6月定例市長記者会見 「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」を開催

平成30年6月27日

「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」を開催
平塚市側の説明

落合克宏市長:
 平塚市美術館では、夏期企画展「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」を7月7日土曜日から9月2日日曜日まで開催いたします。
 深堀隆介氏は、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという、金魚をテーマに独自の斬新な手法で、本物そっくりの作品を制作している、若手の現代美術家です。極めて独創的な技法は、器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描いていき、さらにその上から樹脂を重ね、その作業を繰り返すことにより、絵が重なり合い、まるで生きているかのような金魚が表現され、圧倒的な立体感をもって観るものに迫ります。
 今回の展覧会では、初期の立体作品から初公開となる新作インスタレーション作品「平成しんちう屋」を含む約200点を展示し、絵画でありながら立体的な躍動感にあふれ、不思議な美しさを湛えた深堀金魚を紹介します。展覧会の開催中には、関連事業として、深堀隆介氏の公開制作を展示室の新作「平成しんちう屋」内で実施します。また、作家による作品解説ツアーや講演会など、展覧会をさらに楽しんでいただけるような関連イベントも 実施します。展覧会の詳細については、お配りした資料をご覧ください。
 この展覧会は、夏休み期間中ですので、お子さまから大人の方まで幅広い層の皆さんのご来館をお待ちしております。なお、7月3日火曜日の午後2時から、開催に先駆けまして記者の皆さま向けの観覧及び作品の説明会を行いますので、ご参加いただければと思います。私からの説明は以上です。

草薙奈津子美術館長:
今、展示作業をしている最中ですが、非常に楽しくて、作家の深堀さんもずっと来ていただいているのですが、開梱するたびに、こんなのがあるのかとか、いろいろなところに展示していくにつれて、本当に生きている(ように見える)金魚がいっぱいいまして、深堀の作品は金魚だけなんですが、金魚がこんなに変化に富むものなのかという気持ちになって、私自身も展覧会を楽しみにしております。
 

質疑内容の要旨

Q記者: 7月3日の説明会には作家は来るのか。
A美術館長: いらっしゃいます。
 
Q記者: 今回の企画展の狙いは。
A美術館長代理: 平塚市の美術館では、毎年夏休みに家族連れ、親子向けの展覧会を考えております。絵本原画展ですとか、トリックアート展ですとか、なるべく普段美術館に来ていただけない方々にも多く来ていただけるようにと思っています。今回の深堀隆介さんについては、かなりマスコミあるいはテレビ等で紹介されて、普段美術にはあまり関心がない方にも浸透している人気のある作家です。深堀さんと美術館との付き合いは過去にトリックアート展を開催した時に出品をしていただきました。深堀さん自身は公立の美術館で展覧会をしたことがなかったので、ぜひ平塚市美術館で展覧会をやりたいということをおっしゃっていただきまして、約3年間の準備を経まして、今回の実現に至りました。
 
Q記者: 今回の企画展は巡回展ではなく、平塚市独自の企画か。
A美術館長代理: 発案は平塚市美術館です。ただ、やはり大きな展覧会ですので、予算の関係でパートナーを探しました。深堀さんが愛知県の出身なので、愛知県の刈谷市美術館でお金を出し合って、平塚市美術館と刈谷市美術館の共同企画という形で進めております。3日(の記者説明会)には深堀さんご本人も来る予定ですので、ぜひ作家ご本人にもいろいろご質問いただければと思います。
 
Q記者: 刈谷市美術館でも同じ内容の展示をするのか。
A美術館長代理: まず平塚市美術館で9月2日まで開催いたしまして、その後、同じ作品を刈谷市美術館に移動して展示いたします。内容に関しましては、同じものを展示いたします。
 
Q記者: 関東近郊では平塚市美術館でしか見られない展示ということか。
A美術館長代理: 関東近郊では平塚市美術館のみです。おかげさまでいろいろなお問い合わせも来ております。
A美術館長: 平塚市美術館は会場が広いので、今までの深堀さんの展覧会とは全く規模が違って、いろいろな作品も出ますし、かなり喜んでいただけるのではないかと思います。
 
Q記者: 絵画作品としては金魚がテーマのものだけということだが、描かれている金魚は合計何匹か。
A美術館長代理: 1つの作品に何十匹も描かれているものもありますので、正確な数は把握できませんが、非常にたくさんの金魚で皆さんをお迎えいたします。
A美術館長: ぜひいらしていただければ、とても数えきれないというのがお分かりなると思います。
A美術館長代理: 今お手元のパンフレットに展覧会の内容を若干お示ししておりますが、例えば中ページにございますのが、江戸時代にあった「しんちう屋」という大きな金魚屋さんをイメージした新作の大がかりな、インスタレーションと我々呼んでいますが、展示室そのものが作品となるような展示も考えております。ぜひ皆様の実際の目でご覧になっていただきたいと思います。
 
Q記者: ワークショップの詳細は。
A美術館長代理: 美術館に問い合わせていただくか、ホームページで申し込みなどの詳細をご確認いただけます。現在、7月21日に開催する「金魚水墨館 金魚を描いて泳がせよう!」が7月5日まで応募を受け付け中です。また、8月11日に開催する「ジェルキャンドルに金魚を泳がせよう!」は7月5日から7月26日までを応募の受け付け期間にしています。
 
Q記者: 他の関連事業はどのようなものがあるか。
A美術館長代理: 公開制作や講演会に関しましては、事前の申し込みが不要でございますので、多くの方に見ていただけるようになっております。公開制作は、その場で大きな作品を深堀さん自身が描くという非常に見ごたえのあるものなので、ぜひ多くの方にご参加いただきたいと思っています。
 
Q記者: ライブペインティングと公開制作は何が違うのか。
A美術館長代理: 公開制作は実際にご自身が作っている金魚酒という作品をどういう風に作るかということを公開するものです。ライブペインティングは、大きなスクリーンのような作品をその場で描き上げるというもので、ある意味ではパフォーマンスと制作を合体させたようなものです。
 
Q記者: ワークショップの対象人数は。
A美術館長代理: 7月21日に開催する「金魚水墨館 金魚を描いて泳がせよう!」が小学生以上の方20人、8月11日に開催する「ジェルキャンドルに金魚を泳がせよう!」が小・中学生の子どもと保護者10組20人です。
 
Q記者: 小・中学生無料とあるが、未就学児童はどうなのか。
A美術館長代理: 未就学児童も無料です。
A美術館長: 高校生も土曜日は無料です。
 
Q記者: 美術館はいつも小・中学生無料なのか。
A美術館長代理: はい。
 

その他の質問

Q記者: 大阪北部地震ではブロック塀の倒壊による被害が出たが、平塚市では通学路の点検はしたのか。
A市長: まず、大阪北部を震源とする大変大きな地震が発生して、小学生のお子さんですとか、高齢者の方が亡くなられるなど、大変広範囲にわたる被害が発生しています。我々としては亡くなった方のご冥福をお祈りして、被害にあわれた方にお見舞いを申し上げたいと思います。いま、お話しいただいた通学路の点検ですが、小・中学校が全部で43校あります。その中で、学校周辺および住宅密集地の指定された通学路を点検いたしました。対象物としては、高さが概ね1.2m以上のブロック塀または石塀です。確認方法ですが、敷地の外側から目視によって対象物のひび割れや破損、傾きの有無の確認をしました。結果、点検した塀の数は390箇所、そのうち目視によってひび割れ・破損・傾斜を確認した塀の数が204箇所です。この204箇所のうち、危険と思われる塀については、再調査して庁内各課で連携して検討して、所有者の方と話し合いを進めていきたいと思っています。皆さんに発表した中では、学校のブロック塀の点検がありましたが、通学路のブロック塀はやはり民間のものですので、もう一度しっかり危険なところは再調査して、どういう対応がよいかを検討していきたいと思います。
 
Q記者: 204箇所が全て危険というわけではないということか。
A市長: 危険度の大小はあると思いますが、やはり見て相当危ない所もあると思いますので、所有者の方とどういう対応ができるのか、話し合いや検討をしていきたいと思います。ご存知のようにブロック塀の(撤去の)補助というものも平塚市で行っておりますので、その辺りも利用いただけるのかどうかも含めて検討していきたいと思います。
 
Q記者: 所有者との話し合いは教育委員会が中心となって行うのか。
A秘書広報課長: (民地の)ブロック塀(の撤去)についての担当課が建築指導課になっていますので、市長が話したとおり、教育委員会と関係課と協議しながら、所有者と話し合いをしていきます。また、204箇所も危険度の大小があり、小さなひびでも1件と数えているものもありますので、再度洗い直しをして、それからの話になると思います。
 
Q記者: 204箇所には建築基準法に違反しているものはあったのか。
A秘書広報課長: (点検は高さ)1.2m以上のブロック塀ということなので、高さ2.2m以上かどうかまでは確認できていません。
 
Q記者: 民間の土地のブロック塀については市がどれくらい関与できるものなのか。
A市長: (大阪北部の地震で)こういった事故が起こりましたので、危険度の認知はしていただかないといけないと思います。もし何か市民に危害が及ぶようなことがあると、責任問題にもなりますので、そういったお話もさせていただいて、倒壊の危険があるような危険度の高い塀については、所有者の方と協議をしなければいけないと思っています。
 
Q記者: 市としては今回の地震を契機にブロック塀の対策に力を入れるということか。
A市長: そうですね。これまでもしてこなければいけなかったのですが、今回の地震を契機にしっかりとしていきたいと思いました。
 
Q記者: 25日に山下地区で刃物を持った男が徘徊するという事案があったが、その後、男が確保されたという情報が各学校から保護者へ伝わっていなかったと聞いている。その辺りの対応はどうだったのか。また今後の対策は。
A市長: 月曜日の午後に刃物を持った高齢者の方が、という情報が入りまして、今回の事案については事細かな報告はまだ受けていないですが、どのような危機管理体制で、どういうふうに情報提供したのか、それから連携も含めて、しっかりと教育委員会に検証させたいと思います。学校サイドだけで事件の重い・軽いを判断して、情報を出さないとか、いろいろ取り組み方が、やはり教育委員会として、どういった形で、保護者目線や市民目線に立って、情報を流していくのかというのを、もう一度検証してもらって、しっかりと対応していかなければいけないと思います。昨日、富山で大変な事件がありましたので、特に保護者の方などへは、情報を発信していくことは必要だと思いますので、今回、その辺りが徹底されていなかったとすれば、私は残念だったと思います。
 
Q記者: 児童の親は情報が来てないことで不安な思いをしたと思うが。
A市長: ご指摘いただいたとおり、その辺りのことはきちんと対応していきたいと思います。昨日、富山の事件を受けて、校長先生が段取りというか、ああしてこうしてと話していたのを(テレビで)見て、平塚市はしっかりできているのかなと思いましたし、もう1回しっかりとした情報の出し方や出すタイミングについても検証して、(このような事件は)あってはいけないことですが、起きたときはきちんとした対応ができる流れを作っていきたいと思います。
 
Q記者: 龍城ケ丘プール跡地の整備について、進め方や手法について市民から要望があがっているが、どう考えているか。
A市長: 6月議会で取り上げていただいて、我々としては、市民の皆さんに不安な思いを持たせてしまっているということは、大変申し訳ないことだと思っています。議会でも答弁しましたが、きめ細かくPark-PFIを取り上げた趣旨・目的を含めて、この一つは、都市公園という位置付けの中で、私は平塚の魅力の大きな一つになると考えていますので、平塚としての整備、そして市民の皆さまにとっての魅力化を含めて、きめ細かに丁寧に説明するよう再度指示を出しました。市民の皆さんのご理解をいただきながら、進めていくというのが大切なことだと思っています。具体の説明などは、担当のほうで考えておりますが、基本は市民の皆さんに理解してもらうための説明責任を果たしていくということを考えています。
 
Q記者: 市長に直接説明して欲しいという要望があるが。
A市長: 今のところは具体にまだどういう形で行うかというのは考えていませんが、流れや考え方によって対応は検討したいと思います。
 
Q記者: 市長が直接説明する可能性があるということか。
A市長: 今のところ、いつ、どこでなどは決まっていないですが、流れによってそういう機会があれば。具体的な説明は担当職員のほうが分かりやすく説明できると思います。私の場合は市長という立場で、お願いしますということになってしまいますので、それよりも不安を感じていられる部分について、丁寧に説明するようにということで指示はしています。ですので、私が直接行って、話すというのは今の時点では考えておりません。
 
Q記者: 龍城ケ丘プール跡地の整備について、住民に納得してもらえない一番の理由は何だと考えているか。
A市長: 手法もそうですし、どういうものができるかという不安だと思います。決して、乱開発をしたり、地元の方たちが生活しているところの魅力を奪うということではないということをしっかりと説明させていただきたいと思います。整備によって、自然や砂浜がマイナスになってはいけないと思っています。そうではなくて、今回Park-PFIという手法を使わせていただきますが、その意味合いですとか、皆さんにとってもメリットになるというところを、伝えていかなければいけないと思っています。
 
Q記者: 市から納得できる説明がないことで住民が不信感を感じているように思えるがどうか。
A市長: 我々にとって、残念というか足りない部分だと思っています。行政に対する信頼度を高めるということにもつながることですが、やはり市民の皆さんに、我々は決して上から(押し付ける)とかそういう気持ちではないですが、どうも市の動きが先行して、それで、(上から)被せられて、受け入れなければいけないのかという気持ちがあるように、いろいろ報告を受けている中でも聞きますので、そういった意識の払拭を図っていく。議会の中でもありましたが、我々は地域の方たちのことを思い、地域は市のことを思っていただいているわけですから、その辺りのかみ合わせをしっかりできるように、丁寧に説明をさせていただきたいと思います。
 
Q記者: 再度住民向けに説明をすると聞いたが、具体的な日程は決まったのか。
A副市長: 今後、詰めてまいります。遅くない時期に(開催したいと思います)。
 
定例市長記者会見における質疑内容を秘書広報課広報担当でとりまとめて掲載しています。

記者発表資料

平塚市
担当 美術館 学芸担当 土方
電話 0463-35-2111

「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」を開催

 平塚市美術館では、企画展「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」を、7月7日から9月2日まで開催します。
金魚の持つ神秘性に魅了され、創作を続ける深堀隆介(1973年名古屋市生、横浜市在住) は、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描くという独自の斬新な手法で注目を集める若手の現代美術家です。
 1995年愛知県立芸術大学を卒業し、名古屋のディスプレー会社にデザイナーとして勤務するも1999年に退職、本格的に創作活動を開始し、絵画と立体を並行してさまざまな作品を制作します。しかし、次第に自分が何をすべきかを悩み、自信を失いかけていた頃、金魚を描くきっかけとなった転機が訪れます。それは7年間放置していた水槽で生き続ける金魚の存在に気づき、その美しさに制作意欲をかきたてられたこと。金魚に救われたというこの出来事を「金魚救い」と呼び、その後、金魚に自分を重ね、表現を追究してきました。
 極めて独創的な深堀の技法は、器の中に樹脂を流し込み、その表面にアクリル絵具で金魚を少しずつ部分的に描いていき、さらにその上から樹脂を重ねます。その作業を繰り返すことにより、絵が重なり合い、まるで生きているかのような金魚が表現され、圧倒的な立体感をもって観るものに迫ります。その生き生きとしたリアリティーは平面である絵画作品と立体作品の境界に揺さぶりをかける革命的絵画と言えるでしょう。こうした一連の金魚作品によって、今や国内はもとより世界的に高い評価を受けています。また、近年ではライブペインティングやインスタレーションにも力を入れ、ますます表現の幅を広げています。
 本展では、初期の立体作品から初公開となる新作インスタレーション《平成しんちう屋》を含む約200 点により、深堀隆介の世界を紹介する本格的な個展となります。絵画でありながら立体的な躍動感にあふれ、不思議な美しさをたたえた深堀金魚を存分に愛で、お楽しみください。
 

金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋

会期      平成30年7月7日(土)~9月2日(日) 50日間
開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
    8月4日(土)~8月19日(日)は午後6時まで開館(入場は午後5時30分まで)
休館日    月曜日(ただし、7月16日(祝)は開館、翌火曜日休館)
主催   平塚市美術館
協賛   ターナー色彩株式会社、神奈川中央交通株式会社
出品協力 株式会社そごう・西武
制作協力 NHKプラネット中部
会場      平塚市美術館
     〒254-0073 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
     電話 0463-35-2111 ファクス 0463-35-2741
     URL http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
 JR東京駅から東海道線、または新宿駅から湘南新宿ライン(直通)で約1時間。JR平塚駅より徒歩20分。または平塚駅東改札口(北口)より、神奈川中央交通バス4番乗り場乗車「美術館入口」または5・6番乗り場乗車「コンフォール平塚前」下車。有料駐車場67台(1時間無料)。
 
観覧料   一般900円、高大生500円、小中学生無料
  • 20人以上の団体料金は一般720円、高大生400円
  • 毎週土曜日の高校生は無料
  • 各種障がい者手帳の交付を受けた方と付き添い1人は無料
  • 65歳以上で、平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金
  • 親子(中学生以下の子とその親・祖父母)は2割引
 

関連事業

 (1)ライブペインティング
  日時 7月7日(土) 午後2時 より30 分程度を予定 場所 テーマホール
  ※申込不要、無料
 (2)作家によるワークショップ「金魚水墨館-金魚を描いて泳がせよう!」
  日時 7月21日(土) 午前10時~正午
  場所 テーマホール 対象 小学生以上
  ※事前申込制、詳細はホームページをご覧ください。
 (3)講演会
  日時 7月21 日(土)午後2時~3時30分 場所 ミュージアムホール 
  ※申込不要、無料、先着150名
 (4)公開制作 新作《平成しんちう屋》内で公開制作を行います。 場所 展示室1
  日時 7月29日(日) 午後2時より3 時間程度を予定
  ※申込不要、要観覧券
 (5)作家によるワークショップ「ジェルキャンドルに金魚を泳がせよう!」
  日時 8 月11 日(祝) 午前10時~午後1時
  場所 アトリエ 対象 親子(小・中学生)
  ※事前申込制、詳細はホームページをご覧ください。
 (6)作家による作品解説ツアー
  作家が一緒に展示室をまわって作品の解説を行います。
  展示室1の入口にお集まりください。
  日時 8月11日(祝)午後2時~2時40分
  ※申込不要、要観覧券

同時開催

 平成30年度特集展「夏の所蔵品展 いきもの図鑑」
 平成30年7月7日(土)~9月2日(日)

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