自転車トラック競技国際大会「モスクワGP2019」で優勝した松井宏佑選手が市長表敬訪問します

平塚市
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自転車トラック競技国際大会「モスクワGP2019」で優勝した松井宏佑選手が市長表敬訪問します

 
　今年6月2日に行われた「モスクワGP2019」男子ケイリンで優勝した、平塚競輪場をホームバンクとしている松井宏佑選手が、落合克宏平塚市長を表敬訪問します。松井選手は初めての国際大会に出場し、見事初優勝の大金星となりました。今後も引き続き競輪選手としての活動と併せ、自転車競技で東京オリンピックへの出場を目指します。
 

市長訪問

　日時　　令和元年7月2日（火）午前11時～11時30分（予定）
　場所　　平塚市役所　本館4階　第1応接室
　出席者　松井　宏佑（まつい　こうゆう）選手
　　　　　平塚市　落合克宏市長　ほか
 

モスクワGP2019

　2020年東京オリンピックの出場枠獲得にもつながるワールドカップの出場ポイントを争う自転車トラック競技の国際大会。
 
 

松井　宏佑選手

　市内在住。1992年9月24日生。専修大学時代まではスピードスケート選手として活躍。世界ジュニア選手権ではパシュートで4位の成績を残しています。
　競輪選手としては、平成30年7月にデビューし、7月には初優勝。平成30年11月17日の小田原競輪場において3日間連続で1着となり、3場所連続完全優勝（9連勝）を達成し、昨年、日本競輪学校（現日本競輪選手養成所）を卒業した113期生では最も早くS級2班への特別昇級を決めました。
　また、8月14日から名古屋競輪場で開催される「オールスター競輪（G1）」に113期では初めての出場が決まっています。
 
 

競輪での実績

　競輪学校（113期）在校3位（68名中）
　デビューは、平成30年7月5日（小田原競輪場）
　初勝利は、平成30年7月5日（小田原競輪場）
　初優勝は、平成30年7月15日（松阪競輪場）
　通算優勝回数は、10回