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平塚の農業の概略

平塚の農業の概略

平塚の産業  平塚の農業


1.農業の概略

 平塚市の農業は、相模川と金目川の下流域に発達した平野とそれを囲む丘陵地で、神奈川県下1位の生産量を誇る稲作や酪農、養豚を中心とした畜産業と東京、横浜などの大消費地の近郊という地の利を生かした形の野菜生産が営まれており、神奈川県下でも有数な農業の盛んな都市となっています。
 しかし、都市化が進展し、平塚市全体の農家数、人口、耕地面積は減少傾向にあります。将来の農業を考えると全国的な農業の問題である後継者不足や農地の荒廃は、平塚市でも大きな問題となっています。
 経営規模の拡大や労働条件の改善を目指す認定農業者は県下第2位の241経営体(平成23年1月末日現在)を数え、経営の改善に日々奮闘されており、本市では「湘南地域担い手育成総合支援協議会」を設置し、認定農業者へのサポートを行い、農業の活性化を図っています。

●農家数と農家構造

2010世界農林業センサスより ( )2005農林業センサスからの増減
△   プラス
▲ マイナス

 農家世帯数(戸) 

 1,824(▲85)





  専業比率      19.2%

農家専従者(人) 

2,035(▲576)

     専業(戸)

  351(△51)

                男(人)

1,070(▲140)

          兼業(戸)

    864(▲147)

               女(人)

   965(▲442)

           自給的(戸)

  609(△11)

              

 

 

●経営耕地面積

単位:ha

2010世界農林業センサスより  ( )2005農林業センサスからの増減
▲ マイナス

樹園地

651 (▲7)

441 (▲23)

30 (▲ 6)

1,122(▲ 36)



2.平塚市の主な作物

 広大な水田面積と豊富な水を使い、「キヌヒカリ」という種類のおいしい米が生産されていますが、転作事業の長期的な実施に伴い、他作物への移行も進んでいます。特に、施設園芸への転換も多く、施設トマト・キュウリ・いちごなどが栽培されています。畑作としては、ほうれんそう、小松菜、などの軟弱野菜や里いも、飼料作物も多く生産されています。また、嗜好品の花き栽培についてもバラやシクラメン、花苗、ラン等の栽培が盛んで、東京の市場に出荷され、その品質は高く評価されています。
 畜産業では乳用牛の飼育頭数が県下2位となっており、大都市への牛乳の供給源となっています。

バラの写真

●主要作物の収穫量

単位:トン

平成22年産 市町村別データ(水稲)【平成23年1月公表】
神奈川 市町村別累年統計(平成7〜18 年)【平成22年4月発刊】
 

水 稲

きゅうり

トマト

小松菜

ほうれんそう

里いも

平成22年
2,790

平成18年
3,030

平成18年
930

平成18年
979

平成18年
662

平成18年
961

●畜産部門の飼育頭数

単位:頭

神奈川県湘南家畜保健衛生所調べ

区 分

乳  牛

肉  牛

肉     豚

頭   数

平成22年
1,626

平成22年
127

平成22年
8,786
平成22年
2,305

地区別飼養頭数の状況【平成20年〜22年】(各年2月1日時点)はこちら 


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