平塚市 新型コロナウイルス感染症に対応した教育活動再開ガイドライン

最終更新日 : 2020年5月23日

 3月2日から3月25日まで及び4月7日から5月31日まで、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市内小中学校において一斉休業を行ってきました。休業期間が延長された中、これまでにない状況の中での取組に対して、児童生徒、保護者の皆様には御理解と御協力をいただき感謝いたします。
 平塚市教育委員会では、6月1日の学校の教育活動再開を考え、新型コロナウイルス感染拡大防止対策について次のとおり準備を進めますので、引き続き御理解と御協力をお願いいたします。
 なお、今後感染状況により、6月1日以降も一斉臨時休業の延長などの措置を講じる場合があることを申し添えます。

 平塚市 新型コロナウイルス感染症に対応した教育活動再開ガイドライン(PDF形式:800KB)

1 基本的な項目

・6月1日(月)から6月26日(金)までは原則、学級(学年)を2グループに分け、1日おきの分散登校とする。詳細は各学校よりお知らせします。

・家庭と連携して毎朝の検温及び風邪症状の確認をする。

・登校前に確認できなかった児童生徒などについては、保健室などでの検温及び風邪症状の確認をする。

※体温が37.0℃以上を呈する時は登校を控える。(感染症法では37.5℃以上を発熱と定義しているが、平熱に個人差もあることから大事をとり37.0℃とした。なお、平熱が低い場合や高い場合は本人の体調等を勘案して適切に判断する。)

・全児童生徒や教職員がマスクを着用する。

2 環境整備

・手洗いや咳エチケットを徹底する(登校時、給食の前後、外から教室に入る時、トイレの後など)。

・教室やトイレなど児童生徒が利用する場所のうち、特に多くの児童生徒などが手を触れる箇所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)は1日1回以上消毒液を使用して清掃を行う。

・「換気を徹底する。」「多くの人が手の届く距離に集まらないための配慮を行う。」「近距離での会話や大声での発生をできるだけ控えるようにする。」など、いわゆる「3密」を避けるための保健管理や環境衛生を良好に保つような取組を進めていく。
 

3 出席停止などの扱いについて

・児童生徒などの感染が判明した場合又は児童生徒などが感染者の濃厚接触者に特定された場合には出席停止の措置をとる。

・児童生徒などに発熱などの風邪の症状が見られるときは、自宅で休養するよう指導する。この場合出席停止とする。

4 児童生徒の心のケアについて

・不安な気持ちで過ごしていることが考えられることから、児童生徒の状況を的確に判断し、担任、養護教諭、スクールカウンセラーなどによる面接の実施や関係機関との連携など、適切に取り組む。

・感染症や疾患、海外からの帰国などをきっかけとしたいじめ、偏見、差別などが生じないよう児童生徒の発達段階に応じた指導や、より一層の注意喚起を行い、人権に十分配慮した対応をする。
 

5 児童生徒の学習について

・人が密集する学習活動を極力控える。

・必要に応じて学級を複数のグループに分けた上で使用していない教室を活用するなどして、児童生徒の席の間に可能な限り距離を確保し(おおむね1~2メートル)、対面とならないような形で教育活動を行うなど工夫する。

・こまめな換気(1時間に1~2回程度)を行う。可能な限り、常時2方向の窓を同時にあけて換気する(空調使用時においても換気は必要)。

・実技や実習前後の手洗いを徹底する。

・材料や用具の共用を極力控える。

・体育・保健体育の授業について、屋外または換気を適切に実施している体育館などの屋内での活動では、児童生徒などの間に飛沫のかからないような十分な距離(多くの児童生徒などが手の届く距離に集まらない状態)を取っている場合、熱中症や息苦しさによる体の負担を避けるため、マスクの着用はしないことも考えられる。

・各教科などの指導については、以下に掲げるものなど感染症対策を講じてもなお感染の可能性が高い学習活動については、当面の間行わず、指導順序を変更するなど指導計画の見直しをする。
 音楽科における狭い空間や密閉状態での歌唱指導や身体の接触を伴う活動
 家庭科、技術・家庭科における調理などの実習
 体育科、保健体育科における児童生徒が密集する運動や児童生徒が近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動
 児童生徒が密集して長時間活動するグループ学習

6 学校行事などについて

・集団感染発生のリスクを避けるため、また、授業を行う時数を確保するため、実施方法を工夫したり、内容を変更、延期したりするなどの措置を行う。

・修学旅行、遠足及び校外学習にバス(貸し切りバスを含む)や電車を利用する場合は夏季休業前までは実施せず、延期または中止とする。

・修学旅行については、泊数や行先の変更などを含め、中止ではなく延期扱いとすることを検討する。

・運動会は、夏季休業前までは実施せず、延期又は中止とする。実施の場合は、時間を短縮するなどの工夫も考えられる。

7 部活動について

・6月15日(月)から活動を再開することができるが、6月末日までは睡眠時間確保、体力温存、朝の健康観察に余裕を持たせるなどの理由で、次の4点の対応をとる。
 (1)朝練習は行わない。
 (2)1週間のうち、平日は3日まで、土日は1日までの活動とする。
 (3)対外的な活動は行わず、校内での活動のみ。合同チームの練習は不可とする。
 (4)1年生は平日の部活動見学のみとする。

・生徒に手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染症対策を徹底させ、十分に配慮した上で活動する。

・個人や少人数で密集せず距離を取って行うことができる活動を行うなどの工夫をする。また、生徒などが密集する活動や近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い活動については控えるなどの工夫をする。

・活動前後に必ず健康観察を行い、発熱などの風邪の症状が見られる時は、部活動への参加を見合わせ、自宅で休養するよう指導する。

・小学校における特設クラブなどについても、これに準ずる。

8 学校給食・昼食について

・小学校における給食は、6月15日(月)から(小学校第1学年は6月23日(火)から)実施する。

・中学校における昼食も、6月15日(月)以降、各学校の計画に基づき実施する。

・感染リスクをできるだけ低くするため、給食・昼食中の環境については、児童生徒全員の食事前の手洗いを徹底する、会食時の会話を控える、対面での着席を回避するなど工夫する。

9 その他

 分散登校中の小学校の校庭開放について
 ・対象は、小学生。
 ・時間は午後2時30分から午後4時30まで開放する。
 

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