パネル展と街頭キャンペーンで理解を深める　第17回「道の日」道路ふれあいキャンペーン

 

平塚市

担当　土木補修課　道路維持補修担当　新倉

電話　0463－23－1111　内線2642

 

 

 

 

　道路の役割や重要性について再認識する「道路ふれあい月間」に合わせ、平塚市では「『道の日』道路ふれあいキャンペーン」を実施します。

　17回目の今回は、民間団体との共同によるパネル展示を初実施。道路行政や関係団体の道路への取り組みを紹介します。また、街頭キャンペーンでは「花の種つきティッシュ」の配布などを通じて市民に道路の大切さを呼びかけます。

 

主催（共同開催）

平塚市、神奈川県平塚土木事務所、（社）平塚建設業協会、平塚市造園協会、湘南環境整備業協同組合

 

期間　　平成20年8月12日（火）～15日（金）

 

会場　　平塚市役所　1階　市民ホール

 

事業内容

平塚市の道路に関する取り組みのほか、共催団体の道路に係わる写真や活動内容などの展示（計約16枚）を通して、道路環境の保全、愛護思想の普及を図ります。

 

日時　　平成20年8月8日（金）午前10：00～11：00

 

場所　　JR平塚駅　南北駅前広場

 

内容　　「花の種つきティッシュ」1000個を市民等に配布

 

参加者

平塚市、神奈川県平塚土木事務所、（社）平塚建設業協会、平塚市造園協会、湘南環境整備業協同組合など計約27人

 

　国土交通省は8月1日から31日までの1か月間を「道路ふれあい月間」（平成13年度より「道路をまもる月間」から名称変更）と定め、道路を利用している国民に改めて道路とふれあい、道路の役割及び重要性を再認識する機会として位置づけています。

　期間中は、道路をいつくしむという道路愛護思想の普及や道路の正しい利用の啓発を図り、道路を常に美しく安全に利用する気運を高めることを目的に、昭和33年から毎年実施しています。中でも、8月10日は「道の日」として全国で道路の役割や重要性を伝えるイベントなどが繰り広げられます。