食農教育

平塚市では農業を身近に感じ、食に対する認識を高めるため、生産者との交流を図る事業などを展開するとともに、家庭や学校給食の中における食農教育を推進します。

 

主な取組み

• 　平塚産農産物PRキャラクター「ベジ太」

平塚産農産物PRキャラクターのベジ太は「平塚産農産物をPRして多くの方に食べてもらいたい」という想いから、平塚市と東海大学の交流事業で、平成23年5月に学生達のデザインにより誕生しました。平塚市の地形からイメージした犬で、平塚市の特産品である「いちご」、「きゅうり」、「トマト」、「こまつな」、「なす」を背負っています。

• 　農業チャンネル（YouTube）

平塚の農業や地産地消のPR番組などを農業チャンネル（YouTube）で公開しています。

• 　地場産農産物を使った学校給食

地域で生産された新鮮な農産物を食べることで、農業や農産物への理解を深めることを目的に行っています。

• 　野菜づくり体験教室

収穫体験を通して、農業への理解と食の大切さを育むことを目的として実施しています。
収穫体験後の試食で、新鮮な野菜がもつ美味しさを体感してもらいます。