秋を彩る癒やしのメロディー 平塚市民病院ふれあい院内コンサート

平成20年11月4日

 
平塚市民病院
担当 病院総務課用度施設担当 相原
電話 0463-32-0015 内線3193
 
 

秋を彩る癒やしのメロディー

平塚市民病院ふれあい院内コンサート

 
心に響くハーモニーで早く元気になって・・・
地元の大学生たちが奏でる元気なメロディーで入院患者さんを励ます「ふれあい院内コンサート」を平塚市民病院で開催します。
今年で8回目を迎えるコンサートは「平成20年度大学交流事業」の一環で、(財)平塚市文化財団と東海大学の協力により実施。昨年に引き続き、音楽療法実践者の志水哲雄教授(東海大学)と同大学音楽療法コースの学生を招き、明るく楽しい合奏や心に響く癒やしのハーモニーを奏でます。
入院中の患者さんも参加する手づくりコンサートで、病院内が秋の音色に包まれます。
日時  平成20年11月6日(木) 午後6:50開演
 
場所  平塚市民病院 南棟 1階ロビー
     (平塚市南原1-19-1)
 
出演  東海大学教養学部芸術学科 志水哲雄教授
     同学科音楽学課程音楽療法コースの学生約40名
 
主な演目(予定)
歌唱:季節の歌「もみじ」、「里の秋」ほか
 
合奏:ペットボトルマラカスによる合奏「お祭りマンボ」
 
演奏:管楽器演奏「コパカバーナ」ほか
    歌謡曲メドレー「青い山脈」、「村祭り」ほか
 

音楽療法

音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること
(日本音楽療法学会の定義 より)
 
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