3本の柱を軸に新しいまちづくりの展開を目指します 「新平塚市行政改革実施計画（平成20年度）」を策定
平成20年3月31日
平成20年3月31日
平塚市
担当 企画部 企画課 行政管理担当
電話 0463－21－8760
3本の柱を軸に新しいまちづくりの展開を目指します
「新平塚市行政改革実施計画(平成20年度)」を策定
ひらつか協働経営プラン2008
平塚市は、行財政運営の一層の効率化を図るため、新たに進める行政改革のあり方や方向性をまとめた「新平塚市行政改革実施計画」を策定しました。これまでの第5次行政改革が平成19年度末で終了するのに伴い、「新平塚市行政改革大綱」（平成20年1月策定）の基本施策を実現するための具体策を掲げる実施計画。3本の柱を軸に、社会経済情勢の変化や市民ニーズの多様化にすばやく対応し、市民と市の信頼関係を深め、市民の立場に立った、より質の高い行政サービスの提供を目指します。
計画期間は、平成20年度からの3年間。それぞれの事業に掲げた指標等の成果を確認しながら毎年見直しを行い、市民にわかりやすく公表します。
新しいまちづくりの展開のための3つの柱
- 市民と市がコミュニケーションを重ね、相互の信頼関係を深めるために
行政情報の共有
多様な意見を行政運営に活かすしくみ
誰もが利用しやすい行政サービスの提供 - 協働のまちづくりと市民主体の新たな自治のしくみをはぐくむために
市民と市の役割分担による「新たな公共」の創出
市民主体の公共サービスの展開
市民の活動を支えるしくみづくり - 市民の視点に立ち、成果を重視した行政経営を展開するために
健全な財政運営
成果重視の行政運営
広域的な視点によるまちづくり
新平塚市行政改革大綱
「平塚市総合計画」が目指す、「ひと まち 自然 生活快適都市 ひらつか」を着実に推進するためのシステムで、成果を重視した「経営」の視点を軸に行政の仕組みを見直すとともに、平塚市自治基本条例の理念である市民との「協働」によるまちづくりを進めるための仕組みを拡充していきます。
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