療予約センター」にお問い合わせください。
必要な受診・検査は受けましょう
発熱・咳・咽頭痛などの症状があるのに、新型コロナウイルス感染症と診断されるのが怖くて受診や検査を控えてしまうと、大切な家族や友人などに感染を拡大させる恐れがありますので、必要な受診・検査は必ず受けてださい。「発熱患者対応」の神奈川モデル 発熱等診療予約システムについて
発熱等診療予約センター
県は、「発熱等診療予約センター」を2020年11月2日に開設しました。発熱等診療予約センターは、インフルエンザ流行期に、発熱患者等が地域で適切に診療・検査を受けられるよう、県が指定する「発熱診療等医療機関」へ診療予約の取次ぎを行います。
発熱・せき・咽頭痛(のどの痛み)があるときの受診方法
- 電話、またはLINEアプリで、発熱等診療予約センターに予約申込をします。
- 発熱等診療予約センターは、電話での聞き取り、またはLINEアプリで入力された受診希望日時・地域などから、発熱診療等医療機関に、予約可否を確認します。
- 予約が確定したら、発熱等診療予約センターから、申込みのあった電話番号、またはLINEアカウントにお知らせします。


- 電話番号:0570-048914
- 一部IP電話など電話がつながらない場合は:045-285-1015
- FAX番号:045-633-3770
- LINE公式アカウント「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)」から受付
- 受付時間:午前9時から午後9時まで(土日祝日を含む)
- 対象者:発熱、咳、咽頭痛のいずれかの症状がある方
- 上記の症状のない方は、神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルをご利用ください。
詳細は、こちら「神奈川県発熱等診療予約センター」(神奈川県外部リンク)
一般的な相談
神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
神奈川県では県民の皆様からの新型コロナウイルス感染症に関するご相談に対応するため専用ダイヤルを設置するほか、メールやファクシミリによる相談も受け付けています。
神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
- 電話番号:0570-056774 音声案内につながります。
- (1)感染の不安のある方、健康・医療に関すること、COCOA・濃厚接触者に関すること
- (9)協力金に関すること
- (2)神奈川警戒アラートに関すること、大規模イベント開催の事前相談に関すること
- (3)経営相談に関すること
- (4)『LINEコロナお知らせシステム』及びその他
- 受付時間
- (1)は無休(24時間対応)
- (9)(2)(3)(4)は平日(9時00分~17時00分)
メールやファクシミリでのご相談も受け付けています。
- メール(医療危機対策本部室へのお問い合わせフォームへ)
- ファクシミリ:045-633-3770
詳細は、こちら(神奈川県外部リンク)
神奈川県LINE公式アカウント「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)」
新型コロナウイルスに関する情報提供、サポートをLINEで行います 。神奈川県のLINE公式アカウントと友だちになり、あなたの状態を入力いただくことで、あなたに合わせた、適切な情報をお知らせします。
そのほか、質問に自動で回答したり最新の情報をお届けしますので、ぜひ友だちに追加してください。
詳細は、こちら(神奈川県外部リンク)
神奈川県LINEコロナお知らせシステム
LINE公式アカウント「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)」を使用した、お知らせシステムです。皆様の協力で効果が高まるため、積極的にシステムを利用してください。市民の皆様へ
店舗などに掲示された感染防止対策取組書にある2次元コードをスマートフォンなどで読み込むと、「LINEコロナお知らせシステム」に登録できます。同じ施設を利用した人の中に感染者がいた場合など、感染リスクが疑われる場合に、対象者にLINEメッセージが送られます。メッセージを受信した方は、記載されている保健所の連絡先に電話すると、スムーズな案内・対応を受けられます。詳細は、こちら(【県民の方向け】LINEコロナお知らせシステム 神奈川県外部リンク)
事業者の方へ
県ウェブのチェックリスト形式の専用フォームから自己申告で登録すると、感染防止対策取組書を発行できます。店内に掲示することで、感染対策をしていることを利用者にお知らせすることができます。対策を示し、システムを活用することで安心して店舗などを利用してもらうことにもつながります。詳細は、こちら(感染防止対策取組書・LINEコロナお知らせシステム神奈川県外部リンク)
妊婦の方向けの電話相談(神奈川県)
新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、妊産婦の方は、胎児への影響、出産・育児などについて不安を抱いて生活を送っていることから、こうした不安を軽減するため、専用の電話相談窓口を設置しています。経験豊富な助産師が妊産婦の方の不安にお応えしますので、お気軽にご連絡ください。
- 電話番号: 0570-058-222
- 受付時間:月曜から土曜 10時から16時(祝日を含む/年末年始を除く)
参考 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策~妊婦の方々へ~(PDF234KB)
厚生労働省の新型コロナウイルスに係る電話相談窓口(コールセンター)
新型コロナウイルス感染症の発生について、厚生労働省の電話相談窓口を設置しております。- 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
- 受付時間: 9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症に関するSNSによる情報発信ページ
厚生労働省公式TwitterやFacebookでも最新の情報を発信しています。また、LINE公式アカウントで、新型コロナウイルス感染症の発生状況や予防方法などの情報を確認することができます。
詳細は、こちら(厚生労働省外部リンク)
医療提供体制
新型コロナウイルス感染症対策の医療提供体制(神奈川モデル)
あるとき突然爆発的に患者が急増するオーバーシュート。このオーバーシュートが起こると、医療提供体制に過剰な負荷がかかり、新型コロナウイルス感染症の患者だけでなく、他の医療提供体制にも大きな影響を与える「医療崩壊」を招きます。そこで県は、こうした事態を避けるため、国の方針を踏まえて、「神奈川モデル」を構築し、着実に実行しています。
具体的には、中等症患者を集中的に受け入れる「重点医療機関」を設置し、無症状・軽症の方(注意)には自宅や宿泊施設で療養していただくことで、新型コロナウイルス感染症の患者に対応できる病床を確実に確保しています。

詳細は、こちら(新型コロナウイルス感染症対策の医療提供体制「神奈川モデル」 神奈川県外部リンク)
PCR集合検査の実施について
(一社)平塚市医師会では、新型コロナウイルス感染症の長期化を踏まえ、「神奈川モデル」に準じて、令和2年5月11日から当面の間、PCR集合検査を実施しています。詳細は、「PCR集合検査の実施について」のページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルスとは?
コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスがあり、現在流行しているのが「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。ウイルスは自分自身で増えることができず、粘膜などの細胞に付着して入り込み増えます。健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいますが、物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。
(参考)
新型コロナウイルス(2019-nCoV)関連情報について(国立感染症研究所外部リンク)
新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識(2020年10月時点)
厚生労働省では令和2年10月29日、新型コロナウイルス感染症に関する現在の状況とこれまでに得られた科学的知見について、新たに10の知識としてとりまとめました。 新型コロナウイルス感染症の発生をさらに抑えるためには、1人ひとりが最新の知識を身につけて正しく対策を行っていただくことが何よりも重要です。ぜひご覧下さい。(2020年10月時点)新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識(PDF2.73MB)
感染予防のポイント
新型コロナウイルス感染予防のポイント
新型コロナウイルス感染症については、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。- マスクの着用
- 咳エチケット(PDF861KB)
- うがい
- 手洗い(PDF836KB)
- 手指の消毒を行う場合には、消毒用アルコールが有効です。
- 体の抵抗力を高めるために、十分な睡眠と休養、バランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
- 人混みや繁華街への外出を控えましょう。
- 感染症予防のチラシ(PDF898KB)
- 3つの密を避けましょう(PDF397KB)
人との接触を 8割 減らす、 10 のポイント
誰もが感染するリスク、誰でも感染させるリスクがあります。新型コロナウイルス感染症から、あなたと身近な人の命を守れるよう、日常生活を見直してみましょう 。- 人との接触を8割 減らす、 10 のポイント(PDF977KB)
- 新しい生活様式の実践例
- 新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)(厚生労働省外部リンク)
冬のコロナ対策へのご協力をお願いします。
冬は飲食を伴う懇親会などが増える季節です。基本的な感染症対策の徹底とともに、感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫を心掛けましょう。
感染リスクが高まる「5つの場面」
令和2年10月23日、新型コロナウイルス感染症対策分科会より、『感染リスクが高まる「5つの場面」』の提言がありました。この5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいないか、ぜひご覧になってください。
イベントや行事等の参加・開催について
- イベント等の主催者においては、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。
- やむを得ずイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。
- イベント等の開催について注意すること(厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A」)
新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省)
厚生労働省では「新型コロナウイルス感染症に関するQ&Aを作成しています。関連情報
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