平塚市民病院整備事業 土壌汚染調査(平成29年度)で67地点のうち1地点が不適合
平成29年6月27日
平塚市
担当 平塚市民病院 改築推進室 二之宮
電話 0463-32-0015 内線5213
平塚市民病院整備事業
南館解体工事に伴う土壌掘削予定地の土壌汚染調査を実施した結果、67地点のうち1地点で「鉛及びその化合物」の基準に不適合でした。
調査目的:平塚市民病院整備事業に伴い、平成29年度以降着工予定工事が「土壌汚染対策法」及び「神奈川県生活環境の保全等に関する条例」に該当するため、表土の土壌調査を実施しました。
調査場所:平塚市民病院(平塚市南原1丁目19番1号)敷地内
表土調査28地点 配管下調査39地点 計67地点
深度別調査1地点
(配管下調査の結果、基準不適合であった1地点を地下11mまで調査)
調査期間:平成29年4月1日(土)~7月31日(月)
調査対象物質:土壌汚染対策法に定める特定有害物質(11物質)
調査項目:土壌溶出量試験
(第二種特定有害物質9項目、第三種特定有害物質2項目:67検体)
土壌含有量試験
第二種特定有害物質9項目:67検体)
深度別調査
(鉛及びその化合物の土壌含有量試験:10検体)
調査方法:土壌汚染対策法と神奈川県生活環境の保全等に関する条例に定められた方法で実施。
速報値報告日:表土調査、配管下調査 平成29年5月26日(金)
深度別調査 平成29年6月14日(水)
全ての物質及び地点・深度で基準に適合していました。
土壌含有量分析:
配管下調査の1地点(「基準不適合地点図」参照)で「鉛及びその化合物」(基準150mg/kg以下)が基準に不適合でした。
この基準に不適合な地点は、南館解体工事に伴う土壌掘削予定地となっていますので、解体工事に合わせて関係法令に基づき適切に対応します。
「基準不適合地点図」
担当 平塚市民病院 改築推進室 二之宮
電話 0463-32-0015 内線5213
平塚市民病院整備事業
土壌汚染調査(平成29年度)で67地点のうち1地点が不適合
南館解体工事に伴う土壌掘削予定地の土壌汚染調査を実施した結果、67地点のうち1地点で「鉛及びその化合物」の基準に不適合でした。
調査概要
実施主体:平塚市民病院調査目的:平塚市民病院整備事業に伴い、平成29年度以降着工予定工事が「土壌汚染対策法」及び「神奈川県生活環境の保全等に関する条例」に該当するため、表土の土壌調査を実施しました。
調査場所:平塚市民病院(平塚市南原1丁目19番1号)敷地内
表土調査28地点 配管下調査39地点 計67地点
深度別調査1地点
(配管下調査の結果、基準不適合であった1地点を地下11mまで調査)
調査期間:平成29年4月1日(土)~7月31日(月)
調査対象物質:土壌汚染対策法に定める特定有害物質(11物質)
調査項目:土壌溶出量試験
(第二種特定有害物質9項目、第三種特定有害物質2項目:67検体)
土壌含有量試験
第二種特定有害物質9項目:67検体)
深度別調査
(鉛及びその化合物の土壌含有量試験:10検体)
調査方法:土壌汚染対策法と神奈川県生活環境の保全等に関する条例に定められた方法で実施。
速報値報告日:表土調査、配管下調査 平成29年5月26日(金)
深度別調査 平成29年6月14日(水)
調査結果
土壌溶出量分析:全ての物質及び地点・深度で基準に適合していました。
土壌含有量分析:
配管下調査の1地点(「基準不適合地点図」参照)で「鉛及びその化合物」(基準150mg/kg以下)が基準に不適合でした。
- 配管下 1m 分析結果 200mg/kg (その他の深度は全て基準に適合)
原因
基準に不適合の原因は不明。対策等
今回の調査で判明した基準に不適合であった地点は、アスファルトで覆われている場所であるため、現時点で飛散等による周囲への影響はありません。この基準に不適合な地点は、南館解体工事に伴う土壌掘削予定地となっていますので、解体工事に合わせて関係法令に基づき適切に対応します。
「基準不適合地点図」