見附台周辺地区整備・管理運営事業(A・Cブロック)における事業者の募集について

平成30年7月13日

平塚市
担当 都市整備課中心市街地活性化担当 若林
電話 0463-21-8783

見附台周辺地区整備・管理運営事業(A・Cブロック)における
事業者の募集について

 見附台周辺地区整備・管理運営事業(A・Cブロック)は、平成29年2月に策定した「見附台周辺地区土地利用計画-改訂整備方針-」に基づき、土地利用、事業手法等の検証を行い、事業の概要である実施方針を平成30年3月30日に公表した後、設計、建設、維持管理、運営などに関する条件を要求水準書(案)として平成30年4月20日に公表しました。
 その後、事業者との意見交換や、見附台周辺地区整備事業者(A・Cブロック)選定委員会からの意見聴取等を経て、要求水準書や事業者選定基準などを募集要項としてまとめましたので、これらを公表し事業者の募集を開始します。

事業の目的

 見附台周辺地区は駅西口から北西に約300mにある約2.5haの公共用地であり、市民センターや崇善公民館、見附台公園、見附台緑地などの施設がありますが、これらの施設は老朽化が著しく、市民ニーズに応えられなくなっています。このため、文化の創造拠点として(仮称)新文化センターを整備する他、にぎわい創出のため商業・業務等施設を誘致するとともに公園・緑地機能を高め、各施設が一体となった魅力ある空間と豊かな街並みを創出し、地区全体の利便性の向上と合わせて中心市街地の活性化を図るものです。

事業の特徴

 本事業はPFI法に準じて実施し、公共施設の所有、資金調達を本市が行い、事業者が公共施設等の設計、建設、維持管理および運営業務を一括して行うDBO(design build operate)方式により実施します。また、公的不動産を有効活用するため事業用地の一部に定期借地権を設定し、付帯事業として民間収益施設を誘致します。

事業主体  平塚市

資料の公表  平成30年7月13日(金)

今後の予定

募集終了:平成30年11月5日(月)
事業者選定:平成30年11月下旬
基本協定締結:平成30年12月上旬
(仮称)新文化センター開館:平成34年3月予定

提案価格上限  132億3,400万円
 
添付資料 見附台周辺地区整備だより 創刊号(686KB)

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