平塚市と米国ローレンス市との交流の架け橋に カンザス大学の留学生17人が市長を表敬訪問
平成20年6月17日
平塚市
担当 文化・交流課交流親善担当
電話 0463-25-2520
平塚市と米国ローレンス市との交流の架け橋に
カンザス大学の留学生17人が市長を表敬訪問
平塚市の姉妹都市ローレンス市にあるカンザス大学からの留学生が6月上旬から約1か月間、平塚市内に滞在しています。神奈川大学の「カンザス大学日本語・日本研究プログラム」への参加が目的。同大学でのプログラム参加者受け入れは、平塚とローレンスの姉妹都市提携(1990年)の翌年から始まり、今年で16回目。
滞在中は、ホームステイで日本の生活を体験するほか、小学校訪問や田植え体験などを通じて日本事情を学びます。
日米交流の架け橋として行う市長表敬訪問では、約1か月間のプログラムに参加した成果やホームステイの感想、学生たちの今後の抱負などを語り合い、両市の交流を深めます。
市長表敬訪問
日時 平成20年6月20日(金) 午後2:30~3:00
場所 平塚市役所 本庁舎3階 第1応接室
出席者 カンザス大学留学生ら 17人 引率 2人
大藏律子平塚市長 ほか
カンザス大学日本語・日本研究プログラムの主な内容
- 日本文化・日本語等を学ぶ「日本事情」の授業(約50時間)
- 平塚市内の日産車体、環境事業センターなどを見学
- 学外授業(国立劇場で歌舞伎見学、市内小学校での給食体験、市民との交流会など)
- 9泊10日のホームステイのほか、3泊4日の京都・広島旅行も実施