エコミュージアム金目まるごと博物館(各年度の取り組み)

平成17年度

7月14日(木曜日)午後
  政策会議で金目エコ・ミュージアムが職員提案される。
 
8月24日(水曜日)午前
  金目エコ・ミュージアム庁内検討会議開催
1月12日(木曜日)午前
  金目エコ・ミュージアム調整会議開催
1月23日(月曜日)午後
  東海大学との意見交換
  (金目エコ・ミュージアムについて市の考え方と方針を説明のあと、意見交換)

平成18年度

4月11日(火曜日)午後
  金目エコ・ミュージアム庁内検討会議(関係課長で構成)を企画課主催で開催。
 
  • 社会教育課が事業担当課となり、企画課と連携して進めることになる。その他の関係課については、必要な時に協力する体制で合意。
4月18日(火曜日)午後
  教育委員会の現地視察会
4月21日(金曜日)午後
  東海大学渡瀬副学長、田中学長室長に面会。教職員・学生含めて全面協力をお願いした。
4月26日(水曜日) 夜
  金目公民館長、金目地区自治会連絡協議会会長の両名に公民館で面会。
 
  • エコの完成イメージ、金目地区の地域性、地域住民のエコに対する認識、各種団体・企業への理解を得るための助言などの話を聞き、意見交換を行った。
5月21日(日曜日) 夜
  金目地区自治会連絡協議会への説明会。「金目エコ・ミュージアム」についてパワーポイントによるプレゼンを行った。概ね理解を得られたので、今後の協力をお願いした。
5月26日(金曜日)午後
  (株)フリーデン 前田常務に面会。イベント等で協力OK。金目商店会 平井会長に面会。 参加も協力もOK。
5月31日(水曜日)午前
  JA湘南本所で組合長、専務、常務に面会。協力OK。
6月上旬~8月26日
  ワークショップ等の具体的な取組みをスタートするための、シンポジウムを企画。市・市教委の主催とする。開催に向けた地域との調整・打合せ・諸準備を始める。
6月3(土曜日) 夜
  金目親水公園にて、地元の「ホタル保存会」の方々と意見交換。
6月5(月曜日)午前
  JA湘南 金目支所長に面会。協力OK。
6月6日(火曜日)午後
  現場主義の考えから、広く地域の声を聴いたり、意見交換の場とするため、情報デスク「エコ・デスク」(本市初)を金目公民館内に開設。社会教育課職員が毎週火曜日午後に常駐する体制をスタート。
6月15日(木曜日) 夜
  JA湘南 金目支所運営委員会で説明。[生産組合、土木、女性部、青年部など20名出席]
6月23日(金曜日)午後
  金目公民館長、金目地区自治会連絡協議会会長の両名と、シンポジウムの内容・進行などの地域としての考えを確認。
6月24日(土曜日) 夜
  金目中学校区地域教育力ネットワーク協議会会長に面会し、理解を得た。東海大学 米村助教授の両名に、シンポジウム(案)の内容・進行について考え方を説明し、シンポジウム出席を依頼。
6月27日(火曜日)午後
  金目中学校、地区社協会長、三河屋、つりがね最中の山口屋を訪問。シンポジウムへの協力や取り組みについて承諾、理解を得た。
7月4日(火曜日)午後
  不動院を訪問して協力依頼。公民館運営委員会で説明・協力依頼。
   
 
  •  この間は、エコ・デスクで地域の住民や団体、商店など幅広い意見の集約と対応協議を行う。神社・寺などを訪問して協力を依頼。
   
7月22日(土曜日) 夜
  金目中学校区地域教育力ネットワーク協議会定例会で説明。※子ども関係の団体約20名出席。
8月2日(水曜日) 夜
  「第1回シンポジウム関係者打ち合わせ」パネルディスカッションの進め方、パネラーの話す内容について調整。当日会場設営や進行の確認等。
8月3日(木曜日)午後
  東海大学渡瀬副学長に面会。シンポジウムの出席を依頼。今後の大学・地域・市との協働の進め方について意見交換。
8月7日(月曜日)午前
  JA湘南金目支所跡地利用について庁内関係部署の話し合い。
8月11日(金曜日)午前
  真田・北金目区画整理事業とエコ推進の考え方について庁内関係部署の話合い。
8月12日(土曜日) 夜
  金目親水公園「灯ろう流し」の会場で、市から地域住民へPR活動。パネル展示、エコ・ミュージアムクイズなど。
8月22日(火曜日) 夜
  「第2回シンポジウム関係者打ち合わせ」パネルディスカッションのリハーサル。当日の進行確認。
 
8月27日(日曜日)午後
  エコ・ミュージアム「金目まるごと博物館」スタートシンポジウム開催。(参加者 160人)
 
  • 地域の団体色を出さずに、誰もが参加しやすい設定とするため、市・市教委の主催とした。東海大学渡瀬副学長が来賓挨拶。パネラーは全員地域の方々を選出。
 
8月27日(日曜日)夜
  金目学童保育の花火大会で意見交換。(公民館長、地区社協会長、社会教育課、企画課)
9月17日(日曜日)午後
  シンポジウム参加者対象の「金目まるごと博物館 第1回意見交換会」を開催。(参加者 12人)
 
  • シンポジウムの後、参加者の意見や質問を受けてほしかったとの声が寄せられ、盛り上がりを冷まさないためにも、「金目地域」や「金目まるごと博物館」に対する意見や質問、一人一人の思いなどを聞くために意見交換会を開催することにした。
9月24日(日曜日)午後
  シンポジウム参加者対象の「金目まるごと博物館 第2回意見交換会」を開催。(参加者 30人)
  東海大学・地域代表・市の3者意見交換。
 
  • 今後の取り組み方について、大学として出来る事、地域の考え方、市の考え方などの確認等。ワークショップの手法や方向性の協議。
10月1日(日曜日)付け
  「金目まるごと博物館」プロジェクトチーム発足。多様な市民ニーズ、地域の動きなどに迅速かつ柔軟に対応していくために、社会教育課の担当の枠を超えた課内職員プロジェクトチームを発足した。
10月13日(金曜日)午後
  推進準備委員会立ち上げ、ワークショップに向けた打ち合わせ。
 
  • シンポジウムのパネラーを中心に推進準備委員を市から依頼する。過去の事例と異なる点は、市も推進準備委員となり、今後の事業主催は、市から準備委員会に移行する考え方をする。委員構成は、地域9、東海大1、市6で計16人。
10月23日(月曜日) 夜
  「第1回金目まるごと博物館推進準備委員会」を開催。委員会の役割について、今後の進め方、ワークショップの内容。
10月28日(土曜日) 夜
  「第2回金目まるごと博物館推進準備委員会」を開催。ワークショップの進め方などについて、また参加者をどう集めるのか、今後活動の舞台となる神社などにも参加・協力してもらうための方法などについて。
11月15日(水曜日)午前
  神社、寺院の代表者等への依頼。ワークショップ等への参加と今後の取り組みについて協力を訪問して依頼した。
11月16日(木曜日) 夜
  「第3回金目まるごと博物館推進準備委員会」を開催。ワークショップの具体的な進め方などについて議論。当日の準備、段取りの確認など。
11月19日(日曜日)午後
  第1回エコ・ミュージアム「金目まるごと博物館」ワークショップ(参加者 34人)
11月21日(火曜日)午後
  「地域を歩こう」(希望者のみ)開催 (参加者 15人)
11月26日(日曜日)午後
  第2回エコ・ミュージアム「金目まるごと博物館」ワークショップ(参加者 31人)
12月3日(日曜日)午後
  第3回エコ・ミュージアム「金目まるごと博物館」ワークショップ(参加者 45人)
12月25日(月曜日)午前
  「金目エコ・ミュージアム庁内推進会議」を開催。進捗報告と今後の予定、ワーキングへの協力依頼など。
1月20日(土曜日) 夜~
  「金目まるごと博物館ワーキング(作業部会)」を開催。
 
  • 必要に応じて庁内関係課、東海大学、企業等も加わる。
 
平成18年度末 3月までの計画
  すぐにできる事業、3年以内にできる事業、10年以内を目指す事業などに分類して、すぐにできる事業を優先して、4月からスタートできるよう準備を進めていく。(関係課と調整・協力)
  エコ・ミュージアム「金目まるごと博物館」推進委員会を設立。

平成19年度以降

平成19年度以降のエコミュージアム金目まるごとの活動については、エコミュージアムの活動(PDF形式:342KB)をご覧ください。

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直通電話:0463-35-8123(社会教育担当) /0463-35-8124(文化財保護担当)
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