平塚市ビジネスケースプロジェクトの情報誌「Top Insight」創刊
令和元年10月2日
平塚市
担当 産業振興課企業支援・労政担当 高倉
電話 0463-21-9758
平塚市では知的ネットワークの構築“Integration for Innovation”を目的に、(1)本市が産業振興を進めるうえで戦略的施策を構築する際の基礎データとなる市内企業のケーススタディーを、大学と連携して集積すること、(2)ビジネスケースの集積により、各種企業支援策改定の参考にする他、ビジネスケースを通じ企業の強みをPRすることで、ビジネスマッチングやオープンイノベーションを促進すること、(3)大学と連携することで、企業と大学の接点を創出すること、の3点を柱とした、平塚市ビジネスケースプロジェクトを平成27年度から実施してきました。
平成31年度(令和元年度)から、「知」の集積と活用をイノベーション施策の柱に据えた平塚市産業振興計画2024が始動したことから、市内企業のトップにインタビューし、企業における知識創造を探り出す情報誌、「Top Insight」を創刊しました。
今号では、平塚市に本社を置く、株式会社渋谷潜水工業を取材し、地球温暖化対策として注目されている洋上風力発電と海の生態系の関係や、会社での人材育成、平塚海洋エネルギー研究会等での研究開発等についてまとめました。
湘南ひらつかテクノフェア2019 平塚市ブースでの配布
「知」の集積と活用(ナレッジ・マネジメント)
*自治体が経営学の視点を導入し、ケーススタディーを扱うのは、全国でも珍しい取り組みです。
担当 産業振興課企業支援・労政担当 高倉
電話 0463-21-9758
平塚市ビジネスケースプロジェクトの情報誌「Top Insight」創刊
平塚市では知的ネットワークの構築“Integration for Innovation”を目的に、(1)本市が産業振興を進めるうえで戦略的施策を構築する際の基礎データとなる市内企業のケーススタディーを、大学と連携して集積すること、(2)ビジネスケースの集積により、各種企業支援策改定の参考にする他、ビジネスケースを通じ企業の強みをPRすることで、ビジネスマッチングやオープンイノベーションを促進すること、(3)大学と連携することで、企業と大学の接点を創出すること、の3点を柱とした、平塚市ビジネスケースプロジェクトを平成27年度から実施してきました。
平成31年度(令和元年度)から、「知」の集積と活用をイノベーション施策の柱に据えた平塚市産業振興計画2024が始動したことから、市内企業のトップにインタビューし、企業における知識創造を探り出す情報誌、「Top Insight」を創刊しました。
今号では、平塚市に本社を置く、株式会社渋谷潜水工業を取材し、地球温暖化対策として注目されている洋上風力発電と海の生態系の関係や、会社での人材育成、平塚海洋エネルギー研究会等での研究開発等についてまとめました。
事業主体
平塚市発行媒体等
平塚市WEBページへの掲載湘南ひらつかテクノフェア2019 平塚市ブースでの配布
事業の位置づけ
平塚市産業振興計画2024 基本施策1-(1)「知」の集積と活用(ナレッジ・マネジメント)
事業の進め方
ビジネスケースプロジェクトの学生によるケース作成と調整しながら、年間数回の発行を目標。*自治体が経営学の視点を導入し、ケーススタディーを扱うのは、全国でも珍しい取り組みです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。