「湘南ひらつか名産品」を選定します 平塚らしい逸品を大募集

平成29年9月27日

平塚市 
担当 産業振興課 産業活性化担当 樹本
電話 0463-21-9758
 

「湘南ひらつか名産品」を選定します
平塚らしい逸品を大募集

 
 郷土色豊かで品質に優れた名産品の候補となる商品を広く募集します。平塚市内の製造・販売者の方は、ぜひご応募ください。また、市民のみなさんから名産品にふさわしいと思う商品の推薦も募集します。
 

湘南ひらつか名産品とは

 市が認定した郷土を代表する食品加工品や工芸品等です。昭和60年に最初の認定をして以降、5年に1回選定の見直しを行い、市内外にPRをしています。
 

名産品選定への応募(製造・販売者による自薦)

応募品目 食品加工品、工芸・民芸品、工業製品等
 
応募要件 応募する商品は、次の各項目全てに該当するものです。
  1. 市内事業者が生産したもの
  2. 市販されているもの
  3. 一般的に定評があるものまたは伝統があるもの
  4. 観光土産品の表示に関する公正競争規約等関係法令に違反しないもの
  5. 申請商品の製造、加工等に関する各種法令(店舗の営業許可、食品衛生責任者等)の資格要件を満たしていること
  6. 申請者である法人等(個人または法人をいう。以下同じ。)が、納期限の到来している所得税・事業税・住民税(法人の場合は、法人税・事業税・法人住民税)を完納していること
  7. 名産品等に選定された後に消費者等より苦情および事故(以下「苦情等」という。)があった場合、選定委員会事務局宛てに当該内容を速やかに報告し、申請者が責任をもって的確に苦情等の対処ができること
  8. 名産品等に選定された応募者は、市内外で開催される各種行事等に原則として参加できること
  9. 法人等および商品が風俗営業等、公序良俗に反していないこと
  10. 平塚市暴力団排除条例(平成23年平塚市条例第9号)第2条第1号から第4号に規定する暴力団員等または同条第5号に規定する暴力団経営支配法人等ではないこと
  11. その他名産品にふさわしいもの
 
応募方法 1品目ごとに「湘南ひらつか名産品エントリーシート」に必要事項を記入の上、1万円の申込金を添えて直接ご提出ください(1事業所1品目まで)。平成30年1月中旬開催予定の審査会の際、現品が必要となるため、後日、必要な数量等の詳細をご案内します。
 
応募書式 「湘南ひらつか名産品エントリーシート」は、平塚商工会議所、平塚市産業振興課および市内各公民館にて配布します。また、平塚商工会議所および平塚市のウェブサイトから、ダウンロードすることができます。
 
応募期間 平成29年10月2日(月)~11月10日(金)
 
提出先 平塚商工会議所経営支援課(平塚市松風町2-10)
 

名産品の推薦(市民等による推薦)

推薦方法 「推薦用紙」に必要事項を記入の上、持参、郵送またはFAXにてご提出ください。
 
推薦書式 「推薦用紙」は、平塚商工会議所、平塚市産業振興課および市内各公民館にて配布します。また、平塚商工会議所および平塚市のウェブサイトから、ダウンロードすることができます。
 
推薦期間 平成29年10月2日(月)~10月31日(火)※必着
 
提出先 平塚商工会議所経営支援課(平塚市松風町2-10) 
FAX 0463-24-0079
 
※推薦していただいた商品については、湘南ひらつか名産品選定委員会(事務局:平塚商工会議所 委員長:常盤卓嗣 平塚商工会議所会頭)と商品の製造・販売者で調整の上、製造・販売者から応募していただきます。

選定・認定の詳細

目的 名産品は、地場産業の育成とともに、「郷土愛を深めること」、「市民意識を高めること」を目的としています。
 
選定・認定 選定委員会が、次の選定基準に基づき選定します。結果は、市長に答申され、市長が名産品として認定します。
  1. 郷土色豊かで郷土を代表するもの。
  2. 品質が特に優れ、ある程度保存しうるもの。
  3. 将来性および市場性のあるもの。
  4. 生産品のデザインが優れているもの。
  5. 包装が優れているもの。
  6. 価格が適正であるもの。
  7. 市民に根付いているもの
  8. 地場産品を原料としているもの
 

問い合わせ先

平塚商工会議所経営支援課(平塚市松風町2-10) 電話0463-22-2511
平塚市産業振興部産業振興課(平塚市浅間町9-1) 電話0463-21-9758
 

湘南ひらつか名産品公式ウェブサイト

平塚商工会議所
http://www.shokonet.or.jp/hiratuka/meisan/meisan-top.htm

平塚市
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/sangyo/page-c_01585.html