副市長臨時記者会見・初回開催(3日間)で6500万円超す売り上げ 12億円のチャリLOTO“快走”

平成20年4月24日

平塚市側の説明

 
鍵和田政美副市長:
 
 チャリLOTOにつきまして、一回実施いたしましたので、その経過と実績を説明させていただきます。初回開催の3日間で6500万円を超す売り上げ。12億円の「チャリLOTO"快走"」ということで、ファンも4万人を超す方を獲得して記念レースに臨み、弾みをつけたいということでございます。
 
 12億円の"夢車券"として平塚競輪場に導入いたしましたチャリLOTOが、売上額・登録者数ともに予想を上回る好調な滑り出しを見せております。レース同様にヒートアップしているという状況であります。
 
 発売初日、これは4月15日からの3日間でありましたけれども、売上総額は約6582万円で、導入当初の見込み額、これは1日あたり約1000万円を予定しておりましたけれども、3日で3000万円ですから、その2倍を上回る勢いということであります。
 
 合わせまして、23日までの登録者数も4万人を超えており、名実ともに日本中が注目する夢車券として走り出したということになりました。
 
 これまで的中もなく、次回開催のキャリーオーバー額は約3773万円であります。5月1日から4日間開催されます記念レースに向けまして、弾みをつけているというところであります。
 
 4月の「チャリLOTO」発売の状況でありますけれども、第1回平塚市営の前節で4月16、17、18の3日間開催いたしました。その内訳はそこ(資料)に記載してある通りでございます。
 
 売上額はチャリLOTOで50301000円、チャリLOTOセレクトで15518800円、合わせまして65819800円ということであります。
 
 キャリーオーバーにつきましては、チャリLOTOの方が37725750円、チャリLOTOセレクトが11639100円という状況であります。
 
 投票者数は、延べ43822人ということで、登録者数は4月23日の午後5時現在で、41331人ということであります。
 
 次回の発売は4月30日午後5時からということで、これは第2回の市営競輪が開設58周年記念ということで「湘南ダービー」になりますけれども、5月1日から5月4日までの4日間開催されますので、その前日の4月30日の午後5時からということになります。ぜひ、おいでいただきたいと思います。以上でございます。
 
 

質疑内容の要旨

 
Q記者:チャリLOTOの売り上げ額約6500万円は、3日間全体の売り上げの何%を占めているのか?
 
A事業課長:開催の3日間の売り上げは、重勝式・チャリLOTOを含んだ3日間の売り上げになります。4億5341万7500円。この数字が重勝式と通常の賭け式の一緒の合計の売り上げになります。
 
Q記者:この売上額は、通常開催の売上額と比べてどの程度に位置しているのか?
 
A公営事業所長:今回はF2で、ランクでいうと一番下のグレードになります。なおかつ、場外(車券の発売)をつけていませんので、市単独の発売。あつ、デントウ(電投)がございます。電話投票、これのみということですから、通常ですと専用場外1カ所か2カ所つけて発売をしますので、もうちょっと売り上げがある場合もあります。今回のF2でやれば、だいたいこのくらいの数字なのかな…とは思っております。
 
Q記者:通常開催の場合はだいたい4億から5億くらいが平均ということか?
 
A事業所長:(開催レースの)グレードによって違いますから…。F1もございますので、今回はA級選手がほとんどでございますので、S級ですともっと上の数字に行ったりしますので、ですから平均という捉え方がお示しできないという状況でございます。ですから、F2のクラスですと、今の4億だとか5億だとか…。その(レースを開催する)時期によっても違いますし、今回は土日を入れていませんので…。そのへんもございますので、土日が入れば、もう少し売り上げがいいという状況もございます。ですから、ちょっと今のご質問、なかなかお答えするのが難しい状況にあるのですけれども…
 
※副市長臨時記者会見における質疑内容を広報・情報政策課広報担当でとりまとめて掲載しています。
 
 

記者発表資料

 
平成20年4月24日
平塚市
担当 公営事業所 事業課
電話 0463-21-3935
 
 

初回開催(3日間)で 6500万円超す売り上げ 

12億円のチャリLOTO"快走"

4万人超すファン獲得で記念レースに弾み!

 
 
 12億円の"夢車券"として平塚競輪場(湘南バンク)に導入した「チャリLOTO」が、売上額・登録者数ともに予想を上回る好調な滑り出しを見せており、レース同様にヒートアップしています。 
 発売初日(4月15日)から3日間の売上総額は約6582万円で、導入当初の見込み額(1日あたり約1000万円)の2倍を上回る勢い。23日までの登録者数も4万人を超えており、名実ともに日本中が注目する夢車券として走り出しました。
 これまで的中はなく、次回開催のチャリLOTOキャリーオーバー額は約3773万円。5月1日から4日間開催する記念レース(G3)に向け、弾みをつけています。
 
4月の「チャリLOTO」発売レース
 
第1回平塚市営前節(4月16日から3日間開催) F2 チャリロト・スタート記念 レインボーカップセカンドステージ
 
売上額  チャリLOTO 50301000円 / チャリLOTOセレクト 15518800円 / 合計 65819800円
 
キャリーオーバー額  チャリLOTO 37725750円 / チャリLOTOセレクト 11639100円
 
投票者数  延べ 43822人
 
登録者数  41331人 (4月23日午後5:00現在)
 
 
次回発売
 4月30日 午後5:00から
 第2回平塚市営開設58周年記念 G3 湘南ダービー
チャリLOTO
後半7レースの1着をコンピューターが選ぶクイックピック方式のくじ(200円)で、キャリーオーバーによる最高配当額は12億円。
 
チャリLOTOセレクト
後半7レースの1着を予想して選ぶくじ(100円)で、キャリーオーバーによる最高当選額は6億円。