語り部が伝える広島・長崎の悲惨な過去 原爆被爆体験をきく会

平成19年11月27日

平塚市
担当 行政総務課 庶務・文書担当 松浦
電話 0463-21-8763

語り部が伝える広島・長崎の悲惨な過去
原爆被爆体験をきく会

 
 広島や長崎で原爆の恐ろしさを体験した被爆者が当時の様子を語る「原爆被爆体験をきく会」を開催します。この会は、平塚市が「核兵器廃絶平和都市」を宣言した12月20日に合わせて毎年開催しており、今回で7回目。被爆体験者の話から、風化する戦争の悲惨さを知り、平和の尊さ、大切さを考えてもらう目的で実施します。
 当日の語り部は、「平塚市原爆被災者の会」(小賀六郎会長)メンバーの3人。広島や長崎で実際に体験した原爆投下による当時の悲惨な状況を語っていただきます。
 また、会場では原爆写真や戦災状況地図なども展示し、平和の尊さを伝えます。
 
日時  平成19年12月2日(日)午前10:00~正午
 
会場  花水公民館2階集会室 (平塚市桃浜町34-34)
 
語り部 「平塚市原爆被災者の会」
     望月等さん、長谷川多都子さん、笠松久米子さん
 
申し込み方法
 電話・電子メールにてお申込ください。当日の直接参加も可能です
 電話番号 0463-21-8763
 メール  somu@city.hiratsuka.kanagawa.jp
 
 御来場の際は、公共交通機関をご利用ください。花水公民館へは平塚駅南口から、平39・40「大磯駅行」または「西海岸行」に乗り、「花水公民館前」で下車徒歩1分です。