6月定例市長記者会見 自転車振興に関するパートナーシップ協定を締結~サイクリングで新しい生活様式を楽しもう~

令和2年6月24日

自転車振興に関するパートナーシップ協定を締結
~サイクリングで新しい生活様式を楽しもう~
平塚市側の説明

落合克宏市長:
 「自転車振興に関するパートナーシップ協定を締結~サイクリングで新しい生活様式を楽しもう~」について、説明します。
 このたび、平塚市は、スルガ銀行と自転車振興に関するパートナーシップ協定を締結し、都市イメージの向上につながるシティプロモーションを展開することになりました。
 既に、スルガ銀行サイクリングプロジェクトとは、昨年10月に、近年人気急上昇中のポタリングを通じて平塚市の魅力を発信するSNS・ウェブ記事「ひらつかLaLa)ぽた」を発信しました。
 今回の協定は、「ひらつかLaLa))ぽた」の取り組みに手ごたえを感じてくださったスルガ銀行から、この芽を育てていくことはできないかとご提案があり、「ひらつかLaLa)ぽた」の継続実施や市内でサイクリングイベントを開催することにより、観光やスポーツの振興、健康づくりの増進など自転車を活用したシティプロモーションに取り組むことを目的に締結するものです。また、サイクリングコースは元オリンピック選手である田代) ))氏が監修。平塚市を出発点として市内や市外を自転車で走りながら、新しい生活様式における日常の楽しみ方を発信するとともに、現在、新型コロナウイルスの影響を受けている市民の皆さまや、まちを元気にする取組みも併せて発信します。
 なお、スルガ銀行が、神奈川県内の自治体と自転車振興に関するパートナーシップ協定を締結するのは初となります。
 本日は、スルガ銀行 執行役員営業本部長 戸谷) 友樹)様にお越しいただきましたので、ごあいさつを頂きたいと思います。よろしくお願いします。

スルガ銀行 戸谷) 友樹 執行役員営業本部長:)
 スルガ銀行の戸谷でございます。よろしくお願いします。市長からお話しいただいたように、スルガ銀行もサイクリングプロジェクトを10年余りやらせていただいていますが、その中で平塚市様と神奈川県内では初めての協定を結ばせていただきました。スルガ銀行は静岡の銀行ですが、平塚市に支店を置いてからもう100年がたち、完全に地元だと思っています。余談ですが私も平塚市民でありまして、昨年からLaLaぽたをやらせていただいておりまして、少しでも地元に貢献していきたいという銀行の思いを落合市長に伝え、この企画に至ったということです。このコロナ禍においては、少しでも明るい話題を地元の皆様にお届けしたいということで、今回のパートナーシップ協定に至った次第であります。本日はありがとうございました。

落合克宏市長:
 戸谷様、ありがとうございます。
 さらに、本日は、平塚市役所から宮ケ瀬湖までを往復するサイクリングイベントのコースを監修し、ライドリーダーである、アテネオリンピックロードレース代表、田代) ))様にお越しいただきましたので、ご挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

アテネオリンピックロードレース代表 田代 )崇 様
 今ご紹介いただきました、田代です。私は神奈川県藤沢市の江の島のすぐ近くにガイドツアーの会社を営んでもう7年目になります。ガイドツアーについては皆さんイメージがつかないと思いますが、東京近郊から来たお客様をサイクリングで、平塚付近も含めて私が先導してガイドして、お客様を引き連れて地域の魅力などのスポットを回りながら、サイクリングするガイドツアーであります。本日、平日ですが、朝方、東京から1グループ4名、京都から1グループ3名、計7名の方がレンタサイクルを使って、江の島の近郊を回られております。コロナ禍の中ですけれども、自転車は趣味・スポーツ・移動、この3つをコロナ禍ではリスクが少ない乗り物として非常に注目を集めています。ガイドツアーも注目を集めています。今回、スルガ銀行様と少人数のグループガイドという形で今年は計50回、静岡県内中心にサイクリングツアーをやる予定でしたが、コロナ禍のため7月下旬から計35回を目安に開催する予定です。今までは静岡県をメインにやっていましたが、今回、この協定で、私は住んでいるところが藤沢市ですが、神奈川県でこんな形で地域の魅力をたくさん発信できるのはうれしいと思っています。今回、私が担当するのは、スポーツサイクリングというところで、宮ケ瀬湖までのライドを計3回やる予定になっています。こちらは、自転車(ロードバイクとかクロスバイクとか)を持った人たちに向けて地域の魅力を発信するような形のグループライドとなります。シティプロモーションのほうも関わらせていただいて、いろいろな平塚市内の魅力を語れるようになりたいと思います。今日の午後、これから地元のソールフードを食べる予定となっています。そこを知らなければ語ることはできないと思っています。今回、私が担当するのはスポーツサイクリングですけれども、私の子どもが5歳、3歳、1歳であり、このエリアを下見した時、金目川・鈴川など川沿いの道をサイクリングしている人をたくさん見ました。平塚市は平たんな道が多く、田園風景の中に富士山が見える、素晴らしいスポットがたくさんあります。今回はスポーツサイクリングですけれども、今後は親子向けのサイクリングの企画なども考えていきたいと思っています。よろしくお願いします。

落合克宏市長:
 田代様、ありがとうございます。私からの説明は以上です。

質疑内容の要旨

Q記者:サイクリングイベントというのは、(資料中の)8月27日に行うものなのか。
Aサイクリングコース監修 田代様:8月27日と9月17日と10月22日の3回を予定しています。

Q記者:3回とも、市役所を起点にして宮ケ瀬ダムまで、70kmのコースを8時間かけて回るスポーツ向けのイベントなのか。
A田代様:一般的にはグループライドという形で、ガイドが先導して7名のお客様を連れて一緒にサイクリングをするというものです。

Q記者:応募はいつか。
A田代様:8月27日開催に関しては、今日の9時からすでに募集を開始しています。

Q記者:9月10月も順次募集していくのか。
A田代様:はい。

Q記者:このコースは既存のコースではなく、田代さんが考えたコースなのか。
A田代様:そうです。私が考えました。下見を何回か重ねて、交通量が少なく、景観が良い場所、あと平塚市からは外れますが、立ち寄りに優れたスポットを選出して作ったコースになります。

Q記者:あくまでも平塚市内のコース限ってみたら、どんなところを注目してコースのセッティングをしたのか。
A田代様:サイクリングするのは交通量が少ないところを走るのが気持ちいいので、今回平塚市内だと鈴川をできるだけ使って、鈴川の脇にサイクリングロードがあって、プラス河川敷が非常に気持ちいい、周囲が何もない開けた中に富士山が見える、富士山に向かって走るというというようなところをコース設定しています。

Q記者:田代さんがかかわるイベントとしては、グループライドとしてのイベントか。
A田代様:今後はシティプロモーションのほうで活動する予定となっています。
Aスルガ銀行営業本部サイクリングプロジェクト審議役:ナビゲーターとして登場していただきます。

Q記者:それはLaLaぽたということか。
A田代様:はい。

Q記者:平塚で走ることは多いのか。
A田代様:個人的には湘南平に行きます。お客様を連れて湘南平に上る、弊社のツアーのコースもあります。

Q記者:藤沢を起点にして湘南平まで。
A田代様:そうです。藤沢まで、内陸も含めてちょうど70kmぐらい。湘南平の上のレストランで食事をして帰るコースです。

Q記者:湘南平も含めて、平塚のサイクリングコースとしての人気はどんな具合なのか。
A田代様:平塚は134号があり、関東周辺のサイクリストは、湘南エリアでは平塚を通ります。ただ、正直、金目川とか鈴川とかあまり知られた場所ではないので、こういうイベントを通して平塚の内陸も非常に魅力的だということが伝わればよいと思っています。

Q記者:今後親子向けのイベントを考えたいといっているが、具体的にいつ頃・どのように行いたいと思っているのか。
A田代様:具体的には今のところ考え中だが、河川敷が非常に自分が下見をしていて、コロナ禍の中で外で遊ぶ、ご飯を食べるということを河川敷でやっているのを何グループか見ましたので、そういったことができるのではないかと感じています。

Q記者:LaLaぽたは今のところ、去年の12月から始めてどのくらいの投稿数・見られたプレビューの数といった実績はないのか。
A審議役:昨年の10月から6回にわたって実施を計画しておりまして、最後の方は、コロナがありまして4回目でいったん休止しているといった状態です。月1回のポタリングで1回につき15カ所程度のスポットを撮影に訪れています。そのスポットに行く行程の、いわゆる静止画を毎日撮影日から、スルガ銀行のフェイスブック・ツイッターで連続して投稿し、それが終わったらウェブにまとめてアップするということを4回やっています。

Q記者:コロナ禍における自転車の役割や可能性についての考えは。
A田代様:室外でやるスポーツ自体は感染リスクが元々少ないと言われています。ただし、グループライドで言えば、色々なリスクがあります。私自身はサイクリングガイド協会の理事をやっておりますが、日本スポーツ協会のガイドラインに沿って、サイクリングツアーの感染予防対策のガイドラインを策定して、それに基づいて今回ツアーを行います。自転車自体非常に注目を集めています。日本の中で通勤においても公共交通機関を使わず、自転車を使うことに非常に注目を集めていて、10~15km圏内の通勤を自転車に変える方が高まっていると聞いています。趣味であるスポーツや体を動かすことに関しては非常に優れた面が自転車にはあると思います。

Q記者:会社としてコロナ禍で利用者が増えたことはあるか。
A田代様:私自身4~5月までは休業しておりまして、6月上旬から稼働させております。初心者向けのスポーツサイクリングを体験してもらうのが一番多いのですが、自分たちが想像していたより参加者は多いです。レンタサイクルの貸出も非常に多くなりました。

Q記者:スルガ銀行と田代さんが一緒に事業をやり始めて何年経つか。
A田代様:2015年から開始して今年が6年目になります。

Q記者:静岡県内でやっていることに対して手応えはあるか。
A田代様:静岡県でやっていますが、静岡県の方たちだけでなく、神奈川県や東京都から参加されるお客様も多いです。開催日も平日ですが、有給を取って参加してくれる方もいます。静岡県の魅力を色んなところに伝えるという意味では、神奈川や東京から来ていただいたお客様に静岡県のサイクリングフィールドの魅力を伝えて、彼らがまた地元の友達に教え、また彼らが静岡県内に連れてくる、SNSで拡散してくれるということに手応えを感じています。
A審議役:静岡県下で行っているのはガチなサイクリスト向けにやっておりまして、今回平塚市でやらせていただく距離70kmというのは、普段自転車を乗らない人からするとすごい距離と思われるかと思うのですが、静岡では最長130kmの距離を走っております。どちらかと言うと平塚市で行うのは、もう少し裾野を広く、いろんな方に体験いただけるようなコース設定にしていくつもりです。

Q記者:初心者向けということか。
A審議役:初心者、中級者向けです。来年度は電動アシスト自転車を私どものほうでご用意させていただいて、普段スポーツサイクリングしていないような方でも気軽にイベントに参加していただけるような健康増進イベントにもしていきたいと思っております。

Q記者:今年のイベントでの自転車は自前で用意するのか。
A審議役:はい、そうです。

Q記者:来年度の開催予定回数は決まっているか。
A審議役:回数はこれから検討します。

Q記者:静岡での取り組みは年間で何人参加しているか。
A審議役:各回定員7名で、今年は50回開催を予定しておりましたが、中止がありまして35回となっております。

Q記者:昨年も規模は同じぐらいか。
A審議役:はい、そうです。

Q記者:神奈川県内での締結は初ということだが、他はいくつの自治体と締結しているか。
A審議役:静岡県下では小山町と、伊豆半島13市町を統括している美しい伊豆創造センターと、静岡県が中心となっている静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議の3つになります。

Q記者:自治体で言うと1つか。
A審議役:はい、小山町だけになります。美しい伊豆創造センターと静岡県サイクルスポーツの聖地創造会議は自治体が中心となって創生している官民の団体です。

Q記者:それ以外の都道府県での締結はないか。
A審議役:はい。自転車に特化したものはありません。自治体とのパートナーシップ協定ということになりますと、包括的パートナーシップ協定を結ばせていただいて、その中で項目としてスポーツ・文化の発展に寄与する協定として結んでいるものはございます。

Q記者:今回の平塚市との締結は包括的パートナーシップになるのか。
A審議役:いいえ。自転車に特化した締結になります。

Q記者:スルガ銀行が神奈川県内の平塚市とサイクリング協定を結ぶ意義は何か。
Aスルガ銀行営業本部長:静岡の銀行ですけれども、神奈川県に出店してから100年も経つ店舗が何十店舗もございますので、地元と我々は思っております。働いている行員も3分の1程度は神奈川出身が占めておりますので、地元に貢献する、地元を活気づける、明るくする、そう言った役割として、地元に還元できれば有難いなという思いです。

Q記者:サイクリングというキーワードを使うのは何か戦略的なものがあるのか。
A営業本部長:時代的にエコな時代というところで、オートバイではなく自転車だよねということや、そもそもロードバイクプロジェクトを立ち上げて早10年ぐらい経っておりまして、自転車愛好家の集まりからスタートしたのですが、それを各市町とのCSR活動等に結果として役立っているのかなと思います。
 

その他の質問

市長:その他の質問に入らせていただく前に、私から1点ご報告させていただきます。平塚市役所1階に開設しております福祉ショップ「ありがとう」が昨日、6月23日に売上額が累計1億円を突破いたしました。2014年7月の販売開始以来、およそ6年での達成となります。「ありがとう」には毎日、障がい者のみなさんが手作りした特色ある商品が並び、自立した日常生活や社会参加のきっかけとして大きな役割を果たしています。記者の皆様にも開設以降、様々な場面で取り上げていただき、感謝申し上げます。なお、現在「ありがとう」では、神奈川県と県内の障がい福祉サービス事業所が連携した「リスペクトでつながろうマスク」、私もつけていますが、この販売もしておりますので、こちらも併せて、ご紹介いただけたらと思います。
 
Q記者:いよいよ海水浴シーズンが近づいてきて、県内の海水浴場は開設しないが、藤沢市では具体的な対策を立てているが、平塚市ではどのような対策を立てているのか。
A市長:湘南ベルマーレひらつかビーチパークby shonanzoenは開設するが、海水浴場は(開設)しないということを前回(の記者会見で)お話をしましたが、本市の対応としては、海岸利用者への呼びかけ、パトロールによる注意喚起を徹底しまして、水際での事故防止に努めてまいりたいと思っています。ライフセーバーにつきましては、県と日本ライフセービング協会で包括協定を締結したと伺っているので、県に対してライフセーバーの配慮をお願いしているところであります。引き続き県と連携しながら安全対策に努めていきたいと思っています。

Q記者:呼びかけとは、どのくらいの規模でどのようにやるのか。また、パトロールとは何か。
A都市整備部長:ビーチパークは指定管理者に任せていますが、通常は2人で業務を行っています。今年に限っては9名に増やしてビーチパーク内のパトロール、海岸線のパトロールなどをプラスの6名で行い、(プラスの)もう1名は救護の業務を行います。あと、ビーチパークには音響装置がありますが、通常はビーチパーク内しか届かないので、10基に増やして、海まで届くようにして呼びかけ等を行います。また、夜間も有人によるパトロールも行いますので、バーベキューや花火をやっている人には注意をさせていただきますし、(消防)海岸出張所の水難救助隊も不定期ですが警備を行います。さらに市内のサーフィン団体へ協力を依頼しまして、これは平塚サーフィンユニオンというところですが、市内10店舗のサーフショップが加盟しているので、その方々が海の中で泳いでいる人とサーフィンをやっている人が輻輳しないように見ていただいたり、溺水者や傷病者が出た場合の支援などもお願いしています。

Q記者:それをいつからやるのかと、予算規模、それを裏付けるような条例をつくるといったことはしないのか。また、その根拠は。
A都市整備部長:条例は作っていません。ルールということでやらせていただきます。いつからということについては、こういった形で平塚海水浴場はオープンしていませんが、こういったルールでやるといった周知をしなくてはいけないので、一応7月の中旬からと思っています。予算については、指定管理者における増員があるので、1千万円程度を見込んでいます。

Q記者:これで対策は十分か。
A市長:まずは、事細かにはできませんが、大きな形としての対策としては、まずこれを出して注意喚起をしていくしかできないのではと思います。100%ではないが、できる限りの中での平塚市の対応とご理解していただけたらと思います。

Q記者:湘南海岸公園の中のプールは利用できるか。
A都市整備部長:今年は湘南海岸公園プールは開設しません。

Q記者:開設するプールはないのか。
A都市整備部長:平塚市大神にもう1カ所あるのですが、2カ所とも開設しません。

Q記者:見附台の開発の件で、民間施設の内容が決まって市民に周知したと思うが、コンビニとすしチェーンと焼き肉屋とかへの評価についてお聞きしたい。
A市長:出店の内容については、平塚市のほうから地元を含めてしっかりPRというか、こういうもので、こういうものに出ていただきたいということで募集をかけさせていただきました。結果的に今お示ししたような店舗も入るわけです。今の状況の中で対応いただける店舗が入ってくるということは、私は通常(業務)の流れの中で決まってきたということだと評価をしています。特にスーパーにつきましては、中心街でありますけれども、中心街が生活の場になっている部分もあるので、これは利便性が高まるのではないかと思っています。その他の店舗については、私のほうからいい悪いということは言えないので、そのような状況の中で適切な判断をいただいて出店していただいたと思っています。

Q記者:特に地元店舗がという感じではないが、あまり募集(に対する反応)も芳しくなかったと聞いているが。
A市長:平塚市の魅力も含めて、我々にもしっかり取り組むべき、魅力(向上)をしていく必要もあると思いますが、今の状況の中で、平塚市の中心街に(対して)、そういう判断をいただいたということだと真摯に受け止めたいと思います。
 
定例市長記者会見における質疑内容を広報課広報担当でとりまとめて掲載しています。

記者発表資料

平塚市
担当 広報課シティプロモーション担当 五島
電話 0463-21-8556

自転車振興に関するパートナーシップ協定を締結
~サイクリングで新しい生活様式を楽しもう~

 
 本市はスルガ銀行と自転車振興に関するパートナーシップ協定を締結し、都市イメージの向上につながるシティプロモーションを展開します。
 スルガ銀行サイクリングプロジェクトとは、昨年10月に近年人気急上昇中のポタリングを通じて平塚市の魅力を紹介するSNS・ウェブ記事「ひらつかLaLaぽた」を発信しました。
 今回の協定は、好評であった「ひらつかLaLaぽた」の継続実施や市内でサイクリングイベントを開催して、観光やスポーツの振興、健康づくりの増進など自転車を活用したシティプロモーションに取り組むことを目的に締結するものです。また、サイクリングコースは元オリンピック選手が監修し、平塚市を出発点として市内や市外を自転車で走りながら、新しい生活様式を楽しめる内容となっています。
 スルガ銀行が、神奈川県内の自治体と自転車振興に関するパートナーシップ協定を締結するのは初となります。
 

日時

令和2年6月24日(水)午前11時
 

場所

平塚市役所 本館3階 302会議室
 

出席者

スルガ銀行 執行役員営業本部長 戸谷 友樹氏
田代 恭崇氏(アテネオリンピックロードレース代表)
平塚市 落合 克宏 市長
 

協定事業の主な内容

・ひらつかLaLaぽたの通年実施
・平塚市役所を発着点とする自転車イベントの開催