ひらつかわくわくマップ(公開型地理情報システム)でさまざまな地理情報の配信を開始します

平成30年2月19日

平塚市
担当 情報政策課 情報政策担当 越山
電話 0463-21-8792
 

ひらつかわくわくマップ(公開型地理情報システム)で
さまざまな地理情報の配信を開始します

 
 公開型地理情報システムにより提供している情報を大幅に拡大・充実し、新たに「ひらつかわくわくマップ」の名称で13カテゴリー、34種類の地理情報の配信を開始します。
 子育てマップ、避難所マップ、各種ハザードマップなどの市民生活に役立つ情報や、都市計画規制図、下水道台帳図、道路台帳など各種の事業活動に必要な情報を、パソコンやスマートフォンなどから、いつでも、どこからでも入手できるようになります。
 
公開日 平成30年3月1日(木)午前9時
URL http://web.gis.survey.ne.jp/Hiratsuka/FlexGIS_Public/site/index.html
 ※平塚市トップページのテキストリンク「ひらつかわくわくマップ」から接続できます。
 

公開型地理情報システムとは

 地図とこれに関連する属性情報をデータ化した地理情報を、インターネット上に視覚的に公開するシステムのことです。
 

期待される効果

  1. 平塚市が保有する子育てマップ、避難所マップ、各種ハザードマップなどの情報をインターネット上で配信することにより、市民は、市役所に来庁しなくても、パソコンやスマートフォンなどを利用して、いつでも、どこからでも手軽に情報を入手できるようになり、市民生活の利便性向上を図ることができます。
  2. 開発許可や建築確認に必要な都市計画規制図、下水道台帳、道路台帳などの情報を事業者は、パソコンやスマートフォンなどを利用して、手軽に情報が入手できるようになり、経済活動の利便性向上を図ることができます。
  3. 地理情報を視覚的に常時、提供することにより、市への問い合わせが減少することが期待でき、行政事務の効率化を図ることができます。
  4. インターネットから地理情報の利用が促進されるにつれて、地図などの紙情報の作成数を削減できることから、今後、印刷製本費等の経費削減が期待できます。

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