「津波避難ビルとしての使用に関する協定」を締結しました
令和3年1月15日
平塚市
担当 災害対策課 災害対策担当 西山
電話番号 0463-21-9734
「津波避難ビルとしての使用に関する協定」
大規模地震の発生による大津波警報の発表時において、緊急避難により人的被害を回避するため、平塚ガーデンホームズを「津波避難ビル」として使用することについて、平塚ガーデンホームズ管理組合、地元自治会である唐ケ原自治会および本市の3者により「津波避難ビルとしての使用に関する協定」を締結しました。
この締結により、平塚市内の津波避難ビルは合計78カ所、収容可能人数は今回の約200人を加え、約7万2千人となります。
2号棟 4~6階の通路および階段部分(約126平方メートル)
唐ケ原自治会 会長 伊藤 力様
平塚市 市長 落合 克宏
地域住民が避難した際に、建物や設備を損傷した場合には、修復費用を平塚市が負担する等。
協定の締結により、津波避難ビルとして指定された建物は、大津波警報等が発表された時から警報が解除されるまでの間、3階以上の廊下や階段等の共用場所等を地域住民の一時退避場所として使用させて頂くこととしています。
担当 災害対策課 災害対策担当 西山
電話番号 0463-21-9734
「津波避難ビルとしての使用に関する協定」
を締結しました
大規模地震の発生による大津波警報の発表時において、緊急避難により人的被害を回避するため、平塚ガーデンホームズを「津波避難ビル」として使用することについて、平塚ガーデンホームズ管理組合、地元自治会である唐ケ原自治会および本市の3者により「津波避難ビルとしての使用に関する協定」を締結しました。
この締結により、平塚市内の津波避難ビルは合計78カ所、収容可能人数は今回の約200人を加え、約7万2千人となります。
協定締結日
令和3年1月15日(金曜日)津波避難ビル概要
ビル名称
平塚ガーデンホームズビル種類・構造
分譲マンション 鉄筋コンクリート造り6階建て所在地
平塚市唐ケ原123番地2一時退避可能場所
1号棟 4~6階の踊り場および階段部分(約76平方メートル)2号棟 4~6階の通路および階段部分(約126平方メートル)
協定先
平塚ガーデンホームズ管理組合 理事長 菊月 真也様唐ケ原自治会 会長 伊藤 力様
平塚市 市長 落合 克宏
協定の内容
大津波警報が発表された時に、ビル所有者は地域住民を受け入れるため、階段や通路などの共用部分を使用させること。地域住民が避難した際に、建物や設備を損傷した場合には、修復費用を平塚市が負担する等。
津波避難ビルの概要
JR東海道線以南の区域、および神奈川県津波浸水予測図の浸水予測区域ならびに当該浸水予測区域に隣接する区域に立地する建物を対象として、地域住民が自らの生命を津波被害から守るため、緊急かつ一時的に退避するための「津波避難ビル」の指定を進めています。協定の締結により、津波避難ビルとして指定された建物は、大津波警報等が発表された時から警報が解除されるまでの間、3階以上の廊下や階段等の共用場所等を地域住民の一時退避場所として使用させて頂くこととしています。